やまちねの沼は深かった 2024年下半期エピソードまとめ①

2024年下半期、やまちねの愛情はついに国境を越えた……
(withいのちゃん)

ということで、やまちねまとめ2024年下半期編ですー!!(パチパチパチ~~~)
やまちね担の皆さま、大変長らくお待たせしました(深々と土下座)

まず本題に入る前に、一点謝罪をさせてください。
私、やまちねまとめ2024年上半期編の冒頭で、「やまちねは最近熟年夫婦みが増してきた」と語っていました。
というのも、昔は二人とも仕事もプライベートもオンライン上でも常にベッタリで、まさに共依存しているような関係性だったのですが、
最近はそれぞれの生きる世界を大切にしつつも、お互いに寄り添いながら、絆をゆっくりと育んできたように思っていたんです。

ところがどっこい!!
私の目は盲目だった!!!!!
2024年のやまちねも相変わらずイチャイチャしてた!!!!!!
山田さんはいつも通り知念さんに甘々だし、知念さんも知念さんで終始デレ爆発中だった!!!!!!
(何なら国境を越えてトンデモエピソードが生まれるとは、夢にも思わなかったよ!!!!!!)

でも、やまちねはいつだってこちらの想像の遥か斜め上を行くからこそ面白いんですよね。
少女漫画顔負けの甘々キュン展開も投下してくるし、かと思えば熟年夫婦みたいな安心感や信頼感も生み出すし……
何年経っても、やまちねの沼には全く底がありません。
だからこそ、今後もやまちねの絆を温かく見守っていきたい、そして私はやまちねの一信者として、後世のJUMP担にもやまちねの尊さを語り継いでいきたいと思っています。

ということで、前置きはここまでにして、早速本題に入っていきますね。
先に宣言しておきますが、2024年下半期編は過去一長文です。(予定では全部で30,000字相当になるかと……)
ですので、今回は前編として、JUMP史を大きく揺るがした3大やまちね事変をまとめております。
前編に分けたとはいえ、今回の文章だけでも約10,000字超えておりますので、よろしければ、お時間がある時にお付き合いくださいね。

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さて、2024年下半期のやまちねを語る上で欠かせないエピソードは何だと思いますか?
もちろん様々な出来事が起きましたが、私が必ず後世に語り継いでいきたいのは、次の3つの大事件です。
①いのやまちねニュージーランド事件(発生日:10月6日)
②yokuyakichikenのいんすた開店事件(発生日:10月6日)
③やまちね’s スペシャルナイト~ゴールドネックレスプレゼント事件~(発生日:10月11日)

最近となってようやく全ての時系列が判明しましたが、やまちね担達の心を大きく揺るがす3大事件がこの短期間で起きていたというのですから、やまちね界隈は本当に恐ろしいですね。
ということで、まずは①のニュージーランド事件から順にエピソードを整理していきたいと思います。

「時系列① いのちね海外旅行の事実が判明する」
さて、皆さん思い返してみてください。
最初に明かされたのは「いのちねが海外旅行に行った」という単なる事実だけでした。

(「メンバーと2人で6日間ずっと一緒にいた」という伊野尾さんのプロフィールから)
伊野尾「知念と2人で海外行ってました。たぶん有岡も知らないと思います」
有岡「スケジュールで明らかに伊野尾ちゃんと知念のスケジュールがごっそり無くなったんですよ。これで『あれ?あいつらどっか行ってるな』って」
伊野尾「(苦笑しながら)バレてた……」
(ハチミツ 2024年11月25日回)

はい、真相をすべて知った今だからこそ改めて振り返ってみると、本当に恐ろしいですね。
この時点で明らかになったのは、「いのちねが二人で海外旅行に行った」という微笑ましいエピソードだけで、まさか「山田さんを驚かせるた為にニュージーランドに行った」という衝撃的なネタは隠されたままだったのです。
(恐らくこの反応的に、有岡さんも知らなかったのではないか??と思われます)
なので、我々オタクとしても「いのちねって本当に仲良いねー」というレベルに留まっていたんですよね。

ところが、真実はそんなに単純なものではありませんでした。

「時系列② ニュージーランドにいのちねが現れたことが発覚する」

山田「僕初めてニュージーランドに撮影で行かせて頂いてたんですけど、
クライストチャーチっていうニュージーランドから乗り継いでちょっと一時間くらい行ったところで、すごい自然が豊かな場所で、星とかものすごい綺麗で。
その山奥にあるワイナリーみたいなところで撮影をしてたんですよ。
そしたら、後ろからなんか人影を感じるなと思ったら、プライベートでメンバーの伊野尾と知念が」
りんたろーさん「プラべ伊野尾とプラべ知念??マジで?ホントに?」
山田「お台場に遊びにきたとかそういうんじゃなくて、ニュージーランドのワイナリーに遊びに来た」
兼近さん「それはもういると知ってるから?」
山田「そう、僕がいるの知ってて。で、僕は何も知らなかったんですけど」
MISIA「仲良いね~」
山田「やっぱ驚かないですね、引きます。人は引くんだね、こう言う状況になるとっていう」
(おもちゃ屋MISIA 24年12月24日放送回)

はい?プラべ伊野尾プラべ知念ですと??
わざわざ山田さんに会う為に、ニュージーランドに行ったんですと?6日もかけて??????

何それ、もうドデカ愛じゃん……!!!
いのちねこわい……そしてTVでは「引きます」とか言いながら、実は嬉しそうな山田さんもこわい……。

何が一番怖いって、この衝撃的な事実(=オタクにとって非常に美味しい事実)が、約2ヶ月近くもの間、3人だけの秘密だったということですよ。
何なら年末に送られてきたFC会報の座談会では、山田さんがニュージーランドに行った話は出ているものの、メンバー全員「ニュージーランド行きたいね~楽しそうだね~」という話に終始していて、当事者達は誰一人として、このドデカサプライズ事件のことを微塵も匂わせていなかったんですよ。
こわい……JUMPってこわい……(ブルブル)
(※ちなみにこの話を別界隈のオタクに話したところ、「もはや国を超えた同人誌じゃん」と言われました(笑)。表現が的確過ぎて笑ってしまったよ←)

そして、年が明けてようやくJUMPのいんすたでもサプライズ動画がアップされたり、
BAILAhommeにいのやまちねの写真が掲載されたりと、少しずつ全貌が見えてきました。

※実際のいのやまちねの遭遇シーンは文字に起こせないほど尊すぎるので、代わりにインスタのURL貼っておきます(心底驚いた様子の山田さんと、サプライズ成功して嬉しそうないのちねちゃんが可愛かったですね)
■JUMPのいんすた(25年1月17日)
https://www.instagram.com/reel/DFUrpaApj5A/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

そして、当事者からもようやくこの時のエピソードが語られ始めました。

「時系列③ ニュージーランドの全貌が明らかに」

1.いのすたぐらむ(25年1月18日)より
伊野尾「そもそも山田さんがニュージーランドで撮影があるという話で、結構現場でもニュージーランドの話で盛り上がってたというか、
「ニュージーランド何があるんだろうね?」「観光スポットどこにあるんだろうね?」って皆で話したりとかしてて。
その時にちょっとふざけて「行っちゃおうかな?」とか、山田が「来いよ!来たらいいじゃん」みたいに言ってきてて。
山田に「来いよ」って言われたら行くでしょ?
僕冗談とか通じないタイプだから、「行かなきゃ」と思って。
で、知念も言われてたから、その時の帰りの車かな?
知念と一緒だったから、スケジュール確認して。スケジュール的には行けそうだなと。
で、チケットとかも調べて、でもこれ山田と同じチケットで取って行ったら、山田さんの仕事の邪魔になっちゃうなと思って。
一番最初の空港から後ろの席見たら「もう着いてきてんのか」ってなっちゃうから、現地で時間ずらして、仕事がある程度終わりかなくらいの時に顔を出して……が面白いかなと思って。
だからニュージーランド直行便じゃなくて、オーストラリア経由して。知念と普通に2人で観光して、ニュージーランド行って山田のことを驚かしに行きましたね。
あんなに驚いた顔見たの本当に初めてでしたよ」
(中略)
伊野尾「ニュージーランドに行ってからは、最初は同じ街にいるんだけどバレないように2人でこそこそ知念と観光してその日の夕方くらいだったかな?
撮影スケジュール山田さんの頂いてたんで、ここで待ってるのがいいのかなってところで知念と2人で待ち伏せして。
それ以降は山田さんのスケジュールに帯同させて頂いて、山田さんが撮影してるところを2人で見守ってました」

伊野尾さんのインライのおかげで、ようやく旅の大まかな経緯が判明しましたね。
伊野尾さんが終始笑顔で話してくれてて、見ているオタク側にも、この6日間がとても楽しい旅だったんだろうなーということが伝わってきました。

でも私が思うに、この奇跡のようなニュージーランド旅は、どちらか一人だったら多分実現しなかったと思うんです。
いのちねというクレバーな二人が集まって、飛行機からホテルまで完璧に手配してくれた伊野尾さんと、山田さんと仲良しで、山田さんを驚かせることが大好きな知念さんがタッグを組んだからこそ実現した、まさに夢のような旅だったと思います。
伊野尾さん、知念さんをニュージーランド旅行に誘ってくれてありがとう!!

では、実際にサプライズを受けた側の山田さんはどういう反応だったのか?
後日いたジャンのいのやまトーク回で、本人から直接当時の心境が語られました。

2.いたジャン2人の5分(25年1月21日先行配信回)より

山田「ニュージーランドで僕、約1週間撮影行ってたんですけど……
(中略)
ワイナリーみたいなところで撮影してたら後ろから知念と伊野尾が急に現れました!
あれはね、ビックリじゃなかった。怖かったよ」
伊野尾「それこそ山田に秘密にして、知念と一緒に山田に会いに行くっていう怖いことしました」
山田「めっちゃ怖かったあれ」

途中省略しましたが、終始ぶつくさ文句を言う山田さん。
でも冷静に考えてみると、山田さんの言う通りなんですよね。
メンバーがニュージーランドまでサプライズで押しかけてきたら、普通の人間は心臓止まりますがな。
だから、山田さんの反応は当然だと思います。

ところがです。ここから知念さんの話に飛ぶと、山田さんの態度が一変します。

山田「知念1人じゃ絶対来ないじゃん」
伊野尾「あー、来なかった」
山田「無理だよ、アイツ飛行機乗れない1人で」
伊野尾「たぶん飛行機取れない」
山田「取れないでしょ?伊野尾ちゃんが全部やってくれたんでしょ」
伊野尾「全部やった」
山田「伊野尾ちゃんがいたから知念も来れた。来たいけど一人だったら行けない。伊野尾ちゃんがいるから行く」

(↑余談ですが、伊野尾さん相手でも「俺は知念のことなら何でもわかってる」マウントを出してきたのには、つい笑ってしまいました)

伊野尾「知念も健気だったよ」
山田「ん?」
伊野尾「楽しみにしてたよ」
山田「ほんと?(にこにこ)」

…………ちょっとまてぇーいい!!!!!

それまで散々伊野尾さんに文句言ってたくせに、
「知念も健気だった」「楽しみにしてたよ」という話を聞いた途端、
山田さんってば、声のトーンが一気に甘くなり、顔もデレッデレしすぎじゃない???
さっきまであんなに「めっちゃ怖かった」とかキャンキャン吠えてたのに???
知念さんが旅先でも山田さんに会えるのを楽しみにしていたと知って、そんなに嬉しかったんか???
(こうなってくると、伊野尾さんが不憫だよ……)

伊野尾「オーストラリアで我々乗り換えだったから、オーストラリアで2人で2泊くらいしてる間も『山田、今頃ニュージーランドに先にいるのかな』みたいな」
山田「ははっ。ワクワクしてた?」
伊野尾『だけど僕たちの方が先に南半球入ってるんだよな』みたいなことをずっと話してました」
山田「かわいいな」

……はい。皆さんこのセリフを復唱しましょう!

「か・わ・い・い・な」??

山田さん「かわいいな」って言った??え、知念さんのこと「かわいいな」って言った??(動揺)
えーーー、もう知念さんのこと大好きじゃん!
やっぱり知念さんが自分に会いに来てくれて嬉しかったんじゃん!!
確かに、ずーーっと傍に置いて大切に守ってきた可愛い存在が、自分に会うことを楽しみにして、わざわざ海外まで来てくれたと知ったら……そりゃニヤニヤが止まらないですよね。

思い返してみれば、韓国での写真集撮影の時も、知念さんに何度か「来いよ」って誘ってましたもんね。
(あの時はパスポート事件があったので、知念さんは行きませんでしたが……)

※参考資料※
山田「この間、仕事で韓国に行くことがあったから遊びに来なよって誘ったけど、来なかったよなー?」
知念「そうだね~」
山田「韓国まで来たら俺がいるのに、飛行機に1人で乗れないとか言って」
知念「出国と入国ができる気がしないんだよね。ハードルが高いんだよ」
山田「ないよ!ハードルなんて何もないよ。あ〜寂しかった〜」
(GINGER 23年12&1月号)

なんだよー、「引いた」とか「怖かった」とか言ってましたけど、結局山田さんはただのツンデレでした(笑)。
改めて知念さんに同行してくれた伊野尾さんには心底感謝です。
やまちねを温かく見守ってくれてありがとう!!
(※ただ、いのやまちねが合流した後の話とか、まだまだ美味しいエピソードが沢山眠っている気がするので、今後もいつか続報が聞けるといいなーと密かに願っています)

さて、ニュージーランド事件の話が大分長くなってしまいましたが、
二つ目のやまちね事件簿はコチラ。

②yokuyakichikenのいんすた開店事件
はい、こちらもやまちね史を大きく揺るがした「yokuyakichiken」のインスタ事件です。
早速、時系列順に振り返っていきましょうか。

1.yokuyakichiken現る
そもそもこの「yokuyakichiken」という謎のアカウントが最初に現れたのは、一年も前のこと(※23年11月30日)なんですね。
何の告知もなく、突如現れた非公式の鍵垢、「yokuyakichiken」というトンチキネーミング、そして山田さんが唯一相互フォローとなっているアカウント。
以上の状況を全面的に鑑みて、我々オタクは「これはもしや知念さんのアカウントなのでは??」という推理を働かせます。

が、それから何日まで経っても当のアカウントは鍵垢のまま。
少しずつ投稿数は増えるのに、オープンになる気配が全くありません。
オタクは誰しも「yokuyakichikenさん=知念さん」であることは99.9%間違いないと思っているのに、残りの0.1%で確信を持つことができず、そわそわした日々が続きました。

そして、次にこのアカウントに言及されたのが、「よにのちゃんねる」内での会話です。

2.フォロー相手について語る山田さん

(インスタの運用について)
風磨「山田くん、フォローしてないですよね?誰も」
山田「してないね」
風磨「1人フォローしてなかったですか?」
山田「今もしてる」
風磨「ああ、あれ誰なんですか?」
山田「言わない」
風磨「公式で言えない人フォローしてるの?あれ誰なんですか?」
山田「ピー、ここだけ入れてもらえます?」
二宮「いいよ」
(ここでピー音が入ります)
山田「あのー、鍵垢なの」
風磨「あれ一応投稿はしてるんですか?」
山田「投稿している」
風磨「これ誰なの?この山田くんがフォローしてる人みたいな」
山田「どうしても××が面白いからフォローしてくれっていうから、ずっとダマでフォローしてます」
(よにのちゃんねる 2024年5月15日)

山田さんの一連の発言、そしてにのふまの苦笑いな反応を見て、オタクは159%確信に至りましたよね。

こんなん知念さんしかいないじゃん!!!
公式なのに鍵垢というトンチキ行動をとり、かつあの山田涼介にフォローをお願いして受け入れてもらえる存在なんて、世界中どこを探しても知念侑李しかいないじゃん!!!

と同時に、我々はふと気づきます。

ということは……世の中には「山田涼介限定 知念侑李アカウント」が存在するの??
知念さんってば、山田さん一人の為だけに投稿してるの??
しかも裏でのやり取りじゃなくて、相互フォローという形をとる事でオタクに存在を匂わせてくるの、レベル高すぎません??

長年やまちね学を研究していた私でも、改めてやまちね沼の奥深さを実感して頭が痛くなりましたし、改めて「やまちねこわー」って思った瞬間なのでした。

そして、およそ1年もの間焦らされまくっていた私達ですが、とうとうyokuyakichikenさんのアカウントが公開される日がやってきました。

3.yokuyakichiken開店の日
まず開店の発端を切ったのは山田さんでした。

山田「俺しか見てないのに、自撮り率たっか
俺にあてて自撮り?こっわ」
(山田さんのインスタストーリー 24年10月6日より)

はい、何の前触れもなく、山田さんが唐突に「yokuyakichikenさんの投稿にモザイクをかけた写真」をストーリーにアップしてくるんですね。
山田さんによる急なマウントを投下されたことにより、我々やまちね担は一時パニックに陥ります。

ここまで一年間沈黙を貫いてきたのに、急にどしたん??
「俺のちぃ」自慢がしたくなったんか??
そんなに全知念担に見せびらかしたかったんか??(動揺)

そしてこの山田さんのストーリーの後に、yokuyakichikenさんもいきなり鍵垢をオープンしてきました。

知念「おはよう世界
初ストーリーズ」
(インスタストーリー 24年10月7日)

……今から思えば、恐らくこの時期はちょうどいのやまちねのニュージーランド旅行中だったんですよね。
(ストーリーも、どう見てもいのちねのシルエットですし……)
何がきっかけで知念さんがオープンにしようと思ったのか、未だにその真意は明かされていません。
ですが、我々はアカウントがオープンになったことで、yokuyakichikenさんの投稿の内容を知ることになります。

【例】
知念「初めてのインスタ投稿
やり方がよくわからない笑
30歳には難しいね笑
涼介のプレゼントのアウターあったか~い
大貴に貰ったお財布を持って買い物でも行ってみようかな」

全部書き出すと長くなるので省略しますが、どの投稿にも可愛い知念さんの自撮りがアップされておりました。
そしてその投稿全てに、山田さんからの「いいね」がつけられておりました。

えーーーと、こんな可愛い知念さんを、一年間も山田さんが一人占めにしていたんですか??
他のメンバーにも友人にもファンにも内緒で???
なにそれ、もはやただのカップルアカウントじゃん(こら)

あともう1つ言いたいんですが、りょーすけは去年のちぃちゃんのプレゼントに可愛いアウターを買ってあげてたんかい!
1年前のちぃちゃんの誕生日に、そんな重要なやまちねエピソードが落ちていたなんて、全く知りませんでしたよ!!!
さすが二人きりの時間はファンにも秘密主義なやまちねちゃん……
きっと裏では他にも膨大なやまちねエピソードの数々が転がってると思うと末恐ろしいですね~(そわそわ)

ちなみにこのブログを書いている2025年2月現在、やまちねは未だにお互いのアカウント以外をフォローしていません。
現実はもちろんのこと、SNS上でもやまちねだけの空間があるとは、なんて素晴らしい世界なんでしょう!!
いつも素晴らしい惚気をありがとうございます(深々と土下座)

続きまして、最後の事件はコチラ。

③ゴールドネックレスプレゼント事件
さて、ニュージーランドから帰国後、再びやまちね界隈を大きく揺り動かす事件が起こります。
それが伝説の「ゴールドネックレスプレゼント事件」です。

事件はある日、「知念のち」で起きました。
普段は短い文章しか更新しない知念さんが、いきなり「ゲーム大好きさん」への特大の愛をぶつけてきたのです。

知念「昨日はとてもいい夜でした
ありがとう
寝てるときも外さずに着けてたよネックレス
金色なんて初めてじゃない?って言われたけど前につけてもらった時も金だったよ
お洋服も貰っちゃったね
大事に着るよ
昨日のゲーム勝負は案外悪くなかったね
君の腕は流石だったけど僕の腕もそれほど落ちてなかったね
FPS以外なら君と戦えると知ったよ
ゲーム大好きさん
君との時間は特別さ
また素敵な時間を過ごそう
アディオース」
(知念のち 24年10月12日)

……えーと、これはラブレターですか???(※違います)

特大級の惚気すぎて、私ももはやどこからツッコめばいいのかわかりません。
まぁ、とりあえず一つずつ分析していきましょうか。

>寝てるときも外さずに着けてたよネックレス
>金色なんて初めてじゃない?って言われたけど前につけてもらった時も金だったよ

「寝るときも外さずに着けてたよ」って……
えーと、ネックレスって、就寝時には外しませんか??
(下手したら首しまるよ??と、私の中のマジレスゆーてぃーがツッコんでおります笑)
それだけ大事なネックレスってこと??
ずっと山田涼介を感じたまま眠りに着きたかったってこと??
何それかわいい、山田さんへの愛が健気すぎる……。

しかも「前につけてもらった」って表現から察するに、今回も山田さんからネックレスを「つけてもらった」ということがわかります。
また例のバックハグ状態でつけたの??ネックレスをつける方もつけられる方もドキドキしません??
やっぱり今もやまちねバカップルっぷりは健在でした(フフフ……)

さて、次の爆弾発言はコチラです。

>お洋服も貰っちゃったね
>大事に着るよ

山田さんってば、未だに知念さんにお洋服あげてるの!?
知念さんが筋トレを始めて体が大きくなってしまったので、てっきりそういう機会もなくなったのかと思いきや、相変わらず知念さんを「山田色」に染めようとしている山田さんが面白いです。
そして、知念さんも知念さんで、大切に着ちゃうのが素晴らしい関係性ですよね。
これだからやまちねはたまらんのです。

最後に極めつけはこれ。

>ゲーム大好きさん
>君との時間は特別さ
>また素敵な時間を過ごそう

はい、全国79億人のやまちね担が屍になりましたとさ\(^O^)/
めでたしめでたし。
……パタッ(気絶)

 

(※正気を取り戻して)
ふぅぅ……なんだこの盛大なラブレターは!?!?!?

えーと一応これって「知念のち」ですよね??
私信ではなくて、「公式で発信されているもの=全世界中のオタクが見ているもの」なんですよね???
そこで、たった一人だけに向けた、とびきりの愛の告白ですよ!!!
「山田さんとの時間は特別」って、普段はツンツンな知念さん自らが断言なされてるんですよ!?!?
しかも「また素敵な時間を過ごそう」って、次も期待しちゃってるんですよ!!

何この健気な子……本当に可愛い……私が山田さんならむぎゅーって抱きしめたい(※無理です)

本当に知念さんってば山田さんのことが大好きですよね。
知念さんのまっすぐな純愛に、私もだんだん泣けてきました……。
(まさに「全米が泣かなくても二人だけのラブストーリー」ですね。やまちねてぇてぇ)

ちなみにこの金のネックレスですが、後日談で山田さん自らがオーダーメイドした大切なものであることがわかっています。

山田「この2つはPenseesで購入。これはどうしてもGAMEのロゴネックレスが欲しくてオーダーメイドしたもの」
(山田涼介写真集より)

山田さんにとっては世界で唯一の大切なネックレスを知念さんにプレゼントする……
それだけでも知念さんへの一途な愛情に溢れていることがわかりますし、ネックレス=独占欲なのでは??という一種の妄想も掻き立てられます。
また、知念さんも知念さんで、2024年10月から現時点(2025年2月)まで、楽屋やライブ中などずーっとこのネックレスを身につけていて、山田さんからの愛情を全身で受け止めているのがわかります。
やまちねを見ていると、(前にも書いたかもしれませんが)
リアルに「クリスマスなんていらない 日々が愛のかたまり」なんだなーって思います。

また、この時のお家デートの様子を、二人はいたジャンで次のように語っています。

(「最近テンションが一番上がったこと」というトークテーマで、山田さんがアートフェスティバルでオーダーした絵を購入できて嬉しかったという話が済んだ後)
山田「(知念は)なんかないの?最近楽しい事なかった?
……お前あるだろ!!俺んち来て!!」
知念「あ、行った行った」
山田「頼むお前。ほら、言ってやれ」
知念「確かにそうだ。アートフェスティバル行った後に……」
山田「飯食ってな、3人で」
知念「涼介んちに行って、ちょっと軽く飲みまして。
やっぱなんかこう楽しくなってきたんで、じゃあなんかゲームをしようって、
いつもやってたFPSのゲームでね、勝負したりとかしたんですよ。
やっぱね~、上手いんですよ、FPSが。
でねー、やっぱうまく勝てなかったりとかあったんですけどね。
ちょっと別のね、どっちかというとパズルゲームみたいなやつ。やったらほんとに下手くそでね~。
彼より上手いゲームがあったってことに、僕テンション上がりましたよ」
山田「そこじゃない……話してほしかったのそこじゃないんだよなぁ……」
知念「まあ、それ以降はFODスーパースーパープレミアムにご入会……」
山田「お願いします~」
(いたジャン 2人の5分 24年12月10日回)

……恐らくですが、この時の山田さんは「ゴールドのネックレスをプレゼントした話」を、知念君の口から直接話してほしかったと思うんですよね~。
(どういう流れでプレゼントされたかはわかりませんが、山田さんがわざわざオーダーメイドのネックレスをプレゼントするという事は、山田家でとんでもないやまちねドラマが起きていた確率が高い訳でして……)
ですが、相変わらずツンデレちぃちゃんは一切その事には触れず、終始ゲームの話に集中しています。
このちょっとしたすれ違いが、何と言うかやまちねらしいですよね~。
皆の前で盛大に自慢したい山田さんと、恥ずかしくてつい茶化してしまう知念さん。
相変わらず正反対なタイプのやまちねが愛おしいなーと思いました。
(でも正直FODスーパースーパープレミアムに入って、詳細を根掘り葉掘り聞きたいと思ったのはここだけの話です(笑))

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ということで、ここまで「やまちね3大事件in2024年下半期編」を見てきました。
こうやって振り返ると、いかに密度が濃かったか、そしてやまちねの絆が深いのか、改めて考えさせられましたね。
(てか3大事件だけで、こんなに長文になると思ってなかったよ!ほんとやまちね怖いよ!!)

予想以上に相当長くなってしまいましたので、一旦ここで区切りますが、まだまだ今回語り切れなかったやまちねエピソードが残っていますので、次回も引き続き語っていきたいと思います。
それでは皆さん、また近々お会いしましょう!!

コメント (お名前・コメントの入力のみでOKです。また承認まで少々お時間を頂きます)

  1. 翼()たすく より:

    下半期まとめ、めちゃくちゃ楽しみにしてました!!

    ほんとに、今年のやまちねはやばかったです…
    やまちね担になって、まだ数年ですが、ずーっっといちゃいちゃしてて、
    もう胸が張り裂けるかと思いました(可愛すぎて…)

    私は、今回の3つの中でも、『yokuyakichiken』騒動が一番好きでした、
    山田涼介に向けてファンへのマウント投稿&可愛すぎる自撮りをする知念侑李…
    JUMPに全く興味のないリア友に語ってしまいました…笑

    今回のやまちねまとめも楽しく読ませていただきました!!
    Part2も楽しみにしています!!

    • kinatsu-aomori より:

      >たすくさん

      やまちねまとめ下半期編、読んで頂いてありがとうございます~~!!
      (過去最大級に長文になってしまってゴメンなさい💦)

      ほんとに2024年下半期のやまちねはどうかしてましたよね……。
      私もオタク人生でこんなに爆弾級エピソードを持っている二人と出会ったのは初めてで(←そして恐らくこれからもないと思ってます)、
      まさに「最強の2人」なんだなーって思いました(/ω\)

      「yokuyakichiken」騒動、ヤバくないですか??
      山田涼介の為だけにひっそりと可愛い投稿を更新していた知念さん、メンバー含め250万人ものフォロワーがいるのに唯一相互フォローする山田さん……
      あぁ、思い返してみても頭が痛くなってきますね。
      (私もリア友に話すと大体ビックリされます笑)

      後編も絶賛作成中ですので、もう少しだけお待ちくださいーm(__)m
      これからもよろしくお願いします!