やまちねの沼は底が見えない……
ということで、今回はやまちねエピソードまとめ2021年下半期編です。
振り返ってみると、恒例となったやまちねまとめシリーズもついに第8弾……。
にも関わらず、年々沼の底がさらに深くなっているのは気のせいでしょうか?(←いいえ、気のせいではありません)
そして、今までも十分やまちねは蜜月期を過ごしてきたと思うんですが、
なんと2021年下半期はやまちね秋冬の豊作まつり!!!
毎日のようにやまちねエピソードがどんどん出てくる!!!
(何なん?やまちね本当に付き合い始めたん?)
おかげで、やまちね担達は何度天に召されたかわかりません。
あぁやまちねや、やまちねや……(拝む私)。
本文に入る前に、そもそも何で2021年下半期はこんなにもやまちねエピソードが溢れたのか?
後世の為にも今一度ここで冷静に振り返っておくと、
恐らく次の2点が大きなポイントだったと思われます。
①山田さん・知念さん双方とも余裕があるスケジュールだった(※特に山田さん)
ここからは個人的主観が入ってきますが、「やまちね」って主に山田さんの忙しさによって、
濃密さが左右されるコンビだと思うんですよ。
というのも、今まで我々が見てきた通り、やまちねの関係性として、知念さんから山田さんを誘うことはほとんどありません。
(後編にも出てきますが、知念さん本人も
「僕、山田のこと誘わないもん。いつも山田のほうが誘ってくる」
とお話しされている)
つまり、山田さんが忙しい時期(例えば2020年夏~秋など)は、わかりやすくぴたっとやまちねエピソードが止まる訳です。
(もちろん雑誌などで語ることはありますが……)
逆に言えば、余裕がある時の山田さんは「ちねーん♥」モードがヤバい。
(これもわかりやすい例だと、2019年秋~冬とかかな)。
そして、山田さんが構うのと比例するように、知念様の態度も自然と甘くなるんですよね。
デートはもちろん、お互いが各メディアで惚気まくります。
(その怒涛のやまちね爆弾のせいで、何人ものオタクが屍になりました笑)
この法則から考えますと、2021年の山田さんは本人や周りの意見から見ると、比較的のんびりできたと思われる一年でした。
おかげで山田さんの余裕が生まれ、知念さんも世界体操後はソロ仕事が落ち着いたこともあり、
二人で過ごす時間が出来たからなのか、やまちねは蜜月期に突入したものと思われます。
②LEO様配信スタートにより、プライベートのやまちねが世の中に放たれてしまった
もう1つ大きなターニングポイントはこれ。
勝手な話ですが、私は常々「山田家の天井になって、やまちねのイチャイチャを見つめていたい」という密やかな願望を抱いておりました。
(この時点で、私が十分な変態であることは自覚しております)
ですが、まさかその願いが本当に実現するなんて、誰が予想できたのでしょうか?
そうです、LEO様配信の登場です!!
近年ジャニーズ事務所はYouTubeやSNSなど、ネットの文明開化を日々進めている訳ですが、
令和も3年となり、とうとうプライベートのやまちねがオープンに公開されることとなりました。
これはやまちね史に残る大きな一面ですね。
おかげで我々オタクがこれまで妄想で補っていたプライベートやまちねをリアルに目にすることができるようになり、
そしてプライベートのやまちねはさらに沼が深いことを思い知った訳です。
(プライベートのやまちねの甘々な雰囲気といったら……かつてキンプリ廉君が言っていた「カップルの間にお邪魔させてもらっている」という発言の意味がよくわかりましたよ)
という訳で、2021年下半期という時期は、結果的にやまちね爆弾が大量投下される年になったのでした。
今からやまちねエピソード2021下半期編をまとめていきますが、
何と今回、前編・後編あわせて2万字を超える大作となっております。
(↑もはやまとめブログじゃなくて、やまちね研究論文だよ。
書いている私も全然終わらなくてビックリしたよ)
やまちねって本当に恐ろしい……!
という訳で、想像以上の長文になってしまって申し訳ないのですが、
前編では、やまちね界隈に嵐を巻き起こしたLEO様(ゲーム)関連のやまちねエピソード、
後編では、やまちねananやその他やまちねが尊すぎるエピソードの数々をお送りしていきたいと思います~!
今回は前編!という訳で、よろしければお付き合いくださいませー。
さてさて、早速LEO様事件簿(←勝手に名付けた)を時系列順にまとめてみました。
まずは、LEOの遊び場が開設される前のお話から見ていきたいと思います。
■LEOの遊び場開設前
知念「こないだ涼介と涼介のゲーム仲間とオンラインのホラーゲームをやった時もある意味ドキドキだったよ。
ボクは正直そこまで怖くなかったんだけど、涼介はビビっててさ。
ゲームの中でひとりにされるたびに「怖いからついて来て!」って言うのがちょっとおもしろかった(笑)」
(DUET 21年8月号)
知念「軽くお酒を飲みながらゲームやおしゃべりをして。
(山田)涼介も参加してきたので、翌朝5時までやってました(笑)」
(TV LIFE 21年10月2日)
コロナの影響で緊急事態宣言がまだ続いていた2021年夏頃。
上半期に続き、やまちねちゃんはまたもやお家でまったりゲームデートを楽しんでおりました。
いつものApexはもちろんですが、ホラーゲームでもイチャつくやまちねちゃんは美味しいですね。
普段はちねちゃんに対して「俺について来いよ!」タイプのりょーすけが、
いざ苦手なホラーになると、逆にちねちゃんに頼りっきりになるのが可愛くて、
この関係性はたまらんなーと思います。
(山田さんの苦手克服企画の時みたいなイメージなのかな??)
そして、朝5時までゲームデートを楽しむやまちねちゃん……。
きっと今後何年経っても、この関係性は変わらないだろうねーと微笑ましく思っておりました。
ですが、山田さんがYouTubeでAPEXのゲーム大会に出場するところ辺りから、
だんだんと事態が今までとは違った方向へ動き始めます。
(そもそもジャニーズがゲーム大会出ている時点で凄いなーと思っていた私)
ちなみさすがのちねさま、この時もしっかりりょーすけの活躍をチェックされています。
知念「涼介がYouTubeに登場したね。『ジャにのちゃんねる』の話じゃないよ。
人気ゲーム『Apex Legend』のカスタムマッチ!
涼介は、同じチームの方の配信画面を通して、顔は出さずに声のみでの出演だったけど、
その実況を聴いてるだけで、すごく楽しんでるなぁっていうのが伝わってきてさ。
長年、ゲーマーとしての山田涼介を応援してきたボクとしては、
「ようやくこの日が来たか…」と感無量でございました。
彼のゲーム愛は本物だからね。
それなのに、なかなか仕事には結びつかないジャンルだったから、はがゆいなぁと思っていたんだ。
それが今回、大会参加という最高の形でゲーマー山田さんの第一歩が刻めて、むしろよかったんじゃないかな。
生配信開始から、日付が変わるぐらいまではボクもリアルタイムで観てたよ。
じつは大会が始まる数時間前まで、涼介はボクとオンラインゲームをしてたんだよ(笑)。
「配信、観るね。がんばって!」って送り出したの。
残念ながら優勝はできなかったけど、また挑戦してほしい!」
(DUET 21年10月号)
えーっと……ちねさまめっちゃ語るやん!(笑)
山田さんも心から大会を満喫していたことはあらゆるメディアから伝わってきたのですが、
その本人と同じぐらいの熱量で、いやむしろそれ以上の熱量で楽しそうに語る知念さん。
かの名言「変わらないな、俺ら。本当に心が通じ合ってるのかな by山田涼介」
が脳裏をよぎりました。
ってかね、大会が始まる数時間前まで同じ時間を共有して、「配信、観るね。がんばって!」と送り出す姿や、
生放送開始~日付が変わるまで(4時間ぐらい?)ずっとプレイ姿を見守っていた姿は、
もう完全に出来た嫁(?)なのよ!
知念さん、どんだけ山田さんのことが好きなのよ!!
知念さんはわかりやすく「りょーすけ大好きー♥」と惚気ることは少ないのですが、
こういったエピソードから、知念さんの深い愛情をしみじみと感じさせてもらえますね。
きっと知念さんからの声は、山田さんにとっても力強い応援になったことでしょう。
改めてやっぱりやまちねって尊いと感じますね。
ですが、これらのエピソードはまだ前座にしかすぎません。
そう、いよいよLEOの遊び場開設です。
ここからのやまちねちゃん達の快進撃が物凄いです(笑)
■LEOの遊び場開設
まずは、こちらの話から。
(チネンチャンネルより)
知念「ついに僕のゲーム仲間の山田涼介君が、YouTubeチャンネルを開設しました。
LEOの遊び場という名前でね、やっております。
山田君、昔からずっとゲーム好きで、ここ最近も本当に毎日ゲームをしていて、
その姿が本当に楽しそうなので、
その姿が沢山の人に見て頂けたらというふうに思っていたので、
山田君のチャンネル開設本当に嬉しく思っております。
配信がね、9月17日21時からあるそうなので、
ぜひ皆さんもチャンネルを登録して、山田涼介君の配信を見てほしいと思いますし、
皆さんももっとゲームを好きになってほしいと思います」
(ちねぺ21年9月16日更新)
……えーっと、やっぱり知念さんって、出来た嫁(?)ですかね??(本日二度目)
当の本人の山田さんですら、Webでは一言も触れなかったのに(←)、
知念さんったらしっかり動画までアップして、ファンの皆さまに「LEOの遊び場」の告知をなされるとは。
配信前から、誰よりもLEOの遊び場開設を楽しみなのが伝わってきます。
そして、その様子は他のメンバーの口からも明らかにされます。
伊野尾「我らが山田涼介がゲームチャンネル開設!!」
八乙女「先に知ってたけど、記事になると「おっ!」てなるね~」
伊野尾「開設した時間帯みんなで仕事してておめでとうみたいな雰囲気もあったし、
知念が見てて「登録者数、何人いったよ!」みたいな」
(NHKらじらー 21年9月18日放送回)
メンバーに逐一登録者数の報告をする知念さん、健気すぎません??
やっぱり山田さん本人以上にテンション上がっちゃってるじゃんね。可愛い♡
(こういう時、知念さんって素直に嬉しい感情を表現するので、きっと近くにいた山田さんはもっと嬉しかったように思います)
あとこの発言から察するに、当然知念さんは早々にチャンネル登録したんだろうなーと妄想すると、改めてやまちねの尊さといいますか、
知念さん→山田さんへの愛情のベクトルが愛おしくすら感じられます。
そして、もちろん知念さんはしっかり山田さんのゲーム配信をチェックします!
しかもあらゆる媒体で、配信チェックしたことをアピールしてくるのです。
(※「Hey! Say! JUMPメンバーの○○が金メダル」というテーマに対して、
山田涼介→「好きな事への集中力」と挙げる知念さん)
知念「ゲーム配信を始めたけど夜やってるなーって思って僕が寝て起きたらまだやってる!笑」
(週刊テレビジョン 10月13日号)
知念「僕、『LEOの遊び場』をけっこう見てるよ」
山田「ちぃとは昨日もずっと朝まで一緒にゲームやってて、LEOとしての俺と触れ合うことが多いから」
(Hey! Say! JUMP FC会報 55号)
寝ても起きても山田さんの配信をチェックする知念さん……
本当に山田さんのことが大好きですねぇ。
さらに、我々は山田さんからもマウントをとられましたね。
(要は、「ちぃはいつも俺と一緒」という自慢ですよね?)
これはなかなかに爆弾級の発言です。
やまちね担の私ですら、だんだんと頭が痛くなってくるような気がします(笑)。
そうして、このような過程を経ることで、山田さん自身も知念さんと一緒に配信やりたい欲が高まってきます。
(「相手から最近もらった愛」というテーマについて)
知念「常に新しいことを始める時に「知念と一緒にやりたい!」って言ってくれること。YouTubeでチャンネル開設したけど、
「もしジャニーズの人を呼ぶなら最初は知念がいい」って言ってくれてたし。
ホントになにかしら1番に僕の名前を挙げてくれるから、うれしい!
何で僕なんだろうね?それは分からないけど、愛は感じる。
やっぱり僕がいないとダメなんだなって(笑)」
山田「僕がゲームの大会に出た時に、知念は忙しいのにも関わらず合間合間で見てくれて、
応援してくれてたのが伝わった時にすごくうれしかったです。
終わったあとも「よかったね」っていう言葉をかけてくれて」
(TVガイド 21年12月3日号)
この話を聞いた時に、山田さんが「知念と一緒にやりたい!」と言っている姿が簡単に想像できたんですよね(笑)。
例えば、過去こんな記事で
山田「(ジャにのちゃんねるで)念願のゲーム実況企画が実現できたときには、
第一号ゲストとして昨日も一緒にオンラインゲームをやっていた知念を呼びたいな。
知念にその話をしたら「がんばるわ!」ってその気になってくれてたよ(笑)」
(Myojo 21年8月号)
と話していた過去がありましたし。
至るところで「知念と一緒に配信したいな」と周囲に言いまわっている姿が容易に思い浮かびます。
一方で、知念様は知念様で、山田さんから向けられている愛情のベクトルをしっかりと受け止めている姿が良いですよね。
ちゃんと愛されている自覚があるといいますか……
何といっても「やっぱり僕がいないとダメなんだなって(笑)」、
この一言に知念侑李が159%詰まってると思います。
(そして、一見すると重たく感じがちなのに、その山田さんからの愛情を嬉しく思っている知念さんが可愛い)。
相思相愛バンザイ\(^o^)/
そして、この言葉通り、満を持して「LEOの遊び場」と「ジャにのちゃんねる」にちねさまが登場するのです。
山田さん、有言実行おめでとう!!!(大拍手)
という訳で、ここからはLEO様配信のやまちねポイントについて語りたいと思います!
さて皆さん、いよいよいきますよー!
■やまちね配信inLEOの遊び場
やまちね担的には今や伝説となったこの日の配信ですが、
最初は「山田軽くエーペックスします」というタイトルでアップされており、
全く匂わせを感じなかったのです。
(何なら私自身も、ベッドの上でごろごろしながら配信観てました←こら)
ところが、時刻は10時に近づいた頃、事件は起きました。
山田「友達が今いるから一緒に配信していいですか?」
私は思いました。きっとゲーム配信者のお仲間さんだろうと。
(例えば、スタヌさんかなー?葛葉さんかなー?ぐらいの感覚でした)
ですが、次の瞬間に現れたのは……
知念「勝手にお茶貰っちゃったけど大丈夫?」
山田氏、まさかの彼女、ちねちゃんを連れ込んできおったぞ!!!!!!
U・TA・GEだーーー、UTAGE Tonightが始まったぞーーーーーー!!!!!!(当時の私の心境より)
後にも先にも、自宅で一人であんなに叫んだのは初めてです。
(ご近所の皆さん、大変失礼いたしました……)
そして、ここから急に始まるやまちね配信のお時間です。
これは後世に残すべきやまちねということで、
私が特に萌えたやまちねポイントを文字起こししてみました。
それではどうぞ。
(※そして、この記事を読み終わったら、ぜひ現実のやまちね動画を見直して下さい。致死量のやまちねを浴びて昇天すること間違いなしです)
知念「どうも、友達の知念です」
山田「今日一緒の仕事で、LEOの遊び場の動画を撮ってほしいってことで、ちぃ、めちゃくちゃ良いカメラ持ってて。
で、そのカメラで撮りたいと思って、で、ちょっとちぃに「来てくれん?」って言って、
だったら、あの「入れば?」ってことで、ちょっと映んなよってノリでございます」
(私の心の声=すごく回りくどく話しているけど、要は「ちねんと配信したかった」ってことですよね、わかります)
山田「あのー、ゲームファンの方、多分知らない方も勿論いると思うんですけど、
僕と同じメンバーの、Hey! Say! JUMPの知念侑李君というね。
メンバーでもあり、ガチで仲良い友達みたいな、親友でもあり…という感じでお送りしてます。
いっぱいくるんだよ、こうやって(コメント見ながら)」
知念「すごいねー。こんなに呑気にお茶飲んでる場合じゃなかった」
山田「お揃いのコップでなー」
知念「うん」
(私の心の声=山田家で、勝手にお茶を貰って許される知念侑李……そして山田家にはやまちねお揃いのコップがある……そして、顔がデレデレしている山田さん(下記参照)……えーと脳内処理が追いつきません)
山田「あっちのPC使って入る?せっかくだから一緒にやろうよ」
知念「いいよ〜じゃあさよなら」
山田「えっ…いやだから…合間とかちょくちょく来いや」
知念「わかったあ とりあえず行ってくる」
山田「うん…おいでよ」
(私の心の声=「合間とかちょくちょく来いや」ってめっちゃ寂しがってるやん。同じ家なのにひと時も離れたくないんか……そうか……)
はい!!
ここまで冒頭5分を切り取ってレポに仕上げてみましたが、糖度159%すぎてもはやどうしたらよいかわかりません!!!
こうさーん!!(←雄也ママ風に)
ちなみに、この後お二人のご友人であるほろ酔いさんも合流して、皆でApexを楽しむ訳ですが、
とにかく山田さんが知念さんに対して甘すぎる。
「ちぃ」と呼ぶ一言一言がデレデレしすぎてて、こちらが恥ずかしくなる勢いです。
あまりにもやまちねのアツアツっぷりにあてられたのか、ほろ酔いさんも唐突にこんなことを切り出してきます。
酔いさん「二人会話がてえてえな、やまちねてぇてぇ」
知念「てぇてぇ」
山田「てぇてぇ?」
知念「尊いってこと?」
酔いさん「そうそう。何年ぐらいの付き合いなの、二人は?」
知念「もう15年以上ぐらいですよね。16年ぐらいかな」
酔いさん「めちゃ仲良いよね二人とも」
山田「そんな別に、好きじゃないですけど」
知念「うーん、僕もあんまり」
山田「表向きはね、やっぱり」
酔いさん「(笑)よく言うわ」
はい、ここからやまちね不仲劇場が始まります(笑)。
ですが、ここまで来たら、もはややまちねのノロケにしか見えませんね。いいぞ、もっとやれ。
知念「嫌々でいつもAPEXやってるから」
山田「それあるよね、俺ら。あんまり言いたくなかったけど」
知念「いやいやだってもう海外旅行とかしてるから」
山田「二人で韓国とかマジ地獄だったもん。マジで嫌だった!」
酔いさん「(笑)めちゃくちゃ仲良いな」
山田「次どこ行く?嫌々だけど」
知念「嫌々ハワイとかじゃない、もう」
山田「あー、アロハしちゃう?」
知念「んー」
山田「マジかよ」
酔いさん「(笑)見たいなそれも、動画で」
山田「撮るか。嫌々な!」
知念「配信するかー」
山田「マジで嫌だな」
……不仲芸コントをやっていた筈なのに、いつの間にかハワイ旅行を提案し始めるやまちねちゃん。
えーと、一言言わせて頂いてもよろしいでしょうか??
ただのバカップルやん!
冷静に考えて、我々は何を聞かされているんでしょう?
LEOの遊び場ってカップルユーチューバー配信でしたっけ??
会話の端々が付き合いたてのカップルのイチャイチャにしか聞こえませんね。
それからどうしても書きたかったんですが、以前は知念さんってそんなにハワイには乗り気だった記憶がないんですよね
(参照・いつでもJUMPのはさまれやまちね回より)
ですが、山田さんが「ハワイ行きたい!」を公言しすぎてて、
いつの間にか知念さん自身も「ハワイに行く」ということを前提に話をするようになってません?
むしろ知念さんの方が行きたがってる説ありません??
あぁ、すっかり山田さん色に染まってしまったのねと、
そんな気分に駆られます。
(そして、改めて付き合ってくれたほろ酔いさんありがとうございました。
おかげで、やまちねエピソードをしっかり回収することができました。
ぜひまた遊びに来てください)
他にも、
山田「ちぃ、こっちもどっておいで?」
知念「戻りまーす」
とか、
知念「怖い怖い、一人にしないで」
と山田さんに甘え、すぐ助けに行く山田さんとか。
何だかキュンキュンするシーンが沢山あったことを覚えています。
(※あれ、Apexは乙女ゲームでしたっけ??)
で、特に私が好きだったのは、こちら。
それはゲーム中に、「お酒飲む?」という話題から起こった出来事なのですが、
山田「ちぃ冷蔵庫の中に入ってるよ、ビール」
知念「僕は大丈夫です」
ん???????今何て言いました?????
……冷静に考えてわからないんですけど、いくら友人とはいえ、他人の家の冷蔵庫って勝手に開けていいんですか!?!?
(ちなみに何人か友達に聞いてみましたけど、全員から否定されました)
もはや会話がただの家族やん。
我々は知らなかったけど、山田家ではこんな甘々な会話が日常茶飯事で行われているのか……
(例えば、「りょーすけ、おなかすいたー」とか、「ちぃー、ご飯できたよー」とか、「りょーすけ(ちぃ)おやすみー」とか…)※妄想暴走中
考えてみるだけで、やまちねなんて恐ろしい子なの!!!
という訳で、やまちねの沼の深さにズブズブと沈んでいく私なのでした。もう私のライフはゼロよ……。
ですが、プライベートのやまちねは留まるところを知らず、
この後とんでもない威力の爆弾が投下されます。
それは配信も終わりかけの頃に起きました。
山田「ちぃ、1回こっちおいでよ。挨拶するよ~」
って別の部屋にいる知念さんを呼び寄せる山田さん。
すると、黒マスクをつけて画面に登場した知念さんに、優しくこう諭しかけます。
山田「ちぃマスク外していいよ。俺ら家族……家族みたいなもん。毎日(一緒に)いるんだから」
…………(静かに昇天する音)
皆さん、聞きましたか??
あの天下のイケメン山田涼介から
「家族みたいなもん」「毎日いるんだから」という激甘セリフが飛び出してくるとは!!
どれだけ知念さんのことが大好きなのさ!!!!!
(この台詞は文字起こししてても、ついニヤニヤしてしまいますね)
一方で、先ほどまでゲームをプレイしていた時の真剣な表情と違い、
知念君が隣に駆け寄ってきた時の山田さん、死ぬほど幸せそうに見せませんか??
目がデレデレ状態で、言葉にせずとも、画面上から知念さんへの愛情が滲み出てきております。
前々から山田さんって顔に出やすい、わかりやすい人だと思っていましたが、
本当に知念さんのことが可愛くて大切で仕方ないんですねぇ~(しみじみ)
ちなみに、こちらは配信終了後、後日ゲーム部屋のデバイス紹介を始めた時の山田さんの笑顔でございます。
……こんな山田さんのデレデレ顔、知念さんにしか見せたことないですよね!?!?
何この顔、本当に可愛いんですけどー!!!
という訳で、やまちね担としては、たった2時間の配信で何度も天に召されましたとさ。
(何とか復活しようとしても、次の瞬間またすぐに倒されてしまうので、もはや勝ち目がありませんでした。まさに歴史的瞬間を目撃しましたね)
ちなみにこれはおまけというか、後日談ですが、
LEOの遊び場に登場した時のことを、知念さんはこんな風に語っております。
知念「山田さんの生配信もシレーっと始まってて。
僕は始まるまで山田さんちのリビングで、まぁ音は出したらちょっと迷惑だと思うから、映像だけ流して。
なんだったら音自体はそこから聞こえてくるから(笑)。
あの人声デカいんで。めちゃくちゃデカいよ!
特にヘッドホンとかしてるから、自分の声が聞こえないから、より大きく喋ってるんでしょうけど。すごく大きいなぁと思って(笑)。
(中略)まぁまたなんか今後ね、山田さんとか僕が好きなゲームも発売予定があるんでね、またそれで生配信とかね。
ゆーてぃとかもそのゲームやってたりするんで、ゆーてぃーも入って3人でやれたらいいなっていう風に思いますね」
(ちねじゃん 21年12/23放送回)
はい、もう言葉の節々がすごく楽しそうで!知念さんにとっても充実した時間になったことがわかりますよね。
本人も「また生配信に出たい」とやる気満々なので、また今年もLEOの遊び場こと、やまちねカップル配信(違)が見られる日を楽しみにしています(^o^)丿
(その時はぜひぜひゆーてぃーも来て、やまちねを引っ掻き回してね♡)
という訳で、ちょうど区切りの良いところまで来ましたので、一旦前半戦はここまで。
今改めてまとめ直しても、ゲーム(APEX)の中にこれだけの濃密なエピソードが詰まっているなんて、2021年下半期はとんでもない時期でしたね。
とはいえ、まだゲーム関連のやまちね話しか出来ていないので、
後編では、やまちねananや「やまちね=家族」など、エモいエピソードを色々と語っていきたいと思います!
(今週中にはアップしますので、少々お待ちくださいませ~)
それでは、皆さま最後まで長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!!
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