さてさて、今回はコンビ語り企画第二弾!(光君×JUMPメンバー編)
どのコンビをピックアップしようかと色々考えましたが、
ここはやはりJUMPの王道こと【やぶひか】コンビと
私これまで知念担なのに、光君と知念君の関係性について語ってきたことがありませんでしたので、
【ひかちね】についてピックアップしてみようと思います!!
(本来は誕生日企画でやるつもりでしたが、諸々あって大分遅くなってしまったので、一企画としてお楽しみください~)
■やぶひかについて
JUMPメンバーでは王道オブ王道の最強コンビ。
デビュー前からJrのトップを努め、デビュー後はまだ若かったメンバーをまとめ上げ、
いつも先頭でグループを支え続けてきましたし、
その絆は一生揺るがないと感じさせるほどの強さがあります。
おかげで、オタクはもちろん、JUMPメンバー(特に裕翔君)は、皆やぶひかのことが大好きです。
やぶひかを語る時によく「熟年夫婦」というワードが使われるのですが、
的確に二人の関係性を言い当てた表現だなーと思うんですよね。
メンバーというより、夫婦みたいな特別感がありますし。
普段お互いに対して、「好き」とか「可愛い」とか言うことってあまりないけれど、
心の奥底では繋がっていて、互いに深い信頼を置いていて……
そして、やぶひかが絡んでると、「やぶひかだよー」とテンションが上がるメンバーは、まるで両親の仲の良い姿を見て喜ぶ子供達と思うことがあります。
まず薮君って基本的にまとめ役だし、ライブのMC等では割としっかり進行を務めるタイプなんですよね。
なのに、光君は気心が知れているせいか、スイッチが一つ切れて完全に扱いが雑になるモードになるのも良い。
急に末っ子属性出てきちゃってて、可愛いなーと思いながら見守っております。
光君の場合もそうで。
他のメンバーに対しては割と平和主義で穏やかな光君が、薮君への扱いは少し雑?というか、遠慮なく弄る姿が面白いんですよね。
でも、逆に考えると、光君はプライベートだと薮君としか絡んでいる姿って見ないよなーと思うと、いかに薮君に気を許しているかが伝わってきます。
私が好きなやぶひかNo.1は、昨年の紅白の空き時間エピソード。
薮「紅白歌合戦当日、カメラリハが終わった後、3、4時間空いたのね。
紅白に出場するようになってから空き時間にサウナ納めするのが毎年の恒例で、「今年はどこでしようかな」って独り言みたいに呟いてたら、光が「薮~俺も行きたいな」って言うから、2人でサウナへ行ったんだ。
(中略)
サウナの後、それでもまだ2時間くらい空いてたから、オレのうちへ。
録画しておいた「アメトーーク!」のスペシャルを見ているうちに、光は隣で爆睡。
「そろそろ行くぞ!」って起こして、紅白の現場に戻ったよ」
(DUET 21年3月号)
これめっちゃ良いやぶひかですよね。
空き時間に薮君の家に行くだけでも、相当の仲の良さが伝わってきますし、
そこで寝落ちしちゃった光君を起こす薮君……もう嫁を起こす旦那さんにしか見えませんね。
そういえば、やぶひかを語りながら思い出したんですが、某占い番組のやぶひかエピソードも好き。
ここにやぶひかの全てが詰まっているといっても過言ではありません。
(※一部抜粋)
星さん「八乙女さんがおばあちゃん、薮さんはおじいちゃん。
一緒にいて、ずーっと長くいて、”来世でも一緒にいようね”っていう。
だから一緒に暮らしていてもおかしくないぐらいの相性」
光「僕さっき言うことが人に伝わらないって言ったんですけど、
薮が一番理解者というか、キャッチしてくれるのが早いんですよ。
“これを言いたいのね”って変換してくれて、メンバーに通訳してくれるのが薮」
星さん「結婚するなら薮さんみたいな人」
(「突然ですが占ってもいいですか」5/12放送回より)
結果この時の話がきっかけで、「やぶひか結婚」がトレンド入りしちゃう強さも凄いし。
(翌日「光とは絶対結婚しません」ってハッシュタグをつける薮さん)
(その後に「でもおじいちゃんになっても関係は続くでしょう」とフォローを入れていたのも微笑ましかった)
後日雑誌にて。
有岡「この間、オレと光君で「~占ってもいいですか?」に出たんだよ」
薮「見たよ」
有岡「どう思ったの?」
薮「いや、面白かったよ」
有岡「そうじゃなくて。言われた内容について。光君と薮君が結婚するって言われて……」
薮「しない」
光「なんでだよ!そういうのが許される国に行って、俺ら結婚しようよ」
薮「しないしない」
これもそう。
やぶひかってなんていうか、尊さが詰まってますよね。
他のメンバーには言わないような、この気楽さというか、この関係性こそがまさにやぶひかならではの魅力だという風に感じます。
(そして余談だけど、いつもながら有岡大貴のデキ岡っぷりにビビる……
オタクが求めているやぶひかを直接本人にふっかける有岡さん、オタクの心情をしっかり把握なさっていて大好きですハート)
やぶひかにはJUMPの二大柱としてメンバーを見守ってもらいつつも、
薮君の言葉通り、おじいちゃんになっても、この穏やかな関係性が続いていってほしいと願います。
という訳で、最後に今年のananカレンダーより、
やぶひか名言集を置いて、このパートを締めたいと思います。
薮「僕にとって光は、ライバルで親友で、
時には兄弟っぽくもあって、そしてもちろん大切なメンバー。
僕にはできないことをどんどんやってほしいし、
光の心が豊かで、ちゃんと健康に毎日を過ごして、長生きしてくれたら、それで言うことはないよ。
お互いに腰が曲がっても一緒にいようぜ」光「いつの間にか息が合って、今ではもう空気みたいに感じる。
いて当たり前だし、いないとダメだし。
でも、当たり前と思っちゃいけないのもわかってる。
ちゃんと感謝しないとね」
先ほども書きましたが、やぶひかって尊いですねぇ……。
どうか永遠にやぶひかが続きますように。
■ひかちねについて
さてさて、お次はひかちねについて。
ひかちね語りに入る前に、まず冷静に考えると、光担って【やぶひか】派が圧倒的勢力ですし。
知念担も【やまちね】や【ゆとゆり】、【ありちね】などが多くて、【ひかちね】って非常にマイナーなコンビだと思うんですよね。
実際私もこのブログを書くにあたって、一旦【ひかちね】で検索してみましたが、
他のコンビに比べて、まー情報量の少ないことと言ったら!
(思い起こしてみれば、私もあんまり語ってきたことはありませんでしたね……)
という訳で、今回は特別に「ひかちね」を語ろうという結論に至った訳です。
まず、そもそも【ひかちね】とは何なのか??
やぶひかがJUMPの熟年夫婦、やまちねがJUMPの公認カップルであるなら、
ひかちねは母娘のような関係性だと思っています。
(私は冷静に何を打ってるんだ??)
慈愛を持って接する母と、しっかり者の娘。
二人が作り出すほのぼのとした穏やかな空間は、他のコンビには無い要素です。
では、まず光君⇒知念君から考察していきたいのですが、
光君も他のメンバーと例に漏れず、知念さんには激甘です。
(というか、知念さんに甘くないメンバーがいないのがHey! Say! JUMPの恐ろしいところ……)
知念さんに優しい発言は数知れずですが、特に私が未だに覚えているのは、「知念にだけは怒るな」という発言ですね。
知念さんに対して、どこまで過保護なんでしょう。
あと、知念君が体調悪い時にも、
光「(知念は)あんま体調悪いのも言わないイメージ。頭痛の時もいつも俺が気付く気がするんだけど。あれ?知念頭痛?みたいな」と察してくれたりするところも好き。
他のメンバーと同様、知念さんを溺愛している姿が何ともまあ微笑ましい限りです。
一方で知念君⇒光君の関係性を考察すると、個人的に光君のポンコツ発言っぷりを一番楽しんでいるのが知念さんだと思うんですよね。
例えば、光君とご飯に行ってゲームの話をしていた時に、
光「それで村長(むらちょう)が出て来てね」
⇒知念「そんちょうだよ!」
とツッコんだ話とか。
ひかぺ「コロンビアさん」
⇒(「さん」に赤で丸をつけて「産」と書き直した後に)
ちねぺ「こうした方がわかりやすいよ。それともコロンビアさんって人なのかな」
と訂正を入れた話か。
他にも様々な八乙女ポイント的発言を探しては、生き生きとお得意の毒舌を撒き散らしています。
(今ググっただけでも、
知念「八乙女さんは頭の中お花畑」とか、
知念「八乙女さんはちょっとおバカな雰囲気あるんですけど、真面目なバカなんですよ」とか
知念「常識がそもそもない」とか色々出てきましたww)
(でも当の本人の光君も嫌がらず、ニコニコと受け入れてくれる姿が良いと思う……)
ですが、知念さんもちゃんと光君の事が大好きで、
実際光君の魅力についてインタビュアーさんから聞かれると、
知念「芸術性に優れている。新しく生み出す力が一番ある人だと思う」
と才能を認めてるんですよね。
ちねじゃんのJUMP TOP3でも「器用系」なテーマになると、必ず光君の名前を挙げてきますし、
普段は弄っているように見えて、本心は光君の良さをしっかりわかっているというところが萌えます。
どこまでもツンデレな知念さんのギャップが大好きです。
いやー、相思相愛なひかちねって良いね!!
この先、もっとひかちねの魅力が広まりますように。
※あとこれは余談ですが、ひかちねって話している時はそうでもないのに、歌になると急に声が似ているコンビだなーと思います。
知念さんも、「似てる時がある。同じような歌い方してるとちょっとどっちだろうみたいな。分かんない時ある」って話していたことがありましたし、オタクの間でも歌割でよく混乱される二人ですし。
だからこそ、ライブ等ではよくこの2人で抜かれる事が多いなーという印象でした。
(例えばネガティブファイターとか)
で、ひかちねは二人ともプロアイドルなので、カメラに抜かれたショットがめちゃくちゃ可愛いんですよね。本当に母娘みたいでねぇ。
……という訳で、余談失礼しました。
以上、今回はやぶひか&ひかちねについて語ってみました~♪
今まではなかなか語ってこなかったコンビだっただけに、改めて調べてみることも多くあり、何だか新鮮でしたね。
そして、改めてやぶひかもひかちねも皆違って皆良いなーと感じました。
(↑どこまでもコンビ雑食オタクより)
誕生日の順番で行くと、次回は薮君のターンなので、今後もまた他のコンビについて色々と楽しく語ってみたいと思います!!
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