私的やまちねイメージソング特集

今回は久々の妄想お遊び企画→題して、「やまちねイメージソング」特集。

皆さん、ふと日常で何気なく色んな曲を聴いてる時に、「あれ?この曲の歌詞、すごくやまちねじゃね?」って思うことありませんか?
私はあります!!
というか、オタクはすぐ何でも好きなコンビと結びつけますよね!!
何なら、そこから妄想の海に旅立つこともしょっちゅうです(ふふふ)。

そんな訳で、今日はやまちねコンビ厨な私が、「この曲、超やまちね~!!!」と思った曲を5曲選びましたので、今回は自由に語っていきたいと思います。

※諸注意として、これはあくまで私の、私による、私のための妄想(お遊び)になります。
曲のイメージを崩されたくない方はご注意ください。

※ちなみに私の中での「やまちね」とは、ただの友人でもなく、メンバーでもなく、家族でもなく、恋人でもなく、もっと深く重い、魂のかたわれ的な存在だと思っています。
(これいつか語りたい……)
そんなやまちね厨の私が勝手に妄想しているだけのお話なので、解釈違いの方がいたら申し訳ない……ただのお遊びなので、何卒広い心でお楽しみください。

という訳で、それでは早速行ってみましょう!!!

★やまちねイメージソングその①
「どうかよろしく」/V6

少し前にTwitterでも熱弁したんですが、この曲、まるっとやまちねそのものなんですよ。
マイベストソングオブやまちね!(←勝手に新語を作ってみた)
どちらかというと、やま→ちね的ソングかな。

まず1番から行きますね。

「逢いたい時には キミに電話して
それとなくまた誘い出すから
車の波すり抜けた先に
お目当ての笑顔して 靴鳴らしてる」

これ、マジでリョースケヤマダ氏そのものじゃないですか。
ちぃちゃんに会いたくなったら、仕事中だろうと何だろうと電話してくるし。
何なら自分が会いたいのに、素直に会いたいって言えずに、「お前、暇だろ?うち来いよ」ってツンデレな誘い方しますし。
この歌詞を見た時に、そんないつものやまちねの情景が思い起こされました。
あと、「お目当ての笑顔」って表現良いですよね。
ちぃちゃんの笑顔を見た瞬間に、にたーっと目尻がダダ下がりになる山田さんを思い出しました。
(ちぃちゃんにベタ惚れなりょーすけが好きです♡)

そして二番に入って、さらに山田さんの愛の重さが悪化します。
例えば、これとか。

「出会った時から僕の日常は色づきだした 笑っちゃうくらい
おしゃれな店見つけるたびほら ご予算とかをチェックして君誘ってる」

「出会った時から僕の日常は色づきだした」って歌詞、良きですよね~。
実際、昔のちねさまなんて天使みたいな存在でしたし、山田さんも「可愛いなというのは当時のオレでもわかったよ」とおっしゃってましたし。
二人が出会った事で、退屈だった日常に色がついた……そう思うだけで何だか胸がキュンとしますよね。

また後半なんて、まさに美味しいお店を見つけては知念さんを誘う山田さんですよね。
(あれだけ「知念とご飯を食べてもつまらない」とかツンツンを発揮する割に、すぐに知念ちゃんを誘うりょーすけを思い出しました)
おかげで、二人の行きつけは大体同じお店だとか。
はー、やまちねちゃんって尊い。

そして、その後に極めつけの「やま→ちね」ターンがやってきます。

「わがままでいてもいいよ 怒ったりしないから
甘やかしすぎだって重々承知してます」

こんなん、超やまちねじゃん!!!(ジタバタ)

深夜2時に「りょーすけおなかすいたー」って言ったら、お肉焼いてくれるし、
「俺、知念に財布って言われるんですよー」ってニコニコしながら主張してくるし、
何ならメンバーからも「知念に甘い」のは公認だし、
以前の雑誌でも

(※スタッフさんから「やっぱり山田は知念に甘い」との声)
知念「…そうなの?ボクが気づいてないだけ?」
山田「いいのいいの!これがオレと知念のスタンスなんだから、きっとこれからもずっと、こういう感じなんだと思うよ」

って会話もありましたし。
甘やかしていることを重々承知しながら、やめようとしない(むしろやめられない?)、そんなところにやまちねの愛を感じますね。

とまぁ、ここまで「やま→ちね」の曲かと思いきや、この曲の素晴らしいところは、最後に「ちね→やま」が来るんですよー。

「もし辛いときはそばで寄り添うから
泣きたいだけ泣いていいんだよ ここで」

……こんなん、まさにちね→やまやん(T_T)
昔のデビュー当時や10周年の時など、山田さんが涙を流す度に隣で一緒に泣き出して、
「なんか涼介が泣くと泣いちゃうんだよね」と話していた知念さんやん。
泣いている時に隣にいてくれる存在がいかに心強いことか。
やまちねって、お互いが世界で一番の味方だと思います。

という訳で一曲目から長くなってしまいましたが、他にもやまちねポイントいっぱいあるので、ぜひ聞いてみてください!(以上、三宅担からの宣伝でした)

★やまちねイメージソングその②
「Anniversary」/KinKi Kids

ジャニーズ繋がりで、続いてはKinKi兄さん。
ぶっちゃけKinKi兄さんはコンビ厨には欠かせないソングの宝庫と思っているのですが、案の定やまちねソングで妄想できる曲も多く、今回は恐れ多いと思いながらも、名曲Anniversaryをピックアップさせて頂きました。

(あと余談ですが、「ライバル」は私的ゆとやまソングです。
今回は話が反れるので、詳しくは割愛しますが、

「タメ年のライバル 君がいるから
僕がいるから 世界は変わる」

って歌詞、マジでゆとやま……。
これもいつか語りたい……)

さてと本題に戻りまして、私が特にやまちねを感じるのは2番なんですよ!
(もちろん1番も素敵な歌詞なんですよ。
「愛が苦しみだと もし教えられても
僕は迷わずに キミを選んだだろう」とか良きやまちねですよね)

特に皆さまにオススメしたい、やまちねっぽい箇所がココ↓

「なんか不思議なんだ キミがボクを好きな
理由がわからないよ そんなもんかな?」

これ見て思ったんですけど、私やまちねってお互い好きなのに、なーんか自信ない感じがするんですよ。
(※個人的な意見ですが、やまちねって両片思い感のあるカップルだと思っています)

以前やまじゃんで話していましたが、
山田さんは「(知念と)仲良いと思ってるの俺だけだと思うんですけどね」って呟くし、
知念さんは知念さんで、第三者には散々りょーすけのノロケ話をする癖に、直接本人には言わないし。
素直になれず、お互いにこじらせている感があります。
まぁ、この焦れったいところこそやまちねの醍醐味なんですけどね!
(周りからは両想いがバレバレなのに、勝手に一方通行をしているやまちね、好きです)

あと後半部分もめちゃお気に入りでして。

「趣味や仕草だって 違っているけれど
最近、似てきた…と 友達(まわり)に言われる」

↑ここも、リアルやまちねのことですよね??
二人とも正反対な性格だし(余談ですが、山田さんは直線的で夢想家タイプ、知念さんは変化球で現実主義タイプ)、本来なら全く相いれないタイプの筈なのに、年月が経つにつれて、徐々に徐々に似てきた感じがしません??

わかりやすいところで言うとファッションでおソロコーデしたりとか、二人で同じゲームをずっとやり続けているとか。
いつの間にかニコイチになっているやまちねが好きです。

そして、何と言っても2番のサビが最高なんですよ。

「キミがいるだけで ありふれた日々が
鮮やかに彩られ 愛が満ちていくよ
この気持ちだけは 忘れたくないから
何気ない今日という日が 僕らの記念日」

このやまちねを象徴する素晴らしい歌詞に、私からは何も言うことがありません。
やまちねは毎日が記念日だよ!!!!!

★やまちねイメージソングその③
「Best Friend」/西野カナ
ここからは脱ジャニーズ編。
この曲も、やまちねの本質を的確に表現している曲だと思います。
ではでは、まず1番から見ていきましょう。

「何でも打ち明けられる
ママにも言えないことも全部
誰よりわかってくれる」

これなー!!
やまちねってお互いの間に「秘密」なんて存在しないからなー!!!
やまちねって恐らく本人以上に相手の事をわかりあっていると思うんですよね私。
(それに、山田さん自身も「俺がもうひとりいるって感覚がいちばん近いかな」と話してましたからね)

それから、その後の歌詞も良きやまちね。

「嬉しい時は自分の事みたいに喜んでくれて
ダメな時はちゃんと叱ってくれる存在」

これなー!!!
まぁ山田さんは叱ることはないけど、知念さんが嬉しい時は誰より喜んでくれるイメージで。
例えば、ちねちゃんの舞台が決まった時。
何故か山田さんの方が舞台を楽しみにしていたり、
どちらかというと不安そうな知念さんを見て、「大丈夫」って励ましてたり。
そんな感じで、常にお互いに寄り添い合うやまちねの関係性が理想過ぎて好きです。

そして、もちろん最高なのはサビですね。
この歌詞が素晴らしい。

「ありがとう 君がいてくれて本当よかったよ
どんな時だっていつも 笑っていられる
例えば離れていても 何年経っても
ずっと変わらないでしょ 私たちBest Friend
好きだよ、大好きだよ」

Anniversaryの時も言いましたが、これほどやまちねにふさわしい歌詞を前にすると、逆に私にはもう語る言葉が見つかりません。
やまちねちゃん、末永く幸せになってくれよな!

★やまちねイメージソングその④
「カタオモイ」/Aimer

私Aimerちゃん大好きなんですよ。
で、実は結構(勝手に)やまちねソングがいっぱいあるんですが(ここだけの話、実は「コイワズライ」も良いよねーと悩みました)、一曲だけ選曲するならやはり「カタオモイ」かなと思いまして。
まぁ、さっきも言いましたが、個人的にはやまちねは「カタオモイ」じゃなくて、「リョウカタオモイ」だと思っているんですけどね。(どこからどう見ても相思相愛なのにね……)

私が特に好きな歌詞は二番のココ↓

「気が利くような言葉はいらない 素晴らしい特別もいらない
ただずっと ずっと側に置いていてよ」

この歌詞、やま→ちね視点で見ても、ちね→やま視点で見ても楽しいですよね。
やま→ちね視点で見ると、「相変わらずりょーすけは愛情が重いなぁ……」と頭が痛くなるし
(実際(世界体操の時に)「俺、孤独死するかもしれない」という発言を聞いていると、ずっと近くにいたいんだろうなーと思うし)

ちね→やま視点で見ると、時折山田さんがイルミネーションデートなどを演出しようとしますが、そんな特別な時間より、家でりょーすけとまったりしたいんだろうなぁ~と思って、(勝手に)ニヤニヤしちゃいますし。
どちらにせよ、キュンキュンしますよね!!

それから、その後に続く歌詞もまた良いんですよ!

「僕の想いは歳をとると増えてくばっかだ
好きだよ 分かってよ 分かってよ」

「想いは歳をとると増えてくばっかだ」
↑確かに、年々やまちねちゃんは互いに「好き」がパワーアップしてますもんね。
でも、一方でこの「分かってよ」って連呼するところが切ないんですよ……。

何度も言いますが、やまちねちゃんって、誰が見ても両想いカップルじゃないですかー。
でも、第三者を挟まないと、絶対に相手に自分の気持ちを伝えられないんですよね。
(それこそ何かの企画でも立ち上げない限り、お互い「好きだよ」なんて正直に気持ちを告げることはないと思う)
そのもどかしさと言いますか、伝えたくても伝えきれない気恥ずかしさといいますか、それがこの「分かってよ」って言葉に詰まっているように思います。
(個人的には、「Youたち、とっとと告白しちゃいなよ!」って思うんですけどね笑)

あと、ラスサビ前の歌詞も好きです。

「君が僕を忘れてしまったとしても ちょっと辛いけど それでもいいから
僕より先に どこか遠くに 旅立つことは絶対許さないから」

……私、この歌詞を聴くと、いつもスクール革命で、寿命=75歳でいいかな?と言ってた山田さんに対し、「ボク20年ぐらい寂しい思いをするってこと?」と発言していたちぃちゃんを思い出してしまうんです。
(そして、勝手に切なくなる私……)
りょーすけが先に逝くのを許さない知念さん、
でも知念さんが先に逝ってしまうと、きっと生きていけないであろうりょーすけ、
どちらもどちらで悲しくなるので、あんまり考えたくないお話であります……。

でもね、その切なさを吹っ切るかのように、次の歌詞が最高なんですよ。

「生まれ変わったとしても 出会い方が最悪でも
また僕は君に恋するんだよ」

うわぁぁぁぁん……こんなん理想的なやまちねですやん!!!(号泣)

要するに「来世でまた君に恋をする」って……
やまちねは永遠ってやつじゃん!!!

やまちねはお互いにとって一生大切な人で、その未来は生まれ変わっても永遠に続いていく……
そう思うと、二人が出会えた奇跡に感動します。

そんな訳で、「カタオモイ」オススメです!
他の歌詞も素晴らしいので、ぜひ一度聴いてみてください。

★やまちねイメージソングその⑤
「流れ星」/中島美嘉

最後にこの最高なやまちねソングを。
この曲が何故最高なのかって?
それは歌詞の素晴らしさはもちろん、実はちねちゃんが大好きな曲でもあるのです!!!
(ちなみに私はベイジャンにゲストで来た知念ちゃんが、オススメ曲として流した時に初めて知りました。
↑この時点で、大分知念補正がかかっております汗)

歌詞を聞くと、この曲、「ちね→やま」感が非常に高いと思うんですよね。
まず一番から。

「夢に描いてた場所は もう夢みたいじゃないけど
窓に映ってるボクらは似ているのかな? 君は何て言うんだろうな?」

ここで出会った時のやまちねを思い出します。

そもそも知念さんにとって、山田さんは憧れの人で、ずっと一緒に踊りたいと思って夢見ていた人で。
でも、今や「夢に描いてた場所」はもう「夢」ではない。
この時点で、二人の奇跡的な今を想い、キュンと胸にこみあげてくる訳です。

そしてこの歌詞の後半も、

「願い事ひとつだけで何処までも行ける気がした
伝えたい事も伝えきれない事も 君はもう知ってるかな」

この歌詞を聴くと、ますます切なさが高まります。
知念さんの心情を考えると、きっとりょーすけに伝えたい事はいっぱいある訳で、でも本人の性格上、内に秘めていることもきっと沢山ある訳で。
(知念さんが奥ゆかしい性格だからこそ、友人など第三者を通じてしか
「りょーすけの事が一番好き」「昨年一番優しかったのはりょーすけ」
等々言えないんですよね……はー尊い)
でも、「知念は色々考えているから、察してあげることが大事」と山田さんが話していた事もありましたし、どうにか知念さんの本心が山田さんへ伝わってる事を祈っています。

また、二番も良いんです~。

「ねえ 子供みたいに泣いたり ねえ またすぐ笑いあったり
ボクらはもう一人じゃない
YOU STAY FOREVER」

何度も言うように、私の中のやまちね像って、恋とか愛とか友情とか、そういう安直な関係性をすべて通り越して、ずっと永遠に一緒にいるであろう二人っていうイメージなんですが、そのイメージにピッタリ合うんですよね。
幸せが溢れる時も、泣くほど辛い時も、ずっと、ずーっと二人で同じ道を歩んでいるというか。
それが「ボクらはもう一人じゃない」というメッセージに込められている感じがして、「うわー、やまちねだー」となる訳です。

あと何と言ってもサビですよね。
「ボクの中で確かに輝く光」とか「どんな時も 一番近くで君を感じていたい」とか、やまちねを彷彿とさせる素敵なフレーズもたくさんありますが、中でも一番胸に打つのが二番のサビなんですよ。

「流れ星 ねえ 二人過ごしてく日々の中で
見上げた空 つないだ手 同じ未来見つめていたい」

これを知念視点で見てみると、やまちね担の私は、ここでバーッと涙腺が緩むワケです。
そうか、ちねちゃんはずーっとりょーすけと一緒の未来を生きていきたいんだなーって。
(※これはただの私の妄想です)(※でも限りなく事実に近い妄想だと思う)
妄想はさておき、本当に素敵な歌詞だと思いまして、ちねちゃんがこの曲を好きな理由がわかる気がしました。

これからもやまちねちゃんがずっと同じ未来を過ごしていけますように。

――――――

そんな訳で、以上やまちねイメージソング特集でした~。
妄想ばかりで大変失礼いたしました!!!(特に歌手の皆様、勝手に巻き込んでしまいましてすみません汗)
でも完全自己満足の企画でございましたが、私は十分楽しかったです♪

ちなみに、やまちね担の皆さん、もしこれも「やまちねソング!」という歌がありましたら、ぜひいつでも教えてくださいな!!
私も楽しくやまちねを妄想したいと思います!!

ではでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

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