薮君、35歳のお誕生日おめでとうございます~~~!!!
薮君、いつもメンバーやファンを温かな愛で包み込んでくれて、本当にありがとう!!
最年長としての優しい眼差しでメンバーを見守り、どんな時も冷静に状況を俯瞰して、場をまとめ上げるその姿は、まさに頼もしくてカッコイイです。
でも、そんな一面とは裏腹に、バラエティーやライブでは他のメンバーと一緒にふざけたり、時にはポンコツな一面を見せてくれるところも薮君の素敵な一面ですよね。
まさに、頼もしさと純粋さを兼ね備えた、唯一無二のアイドル。それが薮君の最大の魅力だと思っています!
これからもJUMPの中心的存在として、メンバーと一緒に幸せな時間を生み出してくれることを楽しみにしています。
という訳で、今回も誕生日企画をお届けしたいと思います!!
前回と同じく、「薮君の名言セレクション」をテーマに、今までのインタビュー等を振り返りながら、薮君らしい温かい発言をいくつか集めてみました。
よろしければお付き合い頂けると嬉しいです。
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名言①
薮「『あの時はピンチだった』なんて今になって言うのは、ファンに失礼だと思うんだよね。
色んなタイミング、色んなきっかけで僕たちを好きになってくれた人たちがいる。
それなのに、『あの時期はピンチだったよ』なんて言うのは、その時の僕たちを見て好きになってくれた人たちの思い出を否定するようで嫌なんだよね。
正直、色んなことが起こったよ。悩んだり、悔しい思いもした。
でもその何倍も嬉しいことがあったし、僕たちは常に前を向いて、僅かかもしれないけど、成長しようって歩みを止めなかったからこそたどり着いた10周年だと思ってる」
(2017年の10000字インタビューより)
こちらは薮君のプロ意識の高さを感じさせる名言で、私も心に残る言葉の一つです。
今時のアイドルって、昔に比べると苦労話をする機会が多いように感じていて、
別にそれ自体は悪いことではないんですけど(実際アイドルが語る苦労話に感情移入して、ファンになる人も多いと思ってるし)。
ただ私としてはやっぱりアイドルにはキラキラ輝くエンターテインメントを見せてほしいと思っているんです。
もちろん薮君が言うように、今までだって悲しいことだって辛いことだって色々ありました。
でも、その負の感情を嘆くのではなく、あくまでも「楽しい!」「幸せ!」をファンに届けようとするアイドル意識の高さに私は惹かれているのだと思います。
(これは薮君だけじゃなくて、JUMPメンバー全員に言えることだけどね)
それに薮君が言う通り、どんなに大変な時期だって、その時にファンになってくれた人もいる訳で。
一人一人のファンの思い出や心を大切に考えてくれて、あらゆるファンを全て丸ごと包み込んでくれるような薮君の優しさが、私は大好きです。
こういう温かい視点を持っている人がJUMPにいて、デビューからずっとメンバーを引っ張ってきてくれたからこそ
今のような優しいJUMPが育ったんだろうなーって思います。
名言②
薮「いろいろと我慢しなきゃいけないことが多い世の中だけど、JUMPを好きな気持ちは我慢しなくて良いですよ」
これはコロナ禍でのライブ終盤の挨拶で薮君から発せられた言葉なんですが、初めて聞いた時は思わず涙が出そうになりました。
コロナ禍や事務所問題を始め、未だに世の中では混沌とした状況が続いていて、色んな意味で大変な時代になったと思ってます。
でもそんな辛い毎日の中でも、「JUMPを好きな気持ちだけは自由でいいんだよ」と私達の気持ちを肯定してくれて、温かく包み込んでくれるようなメッセージを見ると、薮君の優しさがじんわりと心に染み渡ります。
アイドルって希望の光で我々の人生を眩しく照らしてくれる存在なんですよね。
薮君やJUMPの事を好きでいられて良かったなーと思うし、この言葉は私にとっても宝物な一言です。
名言③
薮「うちは大所帯ですが、何かを意識して信頼関係を築き上げていったわけではありません。
要所要所でターニングポイントがあって、それをともに乗り越え、自信が絆になりました。
そういう小さな積み重ねが絶対的な信頼関係へとつながっていったと思っています。
今ではメンバーが落ち込むようなことがあったときは、そっと手を差し伸べたり、自然にフォローし合える関係です。
どれだけ世間の人や、周りの人間が敵になったとしても、メンバーの味方でありたいし、味方でいてくれる人がたくさんいるのは心強い。
運命共同体ですから、一人の体じゃない。
グループに還元できるように頑張っていかないと、と強く意識しています」
(『BAILA』2021年6月号より)
この薮君の言葉からは、JUMPへの深い絆と信頼が感じられますよね。
元々JUMPはデビューの年齢が若かったし、色んなJrのグループからの寄せ集めのメンバー達で結成されたこともあり、当時からすぐに仲良くなった訳ではなかったと思います。
(※実際ゆとやま氷河期とか、いのたかが疎遠だった時代とか、色々ありましたしね)
ですが、一つ一つの困難を共に乗り越えて成長していく上で、自然と皆の絆が強固になっていき、お互いに支えられるような良い関係性が築けるようになったと思っています。
JUMPはあらゆる媒体で「メンバーの仲が良い」って嬉しそうに話していますが、
私もJUMPの仲の良さは、彼らならではの一番の武器だと思っています。
単に楽しい時間を共有しているだけではなくて、お互いに良い面は褒め合い、苦手なことはお互いにカバーし、ダメな部分があればちゃんと指摘する……など、お互いの個性をちゃんと認めて、本音でぶつかり合う事が出来ていると思うんですよね。
これこそまさにグループとして理想的な形だと思いますし、薮君の言葉からもそのような絆の強さが感じられるなーと思いました。
あと、私が好きなのは「運命共同体」という表現ですね。
よく雑誌のインタビューで「貴方にとってJUMPとは?」というような質問をされることがあると思いますが、、
メンバーって「仕事仲間」「家族」「友人」「恋人」等といった安易なカテゴライズではなく、アイドルだけに許された「特別な居場所」だと思うんですよね。
それこそ薮君の言うように「運命共同体」というワードが最適解と思いまして。
どんな逆境が起きようとも、仲間を守り守られ、お互いに支え合うことを大切にしているその姿勢は、今後も永く続いてほしいと思っています。
名言④
薮「この仕事をしていてよかったなと思うことは沢山あるんですけど、1番はこのメンバーに会えたことです」
(2024年PULLUPツアーオーラスより)
こちらはまだ皆さんも記憶が新しいと思いますが、こちらは昨年のツアーオーラスで薮君が語った名言です。
シンプルな言葉ながらも、薮君なりの愛情が詰まった言葉ですよね。
子供のように号泣してしまって、メンバーに見守られながら、最後の挨拶で涙ながらに語った場面は今でも忘れられません。
あの後、他メンバーも言ってたんですが、薮くんってあんまり泣かないタイプだと思っていました。
(どちらかというと、今までは泣いているメンバーを支える側だったような……)
そんな薮君がオーラスで沢山の愛を目の前にして、堪えきれずに涙を零した姿を見て、何だかこみ上げてくるものがありました。
そもそもPULL UP!ツアーが行われた年(2023~2024年)は激動の一年で、
事務所がなくなるわ、デビュー曲が封印されるわ、仲間が次々と旅立っていくわ……など変化の連続で、
表には見せていないだけで、彼らも相当不安な日々を送っていたんだと思うんですよ。
でも、ライブでメンバーと幸せな時間を共有出来て、ファンから最大級の愛情と笑顔をもらって、
あのオーラスでは、薮君も沢山の多幸感に包まれていたんだと思います。
実際、薮君が泣き始めた瞬間、すぐに山田君や光君が抱き締めに行って、
「薮ちゃん泣くな!」という有岡さんや「一人じゃないぞ薮!」と鼓舞する伊野尾さん、
そしてその光景を温かく見守る知念さん、裕翔君、雄也君。
我々ファンから見ても、JUMPっていいな、仲間っていいなーと思った瞬間でしたよね。
そして、ラストでストレートに「1番はこのメンバーに会えたこと」とメンバーに愛情をぶつけられる薮君が素敵だし、そんな素敵なグループのファンになれたことを誇りに思います。
この先も20年、30年……とどうかJUMPの歴史が末永く続きますように。
そして、私もこの優しくて大切な居場所をずっと守っていけますように。
改めて、そんな気持ちを実感した1日でした。
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ということで、薮君誕生日企画をお届けしましたー。
ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
いつも優しくて、ファンを大切にしてくれて、可愛くてカッコイイ薮君。
2025年も始まったばかりですが、35歳の日々も薮君にとって実り多い素晴らしい時間になりますように。
これからの活躍も期待しています!
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