さてさて、もみ冬5話を見ましたー。
(今回感想書くの遅くなってしまって、ゴメンなさい。仕事がバタついてました。何とか6話前に間に合って良かったー)
さて、5話は秀作が思いを寄せている池井さんと、兄ちゃんとの対決話。
絶対王権なお兄ちゃんに、小動物な秀作君がどう立ち向かっていくかが見所の回でした。
では、早速今回も可愛い秀作君のベストシーンをご紹介したいと思います!
●兄さんに敵意をむき出しにする秀作君。
お姉ちゃんと楠木君の恋事情に気をとられていたせいで、いつの間にかお兄ちゃんと池井さんが良い感じの関係に……。
ここで、しまったーと言わんばかりに、ベッドでじたばたする秀作君がいじらしいですね。
特に好きなのが、この写真のファイティングポーズでして、へたれな秀作君が頑張ろうとしている感が伝わってきますよね。応援したくなっちゃいます。
●いつもと立場が真逆な尾関君&秀作君コンビ
いつもなら、頼れる後輩の尾関君に悩みを打ち明ける秀作君ですが、今回は逆でして。
何とお姉ちゃんに恋した尾関君が、秀作君に例え話をふるという訳です。
しかも、全然例え話になっていない辺りが面白い。
当然秀作君もすぐに勘づいて、微妙な反応……。そりゃ確かに、職場の後輩と姉が恋愛関係になるのは誰だって嫌ですよね。
でも尾関君賢いし、「酔っぱらったら誰にでもキスする女を演じていた」とわかっているのに、めげずにこれは運命だったと信じ、何とか近づこうとする辺り、ポジティブな人なんだなあと思いました。
●お兄ちゃんに勝とうと意気込む秀作君
さて、秀作がぼーっとしている間に、お兄ちゃんと池井さんは距離を縮め、さらに下の名前で呼ぶようになります。
そこへ、「彼女のこと気になっているんだ」とお兄ちゃんに宣言する秀作君。
ただ、一瞬で言い負かされ、さらにお姉ちゃんからも好きにしたらいいんじゃないといわれてしまい、全く味方がいない状態ですね。
でも秀作君も内気すぎるといいますか、お兄ちゃんいなくなってから、「さすがの僕も怒ってますよー!」と言うのがヘタレ感がすごい。
お姉ちゃんの言葉ではありませんが、秀作君が兄さんに勝つところが想像できません。
↑こんなに斧が似合わない人もなかなかいないなあ~。
●外でこてんと寝転がる秀作君
何とか池井さんの気持ちを惹こうとする秀作君ですが、全然上手くいかず、お兄ちゃんの方がデートしたりと順調な様子。
しかも、お父さんも反対せず、どんどん話が先に進んでしまいます。
ここで家から逃げ出して、外でこてんと凹んでいる秀作君がめっちゃ可愛くないですか。
一話から何度か見かけている光景ですが、可愛さのカタマリすぎてたまりません。
ただ、同時にちょっぴり切なくなるシーンでもあるので、この時小岩井さんが迎えに来てくれて、ホッとしました。
小岩井さんに愛されてるなあ、秀作君。
●警察手帳を提示する秀作君
さて、この後秀作君は善財さんにヘルプを求めたり、何だりと画策するも、全然上手くいきません。
とうとう諦めようかと思ったその時、お姉ちゃんの叱咤激励にあい、お兄ちゃんから彼女を奪いに行こうと走ります。
が、何と財布を忘れるヘマを。
ここで、まさかの警察手帳が登場!
すっごく申し訳なさそうにしながら、バスやタクシーの運転手や警備員さんに手帳を見せて走る秀作君、めちゃ可愛い~~。
一々ゴメンなさいと謝りながら、一生懸命走り出す秀作君が可愛くて、好きでした。
●お兄ちゃんの愛情に感動する秀作君
さて、無事にクルーザーについた秀作君。そこには秀作君を待つ小岩井さんがいました。
お兄ちゃんから電話がかかってきて、実は自分からアプローチできない秀作君へ向けて、お兄ちゃんの計らいだったことがわかるんですね。
(↑お膳立てしてくれたお兄ちゃん、背中を押してくれたお姉ちゃんに感動している秀作君の写真)
私も思わず「お兄ちゃん~~」と、じーんときてしまいました…………
が!!
お兄ちゃんは、実はもっとゲスでした。
何と池井さんよりキレイな女性が目の前に現れたので、そちらに乗り換えようとしただけだったのです。
この展開には驚かされましたね。まさかそう来るとは。
池井さんも瞬時に弟に乗り換えるって、ちゃっかりしてるなぁ~。
ちなみに、美女は善財さんのワナでしたーという二段オチもついてました。
予想の斜め上をいく展開でビックリしましたが、すっごく面白かったです!
何も知らず、ディナーを楽しむ秀作君が一番天使ですね。
さて、次回は急に恋愛モードからサスペンスモードに。
「北沢家の名にかけて」という、どこぞの金田一を彷彿とさせる名言も飛び出て、
ワクワクが止まりません。
(あと数時間後ですが)、6話の放送も楽しみです!
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