14周年の感謝と、15年目の期待と ~2018~2021年のJUMP史を振り返る回~

JUMPちゃん、14周年おめでとう&15年目突入おめでとうございます~~~!!!

かつて「永遠のフレッシュ枠」と言われたHey! Say! JUMPもいつの間にか中堅の立場へ。
一人一人が実力を伸ばし、今や事務所を代表する立派なアイドルグループとなりましたね。

そして、JUMPちゃんが15年目を迎えるということは、私自身もJUMP担歴5年目を越えることになったなーと。
(これまでもブログで何回か書いてきていますが、私が初めてJUMPのメンバー全員を認識したのは2015年で、紆余曲折経てJUMPのFCに入ったのは2016年でしたので……)。

こんな話をすると、JUMPちゃんに失礼かもしれませんが、正直自分自身でもこんなに長くJUMP担をやっているとは思っていなかったです。
というのも、私は熱しやすく冷めやすいタイプなので(←こう書くと自担と一緒だな)、
すぐに色んなものに興味を持つ反面、飽き性という過去の実績が様々あり、
最初にFCに入った当時も、「多分すぐ降りるんだろうなー」と思ってました。

ところがどっこい!
2016年の私へ→2021年の私も楽しくJUMP担をやってるよ!と。

で、15年目を迎える今日に至るまで、この1ヶ月ぐらいぼんやりと考えていたんですね。
何故私はJUMPちゃんのオタクを今まで続けているのか?と。

考えて考えて考え抜いた挙句、たどり着いた答えはいたってシンプルでした。

楽しかったから。
もうそれだけです。

何故これだけ「楽しい」という新鮮な気持ちを5年経った今でもキープできているかというと、
やっぱり次から次へと楽しいコンテンツや面白い試みを仕掛けてくるところだと思うんですよね。

恐らく普通にレギュラー番組やって、CD出して、年に1回ライブやる……
そんな単調なルーティーンを繰り返していただけなら、私は飽きていたのかもしれません。
ですが、この期間だけでも振り返ってみるとそこには毎年毎年様々な挑戦があり、非常に密度が濃い時間だったと思います。
そして、毎年そのパフォーマンスに感動し、「もうこれ以上スゴイものは出てこないだろう……」と思った私の予想を、さらにその翌年塗り替えてくるんですもの。
そりゃファンやってて楽しいし、いつまで経っても飽きないし、好きという気持ちをキープし続けられるんだろうなと思います。

あとメンバーの素晴らしさね。
JUMPちゃんにおいて、私はたまたま私の好みが知念さんに一番マッチングしただけで、正直山田担でも、裕翔担でも、有岡担でも、伊野尾担でも、八乙女担でも、髙木担でも、薮担でもおかしくない、それぐらい魅力的に溢れたメンバーばかりだと思っています。

そして、JUMPが成長するのと並行して、8人とも日に日に飛躍のスピードが素晴らしく速いんですよね。
山田君はメインとなる役者仕事を始め、ジャにのチャンネルやLEOの遊び場など、
Youtubeという新境地をどんどん開拓し、新しいファン層を取り組んでいっていますし、
知念君は世界体操のプレゼンターとして、今やJrの後輩を従えて新体操を披露するなどたくましく成長しました。
裕翔君はSUITSシリーズを始めとして、数々の役者仕事で実力を発揮。
有岡君はヒルナンデスやもしも塾等の仕事で得た良いご縁を繋げ、見事に自己プロデュースの舞台を立ち上げることができました。
雄也君は初舞台から始まって経験を重ねて、ついには夢だったミュージカルに立つことができました。
伊野尾君はめざまし等での安定した進行に加え、さらにクリエイティブ力を磨き、JUMPの魅せ方を大きく変えましたね。
光君はバラエティ班として、今やゴールデン番組のゲスト枠として至るところで引っ張りだこに。また地元宮城への貢献も大きかったと思います。
薮君は元々持っていた美声を生かして、一歩ずつミュージカルスターの階段を駆け上がっています。

だから、自担の仕事が落ち着いている時でも、他メンバーを追いかけていることができるので、毎日充実した日々を送れています。
それは5年続くわな……と思う訳です。

そんな訳で、幸せいっぱいな気持ちで今日この日を迎えまして、
今日は節目として、10周年を迎えた後の4年間(2018年~2021年のJUMP史を振り返りながら、懐かしい思い出に至ろうと思います。
(細かい事項まで挙げるとキリがないので、あくまで個人的に印象深かった出来事に限定しています)

ではでは、早速始めていきますね!!

■2018年
・圭人君の留学
(いきなりこの話題から触れるのもどうかと思いますが、この11年目~14年目を語る上で、外せない話題だと思いますので……)

2017年、デビュー10周年を華々しく終えたJUMPちゃんに、いきなり突きつけられたのは、圭人君の留学という大きな一大事でした。
最初は期間限定での活動休止だったにも関わらず、結果的に2021年の春に圭人君は脱退してしまうことになります。
この時の私の所感は以前のブログでも書きましたし、この時はメンバーもファンも何度も苦しい思いをしたことと思います。

ですが、ここで触れておきたいのは、メンバーの優しい人間性についてです。
留学中でも時折さりげなく圭人君の話題を出して、最近の近況に触れてくれる温かさだったり
脱退した今でも、まるで部活を辞めた人のように「あ、今圭人いないんだった」と冗談を話したりと話題に出してくれますし、
圭人君の初舞台に関しては、メンバーがそれぞれ観劇に行ってくれました。
例え道を違えることになっても、「仲間は仲間」。
メンバーの優しさと温かさを感じるきっかけだったと思います。
脱退発表直後のらじらーで伊野尾さんが「良い仲間に恵まれた」と話していましたが、私自身も心から共感しました。

そして、メンバーが一人減り、9人から8人になったJUMPちゃんは、より結束力を固めたように感じます。
このままではいけない、常に成長し続けなければいけない、
あくまで私の予想ですが、そんな焦りと決心があり、JUMPちゃんはさらに自分達の実力を磨こうと、
「BANGER NIGHT」という大曲にチャレンジします。
それまでもJUMPはダンス力の高さと群舞の美しさが魅力的なグループでしたが、
BANGER NIGHTは以前の楽曲と比べても、格段にレベルが高く、非常に難解なダンスでした。
(彼らがいかに苦労してこのBANGER NIGHTを仕上げてきたのかという点については、
当時のメイキング(ドキュメンタリー)を見るとよくわかります。
個人的には「JUMP版情熱大陸」と思っていますので、見ていない方はぜひオススメです!)

そして、高難易度のダンス曲への挑戦と同時に、
この年初めて挑戦したソロ曲では、JUMPの歴史を変える大きな出会いがありました。
詳しくは次の項目で……。

・辻村さんとの出会い
個人的に私が2018年~2021年までの4年間で一番大きかったと感じる出来事は、辻村さんとの出会いじゃないかなーと思っています。

というのも、それまでは「JUMPらしさ」というワードに関して、具体的に提示できる答えはなく、
可愛い曲もやれば、バンド曲もあるし、かと思えばコメディな曲もある……
と、まるで色んなおもちゃが詰まった箱のようなイメージが存在していたように思います。

ですが、この年、有岡さんのソロ曲「Bubble Gum」で辻村さんと出会って以来、
一気にJUMPの楽曲の方向性というのが定まったような印象を受けます。

明るくて、キラキラと眩しくて、希望に満ち溢れていて、そっと優しく背中を押してくれるような、そんな楽曲。
言葉にすると難しいですが、JUMPの原点は、辻村さんの楽曲に全面に溢れているように感じます。
(現に、べいじゃんの辻村さんゲスト回でも、有岡さんが「Hey! Say! JUMPらしさって何だろうって思ってた答えが辻村さんだった」と話してましたもんね)
今となっては辻村さんは11人目のHey! Say! JUMPといってもいい、そんな大切な存在になりました。

そして、辻村さんに良い楽曲を提供してもらうだけでなく、この時からメンバー一人一人が楽曲性を追求するようになったと感じているんですね。
あくまで個人的な印象になりますが、これまではスタッフさんが用意して下さった楽曲の中で歌ってきた(※特にC/W曲)というイメージでしたが、
(※その為、気に入った曲は何度もライブで披露する……というJUMPの癖に繋がってしまっていた)、
新進気鋭のアーティストやシンガーソングライターの方から楽曲を提供してもらうことにより、
アイドル性のあるポップな楽曲から、オシャレで洗練された楽曲の数が一気に増えたように思います。

■2019年
※最初に、この年は台湾ライブもありましたが、私は参戦できず……でしたので、その事項は省略します。

・ファンファーレ!とユニット曲
この年は当初シングル曲の売上も思わしくなく、またアリーナツアーの中止が発表されるなど、
何かと不穏な雰囲気で始まった年でもありました。
ですが、先ほども書きましたが、どこかくすぶっていたJUMPに新しい光を与えたのは「ファンファーレ!」だったと思うんですよね。
日頃からメンバーも大絶賛している楽曲で、JUMP担だけでなく、多くの人達に愛される楽曲となりました。
(※余談ですが、ジャニーズ楽曲大賞でも見事1位を獲っていましたね)

そして、C/Wでは久々のユニット曲が登場。
古き良きシンメのやぶひかペア。
顔面最強コンビのいのやまペア。
王道ジャニーズ路線のゆとゆやペア。
そして、音楽センスが抜群なありちねペア。
どのペアも皆違って皆良い!という楽曲でしたよね。
なので、2019年唯一の心残りは、ユニット曲を完成形で観たかったな……ってことです。
(これいつか誰かが思い出してくれたらいいかな……)

・PARADE発売と4大ドームツアー
さて、2019年は「夢」と「妖かし」をテーマにしたPARADEが発売されたのも大きな出来事でした。
ここからJUMPとしての方向性やコンセプトが少しずつ明確化されていき、今に至っていると考えています。

まずは何と言っても、いきなり「んPA!」というトンチキツイートから始まった公式Twitterのウルぷぅ先輩。
普段からJUMPのトンチキに慣れているオタクですら、「お前誰やねん!」の盛大なツッコミが多かったですよね。
しまいには、JUMPちゃん本人も気に入ったのか、ペンライト(ウルぷぅたいまつ)にまでなる始末……。
今は3代目のJUMPぅ先輩になりましたが、先代ウルぷぅも二代目ファブるぷぅも個性的すぎて、
公式Twitterの様子がおかしいのは、すっかりJUMP名(迷?)物となりました。
そして、ウルぷぅ先輩という新しいキャラクターが登場したことで、ライブ本編に実体化ぷぅを取り込むっていうね(笑)
本当JUMPちゃんってぷぅ好きだよね……(笑)

ただ、PARADE自体は結構名曲が多いんですよね。
辻村さんが関わってくださった「パレードが始まる」「パレードは終わらない」もまるでディズニーランドのようにキラキラと輝いていましたし、
中でも印象深いのは「獣と薔薇」でしょうか。
ファーを纏い、獣に扮したJUMPちゃんが舞い踊る姿は非常に耽美的でした。
ライブ本編も光一君が関わって下さったおかげで、よく世界観が纏まっていたように思います。

ただ、グッズのトンチキさが今でも忘れられないんですよねー。
世界観をキッチリ守っているのが面白くて、
グッズも「迷い人への地図」とか「ウルぷぅの息吹」とか「月夜の羽衣」とか、
「まるでRPGか!」とツッコミたくなるようなワードが飛び交っていました。|
これ、グッズ売り場で照れながら注文した事も、今となっては良い思い出でした。

■2020年
・新しい時代の幕開け
年が明け、PARADEコンが終わったのも束の間、コロナウィルスの流行から、エンターテイメント業界は一気に様変わりしました。
おかげで生の現場の回数が激減し、せっかく決まっていた舞台などのお仕事も続々と延期・中止になっていきました。
思い返してみると、本当にエンターテイメント業界が大変な一年だったと思います。
ですが、このコロナウィルスを機に、ジャニーズがネット界への進出を柔軟に認めるようになったことは大きいと思います。
(元々ネットに慎重なジャニーズが、ライブ配信を認めるようになるなんて、2019年までの私は微塵も想像していなかったことでしょう。
結果的に、JUMPちゃんは新しい分野への挑戦を果敢に行うようになり、様々な活躍の場が広がりました。
(余談ですが、↑の文章を書きながら、頭の中で「ピンチはチャンスなんだ~」って頭の中で歌が流れました笑)

例えば、Youtubeでの動画配信が始まったり(※余談ですが、ホットケーキを焼いただけで200万再生を突破した山田涼介さんは伝説だと思います)
じゃんぺでNEGUShareやおはよう選手権、ありちね合作曲など、数々の独自コンテンツを発信したり。
FCサイトを使って、らじらーの副音声や映像作品のコメンタリーを行ったり。
初めてのオンラインイベントを開催したり。
などなど、他にも次々とネットへの快進撃を進めていきます。
そして、恐らく代表的だったのが、次の2つではないでしょうか。

・smashスタート
今ではすっかり慣れましたが、最初smashのコンテンツをJUMPがやると発表された時は衝撃的でしたよね。
今まで横型の動画に慣れていた我々にとって、縦型の動画の新鮮さたるといったら。
まるで本当に本人達と会話をしているような、不思議な擬似体験が出来るコンテンツだと思います。

そして、コンテンツもオタク向けに完全特化していて楽しい♪
はさまれJUMPから始まり、Fabとコラボしたスペシャル企画や、最近だとキャンプシリーズ等々。
そうなんですよ、我々オタクはわちゃわちゃしているJUMPちゃんが大好物なんですよ!!
これが月額550円なのですから、今でも実質タダだと思っています(←「その考え方、危険だよ」と知念様に言われてしまう奴ですね)

・Fab!-music speaks-の発売
そして、もう1つの大きな出来事といえば、Fab!の発売。
前作PARADEでのファンタジーの世界観を引継ぎ、伊野尾さんの発案から「音楽」×「童話」をテーマにしたこのアルバム。
なんといっても、「狼青年」での衝撃は凄かったです。
アイドルといえばビジュアルが売りなのにも関わらず、赤いパーカーを被り、覆面姿で登場。
純粋にダンスだけで勝負に出たこの曲は、たちまち至るところから話題性を呼び、
従来のジャニオタ以外の層も新規に取り込むことができました。
本日現在YouTubeの再生回数を見ると、「狼青年」だけで再生回数が1530万回を突破しており、圧倒的なバズり方を記録しました。
(余談でしたが、本人達は何とかバレないように色々工夫したにも関わらず、公開半日でバレたのはさすがジャニオタでした)

そして、話は少し反れますが、他にもFabのアルバムは名曲だらけなんですよ。
辻村さんにご提供いただいたFab-ismやPuppetはもちろん、千夜一夜やMANTRAなどなど、童話をモチーフにしながらも、それぞれのクリエイターの個性が反映されていて、聴き応えたっぷりの一枚となっていました。
結果として、一般の方々にも多数手に取ってもらえたことが、JUMP担としても誇らしかったです。

ただ、結果的にこの年はライブが出来ず、Fab!を引っ提げたパフォーマンスは翌年に持ち越すことになりました。

■2021年
・Fab!-Live speaks-(初のオンラインライブ)
結局コロナの状態も収まらず、初めてのオンラインライブが開催されましたね。
それまでは山田さんを中心にライブの構成を行っていましたが、この時は有岡さんと知念さんが中心となって構成を行うことに。
その結果、良い意味で今までとは違ったJUMPちゃんの一面が見られるようになったと思います。

3日間にわたって行われたライブでは、日によって3パターンのセトリが作られましたが、
一番今までのJUMPらしい始まり方をした「Style H」
しっとりと聴かせる演出に集中した「Style S」
ありちねらしさ全開だった「Stlye J」
どれも違ってどれも素晴らしかったですし、オンライン配信では他のグループが同じ公演を繰り返して行う中、日を変えて新たな試みに挑んだJUMPは凄かったなと思います。

そして、個人的にはオンラインでしか出来ない演出に挑んだところも素晴らしかったと思う。
というのも、私は当時色んなオンラインライブを見ていたのですが(ジャニーズ以外も含めて)、
ほとんどのライブが、オンラインで生でやっているものをそのまま配信する……という形に近かったと思うんですね。
感覚的にはDVDを見ている形に近いのかな??
ですが、JUMPちゃんはARなどの技術を上手く活用することで、オンラインライブでしか見られない良さをしっかり構成することができたように感じます。
あと、知念さんの家に行けたのも嬉しかったなーと。
山田さんも語っていましたが、ありちねにしか出来ないライブだったと思います。
いよいよもうすぐ裏Fab!バージョンが見られるのも楽しみですよね。

・「群青ランナウェイ」のプロモーション
先述しましたが、この2~3年でJUMPちゃんは自分達で仕事内容やプロモーションに大きく関わるようになりました。
特に、伊野尾Pの快進撃は素晴らしくて。
それまでもFab!のコンセプトやぱぐぴーすなど、JUMPのブレイン(頭脳)として様々なプロモーションに関わってきましたが、
現時点で一番オタクの予想を超え、素晴らしい仕事ぶりを発揮したのは、この「群青ランナウェイ」というシングル曲だったように思います。

というのも、伊野尾さんも語っていましたが、従来新曲を発売する場合は、
公式の告知→番宣→CD発売と、もはや一貫した流れが決まっているにも関わらず、
その従来の固定概念を真っ向からぶち壊したのが、この「群青ランナウェイ」だと思っていまして。
ファンも「お!またJUMPが新しいことを始めたぞ!」というワクワク感にかられましたよね。

まず最初に公開された怪しげなティザームービー。
そして、始まった公式Twitterでの仕掛けと、8人を取り巻く謎の数々。
ドラマのテーマとSNSとMVとプロモーションを全て連動させた仕掛けは斬新で、Twitterでは毎晩様々な考察が繰り広げられていました。
そして、タネ明かしの方法も新鮮でしたね。
通常版のジャケットやソロMVを見て、全ての伏線が一気に繋がった時の快感はたまりませんでした。
改めて伊野尾Pは天才だと思いますし(何よりも犯人をあの人にした理由を聞いて鳥肌が立ちました)、
JUMPに伊野尾さんがいてくれて良かったと思いますし、そんな伊野尾さんの提案に乗ってくれたメンバーもスタッフの方々も、今のJUMPちゃんは最高のチームで囲まれているなと思います。

・「いつでもJUMP」の始まり
私はオタク視点を抜いて客観的に見たとしても、JUMPちゃんは非常に純粋で真っ直ぐで愛情に溢れた優しい子達の集まりだと思っています。
最近そのことをつくづく実感したのは、「いつでもJUMP」だったんですね。

最初「いつでもJUMP」が始まった時は、「毎日色んな写真が見られるなんて嬉しいなー」というぐらいの感覚でした。
その裏に、
「コロナでライブが出来ない」→「せっかくFCに入ってくれている人に申し訳ない」→「少しでも何か還元したい」
というファンへの愛情が詰まっていようとは。
そんなJUMPの優しさで始まった「いつでもJUMP」
おかげで、私たちは毎日新鮮なJUMPに出会えることができます。

ひと言だけ言わせてください。

キミ達、良い子すぎんか??

JUMP担をやっていると、毎日毎日「好き」を更新することばかりです。

■そして15年目へ……
と、ここまで様々な出来事を振り返ってきましたが、いよいよ今日からJUMPの15年目が始まりました。
本日だけでも、JUMP SCHOOLの開校やジャニーズwebのリニューアル、そしてファン感謝祭で、随分とお腹いっぱいになりました。

いよいよ15年目です。
たった数年間でここまで実力をつけ、成長し続けてきたJUMPちゃん達。
そんな8人は、果たしてどんな景色を見せてくれるのでしょうか?
ただ一つわかるのは、きっと我々オタクが想像していることのはるか上を行くのだろうと思いますし、
そのことにワクワクしている自分もいます。

まずは、11/28(日)から始まる裏Fab!コンですね。
オンラインライブでも素晴らしかったあの世界観が、リアルになるとどんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのか。
期待しながら、15年の日々も一緒に歩んでいきたいと思います!!

という訳で、いつもながら長文になってしまいましたが(汗)、
ここまでお付き合い頂きましてありがとうございます。

これからも楽しくJUMP担をやっていきますんで、よろしくお願いします!!

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