頭に来てもアホとは戦うな 第1話感想

さて、いのちゃんのミタゾノに続き、アホドラマも始まりましたね~!
私、リアルタイムで知念君のドラマを見るのは初めてなのですが、
いやー、想像している以上に、「可愛い」尽くしの30分間でした!!
今回このブログの感想を書きながら、ひたすらスクショを撮る手が止まらなかったです(笑)
(↑リピートの沼から抜けられないので、たった30分のドラマを見るのに、2時間近くかかりました笑)

とにかく小太郎君という役が、知念君にピッタリでしたよね~。
真面目で仕事に対して一生懸命で、目標に向かってひたむきに頑張る姿が知念君本人と重なるところもあり、ステキな役に巡り合えて良かったねーと思いました。

という訳で、早速一話のストーリーを振り返りながら、感想を書いていきますね!
※ですが、いつも以上に「可愛い」しか言ってません(笑)。自担のドラマになると、やはり甘い目になっちゃいますよね。
※あと、完全ネタバレなので、未見の方はご注意ください!

「第一話 熱血アホには××せよ」

●小太郎君の初シーン
舞台は病院のシーンから始まります。
おもちゃ会社が買収されたことを報道するテレビ。
どうやら小太郎君のオジさんの会社が乗っ取られてしまったようですね。
小太郎君は不治の病でで寝込んでいるオジさんに、
「ボクが必ずオジサンの手に、あの会社を取り戻す」ととカッコよく宣言します。

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ハイ、こちらが小太郎君の記念すべき初ショット。
何と顔がお美しいのでしょうか!
この顔がケンブリッジ大学卒業と言われても納得しかありません。
元から思っていましたが、知念様の顔って知性に溢れてて顔から賢さが滲み出ていますよね。
今後毎週この美しい顔を見られるんですよ!アホドラマって何て素晴らしいドラマなのでしょうか!!!
(↑開始数分でハイテンションが止まらないアホ)

●街にあふれるアホ
さて、意気揚々と出社しようとする小太郎君。
ですが、街には至る所にアホが溢れています。
改札に乗る時に、
「定期どこだ?アホ」「チャージ不足アホ」だったりetc

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↑改札から押し出される小太郎君可愛い。

やっと出社できたと思ったら、「ノリノリアホ」が前に立ち塞がっていたり、
エレベーターに乗ろうとしたら、「つめてくれないアホ」がいたり。
まさにあるあるなシチュエーションで、共感してしまいます。
こういうアホ多いですよね~。
(↑ちなみに私は、「こたさまが歩いているんだから、ちゃんと道通せや!」と思ってしまうモンペアホ笑)
入社早々から大変そうな小太郎君です。

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●熱血アホ現る
さて、社内では、新おもちゃコンペが行われることになりました。
小太郎君にとっては、会社奪還の一歩となる絶好のチャンスです。
そんな訳で、早速コンペに出すことにした小太郎君。
悩んでいる横顔もお美しい。惚れ惚れする。

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特にこの唇、超可愛くないですか??
はー、こんな一生懸命な新人がいたら、思う存分甘やかしてしまいますよー(笑)

余談ですが、企画書を練っているシーン、知念様が直筆でマルを書いたところだけ線がガタガタで、思わず笑っちゃいました。

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いやー、知念様の不器用感がバレバレ(笑)。
お美しい顔に似合わず、字が残念なのも、ギャップ萌えというヤツですね。
(↑どこまでも知念様に甘いアホ)

と、そこへ新しく片岡さんという上司がやってきました。
はい、これが今回の敵、熱血アホです。

この片岡さんは、小太郎君がコンペに向かって頑張っているという話を聞き、
いきなり距離を詰めてきて、企画のイロハを教えると熱弁してきました。

全く人の話を聞かず、一方的に自分の話を延々と続ける片岡さん。
途中から完全に困った様子の小太郎君が可愛い……。
これ、知念君が本当にダメな時にする目ですね。あぁ、愛しいわー。
ただ困った小太郎君を無視して、熱く「ピンチはチャンスだ!」と語る片岡さん。
この人、悪い人じゃないんでしょうけど、周りにいたらウザがられるタイプですね(汗)

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そんな訳で、家に帰ってきた小太郎君、完全にお疲れモードでした。

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お父さん曰く、睡眠不足だと一日使い物にならないそうですね。
何それ、めっちゃ可愛いじゃないですか。
小太郎君はどうやら成人男性ではなく、小学生みたいです。
あぁ、可愛い。お小遣いあげたい(←私の母性が爆発しています笑)

●熱血アホに付き合わされる小太郎君
さて翌日。コンペの企画を練るべく、昼休み中でもサンドイッチを片手に仕事をする小太郎君。

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さっきまで「小太郎君可愛い♡」と愛でていましたが、一転して、この小太郎君はリア恋爆発しませんか??
完全に仕事ができる男の顔をしているじゃないですか!!
男の色気が溢れ出ていて、これは一目惚れしてしまうヤツですね。あぁ、心臓に良くありません(笑)。

ですが、そこに現れるのは、やはり片岡さん。
小太郎君の作業の手を止めるや否や、キャッチボールに連れ出しました。
そして、キャッチボールをしながら、熱く語る片岡さん。
「ボールのやりとりじゃない、パッションのやりとりだ!」
逆に熱すぎて、ついていくのが大変そう。
小太郎君は終始どうしたらいいのかわからないような困った顔をしているのですが、
これ、多分小太郎君だけじゃなく、知念さんもリアルに苦手な人種ですよね(汗)。

さらにその夜、またもや飲みにも付き合わされ、「俺がお前の頃は……」と以前聞いたのと同じ話を聞かされます。
「あのー……その話、何度も聞いています」
遠慮気味ではっきり断れない感が可愛い。
ですが、そうやって時間を潰しているうちに、いつの間にか企画書提出のリミットが近づいていました。

●野村さんとの出会い
ある日、小太郎君は荷物を運んでいると、偶然にも野村さんという女の子に出会いました。
小学生の頃の同級生だったようですね。
「久しぶり」と言う小太郎君ですが、その時の顔を見るに、絶対覚えていないですよね?(笑)
そこで、小太郎君は野村さんに、「僕はこの会社を取り戻す為にやってきたんだ」と言います。
小太郎君の背を見送り、思わずうっとりする野村さん……
小太郎君の魅力に惹かれるその姿は、何だか全知念担の代表みたいに思いました(笑)

●困った小太郎君
さて、おもちゃ企画を進める小太郎君ですが、懸命に企画を考える一方で、何度も片岡さんに誘われて時間が持てません。
もはや顔が死んでます……。大丈夫かしら??

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しかし、片岡さんは全く小太郎君の異変に気付きません。
「この仕事の極意を教えてやる」と休みの日にも釣りに付き合わされます。
完全に顔から不満が隠し切れなくなりつつある小太郎君。

ちなみに、企画の極意は?と聞くと、「ひたすら待つ。タイミング逃さず、でっかい獲物を釣りあげる」と、トンチキな回答。
さらに、特別に企画を見せてやると言われ、出てきたのは小学生が書きそうな内容でした。
私も仕事柄、企画書を書くことがあるのですが、この企画書はなかなかにヒドイ……(笑)。逆にヒヤッとしますね。
小太郎君、もはや困惑が隠し切れません。
しかも、このしょーもない企画のレポートを出せと言われます。
企画書書かないといけないのに……。どこまでも不憫な小太郎君。片岡さんの熱血アホは止まるところを知りません。
ですが、小太郎君、このどうでもいいレポートに対して結構な文量を書いていて、
思わず真面目か!とツッコミたくなりました。

そうこうしているうちに時間は流れてしまい、企画書が間に合わないと焦る小太郎君。
集中したいのになかなか出来ない小太郎君が可哀そうで……。
でも、片岡さんは相変わらず話が長くて……こういう上司がいると本当に大変ですね。

ですが、とうとう小太郎君は我慢をこらえきれずに、勇気を振り絞って言いました。

「片岡さんいたら、仕事になりません!早くこの企画書を完成させたいんです!」

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目がプルプルしてるじゃないですか。可哀そうに。
守ってあげたい……小太郎さーん!!(叫)
まぁ、小太郎君は頑張った訳ですが、当然この熱血アホにまともな話が通用する訳がありません。
逆に怒涛の勢いで言い返されてしまい、しょんぼりする小太郎君なのでした。

●寝不足な小太郎君
さて、とうとう企画提出の朝。
片岡さんのせいで、寝不足MAXでフラフラになりながら、出社しようとする小太郎君です。

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かーわーいーいー!!!(デレデレ)
もはや寝ぐせですら愛おしいー。好き~♡
普段はキッチリしている小太郎君がここまでダメダメになるなんて、寝不足は本当に天敵なんですね。
いや~、でもいつまでもフラフラな小太郎君を見ていたいです(←私は鬼か)。

肝心の企画は今朝の10時までに出さないといけませんでした。
期日が迫る中、小太郎君はフラフラになりながら、何とか完成させることができました。
よく頑張ったね!エライね!!と、頭ヨシヨシしてあげたくなります。
ですが、時間がないのに出てきた片岡さん。提出を急ぐ小太郎君の前に立ち塞がります。

●幽体離脱な小太郎君
片岡さんに阻まれ、もはや時間に間に合わないピンチに……。
そんな時、小太郎君はまな板の上の魚を思い出しました。

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まな板の上で、活きが悪かった魚は、水槽に戻された途端、活発に復活しました。
わざと魂が抜けているフリをして、相手の気を反らしたという訳です。
そこからアイディアを得た小太郎君。

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「そうだ、こんな時は幽体離脱だ!」

「幽体離脱で、心を無にして、暑苦しい相手の話を聞き流せばいいんだ」

わーい、小太郎君の目に元気が戻ったよ!!
可愛い~、小太郎君ー!!
そして、ひらめいたアイディアを元に、幽体離脱を実践する小太郎君ですが、
これ幽体離脱じゃなくて、ただ相手の話を無視してるだけですよね??(←マジレスダメー笑)

あと、このかかし、一体何なんですかね??(笑)

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ですが、片岡さんの熱意は上手く聞き流せたようです。

そして、始まるスタータイム(知念君曰く、スイッチが入ってキラキラする小太郎君のこと)。
先ほどまでのダメダメ小太郎君はどこへやら、走る姿がとにかくカッコいい。
普通に走ればいいのに、何故か段ボールの上を飛び越えて走ります。
さすが運動神経抜群の知念様ですね♡
ちなみに、野村さんが「すごい~カッコいい~」とオタクの心を代弁してくれました(笑)

●コンペ結果
そして、コンペの結果、めでたく小太郎君の企画が採用されました。
良かったね~、小太郎君!頑張ったもんね~、おめでとう!!
ニコニコしていた小太郎君ですが、片岡さんが来た途端、すぐ幽体離脱を発揮していました。
すごい!学習してる(笑)
そして、片岡さんをスルーした後、オフィスの外で、小さく「よし!」とガッツポーズをするのも可愛かったです。

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そんな訳で、小太郎君は企画書を握りしめ、改めてオジさんのために、この会社を取り戻す決意をするのでしたとさ。
頑張れ小太郎君!!

さて、次回は「嫉妬アホの攻略法」というテーマですね。
何故か小太郎君がくるくる周りながら、人の間を抜けるシーンが気になります……。
どうしてそんな展開になったのかしら??
しかも、なんと知念様が女の子を押し倒すシーンも見られますよ!!(ナ、ナンダッテー!?)
これはドキドキが止まりませんね~♪

次回も可愛い小太郎君に出会えるのが楽しみです!!!

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