Hey!Say!JUMP「PULL UP!」名古屋ドーム公演 12月23日(土)MCレポ

さて、ライブも終わってすっかり時間も経ってしまいましたが、
今回は名古屋のMCレポをお届けしたいと思います~!

いつも通り自分のメモや記憶を頼りにまとめていますので、
細かいニュアンス違いや発言者違いはお許しください!
ですので、大体の雰囲気で楽しんで頂けたら嬉しいです。
それでは、早速行ってみましょう~。

■栄養補給容器の話
(挨拶が終わって、皆でお水を飲んでいる時のこと。薮君が思いっきり水を零してて、笑っている髙木君)

裕翔「どうしたの?髙木君」
雄也「隣でめっちゃこぼしてる人がいるんだけど」
有岡「それ(栄養補給容器)、飲みやすい筈なんだけどね」
知念「私がプロデュースした栄養補給容器、皆買って頂けたんですか?」
有岡「もちろんですよ!」
「栄養補給容器って面白いよね」
知念「もうさー、普通の名前つけられないよね」
「今回メンバー全員グッズプロデュースさせて頂いたんだよね。ありがとうございます」

(ここで栄養補給容器で水を飲む髙木さん)

雄也「ぷはぁ~」
「どうした?」
雄也「知念が作ったこれで飲むとうまいぜ」
裕翔「心なしかプロテインの味がするんだけど……」
伊野尾「タンパク質入ってるんじゃない?」
知念「そういう思い込みで筋肉つくかもしれないですからね」
裕翔「PUMP UP!大事だもんねー」

■髪の毛を染めた話
雄也「今回皆髪の毛も染めて、気合い入ってるね」
「なんか染めた人結構いるよね」
有岡「ライブ仕様になってますね」
雄也「ライブ用に染めたの?言ってくれたらよかったのに。そういうの教えてくれよ~」
有岡「俺らビックリしたよな」
「名古屋行きの前日に染めました。いのちゃんが最初その髪色になったんだよね」
裕翔「俺がいのちゃんに「その髪色めちゃめちゃワンピースのナミだね」って言ったら、
インスタに「ナミ」って書いてあった」
有岡「みかん持ってだよね」
「やっぱりナミを意識されたんですか?」
伊野尾「あのー、第二シーズンもあるので、出演狙ってます!」
有岡「無理だよ!」
伊野尾「無理なの?Dirty Innocenceで棒をもって出てきたんだけど」
山田「ナミの棒じゃないのよ」
「そんな航海士だったら、沈没するわ」
雄也「でも似合ってる」
伊野尾「ありがとうございます」
山田「てかさ、俺染めたのわかるよね?」
「わかる」
山田「俺らさ、昨日から名古屋入って、ずっと一緒に過ごしてたじゃん。
で、俺本番30分前ぐらいにセットし終わってさ、パッと八乙女さんの前に行ったら、
「え、山田いつ染めたの?」って言われて。
マジびっくりしたよね」
有岡「ビックリした。自分が派手すぎて感覚鈍ってるんじゃない?」
「言い訳していい?色付きの眼鏡つけてたから」
山田「ずっとはつけてないだろ!」
雄也「普段メンバーのこと見てないの?って冷静に聞いちゃったもん」
有岡「山田ちょっと半分拗ねてたもんな」
山田「ちゃんと拗ねてた」
「MC全部シカトするって」
裕翔「でも似合ってますよ。サイドの長さが可愛いよね」

雄也「薮さんも久々じゃない?」
裕翔「カッコいいよ、金髪!」
「PARADEぶりにやらせてもらいました」
有岡「美容院で何って言ったの?」
山田「(イケボで)美容師さん、僕をカッコよくしてください!!(笑)」
有岡「山田はそう言ってるの?」
山田「言わねーよ」
「本当は、4年前の金髪で最後にしようと思ってたの。30代に入るし。
でも、やりたくなっちゃって。
美容師さんに「もう1回金髪にしたくなっちゃったんてすよ」って言ったら、
「そうこなくっちゃ」って言われたんだよね」
裕翔「めちゃめちゃ漫画見てそうな美容師さんだね」
「久々だったからさ、なんかちょっと違う髪型にしたくなって」
裕翔「だからファンの皆が「薮君に見られるからちょっと気合い入れちゃおう」って思うように、そんなテンションですよ」
「その逆バージョンですよ。
光もさ、インスタで俺と二人の写真を上げてたんだけど……
「あげたんですけど、パッと映った瞬間に皆驚いてほしかったから、ハートで隠しちゃいました」
「名古屋のお客さんに最初に見せたいっていう気持ちがあったから」
「だからいつか……全国回ってから、緑のハート取ったバージョンあげますから」
「いやそれ普通じゃねーか!」

■ネガティブファイターのコールの話
「大ちゃん、OPからお客さんの歓声が凄かったねー」
有岡「ねー、嬉しいですね。
やっぱ声が出るようになってからさ、皆さんすごく生き生きとしてて。
イントロ中とかもすっごく声出してくれて」
「年だからさ、サンダーソニアの「夏を浴びる~」のパートででうるってきちゃってさ」
「サンダーソニアは人一倍思い入れあるんでしょ」
「そう」
「でもなんかそこだけじゃない気がしたような……。ね、大ちゃん?」
有岡「うん、声出てて、会場一体感出てるなって思って」

知念「今回のステージ、一つ危険なところがありまして」
有岡「それ早いうちに言っておこう」
知念「ネガティブファイターでさ、イントロがステージのギリギリ端なのよ。
ここでさ、踊るの結構大変なのよ」
有岡「ちょっと一回踊ってみよう。実際踊ってみると危ないからさ。ね、危ないよね?」
観客(危ないーー!!!)

(と、ここでネガティブファイターの知念さんの踊りに合わせて、
「やまだ!ちねん!ゆうと!大ちゃん!いのちゃん!たかき!ひかる!やぶ!」
のコールをやらされました笑)
(ちなみに、ステージ上はニヤニヤしているメンバーと、ぽかーんとしているメンバーに分かれています笑)

有岡「(とぼけた振りで)わー、すげー!!何それー?」
「何そのコール??」
裕翔「あれか、これを見ればもっと盛り上がるってやつか!」
有岡「みんなちゃんと見てくれてますね」
山田「ちょっと待って。俺らに説明して!俺ら知らない」
裕翔「もしかしてさ、4人しか動画に出てないやつじゃない?」
雄也「今完全に固まってる人と盛り上がってる人に分かれてるよ」
有岡「もう1回聞かせてあげる?」

(ということで、再びネガティブファイターのコールをやらされるオタク笑)

JUMP「すごいー!!!」
裕翔「1人1人の名前を言ってくれてるんだね!」
山田「俺それ知らなくてイヤモニ着けたままだったからさ、
踊ってる時に、「イノキ!ボンバイエー!」って聞こえてきて(笑)。
「どうしたのー、皆どうしちゃったのー?」って思ったのよ」
有岡「皆いきなり「イノキ!ボンバイエ!」やらないだろ!」
山田「でもめっちゃ嬉しかった」
「最後はちょっと違うんだよね」
知念「アウトロ違うんだよな」
裕翔「そうなの?」
雄也「アウトロもあるの?」

(ということで、今度はアウトロバージョンのコールをやらされるオタク笑)

有岡「わー、素晴らしい!
山田「可愛い!可愛い!」
裕翔「皆すごく息合ってるね。最高だよ!
ちなみに最後なんて言ってました?」
有岡「山田、知念、裕翔、大ちゃん、いのちゃん、あ、ごめん。えーと……(※ここで詰まる有岡さん)」
JUMP「おい!」
有岡「山田、知念、裕翔、大ちゃん、いのちゃん、たかき、ひかる、やぶ、うーーーマッチョ!!」
裕翔「だから、うーーーマッチョ!なんですね」
山田「え、皆一生懸命練習したん?可愛すぎる」
「山田とか驚いてくれたら嬉しいよなーって」
伊野尾「こっそり教えてたの」
裕翔「どうですか、山田さん?」
山田「俺「イノキ!ボンバイエ」って聞こえちゃって申し訳ないよ。
「イノキ!ボンバイエ!」って、どういうこと?どうしたの皆?って」
裕翔「めちゃめちゃ嬉しいね」
「いのちゃんと大ちゃんが考えてくれて……」
伊野尾「そう、車の中で考えたの」
山田「共有しろよ」
伊野尾「その方がサプライズ感あっていいかなと思って」
有岡「ここからは定番というか、お馴染みにしたいなーって思って」
山田「そうね、皆で歌えるようにしたいよね。有岡と伊野尾のワガママで申し訳ありませんが」
有岡「ライブは皆で作るものだからね」
山田「わー、カッコイイ。これ裕翔が言ったらカッコいい」
裕翔「(キメ顔で)ライブは皆で作るものだから」
(※観客から「キャー」の悲鳴)
裕翔「ねー、大ちゃん言って」
有岡「いくよ!
(同じくキメ顔で)やっぱね、ライブは皆で作るものだから。
(※観客から「キャー」と、若干の笑い声が……笑)
有岡「おい、誰か爆笑してたな!」
山田「ちゃんと聞こえるんだからな」
裕翔「大ちゃんのポジションを分かってる人ですね」
有岡「ありがとうな」

■ときめくあなたの振りのお話し
有岡「ときめくあなたの振り、可愛いんですよ」
裕翔「でもちょっと恥ずかしいんだよ」
山田「うちで一番かわいく踊れるのは雄也だから」
裕翔「パラパラ世代の人はうまいよな」
山田「皆さん、雄也の見て覚えてください。いくよ、雄也。せーの!」
(※にっこにこで、ときめくあなたのサビ部分を踊る雄也)
雄也「リハまでは、マジで真剣にやってた」
有岡「こういうのって普通はテレが入って「えー、恥ずかしいよ」ってなるんだけど、
髙木だけ真面目に「え?右から?」って」
雄也「振り付けだもん」
裕翔「一番真面目にやってる」
「振り付けさんがすごく真顔で、ファンに向けて「ん~」ってやる感じでって」
裕翔「ハートなんだよね、これ。俺も知らなくてさ」
雄也「これ覚えてほしいね」
山田「せっかくだったらゆっくり皆に教えてあげようか?」

(振り付け講座をやるJUMPちゃんと真似をするオタク。が、なかなか踊れないオタクを見て……)

雄也「えーと……インスタにのせます!!」
「我々ひと月ぐらいかかったからね!」
雄也「俺らも時間かかったから大丈夫!」
裕翔「皆で楽しもうねー」

■MC組み分けへ
お着換えタイムの為、4:4に分かれてMCを進めることに。

有岡「ここにちょうど良いのがあるんですよ」
裕翔「何ー?大ちゃんー?」
有岡「ちょうどいいのが……ねぇ」

(ガサゴソと下手のカゴを探す大ちゃん)

「ねーのかい!」
有岡「ちょっと待ってな!」

(今度は上手のカゴを探す大ちゃん。すると裕翔君が「大ちゃん」と呼んで、かごの中のトランプを差し出します)

裕翔「嘘でしょ、俺わざとやってるのかって思った」
有岡「こちら……」
裕翔「それは何ですか?」
有岡「髙木何だった?」
雄也「JUMPで遊んでみないっていうトランプ」
有岡「髙木さんプロデュースの。
これで分けようと思って、今から引いていきますので、カードが出た人は残りましょう。行くよー」

(順に引いていくのですが、「薮さん→雄也さん→八乙女さん」とカードが出てきます)

「今のところすごく年齢層高いぞ?」
有岡「あれー?ちゃんと切ったんだけどな」
裕翔「これで大ちゃん来たらイカサマよ」

(で、最後に知念さんが出てきたのは知念さんでした)

裕翔「可哀そう……」
知念「これ介護じゃん!」(←プンプンしている知念さんが可愛かったです)

有岡「可愛いトランプがいっぱい入ってるので、気になった方はぜひ手に取ってください」
雄也「ファンの子がトランプやってるの見たいよね。
ババ抜きとかさ、自分が好きな子が出たらニヤニヤしちゃうじゃん」
「でも、(低いテンションで)「わー、薮だー」って言われたらさ、ショックだよね」

■前半組(やぶひかゆやちね)のトーク
雄也「なんか不思議な組み合わせだな」
「確かに、あんまないよね、この4人」
知念「まって、こういう時誰が喋るの?」
「知念まとめてよ。俺やると普通になっちゃうから」
知念「だったら、雄也君が喋る方がもっと意外な感じがしますけどねー」
雄也「あの人、こっちに責任移そうとしてるぞ!」
「そういえば知念さー、今日の本番前、めっちゃ緊張してたんだよね」
「珍しかった」
「すっごく緊張してて、山田が「緊張してるの?」って聞いたら、「うん」って」
「人前出るの、久々だからさって」
知念「出たら何とかなるんだけど、出るまでは緊張してた。
サンダーソニアで上にいる時は皆スモークとかで見えなかったからさ、
不安になって雄也と目を合わせたら、雄也がにこって笑ってくれたからさ。安心した」
雄也「安心した?」
知念「雄也が不安そうな顔してたら僕多分ダメだった……」
雄也「何とかなるのよ!って言って」
「俺の隣の伊野尾はすごく眠そうな顔してた」(←めちゃめちゃ伊野尾さんらしいなーと思いました笑)

(で、ここで宣伝コーナー(「東京輪舞」の話)を挟み)

雄也「他あります?何か?」
「お知らせ事がないのがお知らせ事かな?」
「じゃあ僕いいですか?インスタフォローしてない人、フォローしてください」
「これだけお客さんいるから聞いてみようよ。今日その分増えるかもしれない」
「フォローしてくれてる方?」
(「はーい」と返事を返すオタク)
「すみません、まだフォローしてないんですって方?」
(ちらほらと「はーい」と答えるオタク)
「リアルな数だね」
「フォローよろしくお願いします」
知念「僕から言えるのは、ピンクの方はフォローしてください」
「緑の方もフォローしてください」
(↑ここのやぶちね優しくて素敵だなーと思いました)

■後半組(いのありやまゆと)のトーク
~同じく宣伝コーナー(サイレントラブと写真集の話)~

山田「私、最初で最後の写真集が出ますので、よろしくお願いします」
裕翔「楽しみだねー。違うところ行ったりね、韓国行ってスポッチャやってきたんだよね」
山田「やってねーわ。何で韓国行ってスポッチャやってるんだよ。ポテンツァだわ!
スポッチャとポテンツァ間違えるやついるか?」
裕翔「スポットみたい(笑)」
有岡「でも調子はよくなったの?」
山田「元々良いからな」
伊野尾「元々良いからわかんないだよ!愚問だよ、愚問!
あと写真集買って頂けたらね、どういったケアしてるかなんてそういう情報も載ってるから」
裕翔「山田さんのビューティー事情もわかるからね」
山田「俺の話ばかりじゃなくてさ、皆の話もしようよ」
裕翔「だってないんだもん!」
有岡「あ、ほやほやのやつあるよ!俺のじゃなくて、いのちゃんのだけど…」
伊野尾「あのー、笑わないで聞いてほしいんだ」
山田「入り口が面白いし、客席を向け。俺の方を見るな」
裕翔「皆青にしてくれてるよ?」
伊野尾「俺、ミュージカルやる」

(客席からとびきりの拍手が……)

伊野尾「本当にやったことないからさ、正直不安な気持ちと緊張もあるけど、皆さんに新しい自分を届けられたらなと思います」
有岡「タイトルは?」
裕翔「タップ伯父さん」
伊野尾「違う違う、カラフトおじさんのダンスじゃないんだから」
有岡「クラフト伯父さん!」
伊野尾「それも違う(笑)
えーと、ハネムーンインベガスという舞台をやるので、ぜひ見てください!」
有岡「いのちゃん、髙木とか薮ちゃんにミュージカルのことを聞いてるんだよね?」
伊野尾「教えて頂いて。
でもミュージカルといえば、やっぱり知念さんですので、知念さん何かアドバイス頂けます?」
(着替えが終わった知念さんが出てきて……)
知念「えーと、大きな声で歌いましょう!!」
雄也「間違いない(笑)」
伊野尾「ありがとう。良いアドバイスもらいました」
裕翔「端的でわかりやすいね」
有岡「頑張ろうな」
伊野尾「頑張ります、ぜひ皆さん見に来てください」

という訳で、ここからは後半戦へ突入でしたー。
やはり初日のMCなだけあって、皆自由で楽しかったですね~。

あ、あと名古屋2日目のMC分もしっかりメモを残しているので、近日中にアップします!
少々お待ちください~。
(※ちなみに、MCレポは12/24名古屋分と1/8大阪分の予定です。他の会場はメモをとり忘れてたり、記憶が薄かったりなので、お許しをー💦)

コメント (お名前・コメントの入力のみでOKです。また承認まで少々お時間を頂きます)

  1. 翼(たすく) より:

    いつもLIVEレポありがとうございます!
    自分が、LIVEに行ったことがないので、雰囲気だけでも知れてとても嬉しいです!
    次のLIVEレポも楽しみにしてます!

    • kinatsu-aomori より:

      >翼(たすく)さん

      こちらこそレポを楽しんで頂いて嬉しいです!
      拙い文章ですが、会場の雰囲気だけでも伝われば何よりです。

      MCレポは残り2回の予定ですが、少しでも早くアップできるように頑張りますので、その時はまた遊びに来てくださいねー!