薮君、32歳のお誕生日おめでとうございます!

薮君、Happy Birthday!!

うちの最年長もついに32歳ですよ。
1つ1つ年を重ねる度に、大人としての魅力を積み上げていく薮君がとっても大好きです。

さて、本来なら毎回メンバー恒例の誕生日企画をやって、盛大に祝いたいところではあるんですが、
ここ最近はどうしても心が落ち込んでしまうようなニュースが多く、
本日は今までのように明るく、ハイテンションな文章は書けないなと思いました。
(薮君には申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが……)
そこで、今回は趣旨を変えます。
最近の出来事を経て感じた個人的な思いというか、例えるならファンレターに近いような、
薮君に向けた感謝の文章を書きたいと思います。
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薮君へ

いつもJUMPの最年長として、時にはにこにこおいたんとして、
常にグループの先頭に立ち、メンバーやファンを引っ張っていってくれてありがとうございます。

私は薮君に沢山の魅力があることを知っています。
・ミュージカルスターとしての天性の歌声
・好きなことに熱中できる一途さ
・頭の良さ(=多方面に渡る知識の豊富さ)
・しっかりしているように見えて、メンバーに甘える時の可愛らしさ
・時々見せるポンコツな愛らしさ(バラエティ班な一面)
でも何よりも一番の魅力は、薮君の「周りの人々をすべて包み込むような温かい心」だと思います。

恐らく他担の方も感じておられるように、この【2022年1月】という月は私にとって、近年の中でも特に精神的にしんどい月でした。

・オミクロン株感染拡大による日常生活への不安
・伊野尾さん、知念さんのコロナ感染によるツアー中止
・光君の突発性難聴発症+活動休止

少しずつコロナの終息が見え始め、色を取り戻しつつあった筈の世界が一瞬にして灰色に戻り、
こんなにメンタルがやられた月はなかったかもしれません。

少し話が横道に反れますが、私にとって、「Hey! Say! JUMP」とは「光」そのものです。
忙しく、過酷な毎日を過ごし、精神をすり減らしていく中で、そっと心に寄り添ってくれるような優しい「光」。
今までもJUMPちゃんがいるからこそ頑張れる場面は沢山ありましたし、その笑顔のおかげで非常に救われてきました。
ですが、その「光」が揺らぎ、失われそうになったことで、私はこの数週間、何度も暗い闇の中に引き込まれそうになりました。
でも闇から救い上げてくれたのも、またJUMPちゃん達自身であり、その中でも特に私が欲しい言葉をくれたのは薮君だったのです。

ここ最近の薮君の名言を振り返ると、数えきれないぐらい胸に響いたものがあります。

※ファンに向けて
「辛いこと苦しいこと我慢しなくちゃいけないことは色々あるけど、Hey!Say!JUMPを好きな気持ちは我慢しないでほしい」
「皆心はそばにいるので、それだけは忘れないでほしいなと思います」
「またツアーができる時は一緒に笑顔で会おうね」

※光君に向けて
「いつでも光が戻ってくるように、ちゃんと居場所は残しておきますし」
「光というものをちゃんと背負って、皆で頑張っていくので、安心して休んで頂きたいなと思います」
「これからもHey! Say! JUMPとして長い時を過ごす仲間ですから」

(……文字を打ちながらつい泣きそうになってしまいますね)

根本的にはやはり悲しい気持ちは変わりないのですが、薮君の言葉一つで心の重荷が少し軽くなったように感じます。
誰よりもメンバーやファンの心情を思いやってくれて、誰よりもJUMPという世界を守ろうとしてくれる薮君。
JUMPにはリーダーがいないけれど、でも肝心な時に皆の心を救ってくれるのはいつも薮君だと思っています。
他のメンバーにも全員言えることですが、私は薮君がこのグループにいてくれて、本当に本当に良かったと思っています。
本当に優しくて、あったかくて、最高のメンバーです。
いつもありがとう、薮君。そしてこれからもよろしくね。
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という訳で、今回は誕生日恒例企画ではありませんでしたが、日頃感じている薮君の感謝を綴ってみました。
上手く気持ちを表現できたかどうかわかりませんが、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後に改めまして、薮君32歳のお誕生日おめでとうございます!!
32歳、そしてJUMPの15周年イヤー、恐らく楽しいことも大変なこともたくさん待ち構えている一年でしょうが、
薮君を始め、メンバーにとっても、ファンにとっても、楽しく、思い出深い時間となりますように。

私はいつでも薮君の幸せを心から祈っています。

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