知念さん名言セレクション(※知念さん31歳誕生日企画)

知念さん、31歳の誕生日おめでとうございます~!!
今年も無事にVer.30からVer.31にレベルアップできましたね。やったね!!
(とは言え、「キングオブ可愛い」な知念様が31歳を迎えられたことに、まだ実感が湧いておりません……
今やすっかり筋肉とプロテインに夢中な知念様ですが、お顔はいつまでもバブちゃんのままだよね)

さて、30歳の知念さんについて振り返ると、本人はグループのお仕事に全力で取り組んだ1年だったなーという印象です。
もちろんソロ仕事を断っていたという事実は、知念担の私にとって非常に残念な出来事でしたが、でも逆に言うならば、アイドルとしての仕事に真摯に向き合い、注力した期間だったのかもしれません。

そういえば最近、髙木さんが知念さんについてこんな素敵な言葉を残してくれました。

雄也「アイドルはバラエティーもドラマもなんでもできるのを求められがちだけど、
知念はアイドルになりたくて夢がかなってグループで歌って踊ってる。
アイドルのど真ん中を走ってるのが知念」

多方面で活躍するアイドルが増える中、知念さんはJUMPとして、そしてアイドルとしての本分を大切にし、新しいエンターテイメントを生み出すことに力を注いでいたように思います。

特に印象深いのは、知念さんが発案した「UMP」ですよね。
この楽曲はJUMPの歴史に新たな一ページを刻む出来事でした。
というのも近年の一連の騒動で、デビュー曲の封印という辛い選択を余儀なくされ、メンバーもファンも悲しい思いをしました。
ですが、知念さんの言葉がきっかけで、新たな形で第二のデビュー曲を生み出せたことは、本当に恵まれたことだと思います。

知念「僕たちのデビュー曲にファンの方たちがつけてくれた大事な言葉。
それを全てなくしてしまうのがしのびなくて、何かの形で残せたらと思ったんですよね。
いろいろな環境が変わったタイミングだったし、このタイトルをつけることで僕らの気持ちが伝わってくれたらというのもありました」
(anan 2024年11月20日号)

知念さんは「UMP」という大切な言葉を守りたかった、そしてその純粋な思いにメンバー皆が賛同してくれた結果、素敵な楽曲を生み出すことに成功しました。
私にとって知念さんは優しくて思慮深く、非常に聡明で、まさに究極のアイドルだと思っています。

という訳で、今年もまたまた誕生日企画をお届けします!!
今年のテーマは「名言セレクション」
今までの雑誌やTV、ラジオ等の出演から、特に私の心に深く刺さった知念さんの名言やコメントを集めてみました。
昔から知念さんのファンだった方も、最近知念さんのことを知ったばかりの方も、
改めて知念さんのキャラクターに触れて頂いて、その魅力を感じ取って頂けると嬉しいです。

では、早速名言を見ていきましょう~💡

名言①
知念「この前の10時間のMステみてくれましたか?
僕でてたよー
ちゃんと見つけてくれたかな?
僕をみつけた方は絶対に知念ちゃんカワイイー!ってなったはずです。
ならなかった方には眼科の方をオススメしまーす」
(ちねぺ 2015年9月27日)

知念様の名言コレクションの最初に、いきなりトンデモ発言ぶち込んできてすみません!!!
(でも実は私が初めて知念さんに興味を持ったきっかけも、この時のちねぺなんです)

以前から書いている通り、私は24時間TV出のJUMP担なのですが、
当時はちょうど伊野尾革命の真っ最中(※)でして、世間的には「可愛い=伊野尾慧」の構図ができていたんですよね。
(※「伊野尾が可愛い、腹が立つ」などの名言が飛び出していた時代です)
当然私も「JUMPの可愛い担当=伊野尾さん」という偏見を勝手に持っていたのですが、この発言でそのイメージが一気に崩れました。

この子、自分の可愛さに絶対的な自信を持っている……!
しかも何なら可愛いと思わなかった人間に眼科を勧めるとは……!なんて恐ろしい子……!!
お顔だけでなく、知念さんのユーモア溢れるお言葉も私の好奇心を掻き立て、徐々に「この子面白くてちょっと気になるかも……??」という気持ちが芽生え、気付けば深い沼に沈めていったのでした(完)

名言②
(客席から「可愛い~!」という声援を受けて)
知念「知ってるよ!11年それでやってるんだよ!」
「25年ずっと可愛いもんね」
知念「そうだよ!生まれてきてから、可愛いと言われなかった年がない」
(SENSE or LOVE 2018年9月23日MCにて)

はい、続いては知念様の代表的な名言でございます。
「生まれてきてから、可愛いと言われなかった年がない」
こんな発言が出来るのは、全国探しても知念侑李様だけではないでしょうか?

とにかく
「生まれてきてから、可愛いと言われなかった年がない」(事実)
→知念さん自身も自分のことを「可愛い」と認識している
→その事実を1万人以上のファンの前で宣言できるところ
などなど、自分の可愛さに絶対な自信を持ち、1万人以上のファンの前で堂々と宣言できるところが、さらに知念さんを愛おしく思わせる理由です。

私、前々から知念さんが胸を張って「僕可愛いでしょ?」と宣言されることが非常に大好物でして。
アイドルとして「可愛さ」を大切にし、プロ意識を持って常に「可愛さ」に向き合い続ける姿勢に惹かれます。

そして、知念さんは他にも多数の「可愛い」に関する名言を生み出しています。

名言③
七五三掛「よくファンの皆さんから「かわいい」って言われます!」
有岡「知念、口元がピクピクしてるよ!」
山田「知念キャラ被ってんぞ!」
裕翔「いけ!知念!かわいいぞ!」
知念「まだまだだな〜。「かわいい」って言われてる段階でしょ?僕は「かわいい」って言わせてあげてるんだから!」
(PARADE 2020年1月1日MCにて)

この発言、まさに知念様しか言えない名言ですね!
しめちゃんの発言を受けて、即座にこのユニークな返答が出来る知念さんの頭の良さも素晴らしいし、ドヤ顔で「可愛いと言わせてあげてる」と言い切る姿もまた可愛らしい。

改めて実感する訳ですが、我々は知念様に長年「可愛い」と言わせて頂いていたんですね。
非常に光栄です!
もちろん今後も「可愛い」と愛で続けていきたいと思います!

名言④
(ペトラについてのお便りで、本当はネズミをやりたくなかったという知念君)
知念「だって、知念が可愛いのやるっていうのが、何か違いますよね。
僕の可愛さってのはきっと出ちゃってるものなので、自らこうネズミに当てはめて出しに行くものじゃないのかなとずっと言っていたんです。
わざわざ自分から出しにいくのかって。
あんな格好しなくてもね、出ちゃってるから僕は」
(ちねじゃん 2018年7月12日放送回)

はい、これも歴史に残る知念様の名言です!
何度も「僕の可愛さは出ちゃってる」と連呼される知念さん……。
うんうん、わかります!知念様の可愛さは天然由来ですもんね!
何もしなくても可愛さが自然と滲み出ちゃってるから、わざわざ努力して作り出す必要はないんですよね!
その自信に満ちた言葉に、つい頷いてしまいます
(※ただ一方でペトラのねずみも最高にキュートなので、いつでも復活を望むところです……!)

名言⑤
知念「神ちゃん(※神山君)は僕のこと”ちぃ”って呼ぶんですよ。ちぃって呼ぶ人は僕のことを可愛いと思ってるから奢ってくれる可能性ある」
(ちねじゃん 22年7月8日)

聞きましたか、皆さん!ちぃって呼ぶ人=僕のことを可愛いと思ってる人らしいですよ!
知念様ってば、全く小悪魔ですやん!!
しかもJUMPだけじゃなくて、他グループの男性にもあざとさを発揮するなんて……罪な子ですね。

(あれ、そういえばJUMPの中にも「ちぃ」って呼んでる人いましたよね??
その人は「知念の財布」、いや「知念の銀行」と自称したこともあり、今まで100万円以上貢いでいるという説もあったような、ないような……
知念さんのこの理論、ひょっとして上手く真理をついているのかもしれません笑)

とまぁ、ここまで「可愛い」についての知念様の名言をまとめてきましたが、
いかに知念様が自らの「可愛さ」に自信を持っており、また周囲の人間を釘付けにしてきたことかわかることでしょう(笑)
まさにJUMPの姫と呼べるほどの可愛らしさを兼ね備えている知念さん、
今後もきっとメンバーや我々は、知念さんの掌で上手く転がされるのだと思います(笑)

ですが、知念さんの一番の魅力と思うのは、メンバー愛に溢れている点だと思うんですよね。
その証拠に、知念さんは様々な媒体で、JUMPへの愛情を沢山お話ししてくれています。

名言⑥
知念「メンバーに対しては、仕事面で頼りになるとか安心できるっていう感情もあるけど、もはやただのビジネス仲間じゃない。
プライベートも含め、もうずっといっしょにいるからね。
ボクにとっては、家族と同じくらい絶対に失いたくない存在。いて当たり前だし、いてくれないと困る。
ボクはもう「売れたい」とかじゃなくて、そういう大切なメンバーたちとストレスなく長くいっしょに活動していけることが理想なんだ」
(Myojo 21年1月号)

この発言を聞いた時、全人類が涙しましたよね……(号泣)
知念さんにとって、Hey! Say! JUMPというグループがどれほどかけがえのない存在であるか、まさにその言葉に込められています。
そして、他のメンバーも同様の思いを語っていることが多く、最近のJUMPは「売れること」よりも「長く続けること」という方向性に重きを変えつつあるよう重きを置いているように感じます。
長い年月を共に過ごしてきた今、グループでの時間が何よりも楽しく自然体でいられる、まさに唯一無二の大切な居場所であることを知念さんは感じているのでしょう。

他にも知念さんがグループへの愛情を語った名言がいくつかありますので、ここでまとめて紹介しておきます。

名言⑦
知念「もしジャニーズというものが無くなったとしても、僕はみんなのことが大好きだから、ずっとみんなと一緒にいたい。
ずっと同じグループのメンバーでいさせてください」
(Myojo 2017年1万字インタビュー)

名言⑧
知念「僕がこの業界にいる理由の一番を占めているのは、メンバーがいて、Hey! Say! JUMPがあること。自分にとって、そこが一番居心地がいいからいるんだよね」
(Duet 2021年12月号)

名言⑨
知念「今はもう、僕の人生において大事な登場人物は出揃って、あとはメンバーとか友だちとか“特別な人”たちが楽しく幸せにいられたら、僕は十分幸せだなって感覚がある」
(anan  2021年5月12日号)

名言⑩
知念「これは個人的によく思うんだけど、芸能界に”知念侑李”って存在はいないんだよ。”Hey! Say! JUMPの知念侑李”はいるけどね。
最近、ドラマやバラエティー番組に出させてもらったときに、クレジットに知念侑李(Hey! Say! JUMP)ってグループ名が付かなくなってきていて。
ある意味それは一人前になった証拠みたいなもので喜ばしいことではあるんだけど、僕は永遠に(Hey! Sɑy! JUMP)を付けておいてほしいんだよね」
(会報 No.64)

ダメだ、知念さんの言葉をまとめているだけで、またもや涙腺が緩んできました……。
どの言葉も、知念さんの深い愛情と仲間への強い絆が込められた、まさに心に響く言葉ばかりです。
裕翔君がかつて「特に知念はJUMPがなくなったらダメな子でしょ?」という発言をしたことがありますが、その意味がよくわかります。
知念さんって昔からずーっと「芸能界」や「アイドル」という枠を飛び越えて、「JUMPがやりたい」という思いが人一倍強い子なんですよね。
どんなに時代が移り変わっても、「皆と一緒にいたい」と純粋で温かい気持ちを常に持ち続けている知念さんの事が大好きです。
知念さんにとって、JUMPのメンバーと出会えたことはまさに運命だったと思っています。
これから先も、JUMP皆で一丸となって、同じ道を共に歩んでいく日々がずっと続きますように。

という訳で、以上、知念さんの誕生日企画でした。

改めまして、知念さん、お誕生日おめでとうございます!!
私が知念さんと出会ってから、もうすぐ10年が経とうとしていますが、何年経っても私はずっと知念さんのことが大好きです。
知念さんの存在のおかげで、いつも沢山の元気と幸せをもらっています。本当にありがとうございます。

知念さんの31歳の一年が、さらに輝かしいものになりますように。
そして、JUMPメンバーと共に、さらなる飛躍を遂げられますように。

かつて知念さんが「次の人生でも僕のファンでいてください」と言っていたことがありますが、もちろんその言葉に応えたいと強く願っています。
今世はもちろん、これから先の未来もずっとずーっと応援していきますね!!!

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