「Hey! Say! JUMP DOME TOUR 2025-2026 S Say」感想レポ後編

さて、お待たせしました。
今回はライブ感想の後編をお届けしたいと思いますー!
早速前回の続き(MC)から書いていきますね~。

~MC~
今回ライブ期間が短かったからなのか、全体的に例年よりもテンション高めなMCでしたね~。
(途中のお着換えタイムはグーとパーで分かれる方式で、いつもとは違うメンバーの組み合わせも多く、とても新鮮でした)

きっと今年も円盤特典にMC集がついてくると信じているのでレポは割愛しますが、
個人的には「薮漫談・知念漫談」(東京)と、「伊野尾さん・山田さんのソロMC」(大阪)は
ぜひとも全編収録希望です!!

(独りでもオタク相手に延々と喋り続ける薮&知念ペアに対し、独りになった途端、急激に緊張してしどろもどろになる様子の伊野尾・山田ペアが楽しかったので。
↑「グーとパーで分かれましょう!」で伊野尾さんは偶然にも1人だけ分かれてしまったので、
不運でしたが、
一方、有岡さんの冗談を間に受けて、自らチョキを出す山田さんが非常に面白くて……
絶対エース様こと山田さんが急にポンコツになりましたし(笑)、子供のように駄々をこねる姿は非常に愛おしかったです)

もちろん私的には、知念漫談が最高すぎて。
知念「山田さんにはペンライトの色がえっちだと見えているみたいですが、
僕のピンクは「健全ピンク」と言う名前です。ただのピンクではありません」
という名言(迷言?)が飛び出したり、急に
知念「今日はへらへらしててもHey! Say! JUMPが許してくれます~」
と冗談を言ったり。
多分知念さんも5万人の客席を前にして、内心では非常に緊張していたと思いますが、それでも漫談を最後までやり通す姿が立派でしたね~。
また、頑張っている知念さんを温かく見守っている6人も微笑ましかったです。
(↑勝手にメンステに座ってるし、足崩してるメンバーもいるし、「あれ?自宅のリビングかな??」と思ったのはここだけのお話です)

・ハニカミ
「2026年第1弾シングル」ということで、ライブでは東京30日に初披露されました。
(その前日に「ストームレーベルズさんにフルーツの差し入れを持っていく」という恒例の有岡Pのくだりが出てきていたので、もしや……と思ってましたね)
ちなみに大阪では、正月休み明けの影響か、終始MCがホワホワしていたので、
急に「ハニカミいくぞ!」って謎の円陣が追加されたのも面白かったです。終始平和なMCでした)

「ハニカミ」は久々に王道アイドル路線で、とにかく「可愛い」がぎゅーっと詰まった、ポップでハッピーでキュートな曲。
まさか平均年齢34歳のJUMPちゃんがここで再び王道路線に回帰するなんて思ってもなかったですし、何ならまだまだ全然似合いますからね!!
JUMPちゃん最強!!

もちろん私は、途中のやまちねパートが大好きで。
「いつも君だったんだ~」の歌詞で、知念様を「俺のちぃ」と言わんばかりに指す山田さんに、ただならぬ独占欲を感じましたし、笑顔でにこっと微笑む知念さんも美しくて、まさに二人の世界でしたもん(←初見時は泡吹いて倒れました)
この二人だけの世界が、音楽番組で全国放送されると思うと、ふふふ……興奮とワクワクが止まりません!!

あと知念担的には、間奏前に指をはにかむポーズも好き~~~。
ちょっとした色気も混じり合っていて、
「可愛い」が滲み出るというレベルではなく、もはや大噴火していたように思います(幸せ……)

それから、全員でリボンを作る振りも可愛いですよね~。
ホワラのハートといい、メンバー全員で形を作るのがJUMPらしさだなーと。
まだ発売前ですが、既にファンの間では人気が急上昇している曲ですし、確実に今後のJUMPの代表曲になっていくんだろうなーと感じました。

・つなぐ手と手
初日に客席から悲鳴が上がった曲、その2。
本人達がこの曲を覚えているとは思ってもいませんでしたし、イントロが流れてきた瞬間、ちょっと鳥肌立ちましたもん。

で、改めてライブで聴くと、歌詞が本当に沁みましてですね……。

きっと僕らは互いの弱さを 知るからこそ 手をつなぎあうのだろう
どんなときでも離さないことが 本当の強さだと教えられた

「つなぐ手と手」をセトリ入りすることに対して、有岡Pを始め、どこまでメンバーが意図していたのかはわかりません。
ですが、近年の様々な状況と重ね合わせて、「どんな時でも手を繋いで、一緒に前を進んでいくよ」という彼らからのメッセージを感じられまして。
たとえ直接的な言葉でなくても、音楽で伝えられる気持ちってあるんだなーと実感しました。

あとこの曲を歌う時のメンバーの表情がとても柔らかくてですね。
これはファンである私のワガママかもしれませんが、
「Hey! Say! JUMPがおじいちゃんになってもずっと一緒にいてくれたらいいな」
――そんな風に思った一曲でした。

・シアティカ
あらゆる意味で、初日で一番心に深く突き刺さったのが「シアティカ」でした。

もちろん前回のコンサートでオタク人気が圧倒的に高かった曲ではあるのですが、
この曲はどうしても「ゆとやま」のシンメ的なイメージが強く、今回はセトリ入りが厳しいと思っていたんですよね。
(他の定番曲のように、明るくて盛り上がる曲とも違いますし……)

でも、ここでしっかり入れてきた。
多少イントロに有岡Pらしいアレンジが加わっていたものの、
ライティングの照らし方も、「H⁺」コンの印象的な演出をそのまま忠実的に再現しておりまして。
初日の私にとっては最も衝撃的な瞬間でした。

ただ、改めて深く考えると、20周年を迎えるにあたって、
シアティカは絶対に外せないJUMPの歴史の一つなんですよね。
だから、あえて一旦目を逸らして封印するのではなく、
この曲と真正面から誠実に向き合い、新たな形を作り出すことで、ここから7人でリスタートしていこうとするJUMPの決意と覚悟を改めて感じました。
それと同時に、我々もこの痛みを乗り越えて前に進まないといけないなと、改めて感じた次第です。

そして、彼の大切なパートを、いのちゃんと知念ちゃんが担当する事になった訳ですが。
前回のブログの冒頭でも書きましたが、知念さんの歌唱力の成長に最も驚かされたのも、「シアティカ」でした。

いや、元々知念さんも歌は上手かったんですよ??
でも、JUMP内での印象だと、知念さんと言えばダンスのイメージが断然強くて、歌はやぶやまのイメージがありました。
そもそも、もっと根本的な事を言うと、今までのJUMPの楽曲の中で、知念さんはハイトーンボイスのパートを担当している記憶が、あまりなかったんですよね。
(※少し話が反れますが、昔ありちねが辻村さんと「ASAP」を共同制作した時に、山田さんが
山田「これまたフェイクのキーが高くて、俺と薮ちゃんがフェイク担当だからさ。2人(=ありちね)には『自分たちが歌えない曲を作るな!』って言ってやった(笑)」
って話していた記憶があります。
それぐらい知念さんは、高い歌唱力が必要とされるパートとは無縁でした……)

でも、ここで知念さんを入れてきた。
有岡Pの采配だとは思いますが、ある意味、一種のチャレンジだったのかもしれません。
でも知念さんは本番までにしっかり仕上げて来ていて、
山田さんの力強い歌声に呼応するかのように、美しい歌声を響かせており、やまちねならではの新しいハーモニーを仕上げていました。
特に、知念さんの歌声は発音が凄く綺麗で、歌詞のメッセージ性に深みが増したように思います。

新生シアティカ、非常に最高でした!
今後も引き続き歌い継がれていくと思いますし、これからも永く愛される曲になってほしいなと願っています。

・メロリ
シアティカの次は、JUMPの「可愛い」の本領発揮ターンです。
(JUMP担が好きなやつ~~~。私は知念さんにメロメロリだよ~~~)

今回、会場外でも若い子達が皆ノリノリでメロリを踊りながらスマホを撮っている様子が各地で見られまして、「JUMP担から本当に愛されている曲だなー」と感じました。
もちろんJUMPちゃん達もノリノリで「可愛い」を発揮しますので、たまらなく大好きです。

ちなみに、最後は「メロメロリ~ああメロメロリ~」×7回分というエンドレス・メロリゾーンに突入します。
(※初日に聞いた時は、音響さんがバグったかと思ったよ)
(※でもこんなに可愛いパートは、全員ソロでしっかり見せつけたい、という有岡Pの思いがあったんでしょうね。
有岡さんの発想は時々意外性をついてきて、オタクにとっては非常にありがたいなーと思いました)

・劇的LOVE
さて、ここからは上手と下手に分かれてフロートへ。
ここ、サビのターンになると、上手組と下手組がはしゃいで両腕を大きく左右に振るのがとてもJUMPらしくて好き。
全力でライブを楽しんでいて微笑ましかったです~~~。

上手組(やま・ちね・あり・ひか)も元気よくお手振りしていたり、時には円になってぐるぐる回ったりと、終始楽しそうなんですが、
特に下手組(やぶ・いの・たか)チームの自由さといったら!
急に伊野尾さんが「やぶ!」「たかき!」とコールを始めたり、「たかき!タップ!」と無茶ぶりして、髙木君が「おい~~」と苦笑しながらもタップを踏んだりと、BEST兄さんらしい自由奔放っぷりを存分に感じました。
(特に、伊野尾さんの「やぶ!」「たかき!」コールからの「またやぶ!」には爆笑しました。
↑薮君も思わず笑っちゃってましたねー)
年上組達のこの自由奔放さがあるからこそ、何年経ってもJUMPの「箱庭感」が変わらないんだろうなーと思いました。

・Come On A My House
さて、ここからはいつものファンサタイム。
相変わらず伊野尾さんのアドリブが面白くて好き~~。
知念様の「Come On A My House?」の後に、「日本語で誘えよ!」と難癖つけたり等々、毎回弄ってくれて楽しかったです~~~。
(毎年やっててネタ切れしててもおかしくないのに、いつも面白いセリフを考えてくれて、いのちゃんありがとうね)

・ネガティブファイター
正直、初日は客席もどよめきましたよね……。
まさかメンバーコール必須のネガファイを出してくるなんて。
当然ながら、オタクは変更後のコールを何も知らない訳でして。
だけど、オタクもすぐさま空気を察して一致団結し、
スクリーンを見ながら、変更後のメンバーコールを全力で叫ぶ――
この瞬間、会場全体の気持ちが一つになったように感じました。
(てか、オタクの柔軟性の高さにもビックリだよ)

これ、私が少し前から思っている事なんですけど、
有岡さんって本当に心からファンのことを信用していますよね。
(最もわかりやすい例だと、某エスパーアイドルの解散コンサートとか……)
もし、少しでもファンが動揺してコールを躊躇してしまったら、全く成立しなかったであろう演出。
でもきっと、「JUMP担なら皆必ずついてきてくれる」と信じて、変更後のコールを作り、演出に組み込んできた――
まさに有岡Pの覚悟とファンへの信頼を感じさせられました。

もちろん最初から上手く行った訳ではなくて、初日はラストのテンポアップするパートで、少しごちゃっとしてしまった場面もありました。
ですが、翌日からは有岡Pが一緒にコールしてオタクを先導してくれたり、オタク側も新しいコールをしっかり学習してきたりと、
「ライブはアイドルとファンが一緒に空間を作り上げていくものなんだな」ということを、まさに目の当たりにしました。

しかも有岡Pってば、公演を重ねてオタクが新コールにも慣れてくると、
最初の一フレーズとラスト以外は、全てファンに任せてくれるようになったんですよね。
「有岡さんがオタクに全信頼を寄せてくれるからには、こちらも全力で応えないといけない!」という熱い思いを掻き立てられましたし、客席の団結力には凄まじいものがありました。

JUMPも強いけど、JUMP担も十分強いよね――まさにそう感じた瞬間でした。

・サンダーソニア
はい、私はこの辺りからだんだん涙腺が緩んでいきます……。

もちろん、いつものわちゃわちゃJUMPが見られて楽しかったですよ。
知念さんがエアーで空気入れを押す動作をしていたり、
間奏ではエア綱引きで薮君を引っ張っていたり、
サビでは時折周りのメンバーと笑いあっていたり。
いつもの何気ない幸せな空間が存在していました。

でも、とにかく歌詞がね……どうも現状と被るところが多々あって。
「もう僕らは一人じゃないよ」とか「一つも枯らさない」とか……
この曲を初めて披露した時とは、状況が大きく異なってしまったけれども、
前を向いて頑張っていきたいという7人の熱い思いが、ひしひしと伝わってきました。

あとa-nationの時は、ラストが薮君の一人ハモリになっていて、余計に寂しさを感じたのですが、
今回からは知念さんがハモリに加わってくれたのが嬉しかったですね。
今回二人が力強く歌い上げるメロディーは、まるで新たな未来への道しるべのように感じられました。

・S say -Sinfonia-
さて、ここからが今回のツアーの一番の見せどころです。
各所に設置された噴水が一斉に吹き出して幻想的な演出を見せた後、
メンステの正面が開いて、大規模なステージ転換が行われます。
そして、そこから出てくるのは約30名の壮大な生オーケストラ―ー「S Sayオーケストラ」
最初見た時は「えええええーーーー」という気持ちでいっぱいでした。
まさかJUMPのステージで生オケに出会う日が来るなんて、全く想像もしていなくて、衝撃的でしたね。
でもこの瞬間、アルバムとライブが一つの線に繋がったような感覚を覚えました。

というのも、今回のアルバム、いつもと違って、音が美しい楽曲が多いように感じていたんです。
(実際に知念さんも、各インタビューで「音の美しさ」について言及していましたしね)
それも、元々ステージ上に生オケを組むことを前提でライブの構成が考えられていたとしたら、納得です。

それにしても、前回のツアー段階からここまで打ち合わせや準備を丹念に行い、アルバムにも壮大な伏線を貼っていたとは……有岡Pって恐ろしい人ですわ(←尊敬の眼差し)

・DEAR MY LOVER
はい、JUMP恒例のバラードバージョンでのお披露目です。
そして、私の涙腺を緩ませる曲です……。
まるで教会のような壮大なステージに、美しいオーケストラの生演奏が重なり、
それがまるでファンに向けたプロポーズのように感じられて、曲を聴きながら何度も涙がこぼれそうになりました。

最上級を願って
最高の今生きようぜ
どんな手を使ってでも
君だけ守るから

何度も聞き慣れた歌詞なんですが、ライブだとよりいっそうJUMPの愛がこもっているように聞こえてきまして……本当にJUMP担って幸せだな~(しみじみ)
メンバーの優しさに胸がじんわりと熱くなりました。

・Give Me Love
一フレーズだけでしたが、ギミラとオーケストラVerって組み合わせって非常にバランスが良く、しっくりきますよね(感動)
多少原曲よりはテンポを落としている印象でしたが、その分ダンスの一つ一つの所作が丁寧で、より美しさが際立っておりました。

・Entertainment&Magic Power Remix ver
いや、誰がエンターテイメントとマジパがマッシュアップされると思ったんでしょうか???
「Entertainment」は有岡さんの好きな曲なので、セトリに入る予感はありましたが……
この新アレンジの手法を考えた有岡Pは天才ですね!!

もちろん最初聴いた時はズコーってなりましたが、生オケをバックに、こういう斬新なリミックスを作り上げるのも面白い試みだったなーと思います。
今後も有岡Pがライブを手掛ける時には、色んなマッシュアップが生まれるんでしょうね~。
今から楽しみです!

・愛よ、僕を導いてゆけ
初日に客席から悲鳴が上がった曲、その3。
(この曲も例に漏れずオタク人気は高いですが、まさか「S Say」で戻ってくるとは思ってもいませんでしたし、何よりJUMP自身が覚えていたことにビックリしました……)

もちろん口元で赤いスカーフ引き抜く演出なんて、オタクの大好物に決まっているじゃないですかー!!!
2015年の時も美しかったんですが、当時はまだあどけなさが残っておりまして。
一方、30代になったJUMPからは色気が大爆発しており、まさに大人アイドルとしての無敵さを突き付けられました。
私も思わず興奮してしまいましたとも!!!
可能であれば、円盤化の時にマルチアングルで見られたらいいなーと思います。

・Symphony
辻村さん提供といいつつ、珍しく私はアルバムの時点ではあまりハマってなかったんですが、ライブで見たらめちゃめちゃ好きになった曲です。
何と言ってもJUMPの群舞が美しい。
生オケの演奏の迫力もありますが、その一つ一つの音にきちっとハメながらも、息の合ったダイナミックなダンスを披露していて、まさにJUMPのパフォーマンスの真骨頂だと感じさせられました。
(余談ですが、私は知念さんのターンがとても好きです。一切無駄な動きがなく、自然で軽やか、かつ美しいダンス。そして、知念さんが動く度に、ふわっと衣装のコートが舞う姿がとても美しいと感動しておりました)

あと、スーパー薮タイム(※)も好きでしたねー。
やっぱりミュージカルスターだけあって、声のハリもトーンも力強くて美しい。まさに薮帝王様のお時間でした。
あの瞬間、ドーム中の観客を魅了したといっても過言ではありません。
(どうやら聞くところによると、メンバーもスタッフさんも「スーパー薮タイム」と呼んでいたとか←やっぱりファンってメンバーに似るんですね笑)

ラスサビはスパークラーや特効の炎もステージに彩りを添えていて、まさに「美の集大成」というべきステージでした。

・未来線
本編ラストの曲。
カップリングの段階から好きだったんですが、
ライブの最後で聴くと、より歌詞の意味を噛みしめる一曲になりましたね。

・サヨナラを言えるのは 「大切」を知った証
・ただ愛してく この人生に触れたすべてを
・優しさは群青

などなど、一言一言に心に突き刺さるフレーズがあって。
毎回公演に入る度に、色々考えさせられた楽曲でもあります。

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私が今でも忘れられないのは、福岡初日での最後の挨拶のこと。
曲を歌い終わった山田さんが、目に大量の涙を浮かべながら弱々しい声で、

山田「すごく皆さんに会いたかったです。心配かけてごめんなさい。
今日皆さんの笑顔を見て、改めて僕たちがその笑顔を守っていかないといけないと思いました」

と必死に伝えてくれて……
山田さんの悲しみが爆発してしまった瞬間、私も思わず涙してしまいました……。

初日はファン側も、7人のステージがどんなものになるのか全くわからず、緊張感に包まれていました。
でも彼らは、私達以上に苦しい喪失感を抱えてきた筈で、今回のライブを作り上げる中で、嫌でもその傷に何度も向き合わざるをえない場面があった筈で……
そうして迎えた初日、彼らの抱えてきた不安な感情が、その一言ですべて表れていました。

ですが、メンバーが涙を見せたのはその初日の公演だけで。
翌日以降の公演では、山田さんも常に笑顔を絶やさず、「皆の笑顔を守っていきたい」「2026年、期待してください!」と力強く宣言してくれた姿に感動しました。

JUMPは基本的に苦労話を表に出さず、いつもキラキラした姿だけを見せてくれる。
そのプロ魂こそ、まさに旧事務所から受け継がれてきた「エンターテイメント精神」において最も大切なものだと思います。
きっとこれからも悩んだり立ち止まったりすることがあるかもしれませんが、
今のJUMPならきっと大丈夫――そう思わせてくれた瞬間でした。
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■アンコール
・パレードは終わらない
さて、ここからはアンコールのターン。
恐らく「歌絵本」の関係だと思うんですが、まさか2025年(or2026年)になって、再び「パレードは終わらない」を聴けるとは思ってもみませんでした。
やっぱりパレードは終わってなかったんですね……!(嬉しい)

個人的には、ブランケットを羽織って出てくる知念さんが本当に可愛くて!!
他のメンバーはすぐに脱いだり、なんだかマントみたいになってる人(某岡Pなど)もいたんですが、
知念さんは綺麗に羽織ってて、少しズレたら曲中にこっそり直したりもしてて、まさに優等生でした~~~。
それからフロートの上では、いのちねがいつも二人で楽しそうでしたねー。
一緒に歌ったり、時にはモニターに映るカメラをきょろきょろと探していて、とっても可愛い光景でした。

・君だけの1ページ
ここからも続いてファンサタイム。
ちねちゃんはバクステ→センステに移動する時に、通路上に落ちている紙吹雪が邪魔なのか笑、
よく紙吹雪を蹴り上げては散らしていて、可愛かったです。

・Serenity
初日、金剛山で上がり、客席を見渡すメンバーを見ていたのですが、皆真摯な目をしていたんですよね。
何と表現したらいいのかわからないのですが、「ファンの笑顔をしっかり目に焼き付けておこう」というか、「この空間をしっかり守りたい」というか。
でも名古屋からは楽しそうに客席に向かって手に振るようになり、
アイドルとして生き生きとした表情に変わったんですよね。

今回のライブ、我々ファンとと同じように、JUMPメンバーも少しずつ前を向けるようになっていった時間だったのかなと。
全員でのしっとりとした美しいハーモニーを聴きながら、
これからもこの幸せな空間を守っていきたいなと私も改めて感じました。

・White Love
アンコールラストの曲。
ホワラの魅力の一つは、制御ペンライトの演出ですよね。
最初は客席からメンバーに向かって、それぞれのメンカラハートの光が飛んでいくのですが、
その後はまるでお返しと言わんばかりに、メンバーから客席へハートの光が解き放たれるんです。
あの瞬間、メンバーとファンが両想いで、会場にいる皆の心が一つに繋がったように感じられて、
本当に素敵な演出だったと思います。

あとラスサビはセンステに集まって、山田さん→知念さんのソロパートに合わせて、皆が手でキラキラを作る演出があるのですが、この時のぎゅーっと密着したJUMPが可愛かったですね~。
(もちろん7人でハートを作る事も出来た筈ですが、新しい演出で7人の絆をアピールしてくれたことが良かったです)
ラストで知念さんの頭をポンポンする山田さんも良かったです。

(※あと1回だけでしたが、メガネちぃちゃん(12/21)の時はドキッとしましたよね。
まさか山田さんがリムレスメガネを知念さんに渡すとは……さすが知念さんを自分色に染めたがる男!
知念さんのメガネ姿は大好物なので、私のテンションも最高潮でした(笑))

・Wアンコール Sing-along
「PULL UP!」コンから、「Sing-along」がWアンコールの定番曲になりましたよね。
(それまでは、元祖UMPやドリカムのイメージが強かった気がする……)
もちろん「Sing-along」って知念さんがメンバーの為に初めて振り付けを考えてくれた曲ですし、
薮君の涙が印象的だった曲でもあります。
きっとJUMPメンバーでも思い出深い曲だからこそ、Wアンコールとしてこれからも歌い続けていきたいのだろうなーと思っています。

そして、オーラスの日。
全パフォーマンスが終わってメンステに集結した時の、
有岡さんの最後の挨拶が最高に素晴らしかったので、ここに書き残しておきます。

有岡「JUMPって頼もしいでしょ?
ちょっとのことじゃもう負けない、へこたれない、倒れない!
そんな絆があるので、皆さんこれからも安心して応援してもらえると嬉しいです」

……あ、有岡P~~~~~!!!(有岡万歳\(^o^)/)

JUMPがファンに伝えたかったことは、結局この言葉に尽きるのかなーって。
本当は山ほど言いたい事があるはずなのに、泣き言は一切なし。
常に前を向き、立ち向かっていく強さ。
もちろん言葉では語らないものの、
パフォーマンスを通じて、JUMPからの結束力の高さや、新たな未来への一歩を体感させてくれる――
今回のライブはまさに有岡Pによる最高傑作だったと思っています。

私にとって、「S Say」を体感できたことは一生の宝物です。
もうあの夢のような空間が終わってしまったと思うと、非常に寂しい気持ちもありますが、
それ以上に、JUMPなら次のステージでまた私たちを驚かせ、喜ばせてくれる――そう信じています。
アイドルとして、夢と幸せと愛情を沢山ファンに届けてくれた7人。
こんなにも素晴らしいステージを作り上げてくれて、本当に本当にありがとうございました!!

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という訳で、「S Say」ライブレポでしたー。
長時間お付き合い頂きまして、ありがとうございました。
次は「Jコン(?)」、そして2027年はいよいよ20周年ですね~。
今年もJUMPの旅の続きを、できるだけ長く一緒に歩んでいきたいと思います!

これからも、ずっとずーっとJUMPちゃんが大好きだよ!!!

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