(※初めに。
今回はいつものやまちねエピソードまとめブログではなく、テーマ通り、勝手に私がやまちねの関係性を推察しているだけの主観的記事になります。
もしかしたら解釈違いの方もいるかもしれませんが、よろしければ温かい目でお読みください)
さて、ここから本題。
やまちねは日頃から「正反対の二人」と言われることが非常に多いですよね?
私もそう思います。
山田さんと知念さんは、性格も物事の考え方もその他何もかも、真逆の路線を選ぶ率が高い。
そして、これはファンだけの思い込みではなく、本人達も数々の媒体で、お互いの事を正反対の性格だと語っています。
そう、我々は知らず知らずのうちに、「やまちねって正反対のタイプだけど、仲が良いよねー」と認めてしまっているのです。
しかしながら、ある日私は思いました。
そう、今回のブログのタイトルの通り、
「やまちねは何故正反対のタイプと言われるのか?」
ということです。
そう、我々は感覚的にやまちねが対照的なタイプと思っているだけで、
きちんと言語化してやまちねの真逆性を立証することが出来ないのです。
(実際に「やまちね 正反対」で検索をかけてみても、具体的な考察はあまり出てこないし、逆に検索上位にこのブログが出てきて私が恥ずかしくなりました……)
これは、やまちね布教委員会の一員(←勝手に名乗っているだけ笑)の私としては、
非常に見逃せない、由々しき問題なのです!!
そこで、「やまちねは本当に正反対の性格なのか?」という観点において、
今回は様々なテーマから実際に検証してみることにしました。
(余談ですが、この記事を書き置くことで、新規や後世のやまちね担に、やまちねの尊さがより伝わることを願っています)
■基本情報より
さて、まずは誰でもわかりやすい基本情報から整理してみましょう。
・山田さん→個展とか興味あり、犬好き、カエル苦手、高所恐怖症、絶叫系&ホラー苦手、お酒弱い、好きな食べ物ナス、嫌いな食べ物トマト※
・知念さん→個展とか興味なし、犬嫌い、カエル好き、高い所得意、絶叫系&ホラー好き、お酒強い、好きな食べ物トマト、嫌いな食べ物ナス※
(※余談ですが、二人とも最近は嫌いなトマト・ナスを少しずつ克服しつつあります。やまちねちゃん大人になったねぇ……)
いやー、こうして比較してみると、面白いぐらいに両極端ですね!!
よく二人ともあんなに仲良くなれたなーと不思議に感じるぐらいです。
これらの情報からわかる通り、基本的なステータスからも二人は正反対であることがすぐに証明されます。
でも何が面白いかって、二人とも相手が一緒になると、苦手なことでもやろうとするんですよね。
例えば、山田さんが苦手なホラーゲームも、知念さんと一緒ならプレイするし、
知念さんと一緒なら、泥酔してしまうぐらいお酒を嗜んでしまいますし、
逆に、山田さんが好きな美術展には、知念さんも興味なくてもついていくし、
アトラクション等の待ち時間が苦手な知念さんも、山田さんと一緒なら並んじゃうし(@ディズニーデート)等々。
数えだすとキリがないぐらい色々あるなーと思います。
これは私の推測なんですが、多分二人とも「何をやるか?」より「誰とやるか?」が大事なんだろうなーと。
そして、山田さんには知念さんが、知念さんには山田さんが隣にいる限り、
どんな事も楽しめるマインドがあるんだろうなと感じます。
総じて、やまちねはてぇてぇという話です!
■ゲームのプレイスタイル
やまちねの共通の趣味と言えば、もちろんゲーム。
最近はコロナ禍の影響もあり、二人ともめっきりオンラインで過ごす時間が増えております。
ですが、この前のエルデンリング配信を見て思いました。
……二人とも、ゲームのプレイスタイルも真逆すぎませんか??
まずLEO様こと山田さんは圧倒的に正統派な戦士タイプ。
体力と筋力をバランスよく鍛え上げ、前線にどんどん突き進んで敵と戦うという、王道中の王道プレイです。
一方、知念さんはというと、本人も「僕は完全なる魔法使いだからね」と話していましたが、
知力に特化した魔法使いタイプで、後方から敵を倒すタイプ。
その為、一切体力を上げないので、敵からの攻撃を食らったら一撃でやられます(笑)。
いやー、これだけ違うタイプの二人が、仲良しのゲーム仲間というんですから面白いんですよね!
そして、この二人が共闘することで、そこにドラマが生まれるんですよ。
前で敵と戦い、知念さんを守るという使命を仰せつかった騎士ポジションの山田さんと、
後方から火力でサポートしつつも、山田さんから守られるヒロインポジションの知念さん。
最初はゲーム配信を見ていた筈なのに、廉君の言葉を借りるとするならば、いつの間にかカップルの日常を覗き込んでいるような、そんな不思議な感覚に襲われます(笑)。
(というか、そもそもゲームに全情熱かけてるような山田さんが、
攻撃一発食らったら死ぬような知念さんと一緒にプレイしているだけでも愛情深すぎる……。
さすが山田様……)
あとね、これはLEO様の配信を頻繁に見ているからこそ感じることなんですが、
山田さん、知念さんとプレイしている時と、一般の友人とプレイしている時とで態度が違いすぎる(笑)
一般の友人とプレイしている時は、ゲーマーのプレイや発言そのもので、本人の熱量の高さを感じるんですが、
知念さんとプレイする途端、声が甘くなるわ、知念さんを守ろうと懸命になるわ、性格が真逆になるんですよ(笑)
(例えば「ちぃ逃げろ!」や「俺の仲間に手を出すな!」等々……
↑どう見ても知念さんのヒーローですね)
ゲームの一場面からも、何年経ってもやっぱり知念過保護隊No.1なのは変わらないことがわかりまして、ほっこりします♪
■ダンスのタイプ
この項目は真逆……という訳ではないですが、
でも基本となるダンスのタイプは二人とも違いますよね。
ここからは個人的な主観になりますが、山田さんはジャニーズの伝統を継承してきたようなダンスだと思うんですよ。
全体的に力強さが感じられ、一つ一つの動きに大きくメリハリがついた、一切ブレがないダンスといいますか。
スク革の全国放送時に、ゲゲゲイさんに「山田節」という独特な名称がつけられていましたが(笑)、その表現もわかるような気がします。
(例えば、振付の切り替わりで全てピタっと動きを止めるところとか、
曲中で山田君っぽい癖がちらほら見受けられるように思っています
↑それも一つの味だと思っています)
一方で、知念さんは幼少期からダンスの基礎が叩き込まれてきたからこそ、
基本に忠実でありながらも、美しく魅せるところに重きを置いているように思うんですよね。
一つ一つの所作がしなやかで、どんな複雑で細かいステップもミスなく軽やかに踊っていて、
観る者を惹きつけられるようなダンスであるといいますか。
特にターンの華麗さは抜きんでていると思っています。
「力強さ」と「しなやかさ」、このように二人のダンスを象徴する言葉に置き換えると、
ここでもそれぞれの違いを実感します。
でも、何が面白いかって、こんなにも対極的なのに、
二人がシンメとなって踊ると、ピタっと振りが揃って見えるのがやまちねマジックなんですよね。
不思議ですよね~。
私はダンスに詳しくないので細かく分析は出来ないのですが、ここまで綺麗に見えるのは、
やはり幼少期からずっと隣で踊ってきて、築き上げてきた関係性あってのものだと思います。
シンメバンザイ\(^0^)/
という訳で、偉い人へ。
そろそろやまちねユニット曲ください!!!
(↑この項目では、結局これが言いたかっただけ笑)
■優等生な知念さんとちょっぴりポンコツな山田さん
JUMP担ならこの書き方でおわかりだと思いますが、この二人、性格面でも真逆です。
例えば、スクール革命でもよく「出来る知念と出来ない山田」と弄られていますが、
知念さんは基本的に何でもそつなくこなす優等生タイプ、
一方で山田さんは猪突猛進で自由奔放で時々ポンコツタイプという一面を持ち合わせています。
(実際にバラエティでも、知念さんは比較的成功率が高いですが、山田さんは色々やらかすことが多いです)
そもそも振り返ってみると、学生時代からやまちねって「出来る知念と出来ない山田」だったんですよね。
テスト勉強せずに学年5位に入る知念さんと、
テスト勉強せずに赤点取って、しっかり補習を受ける山田さん。
「学校が好きすぎて誰よりも早く朝イチに登校してた」って話す知念さんと
「学校が嫌いだった。早く卒業したかった」って話す山田さん。
……書きながら、強火やまちね担である私ですらも、
何故この二人が親友なのか、改めて疑問に感じてきました(汗)
少し話は反れますが、性格面はもちろん、やまちねって根本的に思考の土台が違うんですよね。
山田さんは感情思考で、困難な壁があっても努力で新しいものを生み出し、乗り越えようとするタイプ。
一方、知念さんは理論思考で、困難な壁があった時には、自分の能力で出来る範囲で最良の策を選択するタイプ。
(※余談ですが、この違いはやまじゃんとちねじゃんを聞くと、よくわかります。
リスナーのお便りに対し、自分の感情をストレートに話すやまじゃんと、優しくリスナーに寄り添いながらも、理論立てて私見を述べるちねじゃん
↑全然タイプが違います笑)
ここまで深く掘り下げてみると、二人の考え方はわかりやすく真逆です。
でも、お互いに自分にないものを持っているからこそ、
そしてそれを認め合い、共に寄り添う事が出来ているからこそ
お互いに本音を語れる唯一無二のパートナーになっているのかなって思います。
これだけ真逆な性格なのに、これだけ相性抜群なコンビは非常に貴重な存在だと思います。
やまちねてぇてぇな!!!!!(本日二度目)
■グループへのスタンス
色んな媒体で目にしてきていますが、山田さんも知念さんもJUMPというグループが心から大好きで、皆と過ごす時間をとても大切にしていますよね。
ですが、グループの将来性について語らせると、二人の考え方は全く反対になります。
例えば「どんなグループになりたいか」という質問に対して、
山田さんは
山田「国民的!誰もが知っているグループになりたい」
と答えている場合が多いです。
やはりアイドルでいる以上、常に上を目指したい気持ちはわかりますし、
実際に今まで努力を積み重ねて、絶対的エースという座に昇り詰めてきた山田さんが言うからこそ力強い言葉に感じられ、
きっと、その夢も決して実現不可能ではないと思わせます。
一方で、ここでも知念さんは真逆。
知念「僕はもう売れたいとかじゃなくて、
大切なメンバーたちとストレスなく長く一緒に活動していける環境を作っていきたい」
以前、知念さんはそのような言葉を口にしました。
この言葉にも私はすごく共感します。
知念さんはメンバーが大好きで、ずっと一緒にいたいという思いが強いからこそ、このような考え方になるんですよね。
(あと大野君の事とかも知念君の考え方に影響しているのかな……って思うこともあります)
二人ともグループのことを心から思う気持ちは一緒。
でも、こんなにもスタンスが違うのが興味深いですよね。
どちらの考え方も大切な考え方だし、グループの存続には不可欠な思いだからこそ、
上手くバランスを取りつつ、今後もメンバー達と一緒に歩んで行ってほしいなーと思います。
■やまちねが思う真逆なところ
とまあ、ここまで個人的意見でやまちねの対照性を語ってきましたが、
このテーマを語る上で、やはり本人からの発言が最も重要でしょう。
ですので、最後にそれぞれがお互いの関係性について語った言葉を載せておきます。
山田「俺基本的に天才ニガテなんだよね、何言ってるか分かんないから!理解できないんですやっぱり!
知念とかも多分天才の類だと思うの俺、何言ってるか分かんないもん!
論理的に物事を推測してくるからわかんないんすよ。僕勘でしか生きてないんで。
対照的なんですけど仲は良いんですよねぇ。
仲良いと思ってるの俺だけだと思うんですけどね」
(やまじゃん 20年6/4放送回)
「山田くんとの関係性についてどう分析しますか?」
知念「そうですね。確かにタイプ的に言ったら、全然違うかなと思いますね。
彼はとてもね、気持ちも強いし。
僕は「できないな」とか自分の予測の中でこう考えて、やるかやらないか…ていうタイプなんですけど、彼はとりあえずやってみるタイプというか。
常にこう直線的にまっすぐに力強く進んでいくタイプで。
でも私は太い道からこう逸れて変化球的な感じを好むタイプの人間なんで。
そういう意味では全然違うかなと。
うん。それでも仲良くできてるので、相性がいいんでしょう」
(ちねじゃん 20年6月25日放送回)
「自分と正反対なメンバーは?」
知念「うーん、涼介。彼は自分の決めた道なら、どんな壁でもぶち抜いて真っ直ぐ進むタイプ。
逆に僕は、障害があったら脇道に入ってそれを避けるか、ヘタしたら目的地を変える(笑)。
そういう物事に対する考え方は正反対だと思う」
(POTATO 20年10月号)
山田「メンバーの中でも圧倒的に一緒にやっている仕事が多いし、高校も一緒だったりもして、人生の半分ぐらい一緒にいるって考えると、必然なのかなって思う」
知念「一生養ってくれるらしいし」
山田「性格が本当に真逆なんだけど、お互いがお互いの良さをちゃんと理解し合ってるからうまくいくのかもしれないな」
(やまちねanan 21年11月24日号)
……ここまで長文で考察してきましたが、本人達の言葉が一番的確に二人の関係性を言い表していて、もはや私はもう語る事がありません!
そうなんですよ!
いくら性格や考え方が真逆でも、相性の良さは誰よりも抜群だし、
やまちねが一緒にいることは偶然じゃなくて、必然なんですよ。
二人がお互いに向けて語る言葉の数々が、この二人の尊さを物語っています。
やまちねありがとうございました!!!そして末永くお幸せに!!!!!!
―――――――――
ということで、今回の分析結果です。
巷ではずっと「やまちねは正反対」と言われてきましたが、
実際に検証して、二人の関係性を具体的に言語化してみることで、
やっぱりやまちねは何もかも正反対な二人だということが改めて立証できたように思います。
でも、それって決して悪いことではなくて、
お互いが自分にないものを持っているからこそ、相手に対しての好奇心が尽きないし、
波長がぴったり合うんだろうなーと思います。
だからこそ、今となってはもはや家族以上に同じ時間を過ごしているにもかかわらず、
飽きずにずっと仲良しでいられるんだろうなーって思います。
多分この先も二人の関係性は変わらないだろうし、一生傍にいるんだろうな……。
はー、やまちねって、てぇてぇな!!!(※本日三度目)
いつも「やまちねの沼は底がない」と思っていますが、改めてやまちねの尊さを感じた私なのでした。
(という訳で、ここまで一オタクの主観的な考察にお付き合い頂き、ありがとうございました。
やまちねがやまちねエピソードを生み続ける限り、私もブログに書き残し続けていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いしますm(__)m)
コメント (お名前・コメントの入力のみでOKです。また承認まで少々お時間を頂きます)