伊野尾さん33歳のお誕生日おめでとう！(伊野尾さんテーマトーク企画)

伊野尾さん、33歳の誕生日おめでとうございます～～！！
毎年思うことですが、伊野尾さんって本当に33歳には見えない！
何なら見た目はまだ20代といっても通用するかもしれません。
一方で昔より活躍の場は多岐にわたっており、アイドルだけではなく、
ドラマやバラエティ、建築などなど、どんどん多彩な才能を発揮しているところは魅力の一つだと思っています。

そんな訳で、今回も伊野尾さんの誕生日を祝して、恒例の誕生日企画をやっていきたいと思います！！
今回のテーマは「性格」「演技」「プロデュース力」「今後伊野尾さんに挑戦してほしい仕事」で。
私から見た伊野尾さんの魅力を語っていきたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいませー。

①性格
個人的にJUMPちゃんって、一般人から見た印象と、ファンから見た印象が異なるメンバーが結構いると思っているのですが、
伊野尾さんもその一人。
正直なところ、伊野尾さんって、一般人から見ると「あざとい」「テキトー」「飄々としている」というようなパブリックイメージが強い方だと思うんですよね。
特に表の世界では、アイドル伊野尾慧を貫こうとする強い姿勢が伺えると思います。

ただ、中身はというと、実は結構変化球を好む人ですよね。
王道路線ではなく、人とは違う道を行こうとするところが面白いところでして。

そういえば、先日らじらーで伊野尾主総会をやっていましたが、32歳の一年を振り返っても、
・インスタの投票結果を見て、髪型をツートンカラーにする
・グッズうちわの特典として、ギャルピースのファンサを行う
・空前の散歩ブーム(東京から三重まで歩きたい宣言)
・ウィークエンダーに急にRAP詞をつける
などなど、個性的なエピソードが多々あって、
「そうそう、この風変わりな一面こそ伊野尾慧だよ！」などと思いました。
(ちなみに余談ですが、
本人も「自分の去年の発言を聞いていると、こいつ何言ってんだ？って思うことが多々ある」
と話していた事にはつい笑っちゃいました。自覚出てきたのね(笑))

このように独特な一面がある一方で、実は内心はとても優しくて、メンバー愛が溢れているところも好きです。
例えば、脱退した圭人君の事を「アイツはもういねーんだよ！」と面白おかしく弄る空気を作ってくれたり。
「裕翔は俺が育てた！」みたいな顔をするところだったり。
この一年を振り返って、「光君の復帰が大きな出来事だった」と話してくれたり。

特に覚えている伊野尾さんの言葉がコチラ。
伊野尾「僕はすごく飽き性なので、１つのことを長く続けるのは無理だと思ってました。
そんな僕が今こうして15年続けられたのは、一緒にやってきたメンバーがいるからに他ならず」
一見テキトーそうな性格に見えるけど、このように実はJUMPメンバーのことを深く愛してやまないところが好きです。
この先もずっとメンバー思いな伊野尾さんでいてくださいね。

②演技
これは私の個人的な見解になりますが、
伊野尾さんって、JUMPメンバーの中でも役柄に恵まれているタイプの人間だと思うんですよ。

私が伊野尾さんに出会ったのが2016年頃なので、その頃からの役柄をWikipediaで振り返っていきますと、
・ピーチガール(イケメン高校生)
・そして、誰もいなくなった(真の黒幕)
・トーキョーエイリアンブラザーズ(宇宙人)
・家政夫のミタゾノ(アイドル志望の家政夫)
・准教授・高槻彰良の推察(天才准教授)
・ダ・カーポしませんか？(デスゲームの生き残り)
と、まぁ役柄の幅が大分広いですし、ほとんどが王道路線とは外れた展開のドラマばかりで、
夢中になって毎週視聴していた記憶があります。
これだけ多種多様な役柄のオファーがあるなんて、本当に誇れることだと思います。

そもそもJUMPって、山田君と裕翔君という二大役者班がいるので薄れがちですが、
伊野尾さんも結構良い演技をすると思うんですよね。
ひー坊みたいなホワホワ可愛い系のキャラクターも似合いますし、
かといって日下さんや高槻先生みたいな、一見明るそうに見えて実は闇がある役柄も巧みに演じられていますし。
まぁ、今はドラマの出演作が多いのですが、いつかは舞台のオファーが来て、
生で伊野尾さんの舞台を見てみたいという欲もありますね。
(ということで、偉い人どうぞよろしくお願いします)

③プロデュース力
伊野尾さんのプロデュース力は、JUMPでも随一を誇ると思ってるんですよ。
定番をしっかり抑えつつも、オタク心にヒットするような演出を生み出す伊野尾Ｐが本当に好きで、今後もどんどん伊野尾さんにはJUMPのプロデュースに携わってほしいと思います。

例えば、これまでもオタクが大好きなペトラを始め、
＃５０２や群青ランナウェイのプロモーション、Fabのコンセプト等々、
数多くの名作が伊野尾Pから生み出されてきました。
特にFILMUSICではなかなかメンバー全員が集まることが難しい中、
YouTubeという特性を生かし、集まれるメンバーでソロのMVを作り上げた事は良き思い出です。

また、昨年は初めて伊野尾さんがライブの全面演出にも関わりましたよね。
特に印象深いのは「一言メドレー」。
伊野尾「周年でメドレーをやるのは定石通りだけど、何か軸がないと見にくいなと思って。
それで台詞を軸に作ってみた」
と話しておりまして。
おかげでバランスよく周年感が生まれましたし、
メドレーの中に個々の見せ場が出来た事でぐっと引き締まったように感じたので、
改めて凄まじいプロデュース力だなと感じました。

このようにグループの一員でありながらも、グループを俯瞰的に見ることができる伊野尾さんの才能は唯一無二だと思いますので、
今後も伊野尾Pの手腕には期待しております！
まだ発表はありませんが、今年のライブもあることを期待しつつ、その時は演出よろしくお願いしますm(__)m

④今後伊野尾さんに挑戦してほしい仕事
他メンバーと同様、伊野尾さんはマルチに活躍されていらっしゃるので、この項目は難しいですよね……。
例えば、得意な建築分野を生かしてさらに仕事の幅を広げてほしいとも思いますし、
舞台やCMなど縁が少ない分野にも挑戦してほしいと思いますし。
でも強いて言うなら、一番は伊野尾さんのトーク番組(TV)が見てみたいですね。
伊野尾さんってそもそも頭のキレが良いし、常人にはない着眼点があるので、トークも面白いんですよ。
また、外ロケも上手いので、一般人と絡んでも楽しい掛け合いになりますし。
以前のメレンゲのような楽しいトークが聴ける番組があれば良いなーと思います。

もしくは、ご自身でインスタなどのSNSを活用して、フリートークをやるのも面白そうですよね。
この前のインライでも思いましたが、伊野尾さんはらじらーで慣れている分、
コメントのチョイスや返答が上手いので、もっと伊野尾さんのトークが聴ける場が広がればいいなーなどと思いました。

という訳で、いつでもトークのお仕事お待ちしていますね！

ーーーーーー
以上、伊野尾さん33歳のお誕生日トークテーマ企画でした。
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

改めまして伊野尾さん、33歳の誕生日おめでとうございます！
33歳の伊野尾さんは、まずミタゾノからスタートですね。
今回は一体どんな可愛いひー坊が見られるのか楽しみにしています。

という訳で、この一年もさらなる飛躍を応援しています。
33歳の伊野尾さんに幸あれ！