裕翔君、30歳のお誕生日おめでとうございます~!
JUMP内でも元気№1な裕翔君も、とうとう30歳の仲間入りですね……!
ですが、昔からずっと若々しい様子は変わらないので、何だかあんまり実感湧かないなーという気もしております。
(と同時に、知念さんが最後の20代になってしまったことも衝撃ですよ……!)
とまぁ、外見も中身もまだまだ若い裕翔君ですが、一方で少しずつ着実に実力を積み重ね、成長しているところも感じるんですよね。
きっと30代の裕翔君もさらに各方面への活躍を広げていくでしょうし、大人の魅力がどんどん増していくだろうと想像しています。
その姿をいつまでも見守り続けていけることを願っています。
ということで、今回もいつものように裕翔君の誕生日を祝して、トークテーマ企画をやります!!
今回のテーマは少し悩んだんですが、「性格」「演技」「カメラ」「今後裕翔君に挑戦してほしい仕事」の4つで、自由に語りたいと思います!
よろしければお付き合いください~。
■性格
裕翔君の第一印象って「真面目」とか「努力家」ってイメージが強いと思うんですよね。
もちろんそのイメージ通り、真面目でどんな仕事に対しても一切妥協せず、コツコツ努力を重ねるところが裕翔君の魅力の一つと思います。
具体的にわかりやすい事例だと、英語関連のエピソードですね。
「海外で活躍したい」という目標を掲げ、その為に週2でオンラインで英会話を学んできた裕翔君。
気づけばオタクが驚くほど流ちょうな発音で、英語が話せるようにまで成長していました。
結果としてベルリン国際映画祭でも、インタビュワーさんに聞かれた質問を英語でしっかり受け答えする……
その姿はとても頼もしくて、まさに裕翔君の真面目さ、勤勉さ、誠実さが現れたエピソードだったように思います。
とまぁ、外仕事では真面目で一生懸命な裕翔君が、いざJUMPに帰ってくると、急におしゃべりマシーンになって、子供のように無邪気に騒ぎ立てる姿が可愛いんですよね。
本当に心の底から、JUMPのメンバーと一緒に過ごすことが楽しいんだろうなーというのが伝わってきます。
特に、裕翔君はJUMPメンバーでありながら、JUMP担の同志もあるようなところが愛しいですよね。
「やぶひか」の話になるとテンション高くなったり、「やまは俺の嫁」発言だったり、「知念は可愛いね」だったり……。
私は裕翔君をファン心理を代弁してくれる人だなーと思っています。
で、私は知念担なので、特に好きだったメンバーとのエピソードは、やっぱりゆとゆりの「ベルリンいってらっしゃいお手紙事件」ですね。
(ベルリンに行く前の取材現場で)
裕翔「知念が2つに折った紙を俺にくれたの。
「なにこれどうしたの?」って開けてみたら、「気を付けて行ってきてね」って書いてあって。
おじさん、キュンてなった。同い年なのに、知念ほんっと可愛かった!
潰れるほど抱きしめたくなるってこういうことだなって、ブチュッてなるくらい抱きしめたくなったっていうか!
なんか渡し方もまた良かったんすよ!斜に構えてスッて差し出して来るわけですよこっちに。
ちょっと横目でね、開けてよみたいな感じでジーって見てくんのがすごい可愛くて。ほんと可愛かった。
こんなことするのみたいな?
そんなことしたら罪よ!みたいな。逮捕!ってくらい可愛くて」
(ゆとじゃん 23年3月24日回)
このエピソードについては、もちろん裕翔君にそっとお手紙を渡した知念さんもとーっても可愛いのですが、
「ブチュってなるくらい抱きしめたくなった」「そんなことしたら罪よ」「逮捕!」などなど
我を忘れて、オタク気質を発揮する裕翔君ですよ!
本当に可愛い……裕翔君を見ていると母性が爆発しそうになりますね♡
このような裕翔君の純粋で無邪気な一面は、今後も大切にしてほしいと願っております。
■演技
裕翔君といえば、山田君と並んでJUMPの俳優枠ですうよね。
実際、29~30歳の裕翔君の演技仕事を振り返ってみると、とにかく演技の幅が広がった印象があります。
「純愛ディソナンス」→「大奥」→「#マンホール」→「(9月~)ひげよ、さらば」と、
息つく暇もなくオファーが舞い込んできていて嬉しい限りです。
しかも、それぞれ違った個性のある役というのがまた面白くて。
「大奥」は、一番裕翔君のパブリックイメージに合った真っ直ぐな好青年役だったと思いますし、
かと思えば、「純愛ディソナンス」はジャニーズという枠を飛び越えて、教え子と不倫というドロドロしたドラマにチャレンジしていましたし、
「#マンホール」は今まで作り上げてきた美しいイメージを全て粉々にぶち壊すような役でした。
どの作品も面白かったんですが、あえて挙げるとするなら、私はやっぱり「#マンホール」の印象が強かったですね。
一人二役の演技の使い分けはもちろんのこと、平凡な人間がだんだん壊れていき、最終的に周囲へ人間の闇をむき出しにする姿はとてもリアリティがありながらも恐ろしくて、
初めて裕翔君の事を本気で怖いと思いましたし、同時に、裕翔君の演技力に感服いたしました。
次は「ひげよ、さらば」という舞台で初めて猫役にチャレンジする訳ですが、
どのような仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。
■カメラ
私が思う裕翔君の才能の一つは、やっぱりカメラなんですよね。
元々裕翔君はカメラが大好きなこともあり、家にカメラが30個あるとか。
ゆとじゃんでも「カメラカメラ」のコーナーを持っていて、カメラに対する知識が幅広く、カメラへのこだわりや愛情が凄いことが伝わってきます。
で、私は裕翔君が撮ってくれたメンバーの写真が好きなんですよ~。
カメラの腕前も一流ながら、裕翔君がメンバーの写真を撮ると、皆表情が自然で、生き生きとしていることが多いですよね。
カメラという枠組みを通じて、JUMPメンバー同士の距離感の近さや絆みたいなものを感じさせてくれるところが魅力だなーと思っています。
(でも、人を撮影するのは得意でも、自撮りは苦手意識があるのもゆとりんの可愛いところですよね♡)
ちなみに、(ゆとゆり信者っぽくなるかもしれませんが)、最近は裕翔君がずーっとカメラマン担当をしていることを気にしてか、代わりに知念さんが裕翔君の写真を撮ってくれるようになりましたね。
こういうところもJUMPというグループの素晴らしい一面だと思っていて。
誰かを置いてきぼりにすることなく、皆で楽しい写真を撮りたい、いつまでも思い出を残していきたい、そんなグループに対する優しさや熱い思いが伝わってくるようで、ほっこりします。
これだからJUMPの末っ子組は最高です!
という訳で、いつかゆとゆりちゃんプロデュースのJUMP写真集が発売されることを願っています!!
■今後裕翔君に挑戦してほしい仕事
うーん、もちろん裕翔君にやってほしい仕事は山ほどあるんですが……
身近なところで叶いやすそうなお仕事だと、個人的にはJGRにゲストに来てほしいですね~。
といっても、通常回ではなくて、アナログカードゲーム希望で!
人一倍はしゃいでそうですし、何よりゴキブリポーカーもワンナイト人狼も究極に下手だった裕翔君なので、またまた可愛らしい一面が見られるのではないかなー??と期待しております。
ただ、もっと大きい範囲で考えると、やっぱり裕翔君の夢(海外でも活躍したい)を応援したいなーと思います。
ハリウッド映画みたいな大作じゃなくてもよいので、
「#マンホール」が世界中の映画祭で好意的に受け入れられたように、
中島裕翔ならではの魅力が伝わるような作品に関わって、どんどん世界に羽ばたく役者になってほしいなーと思います。
今回のベルリン国際映画祭はその始めの一歩になったんじゃないかなーと思っているので、次のチャンスに繋がると良いですね。
そして、裕翔君が一つ一つ積み上げてきた努力の結晶がいつか実を結び、
「グループに還元できるものを持って帰りたい」と話していた言葉が叶うことを願っています。
ということで、以上、裕翔君30歳誕生日企画でした!
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
改めまして裕翔君、30歳のお誕生日おめでとうございます!!
可愛くて、カッコよくて、面白くて、ファン思いな裕翔君、きっとこれからも幅広い活躍を繰り広げてくれることでしょう。
そういえば、先日の某番組で「30歳の抱負」を聞かれた裕翔君。
「個人としても、グループとしても、長く続けられるように」
その言葉が実現できることを私も応援しています。
いつまでも無邪気な心を忘れず、JUMPのメンバーとわちゃわちゃしてくれますように。
そして、30代も裕翔君にとって実りある日々となることを願っています。
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