光君の好きなところトーク(35歳おめでとう企画)

光君、35歳のお誕生日おめでとうございます~~~!
ついに光くんも30代の折り返し地点に突入したのだと思うと、時の流れが速すぎてビックリです。
(私が初めて光君に出会ったのは、Ya-Ya-Yah時代の可愛い光君だったので、あの少年が大きくなったと思うと感慨深いですね……)

近年の光君は休養期間を乗り越えて、自分自身と誠実に向き合いながらも、新しい挑戦を次々と形にしている姿が本当に頼もしいですよね。
地元・仙台のお仕事を継続的に大切にしているところも、
YouTube(※今はお休み中ですが)で見せてくれた自然体の姿も、
朗読劇や舞台での経験も、少しずつ光君の成長に繋がって行って、
その姿がとてもカッコよく、大好きです!

ということで今年も光君のお誕生日をお祝いしつつ、私が大好きな光君の魅力を、まったり語らせてください。
よろしければ、どうぞ最後までお付き合いくださいね~~~。

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私の中で、光君を一言で言うと、まさに「JUMPの太陽」ってイメージなんですよね。
ふんわりとした温かさでJUMPを包んでくれる光であり、明るくて優しくて、でも芯には強さがあって。
例えば、誰かの気持ちが沈んでいる時も、光君がそっと重たい空気を明るく変えてくれるような、そんな力強い印象があります。
(同じく大ちゃんも「JUMPの太陽」っていうイメージがあるんですが、より具体的に例えるなら、光君は「春の太陽」、大ちゃんは「夏の太陽」っていう感覚です←表現がわかりにくいけど伝わるかな??)

光くんはこれまで何度も、
「人を笑顔にするために仕事をしています」
と口にしてきましたが、その言葉通り、彼はまさに「楽しませる側のプロ」なんですよね。
メンバーに無茶ブリされても笑ってやり切るし、バラエティでは全身全霊でボケるし、でも絶対に誰かを傷つける言動にはいかない。
その優しさの質が、昔から少しも変わらないところが本当に好きです。

と同時に、光君は、周りの人達との「縁」をとても大切にしているという人だと思っています。
例えば、ずっと昔から地元・宮城関連のお仕事を大切にしていますし、
ヒルナンデスの時も、一般人の方とのコミュニケーションの取り方が上手くて、温かい雰囲気を感じさせられます。
また、仕事の場面だけでなく、プライベートではJrをご飯に連れて行ったり……と後輩への面倒見も非常に良くて。
まさに全世代のお兄ちゃん的ポジションだと感じています。
(JUMPは人見知りが多いんですが、光くんのコミュニケーション能力は突出していて、どんな相手でも優しく心に寄り添える人だと思っています)

でも、優しさだけじゃなくて、ちゃんと厳しさのバランスも持っている人だと思っていまして。
JUMPはよく昔話になると、「光君が怖かった……」って皆言い出しますが(笑)
だけどその厳しさがあったからこそ、私は現在の温かなJUMPらしさに繋がっていると思っています。
デビュー当時は光君自身だって学生で、まだ右も左もわからず、不安な状態だったのに、
周りを見渡せば年下の子たちばかりで、自分も学びながら彼らを引っ張る必要があった。
あの時代に、薮くんと一緒に礼儀や挨拶を徹底し、芸能界で戦う土台を作ってくれたからこそ、
今のJUMPのプロ意識の高さ、ひとりひとりの凛とした強さがあると思っています。

光君、ずっと道しるべでいてくれてありがとう。

最近の光君が、すっかり肩の力が抜けて、JUMPの中で自然体で笑っている姿を見ると、
「このままずっと幸せでいてね」と心から願わずにはいられません。

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さて、私は光君のことを「バラエティの神に愛された天才」でもあると思っています。

バラエティって場の空気を読んで的確にボケる力はもちろん、同時に天性の才能も必要だと思っていまして、光君はどちらも兼ね備えていると思うんですよね。

モノマネも変顔もリアクションも、全部が全力。
まさに唯一無二の“八乙女光ワールド”がどんどん出てきますし、
(余談ですが、そんな光君を見て、爆笑しているJUMPちゃんが可愛いです)

かと思いきや、天然な一面もあって、九九が苦手だったり、スク革の英会話回になると、毎回トンデモ発言が次々と飛び出して伝説が生まれたりと、まさに目が離せませんね。
でも、「おバカの本館」として弄られても、「周りが笑ってくれたらいい」という思いで、全力で笑いとして昇華しますし。
そのような真っ直ぐな優しさがあるからこそ、光君の天然はいつだって温かくて、みんなから愛されるんだと思います。

実際に、皆も光君の天然さを温かく笑ってくれますし。
何だかんだ、やっぱり根本的な部分ではとにかく優しさに溢れた人なんだなーと思わされます。

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そして、光君の魅力を語る上で、絶対に外せないのが「じゃんぷぅ」。
もはやじゃんぷぅが生まれてから10年ほど経ちますが、
このJUMPメンバーの分身ともいえる愛すべき存在が生まれたからこそ、
Hey! Say! JUMPという物語に新しい一ページをもたらしてくれたと思っているんです。

ただ可愛いキャラを描いただけじゃなく
・メンバーの性格や個性
・グループの柔らかな雰囲気
・JUMPらしいファンタジー性
などなど。
JUMPやファンが大切にしてきたものを全て理解して、それを形にしてくれたんですよね。
まさに「メンバー愛」×光君ならではの「創造力」がないと生まれなかったキャラクターだと思っています。

じゃんぷぅはもはや今となってはJUMPに欠かせない存在になりましたし、
ライブに登場したり、毎グッズのレギュラーとなり、本人達がリアルぷぅに返信したり……
そして、とうとう来年はじゃんぷぅの「歌絵本」も生まれることになり。
本人がどこまで「絵本」に関わっているかは、現段階ではまだわかりませんが、
このJUMPならではの“優しい世界”が次々と多方面に広がっていったのは、紛れもなく光君のおかげだと思っています。
光君、本当にありがとう~~~。
そして、これからも生みの親として、じゃんぷぅのお世話も引き続きよろしくお願いします!

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という訳で、以上、光君35歳のお誕生日企画でしたー。
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!

改めて光君、35歳の誕生日おめでとうございます!!
35歳の一年も、JUMPと共に輝きに溢れた毎日を過ごしていってくださいね。

彼の未来にたくさんの夢と希望が降り注ぎますように。
光君の幸せを心から願っています。

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