Hey!Say!JUMP 12/24(日)名古屋ドームコンサートレポ(MC編)

Hey! Say! JUMP12/24名古屋ドームコンサート行ってきましたー!
(※大変遅くなりまして申し訳ありません……。
せめて東京ドーム公演が始まる前にと思っていたんですが、間に合いませんでした……orz)

クリスマスイブ公演ということもあり、
随所にクリスマスの季節感を感じられる演出が盛り込まれていて、
まるでJUMPサンタがファンにプレゼントを届けてくれたような、
とってもあたたかい気持ちになりました。

ちなみに、私が気づいた限りの演出はコチラ↓
【クリスマス演出】
・OP前の砂時計の横に、サンタの置き物が置いている
・アンコール前に、照明が「Merry Christmas」のメッセージを天井に描いてくれる
・アンコール時に、メンバー全員がクリスマスにちなんだ被り物を披露
(いのゆとけと→トナカイ、大ちゃん→王冠、その他→サンタ)

ではでは、コンサート全体の流れは以前の記事をご覧頂くとして、
今回は、後世の自分の記憶用に、MCレポをお届けします。
(前回同様、自分メモ+覚えている限りなので、ニュアンスや発言者の違いがあるかもしれませんが、ご了承ください)

①クリスマスイブな話
「名古屋の皆さん盛り上がってますかー?」
(ファン「イエーイ!」)
「盛り上がってる~?」
(ファン「イエーイ!」)
「あっはーん」
(ファン「あっはーん!」)
「うっふーん」
(ファン「うっふーん!」)
「JUMP!」
(ファン「じゃんぷー!」)
「メリークリスマスイブー!」
(ファン「メリークリスマスイブー!」)(←この時、ファンの間に「メリークリスマスイブ!?」みたいな戸惑い(ざわざわ)が生まれてて、面白かったです)
「改めまして、俺たちがHey! Say! JUMPですー!よろしくー!」

「そして、今日はメリークリスマスイブですから、
客席にちらほらいますね。サンタ姿の人とか、トナカイも」
裕翔「なんかね、角の距離が近くて、クワガタみたいになっている人もいる。
トナカイなんだよね?」

「でも嬉しいよね、クリスマスイブに。なかなかないからね」

(→メンバーの言う通り、ファンの方もサンタやトナカイのコスプレをしている方がちらほらおり、クリスマス一色のコンサートという印象が強かったです)。

②知念君の話

知念「最初にクリスマスプレゼントを交換したのも名古屋だよね」
メンバー「あー」「そうだねー」
知念「25日またぐって時にやって、そこから始まったのが今でも続いている」
雄也「知念、よく覚えてるね」
知念「思い出したのを喋っちゃった」
山田「いいんだよ」
「人間思い出したら喋るもんだよ」
知念「正常なんだね。これからも思い出したことを喋っていくよ」

(→知念ちゃんの発言を全力で肯定するJUMPメンバー。さすがJUMPの姫)

伊野尾「知念ちゃん、今日昼だっけ?何かあれ、あったんでしょ?」
知念「朝ですよ。朝7時40分起きで。
9時ぐらいから、劇場で「未成年だけどコドモじゃない」の舞台挨拶に行ってきました
昨日公開で、今日やっと出演者の皆さんと喜びを共有できました!」
メンバー「おめでとうございます」
「もしかして、今日行ったよって人いる?」

裕翔「うん、この中にいると思うよ」
「まさかの」
雄也「一日知念だよね」
裕翔「リマインダーで出てきてほしいよね」
「リマインダーで出てくるの面白いね」
裕翔「一日知念ですってね」

(→「一日知念」という響きが可愛い…。かくいう私も「一日知念」でした)

知念ちゃんが休もうとしていた時の話。
知念「腰に手を当てたら、全部スパンコールがついちゃうの!。だから、ここ(服の下)に手を当てるしかないの」
「知念はチクチクした衣装とか、本当苦手だもんね」
知念「苦手。気になっちゃって」
「我々衣装で、雑誌のね、アイドル誌とかのね、ちくちくする衣装が多い。
知念ちゃんチクチクすると、ずっとこういう体勢だからね」
知念「こういう時、大ちゃん最低なんだよ!「おーい、知念」って、こうやってくるの!(じゃれついてくる感じ)」
有岡「ちょっかい出すと、知念から想像もできないような罵声を浴びせられる」
裕翔「知念って普段本当怒らない人間なんですよ。だけど、急に僕たちをすごい言葉で罵り始める」
有岡「すごい罵しられる」
伊野尾「皆、知念がちくちくしている衣装嫌いなの知ってる?」
「知念のファンは知ってる?いやー、皆知らないだろ?」
雄也「言ってる?」
知念「言ってるよー(裏声)。言ってるよね??」
「カシミヤとかもダメだよね」
知念「ダメ」
雄也「シャツとかでもダメだよね」
知念「シャツも気持ち悪い。だから、Sweet Liarとか本当はやりたくない」
僕1人だけタンクトップ着てやろうかって何回も思ったよ」

(→チクチクした衣装が苦手な知念ちゃん、本当可愛いですよね……。普段とは打って変わって罵る知念ちゃんも気になります)

知念「何か知念の話ばかりだけど大丈夫?」
「いいんだよ。だって、今日は一日知念なんだから」
知念「ありがとう」
「お家に帰るまでが一日知念です」
「おやつは500円までですみたいな」
裕翔「遠足みたいになってる」
「すごいな。それはツッコミじゃなくて解説になってる」
裕翔「光君、解説しないとわからないから」
「なかなかお客さん煽る時さ、メリークリスマスイブーって言わないよね」
「本当はメリークリスマスって言おうと思ったの。
でも、今日はイブだから、メリークリスマスーイブ―って言っちゃった!」
「ファンの皆さん優しいからね。答えてくれる」

③高木君withクラムチャウダーの話
有岡「最近高木さ、クラムチャウダー好きなんだよね」
「ケータリングでね、豚汁とクラムチャウダーがあって」
有岡「あのー、13時になるとケータリングのメニューがさ、夜用に変わっちゃうんですよ。
昼の豚汁とクラムチャウダーがなくなってしまうんですよ。
で、公演の終わりには食べられないからっていって、
高木取り皿に豚汁を入れて、もう一つの取り皿にクラムチャウダーを入れて、
すごい丁寧に、後でチンするんだって言いながら、サランラップしてました。
あんなにピンとラップ貼る人初めて見た」
雄也「あのさ、人のパーソナルなプライベート全て話すの止めてくれる?」
「その光景を温かい目で見てました。僕はその光景をサランラップしたい」
有岡「ほほえましい」
「雄也が褒められすぎて、マジ照れしてる」
裕翔「チャンスですよ!ぜひ双眼鏡であの笑顔を覗いてください」

(→最近雄也の可愛い部分が色々と出てきて、ほっこりしますね♪)

④圭人のイタズラな話

「結構お客さんの反応見るのが楽しい。
さっきFrom.で山田のソロで、圭人が山田の後ろでニャンニャンしてたじゃん。
そんな時どんな反応するんだろうって思って」
有岡「あ、その時お客さんの反応見てたのね」
「そうそう。山ちゃんファンの方なんだろうけど、
にゃんにゃんした瞬間、お客さん、めっちゃ嬉しかったんだろうね。
こうなってた!(手をバンバン叩くファンのマネ)
『ありがとう!あんな可愛い山田君を見せてくれて!』」
有岡「それをどんな目で見てるの?、藪君は」
「よかったな、涼介の可愛いところが見れて」
裕翔「お父さんだよー!」
「結構観察してますよ」

(→藪君の手を大げさに叩く仕草が面白かった!ファンあるあるですよね)

裕翔「で、どうなの、にゃんにゃんされて」
圭人「ちょっとビビりながらやっている」
山田「何してくるかわからないからね、圭人ちゃん」
伊野尾「圭人、本当はそんなにやりたくないからね」
「誰がやらせてるの?」
雄也「伊野尾さん?」
伊野尾「オレと高木かな?俺らが行けよとやると、圭人は本当に嫌そうな顔してる」
雄也「そこで、そろりそろりといくんだよね」
伊野尾「そろりそろりと~」
「何でちょっと能っぽいんだよ」

(↑いたジャンで、スラックラインの一大事でいのちゃんがやってた感じに近かったです)

⑤オカ調とイノ調の話
圭人「名古屋情報あります」
有岡「お、いいじゃん」
圭人「愛知県だけで大体人口が230万人ぐらいいて、その中で、女性の割合が170万人ぐらいなんですよ」
「あ、そうなの」
圭人「それで、ここにいる人が全員女性だと思って、全員名古屋に住んでいる人だと思ったら、なんと人口の約4%ぐらいがここにいます!」
雄也「ごめん、ちょっと情報が多すぎて面倒くせー」
伊野尾「ごめんねー、うちの高木バカなのー!
数字二つ以上覚えられないの!うちの高木バカなのー!」(←めっちゃ楽しそう♪)
「名古屋じゃなくて、愛知県なのね」
知念「結構色々なことを思い込んだ上で、4%なのね」
圭人「ま、ぼくたちの中では100%だけどね」
(ファン「フー!」)
「いやいやいや、甘いですよ!」
裕翔「待って!100%に喜んでない?」
「お客さん、今3人ぐらいは犬みたいにキャイーンって鳴いてた」
圭人「以上、オカ調でした」
伊野尾「おい、ちょっと待てよー!なんだよー」
(場を開けようとするメンバー)
伊野尾「あの、すみません、開けなくて大丈夫です。あの、イノ調です」
「オカ調じゃなくて、イノ調なんだね」
伊野尾「でも、今年は山田や圭人が遊びに来てくれたよね。
だから、皆もね、遊びに来てくれたらいいんじゃないですか?
気になっていることとか、調べてほしいことない?
ディレクターさんも、やっぱり街の疑問とかを調べるのが根底にあってて、
皆さんも気になることってありますか?」
有岡「はい!カラスは夜どこにいるか知りたい」
雄也「確かに」
「ちょっと気になるわ~」
伊野尾「他ある人~?」
「はい!何でふくろうはこうやるの?(首かしげる)」
「はい!先生!八乙女さんはなんでこんなにバカなんですか?」
伊野尾「それはHey! Say! JUMPの中で解決して頂いて」
「はい!今頭をこうやると、カランコロンって音がするんですが、何でですか?」
伊野尾「それは貴方の脳が小さいからです」

(←完全にコントの流れで面白かったです)
伊野尾「いの調引き続きやっているんで、見てください。よろしくお願いします」

⑥宣伝の話

・紅白について
「Hey! Say! JUMP、大みそかに紅白に出ることになりまして。ありがとうございます。初紅白。初トップバッターということで、ぜひテレビでエールを送って頂ければと思います」
有岡「お願いします!」

・山ちゃん(ハガレンともみ消して冬)の話

山田「鋼の錬金術師、公開中です。よろしくお願いします。
そして、1月からもみ消して冬というドラマがやります。4チャンネルです。
名古屋でも4チャンネル?」
圭人「名古屋では中京テレビでやっています」
山田「なるほど」
会場から拍手。

山田「こちらはコメディでして。気軽に見られます。
監督が。秀作は山田君みたいにできている人間じゃないんだよね。
アキバにいるハムスターを想像して。」ていわれたんだけど、ちょっと意味がわからない」

(↑確かに)
山田「ちょっとおどおどした感じの小動物みたいなね。
秋葉原にいそうなハムスターをね、想像して演じています。楽しみにしててください」

・FINAL CUTについて

雄也「1月から亀梨君主演の「FINAL CUT」というドラマに出させて頂きます。
復讐劇ということです」
裕翔「笑いあり、コスプレありです」
圭人「ちなみにこちら、東海テレビでやっています」
「楽だね~、圭人がいると」

・坂道のアポロンについて

「知念は映画もう1本あるよね?」
知念「はい、あのー坂道のアポロンという映画に主演として出させて頂きます。
伊野尾「ピアノを演奏する知念が見られるんだよね」
知念「そうです。あの、主題歌のね、えっと今一瞬もやっとしたけどね。小田和正さんがね」
山田「めっちゃいいよね」
知念「ぜひ見てください。よろしくお願いします」

・いたジャンスペシャルについて

「あ、いただきハイジャンプのスペシャルも1月1日に放送されます」
雄也「死ぬほど大変だった。2班に分かれてね」
「でも、面白くなっていると思うので」
圭人「こちらもきっと東海テレビでやっています!」
「詳しくは、ジャニーズネット、ジャニーズWebをご覧ください」
雄也「なんかFC動画みたい」
裕翔「以上、Hey! Say! JUMPでした~!」

(会場拍手)

という訳で、後半戦へ突入でした。

以上、MCレポでした!

少しでも雰囲気を感じ取って頂けると幸いです。

さて、ドームツアーもいよいよ大詰めですね!

私は最後オーラス公演に入らせて頂く予定になっています。

またコンサートが終わりましたら、MCレポをまとめますね!!

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