髙木さんの魅力について語ってみた(髙木さん32歳誕生日企画)

髙木君、32歳のお誕生日おめでとうございます~~~。

ここ数年の髙木君は、見た目も内面も磨きがかかっていって、
ますます魅力的な大人になられていると感じます。
そんな訳で、今回は誕生日企画として、
今まで私が感じてきた髙木君の魅力を存分に語っていきたいと思います!
よろしければお付き合いください~。

■セクシーさとキュートさのギャップ
髙木さんといえば、世間一般的には「クール」「ワイルド」「セクシー」というイメージが強いと思うんですよ。
もちろんそのイメージも間違っていないとは思います。
(今までもananなどでヌードを披露してきていますし、
何たって今年は「裏切りの街」という大人な舞台にも挑戦していますし、
本人的にも事務所的にも、JUMP内セクシー担当で売り出したいのは髙木君なのかな?と……)

ですが、髙木さんはただ「セクシー」だけの男ではなく、
彼を知れば知るほど、そこには「可愛い」に満ちた沼が待っています。
(個人的には、髙木さんを可愛いと思うようになったら、もう立派なJUMP担の一員だと思っています(笑))

ということで、私が「髙木君可愛いなぁ~」と思ったエピソードを集めてみました!

①(東京に雪が降ったという話から)
髙木「雪だるま作るよね」
山田「髙木雄也から雪だるまという言葉が出てくるとは!」
伊野尾「似合う、似合わないじゃないのよ。やりたいことをやるの!」
山田「雪だるまは作ったの?」
髙木「基本作るよ」(←基本作るの!?)
(21年1月16日裏Fab宮城公演MCより)

②(カウコンの話になって)
髙木「カウントダウンで思い出したんだけどさ!
皆今年カウントダウンの瞬間、ジャンプしてなかったでしょ!
皆しっとりカウントダウン迎えてたよね!!」
(21年1月15日裏Fab宮城公演MCより)

③100円ショップの話から
髙木「100円ショップってすごいよね。クオリティ高くない?
(中略)
値段が書いてないんですよ、100円ショップ。
本当に100円かなって心配になって、一回親に電話したことあるもん。
これ本当に100円かな……?
100円だったの。100円ショップすごいよね~」
(20年6月10日MusicBitより)

いや、可愛すぎんか!(ジタバタ)

本日で32歳にもなる立派な成人男性なのに、
未だに雪が降ったら当たり前かのように「雪だるま」を作るし、
メンバーがカウントダウンでジャンプしなかったらってだけでちょっと拗ねるし、
100円ショップに行って、急に値段が心配になって親に電話するって……。

これぞまさにピュアofピュアすぎますね!

そもそもJUMPちゃんは純粋な子達の集まりだと思っていますが、
髙木さんの場合、見た目だけでは全然クールそうに見える分、
ギャップの沼がヤバいなって思っています。

髙木さんの「可愛い」がもっと世間に広まりますように……。

■綺麗な歌声
私、JUMPの中で一番好きなのは髙木さんの声なんですよね。
色気のある歌声だと思いますし、高音も低音もどちらも歌いこなせるところが魅力だと思っています。
例えば、「EVE」などのソロパートでは大分高い音域ですが、のびのびと歌い上げていますし、
一方で「Last Dance」や「クランメリア」などの楽曲になると、
しっとり聴かせるように仕上げてきています。
元々他メンバーも歌が上手い人が多いと思いますが、髙木さんの歌声の色気は唯一無二だと思いますね。

そして、髙木さんはその美声を生かし、
昨年「ブロードウェイと弾丸」にて念願のミュージカルデビューを果たした訳ですが、
到底ミュージカル初挑戦とは思えないほど堂々とした立ち居振る舞いで、素晴らしいパフォーマンスだった事を覚えています。
(本人は「辛かった」とか「大変だった」とか言っていましたし、
周りの話を聞いててもその苦労はよく伝わってきましたが、その努力あってこその成果だったと思います)
本人も「楽しかった~」とか「絶対またやりたい」とか話していたので、
ぜひ一度きりで終わらず、次に繋がるといいなーって思っています。
(その時は絶対見に行きますね!!)

■メンバーのことが大好きなところ
これはJUMPちゃん全員に言えることなんですが、髙木さんって本当にメンバーの事が大好きだなって伝わる場面が多くて、ほっこりするんですよね。

それこそデビュー当時はどちらかというと一匹狼タイプだった髙木さんが、
時を重ねるにつれ、だんだん皆といる時間を楽しむようになってきて。
今や口を開くとメンバー愛が溢れ出ている場面が多くて、そんな風景を見ていると非常に癒されます。
(例えば、「何をしている時が一番楽しい?」と聞かれて、
髙木「メンバーといる時かな」と答えてくれた話だったりとか)

あと、最近だとこのエピソードも好きです↓

(JUMPってどんなグループ?というテーマに対して)
有岡「例えばキャンプの企画とか、最初ちょっと「えー、面倒くさいなー」とか言っているメンバーがいるんですけど、気づいたらめちゃめちゃ楽しむ。
結果的に皆全力で楽しむ」
髙木「それはわかります」
有岡「わかりますって貴方のこと!髙木さんが多いですよ」
髙木「俺じゃないと思ってた(笑)」
有岡「髙木さん、「えー、かったるいなー」って空気感出すんですけど、誰よりも一番楽しむんです」
髙木「結局仲良いってことなんです」
(21年3月19日いつでもJUMPより)

私、これは有岡さんの言葉がよくわかるんですよ!!
髙木さんって、よくこういうことありますよねー。
例えば、最新のsmash回(謎解き)が良い例で、
「謎解き」が始まった最初の頃は、「知念、俺座ってていい?」とか面倒くさそうにしているのに、
いざメンバーと一緒に謎を解き始めていくと、誰よりも無邪気に笑っていて。
画面上からメンバーと過ごす時間を心から楽しんでいることが伝わってくるので、微笑ましく感じます。

それから、少し話は変わりますが、私がずーっと忘れられない髙木さんの言葉が一つあるんですよ。
それは、去年の「ブロードウェイと弾丸」の雑誌ラッシュ時に語ったこちらの言葉です↓

髙木「歌って踊ってみんなの前でステージに立つっていうのが仕事であり、軸。
まずライブがあって、そこから個人の活動があるわけで。
Hey! Say! JUMPじゃなかったら、今回の舞台の仕事ももらえてないよ。
メンバー全員がJUMPを大きくしてきたから、今があるんだと思う」
(21年4月QLAPより)

いやもうこんなん泣くしかないよね……。
髙木さん、めっちゃJUMPのこと大好きじゃんね……。

もちろん髙木さんの言葉もその通りというか、
グループが大きくなることで個人の仕事も広がって、個人で得た仕事を還元することで、さらにグループが成長して。
誰か一人の力に頼るのではなく、JUMP全員が少しずつ努力を重ねてきたからこそ「今」があると思うんですよ。
でもその事をしっかり受け止めていて、何より「JUMP」という居場所を大切にしてくれる髙木さんのことが、私も大好きです。
これからもJUMP全員で一緒に、もっともっと大きいグループに成長していけるといいですね。
私も精一杯応援したいと思います!

―――――――

という訳で、今回は髙木さんの魅力を語ってみました。

改めて32歳の誕生日おめでとうございます~~~!!!
32歳の一年も、髙木さんの活躍がさらに広がって、ますます魅力あふれる大人へと成長していきますように。

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