Hey!Say!JUMP「SENSE or LOVE」東京ドーム公演 1月1日(火)MCレポ

Hey! Say! JUMPの皆さま、「SENSE or LOVE」ドームツアー、大変お疲れ様でした!
アリーナツアーから数えると11都市31公演。
約4ヶ月半にも渡る長い公演を無事に完走できて、本当におめでとうございます。
私もご縁があって複数回入らせて頂きましたが、その1回1回が非常に楽しく、どの公演も思い出深かったです。

今回のツアーは必ずしも最初から最後まで平穏無事という訳ではなくて、
圭人君が抜けた穴を8人でカバーしたり、マナーの悪いファンに一同苦悩したり、
波乱万丈な時もあったかと思います。
ただ、そういう裏側は一旦置いといて、コンサート本編の出来だけを考えると、JUMPが新たな一歩を踏み出したステージでもありましたね。
アルバムからの選曲を元に、全編ダンスをメインにした構成で、初めてのソロコーナーも設けられて、
非常にスタイリッシュでカッコよく、クールな内容に仕上がっていたと思います。
10周年までと違って、大人な魅せ方を演出できるようになりましたね。
と同時に、12年目、13年目はどんなステージを見せてくれるのだろう??と、
これからの成長にも希望が持てるなーと思いました。

という訳で、今回は「SENSE or LOVE」レポの最終回。
はい、アップすると予告しておきながら、大分遅れていた東京ドーム元日コンのMCレポです!
(まとめるのに時間がかかってしまいまして、本当に申し訳ありませんでした)
ぶっちゃけ今更感がすごいですが(苦笑)、ひとまず載せておきますので、
「MCレポ読みたいよー」という方はぜひ読んでいってくださいな。

では、まずレポに入る前に、恒例の諸注意を。

【諸注意!】
MCレポは自分用にとっておいたメモや脳内の記憶、皆さまの感想などを頼りにまとめています。
中には恐らく発言メンバーや内容の相違などがあると思いますが、何となく雰囲気やニュアンスを楽しんでいただけたらと思います。

という訳で、早速本題に入りましょう!!

●「あけましておめでとう」な話
「新年ですから、ちゃんと皆さんに挨拶しましょうか」
メンバー「「皆さん、あけましておめでとうございます」」
雄也「今年もよろしくお願いします」
「今日まで怒涛でしたね」
裕翔「ありがたいですよね」
山田「なんか、年末が来たなと言う感じで」
「ここ数年は年末年始ドームでライブをやらせて頂いて」
裕翔「忙しかったね。なんか12月32日って感じ。感覚的に」
(↑去年も「12月32日」って言ってませんでしたっけ?アイドルって大変だね……)
「わかる。2018年の仕事納めが今日って感じ。仕事始めともいえるしね」

●紅白の話
「昨日は紅白に出させて頂いて!」
裕翔「皆さん、見て頂けましたでしょうか~??」
メンバー「「ありがとうございます」」
雄也「さぁ、どうでした?」
裕翔「やっぱ緊張したよね」
「ちょっと力になれたかわからないですけど、白組が……」
裕翔「そうなんですよ。勝ちましたね」
(↑ここで、イェーイと喜ぶメンバー達が可愛かったです)
裕翔「頑張ったもんね」
山田「てか、昨日のカメラ割りさ、オレゆーてぃーから何か生えたよね」
裕翔「生えたよね!」
(※「J Johnny’s~P Power!」のにょきっと生えるところを再現するゆとやま)
「トーテムポールみたいな」
裕翔「あれさ、なんか面白い感じにもっていったよね」
山田「いやいや、カッコつけてたんだよ、俺だって!」
「リハは涼介のアップだったんだよね」
山田「そう。リハは俺のアップだったから、めちゃくちゃ良い顔してキメてた訳よ。そしたら、まさか裕翔からの生えるっていう」
裕翔「そう、俺から生えるという」
山田「しいたけかと思っちゃったよ」
裕翔「こっちはすげー真面目な顔でやってるから、だからこそ面白いみたいなね」
「裕翔からにょきっと生える。山田が出てくる」
裕翔「俺は光栄ですよ。山田が俺から生えてきたって」
山田「いや、怖いと思います」←珍しくマジレスする山ちゃん(笑)

●ショッカーズさんの話
有岡「ショッカーズの皆さんとのコラボ楽しかったよね」
「すごい良い人達だった」
山田「超良い人達だよね」
知念「初めて会ったのが28日だっけ?」
裕翔「そうです」
知念「28日にリハーサルで会って、そこから4日後ぐらい?」
「僕らの為にね、フォーメーションとか振りつけとか全部考えてくれた」
知念「4日間で、すごいなんか同じ部活の一員ぐらいになった。
大ちゃん、なんかリーダーみたいになってたよね」
有岡「そう。休憩のかけ声っていう、ショッカーズの皆さんの決まりがあって。
なんかリーダーが、休憩入る時に「さ、休憩入ります!ワンツースリー!」っていうかけ声をしてたんだけど、音頭を毎回とらせて頂いたりね」
「大ちゃんがリーダーっぽくね」
有岡「気持ちよかったですね。友情が生まれた感じしたよね。この数日間で」
裕翔「青春って感じ」
「またなんか一緒にお仕事できたらいいよね」
裕翔「やりたい」
有岡「丁寧に振りつけも教えてくれてさ。
最後のポーズとかもね、すごいキレイな角度でね」
裕翔「腕もね、ちょっと前に出してて、こういう感じで(斜め上)」
山田「そっから、下げてくと……」

ゆとやま「T!T!」(←TTポーズをするゆとやま。息ピッタリでした♪)

裕翔「っていうのを俺が始めたの。そしたらショッカーズのみんなノってくれて、チームワーク感じた」
「俺もね、チームワーク感じたもんね」
「男子のノリなのよね!しかも最後さ、色紙くれたじゃない?手書きで」
「ありましたね」
「そう、1人ずつちゃんと「振りつけをした○○です」って名前が書いてあるんだよ」
「全部あだ名なんだよ」
「そう。「振りつけを教えました坊主のガモンボウズです」って」
「ちょっとガタイのいい坊主の子がいてね」
有岡「高木の「ごくせん」見てましたっていうメッセージもありましたね」
雄也「そうですね。嬉しいよね。もう10年前だからね」
「10年前って、まだ中学生とか……」
裕翔「Hey! Say! 7の頃から好きでしたっていう人もいたからね」
「男の子でも、そういう子がいるって嬉しいよね。
ライブでもさ、カップルとか、女の子が連れてきた友達の男の子とかさ、結構いるじゃん。
そういうの見るとすごくほっこりする。男の子でもJUMPのこと好きなんだなって」
山田「歳取ったね~、薮ちゃん」
「だって嬉しくない??」
有岡「嬉しいよ」
雄也「女の子みたいな反応してくれたもんね。
初めて会ったじゃん。で、近くに行ったら、「めっちゃセクシーだ」って。「めっちゃいい匂いがする!」って。
逆に俺、恥ずかしくて話せなくなった」
(↑照れる雄也君も可愛かったです)

●USAの話
雄也「いやー、本当知念さん紅白大活躍でしたね」
裕翔「大活躍でしたね!UMPだけじゃなかったよね」
知念「U!M!P! U!M!P!」(※U.S.Aのリズムで)
裕翔「違うでしょ。人知れず輝いていた瞬間あったじゃないですか」
雄也「DA PUMPさんの後ろで、一緒に踊らせてもらって……」
裕翔「皆さん気づきましたか??」
山田「気づいた人もいるんじゃない?」
(※会場から自然と拍手が沸き起こってました)
「見てない人は録画したのを見ないとね」
知念「まー実際のところ、僕たちリハーサル出てないんですよ、USAの」
有岡「そう、ぶっつけ本番だったんですね」
知念「そう、僕たちコンサートあったから。
でね、「出るよ」って言われたから、「あ、そうなんだー、じゃあ皆でこうやればいいねー(※親指立てるポーズ)」なんて言ってたら、その後のカウントダウンのリハ中に、SexyZoneから「いや、ノリのいい人は全然踊ってもいいみたいですよ」って言われて。
「え?これじゃあ、全部覚えた方がいいじゃん」って前日に必死で覚えて、あそこに立ちました」
裕翔「天才ってすげーなって思った」
(※会場も、「知念様すごい!」とざわざわしてました)
「30日に、僕らの本番の後、カウントダウンのリハーサルあったじゃないですか、
その合間に、知念一人で必死に練習してた」
山田「カウントダウンのリハやれよ!」←山田君ナイスツッコミ!!(笑)
知念「あそこらへんに岡田君が座って待っている横で、僕VTR見てた」
山田「よく見れたな、岡田君の横で。すげーな!本当に」
「でも俺らの周りさ、石川さゆりさんとか、天童よしみさんとか。皆知念のこと、釘付けだったよ。しかもあのー、ISSAさんのお墨付きでしょ」
知念「そうそう。緞帳最初しまってて、先に僕たち並んでて、
最後にDA PUMPさんが入ってきて、僕こうやって後ろで待ってたの」
(※USAの始めのポーズをする知念君)
裕翔「俺らこっちにいるじゃないですか。
で、知念がここにいるんですよ。で、DA PUMPさんと同じ表情をしてる」
「で、オレがISSAさんだとしたら、こう入ってきて、「よろしくね」って」
(※後ろを向いている知念君の肩を叩く薮君)
山田「同じメンバーか!混ざっちゃってたもんな」
「本人お墨付きですから。茶化すわけじゃないから。リスペクトを醸し出してるから」
雄也「そう、本気で踊ってたもん!」
山田「大好きだもんな」←この時の言い方が優しくて、やまちね~~と悶えました!
「捌けた時には「USA最高でした!」って言って」
「でも、知念の素晴らしいところは、内村さん出てきたら控えめになるところ」
雄也「そう」
知念「悪目立ちしちゃいけないですからね」
山田「でも、楽しかったね」

●お年玉の話
「待ち時間もね、すごい楽しかったよね。先輩がさ、お年玉をくれたりさ」
山田「しかもさ、先輩がお年玉といえばさ、八乙女さんからお年玉もらったの!」
(↑この時の「えぇぇ~!!」という会場の悲鳴が凄かったです)
「経緯があってね」
雄也「薮さんが説明してくれるから」
「実は後輩にもお年玉あげようかって話になって。
ただ光ってよく「先輩だぞ、俺先輩だぞ」って言う。
よく山田とか、知念とかに、圧をかけてくるじゃないですか。
そこで、「だったらお年玉くれよ!」って山田達が言ったら、
昨日は「じゃあいいよ、明日やるよ」って光が言ったんですよ。
そしたら、リハ終わったら、本当に1万円を配って」
(※ドヤ顔する光君)
裕翔「ちょっと忘れてたところあるんだけど、「はい、ほらお年玉」とか言って、ちょっと恥ずかしそうにさ」
「ちゃんと今日俺早起きしてさ、ATMでピン札おろして」
裕翔「可愛い~♡」
「ATMランダムだからさ、ピン札出ないかって朝からずっとこうやってた」
「しっかり俺と伊野尾はもらえなかった」←先輩じゃないもんね(笑)
「そう」
知念「雄也はもらったんだよね?」
雄也「そう、俺はもらった」
知念「といっても、年は上なんだよね?」
雄也「年は上だけど」
山田「てか、俺に関していえば、全員先輩だからください!」←突然甘えたを発揮するうちのエース様♡
「だから、そうなるから、オレは先輩面をしない!」
山田「先輩だろ(笑)。でも、くれたの本当ビックリした」
「だから、光は先輩面していいってことでしょ」
山田「そう、もういいよ」
裕翔「先輩面して何が楽しいかといった時点で……」←マジレスぶっこんでくる裕翔君が通常運転で大好きです(笑)。
雄也「厳しい」
「可哀そうだから、俺が光に1万円やるよ」
「いいよ」
雄也「やった、もらえる」
「お前はダメ」
雄也「俺はダメなの?(笑)」
伊野尾「ねー、光にもらったお年玉は何に使うの?」
山田「何だろうな?」
知念「何も考えてなかった」
山田「八乙女さんがお年玉あげるよっていうくだりを覚えてたこと自体にビックリしてた」
知念「でも、すっごいくだらないことに使おうかな」
山田「ヒドイな。大事に使ってあげなさいよ」
「ゲームの課金とかに使っちゃおう」
山田「やめなさい!」
有岡「リアルにやりそうだし」
山田「大切にね」
(↑またお年玉の使い道については、じゃんぺor雑誌でのご報告、お待ちしています!!)

●宣伝タイム
・「ハル」の話
「あのー私、2019年4月にミュージカル「ハル」という舞台の主演をやらせて頂くことが決まりました。
ありがとうございます!」
裕翔「ボクサーの役なんだよね?」
「そうですね。病を抱えてて、そしてボクシングを始めたことで、心境の変化に戸惑うというストーリーなんですけど。TravisJapanの七五三掛君と……」
(※ここで会場から悲鳴が挙がりました)
裕翔「お?人気だね~」
「いつも3塁の方に七五三掛ファンがいるんだよね。
昨日ね、カウントダウンにTravisJapan出てたんで、七五三掛君、律儀に僕に挨拶しに来てくれました」
有岡「しっかりしてるね」
山田「薮ちゃん、今その役作りとして、色々やってますからね」

「そうね、脂質とかなるべくとらないように」
裕翔「ねー、ストイックにやってるよね」
「もう体作りして3ヶ月ぐらい?」
「2ヶ月ぐらいかな」
「もう引き締まってるよね」
「あんまりライブとかでお客さんの前で脱ぐことはないんだけど、舞台では多分脱ぎますので……」
裕翔「脱ぐんだ」
知念「服着てるボクサー見たことない」←こういう辛口な知念君のツッコミも好き。
裕翔「トレーニングの時だけだね」
「あと2、3ヶ月かな。今から動きの稽古も始まりますので、あとボイストレーニングもやっていますので。
4月28日までやっていますので、平成最後のミュージカルになるのかな?
かなり気合が入っています。
お時間があれば見に来てください。よろしくお願いします!」

・「記憶屋」の話
山田「2020年公開の「記憶屋」という映画に主演として出させて頂くことになりました。
僕遼一という役で出させてもらってるんですけど、彼女にプロポーズするんですよ。
で、プロポーズしたその次に会った時には、彼女が記憶をすべて失っているんです。
その影には記憶屋という怪人がいまして、その記憶屋さんが彼女の記憶を消してしまったと。
でも、その記憶屋は「消してください」と頼まないと、消してくれないんですよ」
(↑これ今回初出しの新情報でしたよね??へーそうなんだと思いました)
裕翔「え!?ってことは??」
山田「何でそんなことが起きたのか?さあ、2020年公開の「記憶屋」!皆さん見てくださいね」
裕翔「この予告で2020年まで引っ張れるか?この情報で引っ張れるか?」
山田「まぁ、情報どんどん出てくると思いますし……。
あと芳根京子ちゃんと幼なじみ役でやってるんですけど、二人でいる時は広島弁で喋っているので、
私の広島弁がぜひ聞きたいよという方は、2020年公開です!」
「あと1年先!」
山田「記憶屋、ぜひよろしくお願いします!!」

●次の元号の話
「あ、そうだ!4月1日には次の元号が発表されるらしいね」
山田「そう、ニュースで見た!何だろうね~」
「何だろうな」
山田「わからん」
有岡「想像つかないよね」
「有岡だよ、多分」←急にぶっこんでくる光君(笑)。
有岡「有岡元年来ちゃいます?」
知念「可能性はあるでしょ?」
有岡「有岡元年来るな~」
「君何年生まれって聞いたら、有岡元年ですって」
有岡「悪くないね」
裕翔「有岡5年です!」
「有岡セブン!」
有岡「有岡ジャンプが出てくるかもしれませんね!有岡ノブシコブシも出てくるかもしれませんね!」←調子に乗る大ちゃん可愛いなぁ。
山田「平成ノブシコブシだわ」
「有岡教育委員会!」
有岡「そうですねえ。そういうのも出てきますね!(にっこにこ)」

●初夢の話
有岡「でもあれでしょ?薮君、なんか初夢見たらしいじゃない」
「初夢は今日見る夢らしいから、2019年になって初めて見た夢かな?
なんかね、連日こう火薬とか特効見たり、あと色んな先輩や同年代、後輩のジャニーズアーティストの人達に会いすぎてるのかわからないんですけども、全ジャニーズアーティストが真っ赤になって、手持ち花火を持って、皆でこうやって打ち上げてる夢を見ました」
(↑薮君大丈夫?疲れてる??って心配になりました……)
裕翔「仕事の影響ですね」
「A.B.C_Zの塚ちゃんが悪ノリし始めて、サークルを走り始めて、その隅っこで錦戸君がドン引きしてるって」
裕翔「ありそうな夢だな」
「引き笑いしながら、「アイツやばない?」って」
山田「カウントダウンコンサートの流れだったからね」
「そうなの。サブリミナルかわからないんだけどね。
で、パッと起きて、「あっ今日ライブだ」ってなった。すごい楽しかった」
山田「陽気な夢で良かったですね」

●イケボな光君
「はい、じゃあ後半戦行きますかー!」
有岡「そうですね!」
山田「じゃあ、皆さん立ってください~」
裕翔「大丈夫、寒くない?みんな。寒いよね~」
「俺達が暖めてやるよ」←ドヤ顔を決める光君
「光が珍しいじゃん」
裕翔「さっきからなんかね……」
「俺たちが暖めてやるよ」←まさかの二度目!
「顔と合ってない(笑)」
裕翔「サイコ感を感じるよ(笑)」
↑せっかくキメたにも関わらず、メンバーから総ツッコミを受ける光君が何だか不憫でした(笑)。

という訳で、以上!1/1(火)東京ドーム公演MCレポでした!!

これで、「SENSE or LOVE」ライブレポ関連の更新は終了です。
ここまでお付き合い頂いた皆さま、ありがとうございました!
(しばらくレポブログみたいになっていましたが、次回からはいつも通りまったり「JUMPちゃん可愛い~♪」と語るブログに戻りたいと思います。書きたい記事はいっぱいあるんだ……)

最後に一言。
どうか1日でも早く、この素晴らしいライブがDVD化されますように。
また、特典も盛り沢山ついてきますように!!(←お祈り)。

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