裕翔君、誕生日おめでとうございます~~~!!!
毎回言っているような気もしますが、昔はあんなに可愛い子供だった裕翔君がもう32歳になったのかと思うと感慨深いものがありますね……。
さて、31歳の裕翔君の活動を振り返ると、グループ仕事に加え、ドラマに舞台に初写真集に……と大忙しの1年だったなーと思います。
その中で、裕翔君は大人の余裕が出てきたように感じますよね。
ただ、目の前の仕事を一生懸命にこなすだけではなく、座長としての数々の経験値を踏まえ、
落ち着いて周囲を客観的に見ながら、立ち居振る舞いが出来るようになってきたなーと感じます。
(JUMP自体が中堅~ベテラン組に移行してきていることもあるからかもしれません)
俳優業の時はベテランと後輩を繋ぐ役割を果たしたり、スタッフに気配りをしていたりと、
周囲とのコミュニケーションを大事にする姿が素晴らしいですよね。
アイドル業の時はダンスの細部までこだわって作り上げたり、
ライブではファンに沢山の愛情を降り注いでいたり。
グループの中では上手くバランスを取っているように思います。
そんな裕翔君ですが、最近では「中島裕翔」個人として、やりたい事を突き詰めるようになっており(格闘技や写真など……)
上手く自己実現できるようになってきたなーと感じます。
(山田君も言ってましたが、JUMPというホームがしっかり安定期に入ったからこそ、
外では個人で自由に羽ばたくことが出来るんだろうなーと思っています)
32歳も恐らく色んな挑戦が待っていると思いますが、これからも気兼ねなく、
どんどん新しい世界に突き進んでいってほしいと願います。
という訳で、今回も「裕翔君誕生日企画」をやりますね!!
個人的に心に残った裕翔君の名言を集めましたので、早速語ってみようと思います。
よろしければお付き合いくださいませ~。
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名言①
裕翔「どれだけ忙しくても、応援してくれるファンの方がいてくれるんだと思ったら、笑顔でカメラの前に立つことができます。
それを自己犠牲と言ってしまうと言葉が強すぎるけど、基本的に『相手の幸せが自分の喜びに繋がる』っていう考え方を大事にしています」
(ぴあインタビュー 25年1月9日)
JUMPは皆「優しい」人達の集まりだと思っているんですが、
裕翔君のこの言葉からもファンに向ける温かさを感じましたよね。
我々は日々JUMPの忙しさを目にしてきている訳で……
特に、アイドルって、歌やダンスだけではなく、バラエティやドラマやトーク等並行して進めないといけない仕事が多くて、芸能界の中でも特殊で大変な職業だと思うんですよ。
(特に、JUMPライブの翌日に、ドラマ「秘密」の凄惨なシーンを撮影していた話を聞いてビックリしました汗)
でも、そんな大変な日常でも
裕翔「どれだけ忙しくても、応援してくれる人がいるから笑顔でいられる」って、そんなふうに思ってくれることが本当に嬉しいですし、そのキラキラとした気持ちを真っ直ぐ伝えてくれるのが裕翔君の優しさだと思うんです。
ちなみにこれは個人的な感情なんですが、時々「どんなに推しが大変でも、私達ファンって見守ることしかできない……」って思うことってありません??
でも、裕翔くんの言葉を聞くと、「頑張ってね」「応援してるよ」と我々が普段感じている想いが、ちゃんと裕翔くんの心に届いて、支えになってるんだって気づかされまして。
それってすごく幸せな関係性だなって感じます。
いつもファンに甘々な裕翔君が大好きです!!
名言②
(インスタでのオタクの反応を見て)
裕翔「この人達の日々の活力をなくしたらダメだって思った。だからこれから先新しいことにも挑戦するけど、中堅グループとして、みんなの安心できる場所になれるってことも大事なんだと思う」
(そして「メンバーもそうだけど。特に知念(侑李)はJUMPがなくなったらダメな子でしょ(笑)」と冗談めかしつつ、優しい表情を浮かべていました)
(TV LIFE 22年12月7日号)
「この人たちの日々の活力をなくしたらダメだって思った」
――この一言に裕翔君の優しさと深い愛情が詰まっていて、素敵ですよね。
私たちファンが、日々の中でどれほどJUMPの存在に支えられているか。
裕翔くんがそれをちゃんとわかってくれていて、「安心できる場所でいたい」ってファンへ誠実に伝えてくれるのが嬉しかったです。
ここ数年、事務所の体制や環境は大きく変わっていて、ファンとしては戸惑ったり、不安になったりする場面が多数ありました。
そんな中で、アイドルを「続ける」ことの難しさや、JUMPが「中堅グループ」として背負っているものの大きさにも、ふと気づかされることがあります。
それでも、JUMPは新しいことに挑戦しながら、同時に「変わらずにいてくれる安心感」もちゃんと届けてくれる。
どちらか一方だけじゃなくて、両方を大切にしてくれる姿がありがたくて、JUMPを好きになれて本当に良かったなーと思います。
あと私は根っからの知念担なので、裕翔君が「特に知念はJUMPがなくなったらダメな子でしょ(笑)」と分かってくれているのが嬉しいし、心強いんですよね。
(※特に近年、知念さんがソロ仕事への抵抗を感じているのが痛いほど伝わってくるので、
裏でメンバーが支えてくれることのありがたみを感じるといいますか……)
何気ない一言の中でも、仲間を想う気持ちに溢れている裕翔君。
そんな姿を見ると、純粋でステキな人だなーと感じます
知念さんのこと、これからもどうかよろしくお願いします(深々と土下座)。
名言③
裕翔「僕が〝周りを気遣える優しい人〞ならそれは、僕ではなく環境が素晴らしいから。
僕が〝優しい人〞になれる環境を皆さんが用意してくれているからなんです」
(LEEインタビュー 25年8月7日)
こちらは、最近のインタビューの中でも、特に心に残った一言です。
先ほどの名言でも、裕翔君が優しいという話をしましたが、今度は対スタッフさんに向けた言葉。
インタビュワーさんから性格の良さを褒めたたえられて出てきたのがこの回答です。
えーと、改めて裕翔君、良い子すぎません??
「優しい人だね」って言われた時、多くの人は「ありがとう」って受け取るだけで終わると思うんです。
でも裕翔君は、その優しさの理由を“自分の周りにある環境”や“支えてくれる人たち”のおかげだって素直に感謝して、それを逆に伝えられるところが温かくて、優しい人だなーと思います。
でも逆に言うなら、きっと周りが優しくなれるのも、裕翔君が純粋で一生懸命で真面目で、アイドルとしての魅力にあふれる人だからでしょうね。
「この人を応援したい」――ファンだけでなく周りのスタッフもそんな風に思っていると感じます。
だからこそ、きっと優しくして下さるんでしょうね。
(優しさの相乗効果といいますか……)
これからも素敵な人達に囲まれた環境で、裕翔君がのびのびと笑っていてほしいなーと願います。
名言④
裕翔「友達でもない。ただの仕事仲間でもない。
(中略)
大変だった事を愚痴れる仲間でもあるし、自分の居場所はここにあるなってつらい時こそ思いますね」裕翔「人を羨んだりするような多感な時期を経て思うのが、メンバーに助けられてきたなって。
家族じゃないんですけど家族みたいな存在。助けて、助けられて、持ちつ持たれつという関係性が続いていて。そこは凄く大事にしていきたいですね」裕翔「うちは賢いブレイン的なメンバーが集まっているので、僕はプレイヤーに徹しているかな。
(中略)
僕らが周りに気持ち悪がられるくらいに仲が良いのは、お互いの得意・不得意を理解しながら、自然に立ち回っているからなんだろうな、と思います」
さて、最後は裕翔君⇒JUMPへ向けた言葉を。
裕翔君の「家族じゃないけど、家族みたいな存在」という言葉って、的確な表現だなーと思いました。
そもそもアイドルグループの関係性って独特で、特別な距離感だと思うんですよね。
家族のようで、でも決して家族ではない。
だけどどんな時も一番近くにいて、お互いを助け合いながら生きてきた存在。
そんな唯一無二の存在を「居場所」として大切に感じてくれている裕翔君に、改めて尊さを感じます。
あと、最後の言葉も好き。
裕翔君が「プレイヤーに徹している」と言えるのは、「誰が何を得意としているか」を理解して、メンバーを信頼してるからこそだし、そこにJUMPの絆の強さが潜んでいるんだと思います。
裕翔君は「周りに気持ち悪がられるくらい仲がいい」って言っておりますが、
JUMPって単に仲が良いというだけではなく、アイドルとしてプロ職人の集まりだと思いますし、
楽しい時も辛い時も支え合うことができる、まさに強い連携感があるチームなんですよね。
これからも永くJUMPとして、楽しい時間を作っていってほしいと願います。
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ということで、ここまで裕翔君の名言をお届けしてきましたー。
お付き合い頂きまして、ありがとうございました。
改めまして裕翔君、32歳のお誕生日おめでとうございます!!
優しくて、真面目で、JUMPでいる時は子供のように無邪気で、愛情あふれる裕翔君。
アイドルとして輝き続けている彼が、次の1年でどんな新しい景色を届けてくれるのか、ワクワクしています。
これからも、裕翔君が笑顔でいられる日々がずーっと続きますように。
32歳の活躍も楽しみにしています!!
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