Hey!Say!JUMP「FILMUSIC!」和歌山ビッグホエール公演 10月1日(土)MCレポ

さて、お待たせしました!今回は和歌山公演のMCレポをお届けします~!

MCレポを読む前に注意点を!
いつも通り私の記憶+皆様のTwitterのレポを参考にしながらとりまとめていますので、
ニュアンス違いや発言者違いなどはお許し頂ければと思います。
(なんとなく現場の空気感が伝わるといいなーと思って書いていますので)

それでは、早速行ってみましょう!

■着席形式でのMCについて
雄也「なんか新しいね」
裕翔「座ってると、コンサートというよりイベントみたいだよね」
「髙木さん大丈夫?」
雄也「大丈夫ですよ。ちょっと足を負傷してしまって。
大分回復はしてるんですけどね」
有岡「今回はダンスをセーブしながらやってるんだよね」
雄也「踊れるものは踊りながら、顔で行けるものは顔だけで行きます」
裕翔「行けるんだよなぁ~、それが」
山田「いやー、大ちゃんじゃなくてマジでよかった」
有岡「おい!おーい!!!」
(※山田さんに向かってタオルを投げながらツッコむ大ちゃん。
有岡さんには当たりが強い山田さん、これこそ良きありやまです♡)
雄也「古いんだよな、ツッコミ方が」
裕翔「今どきタオルを投げるツッコミなんて見たことないから(笑)」
有岡「皆さんは真似しちゃダメですよ!」(←ぶっちゃけ誰も真似しないよと思いました笑)

■シャカシャカペンライトの話
有岡「声を出せない代わりに、皆もペンライトでシャカシャカと音出してくれてるんだよね」
裕翔「たくさん振ってくれてるの、聞こえてますよ」
有岡「楽曲に合わせてリズム良く振ってくださって、ありがとうございます」
雄也「すごいよね。だって、みんなで合わせている訳じゃなく、自然と合ってるってことでしょ?」
有岡「そうだね」
「バラードの「Fate or Destiny」とかで、歌詞に合わせて「シャカシャカ~♪」って」
裕翔「可愛いよね。赤ちゃんみたいに、皆にあやされてる感じがするよ」
有岡「せっかくなんでもうちょっと聞いてみますかね?」
裕翔「そうだね~」

(※という訳で、いつものコール&レスポンスの代わりに、シャカシャカを振る流れへ)

有岡「皆さん、楽しんでますか!」
(会場から「シャカシャカ~♪」という音)
有岡「Hey! Say! JUMPに会いたかったか!」
(会場から「シャカシャカ~♪」という音)
有岡「4年ぶりだぜ、久しぶりだぜ!」
(会場から「シャカシャカ~♪」という音)
有岡「サンキュービッグホエール!」
(※急に大ちゃんがイケボで会場名を叫びだしたので、つい吹き出してしまいました笑)
裕翔「いきなり会場名なの!?」
有岡「サンキュービッグホエール(再びイケボで)。
みんなもシャカシャカで感謝送ってくれ。よろしくな!」
(↑主人公ムーブをかます有岡さんが、個人的にはツボでした笑)

■髙木さんの足の話
「和歌山の皆さん、ただいま!」
裕翔「久しぶり!」
雄也「お、!マーク(※椅子の後ろについているアイテムのこと)も手を振ってる!」
裕翔「可愛いな」
有岡「髙木は本当に可愛い奴だな」
(↑ここ、メンバーが髙木さんに「可愛い」連呼してて、さすがJUMPのヒロイン枠だと思いました)
山田「髙木雄也、ほんとに脚いてぇのか!脚一番痛くねぇ奴の態度取ってるぞ。何だその態度は!」
(※足を組んで、まるで偉い人の佇まいを出している髙木さんです)
雄也「あー、すっかり偉そうな態度取ってたわ」
「これが一番楽なんだよね?」
雄也「この姿勢が楽なんです」
「じゃあ大丈夫です」
伊野尾「強がっちゃうんです。スミマセン。でもうちの子、本当は良い子なんですよ」
雄也「痛くてもカッコつけたいんです」
伊野尾「どうか皆さんもカッコいいと言ってあげてください」
雄也「おい、どういうことだよ!」
(↑ここ、いのたかの空気感って心地よいなーと思いました)

有岡「群青ランナウェイとか、髙木は一歩後ろのポジションでやっていましたよね」
「あれ、かっこいいよね」
有岡「後ろで見ててどうよ?」
(※話を遮って)
伊野尾「いやー、新鮮でね……」
有岡「お前の話は聞いてねーよ!」
裕翔「いのちゃん、他のメンバーを見れる余裕があるぐらい、全然踊ってないもん」
伊野尾「おい、お前ふざけんなよコラ!どういうことだよ!」(※急にキレ出す伊野尾さん笑)
有岡「やめろ、ライブ中だぞ!
……あいつ、髪の毛色変えてから様子おかしいんだよ」
雄也「凄い色になったよな」
山田「あと頼むからさ、右頬のニキビ隠してくれよ」
伊野尾「おい、お前今何つってたんだよ!(※またもや、キレキャラが出てくる伊野尾さん)
バカヤロー!アイドルはニキビできないんだよ!」
山田「鏡見てみろよ!ニキビじゃねーかよ!」(※そしてすぐ反論するお口が悪い山田さん)
伊野尾「すみません、人間なもので」(※山田さんに反論されて、声が小さくなる伊野尾さん)
裕翔「人間らしさを感じるよね」
伊野尾「だって人間だもの」
(↑この表現、相田み●をかよ!と思いました笑)

有岡「で、どうなんですか髙木さん?」
雄也「いや、カッコいいよ」
有岡「髙木さん、1回目終わった後、「なんか感動しちゃった」って言ってましたよね」
雄也「いや、何だろう……何て言えばいいんだろう?
もちろん申し訳ない気持ちもあるし、あとみんなが踊っている全力感がぐっときて、
後ろに立ちながら泣きそうになっちゃった」
伊野尾「そういう時は泣いていいんだよ」
雄也「誰が泣くか!(笑)」
「僕がヴァンパイア~(泣いている風に)
伊野尾「僕がヴァンパイアだよ~つって(同じく泣いている風に)
(↑ここ完全にやぶいの劇場の開幕で、(良い意味で)酷かったです笑)
雄也(やぶいのを無視して) えー、良いグループだなーと思いました」
裕翔「冷静(笑)」
有岡「おい、恥ずかしいぞ!伊野尾、薮!」
「でもねー、出る選択を雄也がしてくれた訳だから良かったよね」
裕翔「そうそう、俺もそこはすごく大事だと思う。出るという選択肢を尊重したいって思った」
雄也「まだまだ皆で学んでいきましょう」

~ここでドームの宣伝。終わり次第、2組に分かれてお着替えタイムへ~

■やまちねのイリュージョンショー
裕翔「じゃあ、一回椅子はけますか」
伊野尾「高ちゃん、大丈夫?」
有岡「高ちゃんはこっちね~」
(※髙木さんはそのまま下がって、ポップアップの定位置まで椅子で動きます。
余談ですが、「高ちゃん」呼びのインパクトが強すぎてドキッとしました)
有岡「髙木さんはそのままでいてね。
じゃあ、山田さんとアシスタントの知念さん、よろしくお願いします!」
山田「さあ世紀のイリュージョンショーです!」
知念「やって参りました~」
裕翔「また茶番が始まったよ(苦笑)」
山田「さー、今からこの椅子に乗ったおじいちゃん、消してみせましょう」
裕翔「えー、そんなことしたら、おじいちゃん大丈夫かな?」
山田「いいですね、行きますよ!
3、2、1、Go!」

(山田さんがカウントダウンした後に、雄也さんのセリが沈むんですが、
高さが足りなくて、椅子のびっくりマークだけ地上にはみ出ている状態でした笑)

有岡「シュールだな~。びっくりマークはみ出てるんだよな!」
裕翔「すげぇー!」
有岡「でも消えたね、どこいっちゃったのよ?」
伊野尾「多分向こうの方から出てくるんじゃない?」
有岡「ジャニーズ、そういうのよくあるけどね」
知念「じゃあ、髙木君を探してくる!」
有岡「そういうのもあるよね。俺らもそういう演出やってきたし。
例えば、龍といっぱい戦ってきましたよね」
「我々、何体龍を倒してきたか」
裕翔「Summaryとかでね。懐かしいよね」

(ということで、ここからはいのありやぶゆとの番宣コーナーです。
番宣のくだり長いので、個人的にツボだった事柄のみレポしておきます)

①#マンホールの番宣中
有岡「薮君、ハッシュタグの意味わかってるよね?」
「わかりますよ。僕はmixi世代ですけど」
裕翔「mixi!懐かしい!パチパチパチってやってる人も年齢バレちゃう」(←マジレス裕翔君、大分失礼だなと思った瞬間です笑)

②大奥の宣伝中
裕翔「これは来年の1月スタートです」
有岡「これはハッシュタグいらないのね」
裕翔「大丈夫です」
有岡「でもツイートするときはハッシュタグいるよね?」
裕翔「はい!ツイートする時はハッシュタグ大奥でお願いします」
(↑もちろん微力ながらツイートしますとも!と思った瞬間なのでした)

■イリュージョンショーの後編
裕翔「お、知念ちゃんだ!」
(※遊園地のお兄さんみたいな声のテンションで、知念さん登場!)
知念「みんな、髙木君が見つかったぞ!」
有岡「あ、後編始まった(笑)」
知念「僕がせーのっていったら、手に持ってるペンライトで音を鳴らしてくれ。出来るかな?
じゃあ、皆行くよー!
3、2、1、雄也登場~!」

(とカウントダウンに合わせて、ポップアップが上がるんですが、
雄也さんではなく、何故か山田さんが謎の決めポーズをして出てきました(笑))

有岡「いやいや、山田!!」
(そして総ツッコミが入っている時に、下手の階段からしれっと登場する雄也さん)
有岡「おい、髙木普通に出てきたぞ。失敗してんじゃねーかよ」
雄也「知念、逆になっちゃってるんだよ」
知念「え~、何でだろう!?」
裕翔「髙木君の為のイリュージョンだったのに、山田さんが出てきたじゃん」
知念「ふふっ、遊園地で働けそうだな」(←何故か自信満々の知念さん。声のトーンがとっても可愛かったです♡)
雄也「いけそうな雰囲気あったよ」
裕翔「知念が働く遊園地は、俺も行きたいですよ」
(↑そしてちねちゃんには甘々なメンバーも大好きです♡)

ということで、ここでバトンタッチで、MCはやまちねたかトリオへ。

雄也「ここからが皆さん、本当の休憩ですよ」
山田「はい、皆さん後半戦のために、全力で力を抜いてみてください」
知念「今後の為になる情報を一つも落としませんので」
山田「はい、先ほどは有益な情報がありました。
私たちが提供する情報は?」
知念「ありません」
雄也「逆に皆何を話してほしいんだろうね」
知念「じゃあ、一個情報を……」
山田「皆さん、知念さんから情報提供です。喜んでください!」
知念「3日前、約8年ぐらい使った洗濯機を新しくしました」
山田「これはびっくり情報!明日のYahoo!ニュース一面トップです」
(会場から「シャカシャカ~♪」の音)
山田「ありがとうございます!
知念侑李が約8年使った……
あ、「は、ちねん」使った。これはYahoo!ニュースですね」
(↑Yahooニュースという響きが気に入ったのか、連呼する山田さん、楽しそうでしたね(笑))
山田「8年間共にした洗濯機とのお別れはどうでした?」
知念「いや、悲しかったよ。でも、ちょっと乾燥が甘くなってきたんでね」
雄也「浴室乾燥にしなさい」
知念「いや、浴室もしてるよ。
でもタオルとかは乾燥機に入れててさ、ちょっと乾いてないなーと思う時があったんですよ」
山田「皆さんもそういう時ありますよね?」
知念「そんな時は新しい洗濯機を買いましょう!」
山田「買いましょう~。そして、是非明日のYahoo!ニュース見てみてください!」
雄也「何にも引っかからないと思います(笑)」

■ライブに来るカップルの話
山田「和歌山は皆との距離が近いからよく顔が見えるよね。
気合い入れてメイクしてきたんだなってバレバレなんだからな」
雄也「気合い入れたよな?」
山田「ちなみに、気合い入れてきた人?」
雄也「どんなもん?見せて?」
(会場から「シャカシャカ~♪」の音)
雄也「いいねぇ~。楽しいだろ?楽しいよね?」
山田「「楽しいだろ?」って、ファンに「楽しい」を強要するな!」
雄也「ライブに来るとき、JUMPの曲とか聞きながら来るんでしょ?
その間とかさ、楽しいんだろうな」
山田「皆彼氏さんとかと来てる人もいるからさ」
雄也「嫉妬してるかい?」
山田「「髙木の何がいいんだろ?」って?
髙木は良い男だぞ~。
そりゃそうだ。良い男じゃなかったら、シャツのボタンあそこまで開けないよ」

~と、ここで着替えに行っていたメンバーも戻ってきます~

「じゃあ、後半戦行きますか?」
山田「あ、いのちゃんニキビ隠してきた?」
伊野尾「おいおい、山田、俺のことばっかり見てるな。(←嬉しそうな伊野尾さんが可愛かった♥さすが山田さんのファンですね)
アイドルなんて自然と消えちゃうんですよ」
「すげぇな」
伊野尾「アイドルパワーがたまるんでね。じゃあ皆さん、後半戦行きますよ」

という訳で、後半戦へ続く……という流れでした。

実際にライブで見ると、髙木さんの足は湿布とテーピングされてて、傍から見ても痛そうで心配でしたが、
MCでファンに不安にさせることなく、エンタメに昇華したJUMPちゃん達の気遣いが素晴らしいなーと感じたトークでした。
やっぱりHey! Say! JUMPって素敵なグループですね♡

という訳で、また次回もMCレポをお届けします~。お楽しみに~。

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