Hey!Say!JUMP「PARADE」東京ドーム公演 12月29日(日)MCレポ

大分遅くなりましたが、今回は12/29(日)東京ドーム公演MCレポをお届けします!
(ちなみに、東京は12/29・30・1/1の3日間入らせて頂きました~。
新曲「Muah Muah」の披露もありましたし、すっごく楽しかったです!!)

最初にMCレポについて、恒例の注意事項となりますが、
毎回MCレポは私のメモや皆さまの感想などを頼りに、会話らしく私がまとめ直しているだけなので、ニュアンスで受け取ってくださいー。
(あとあくまで自分用記憶メモなので、ミスや抜け等があっても許してください)
ではでは、早速MCレポをどうぞ!

●年齢の話
「今日で東京二日目、(12月)30日だね!」
(薮君の発言にざわつく会場)
裕翔「まだ29日だよ!」
山田「薮君も29歳。もうおっさんやん」
「あと一ヶ月で30歳ですよ」
(メンバーに、おっさんおっさん連呼される薮君)
「いや、受け入れますよ」
山田「マジね、この前リハをやってた時にさ、ふと大ちゃんの顔を見た訳よ。
そしたらもう頬が垂れ始めてるの。ビックリしちゃって」
有岡「やめてくれ!その場で言うならいいけど、ここで言うんじゃないよ!
皆「ホントだ、頬垂れてきてる」って思うでしょ。やめてください!!」(←珍しくおこな大ちゃん)
「大ちゃん、呪文をかけ始めたんだよね」
有岡「呪文かけてないよ」
山田「大ちゃんが28歳?」
有岡「28歳ですよ」
「来年29歳かー」
山田「お前、まだ中学生だよ」
雄也「外の現場とか行くと、大体何歳ぐらいに見られるの?」
有岡「正直に言う。盛ってなくて、本当に19歳とか18歳とかって言われる」
「大ちゃんが少し老いたところで、大ちゃんが年相応になるか、ちょっと若めなぐらい」
有岡「だから、頬垂れてきてるとか実感ないから!」
(↑相当嫌だったんでしょうね。声張って主張する大ちゃんが微笑ましかったです)

●衣装の話
有岡「来年初めて30歳になる人が出てくるのかー」
「もう一月だもんね」
山田「そうだよね」
「もう20年近くこの仕事してるからさ、そう思うとすごいよねー」
「不思議だよね。20年前だったらこんな格好(※ぷぅの格好)、絶対しなかった」
「確かに。ついに本物がこっちの世界に出てきちゃったもんね」
知念「雄也がどうしてもやりたいっていうからさ」
雄也「違っ……やりたくないっていうのもあれだけど」
「雄也が地団太踏みながら、「やりたいやりたい!」って言うから」
雄也「ちげーわ」
知念「でもキャラクター的に笑顔で着てるとおかしいから、ちょっと嫌な振りさせてって」
(※恐らくスパデリの「もうやりたくない!」⇒「雄也、これも仕事だよ」⇒「……うん!」のくだりのこと)
有岡「ちゃんとキャラクターはわかってるからね」
「正直、最初はちょっと恥ずかしいって気持ちもあったの?」
雄也「この格好?俺、全然平気だよ」
山田「平気なんかい!」
雄也「BESTコーナーいっぱいやってきたでしょ?今まで」
裕翔「そうだよ」
(↑確かにBESTコーナーを思い出したら、全然可愛いレベルでした)
知念「去年の全身タイツのハートの方が恥ずかしかったよ」
裕翔「俺、あれ大好き!」
「BESTコーナーになると、ネジがぽんっと外れてはじけて、何でも着れてしまうんだよね」
裕翔「俺もBESTコーナー参加したかったんだよね」
「裕翔、似合いそう」(←ここめちゃ薮君に同意でした!)
知念「じゃあ、トレードする?」
山田「絶対イヤ!」(←山田君の回答がやたら早かった笑)
有岡「絶対譲らない、僕は!」(←大ちゃんも否定が早かった笑。何とまあ、ありやまらしいことでしょうか)
裕翔「サイズ的には、大ちゃんこっち(7側)だよ」
有岡「見た目じゃないよ、実年齢の話なんですよ!」
(↑最後までBESTポジションを譲らず、ダダっ子みたいな大ちゃんでしたねー)

●男性ファンの話
「もう13年目になったのか~」
山田「結構お客さん見てると、男性のファンの方も増えたよね」
裕翔「お父さんなんだろうね、さっき「父」っていううちわ持ってる人いたもん」
山田「父誰担?」
伊野尾「俺もビックリしたのがさ、女性の方だと、うちわ持って「キャー!」みたいなノリ方なんだけどさ、俺が見た男性のノリ方がさ……」
(※渋い表情で、無言で手を叩いてリズムを取るおじさんのモノマネ)
裕翔「大分アングラな感じだね!」
伊野尾「これ、大物プロデューサー来てるなと思って」
有岡「でも、楽しんではくれてるみたいだね」
伊野尾「きっと奥様と一緒に来てくれてるんだよね」
雄也「人によって対応違うよね。俺、大抵男性の方、こうやってやられる」
(※親指と小指を立てて、中3本の指を曲げるポーズをとる雄也君)
裕翔「それ、海界隈の人じゃないんですか。高木さん、海好きだとわかってるから」
雄也「こうやってやられるのよ。だから、こうやって返してるけど」
(※同じポーズを披露する雄也君)
有岡「いいなー。俺なんかさ、ちょっとシャツ出てるだけで大笑いされるんだけど。「シャツ出てるー」みたいな」
裕翔「いいじゃん」
有岡「おかげさまでね、一人一人キャラが出てきたってことかな」
「嬉しいよね」
山田「ありがたいね」
(↑最後の話のまとめ方が優しいよー。さすが平和JUMPちゃん!!)

●スパラクーアの話
有岡「今日さ、公演までちょっと時間があったじゃないですか」
裕翔「あったねー」
有岡「だから、そこのスパラクーア行ってきたのよ。そうすると、露天風呂から東京ドームが見えるんですよ」
「東京ドームからも、大ちゃんが見れるってことだね」
有岡「理論的にはね。
で、昼ぐらいだったんだけど、結構皆周りでさ、うちわとか持って写真撮ったりしてるんですよ」
山田「あらー、ありがたい。それをフ○チンで見てた訳だ」(←山田さんのお綺麗な顔から飛び出す、「フ○チン」というパワーワード笑)
有岡「もちろんお風呂ですからね。仁王立ちで見てましたよ!」
山田「仁王立ち止めろ」
有岡「だから、山田のうちわを持って、こうやって写真撮ってる方がいたりとかさ……」
山田「お前ちょっと待って。目良すぎない?」
有岡「お風呂ですからね!?」
山田「あ、お風呂だから?そんな見える?」
有岡「見えます!あのー、今山田の背中についてるうちわを持って、いっぱい撮ってたよ」
山田「ありがとうございます」
(↑絶対見えなかった筈なのに、大ちゃんに話を合わせてあげる山田君が優しいです)

雄也「俺もそこら辺で、ちょっとブラブラしてたの。
で、帰り、多分ここに今いるんだろうね。女の子二人と一緒になって、「あ、雄也じゃん!(軽いノリで)」って言われて」
「友達か!」
雄也「俺そんな感じ!?と思って」
「ちょっと待って。雄也いたら俺でもビックリするぜ。「何やってるの?」って」
雄也「あ、雄也じゃんって」
裕翔「その話しかけ方、超面白いね。でも話しかけやすいんだよね、高木君は」
雄也「嬉しいんだけどね」
裕翔「フランクに話しかけてくれて嬉しいね」
(↑フランクすぎてビックリしますけどね(笑)。私ならきっと正気でいられません笑)

●ウルぷぅの声の話
山田「そういえば、皆ウルぷぅの声やってる人誰かわかってる?」
裕翔「しいていえば台詞ですよね。「Show must go on!」って言ってるんだもん」
有岡「あと登場の仕方がね、階段落ちしてますから」
山田「ということはわかるかな~?」
裕翔「わかる人~?」
(※会場に問いかけると、「はーい!」という声がちらほら上がっていました)
裕翔「あー、優秀!」
雄也「言ってないっけ?」
「この声……なんとKinki Kidsの堂本光一君です!」
(↑前々から「ウルぷぅ=光一君」と噂されていましたが、確定となった瞬間でしたね)
雄也「すごいでしょ?」
「台湾のコンサートの総合演出をしてくれまして、引き続きPARADEのツアーも、光一君が総合演出のサポートをやってくれて」
山田「ウルぷぅの声どうしようかーって……」
裕翔「元々決まってなかったんだよね」
山田「ダメ元で光一君に「お願いできませんか?」って言って、「全然いいよー」って快く引き受けてくれて」
「どんな感じで来るかなーと思ったら、思いのほかノリノリでやってくれた」
(↑確かに光一君ノリノリでしたね!)
裕翔「ありがたいよね」
知念「まさか「いーの?」「おっけー」やってくれるとはねー」
「そうだよ。羨ましいよな」
伊野尾「光一君、多分「いーの?」「おっけー」って知らないでやってるんじゃないかな。
会場の皆があんなに言ってくれるなんて、もしかしたら思ってないかもしれない」
「自分のコンサートのリハーサルもやりながら、僕達の方も見てくれて、ありがたいことです」
(↑ホントにすっごくお忙しいだろうに、光一君のサポートには感謝です)

●JUMPからの宣伝ゴト
・紅白歌合戦とカウコン
「今日29日ということで、午前中は31日のNHK紅白歌合戦のリハーサルをやってきました。ぜひ12月31日は紅白歌合戦をご覧ください。
そして、それが終わりますと、年明け前はジャニーズカウントダウンライブもありますので、皆さんそちらの方もよろしくお願いします」
裕翔「僕達のステージセットでやらせて頂くので」
「今年はマリウスが消えないかな?」
(※去年はパフォーマンス中に、マリウスがステージから落ちた事から)
裕翔「ホントですよ」
山田「ねー、テレビで見ている皆さんもビックリしたかもしれないけど、ステージに立っている僕達が一番ビックリしたからね」
「マリウスでトレンドが埋まっていましたからね」
知念「打ち合わせの時から、ちゃんとマリウス落ちるところないかな~?って」
裕翔「ちゃんと見据えて作ってますから」
(↑うん、今年のカウコンは誰も消えなくて良かったです笑)

・カレンダー
「JUMPゴトとしては、4月からのカレンダーが講談社さんから発売されます。そちらの方もよろしくお願いします」
裕翔「付録があるんですよね」
「96ページもあるんですよ。
あとメンバーそれぞれのソロ企画もありまして。
その人にあうシチュエーションで撮影していて、色んな面が見られるんじゃないかと思います」
「裕翔も撮影してたんだよね?」
裕翔「そうです。いのちゃんと大ちゃんがwithでやってる「Boys,Be……」を僕が撮ったスペシャルバージョンもあります」
有岡「撮る人が違うと、やっぱ変わるよね」
裕翔「ホント?」
「裕翔ならではの表情が出るもんね」
有岡「まずね、敬語になるのよ。
(裕翔風に)「大ちゃん、目ちょっと伏せてください。あ、カッコいい」って。こっちもちょっとドキドキしちゃう」
「カメラマンさんモードになるんだね」
伊野尾「(裕翔風に)「いのちゃん、上のボタンちょっと外してみようか」と言われて、気づいたらすっぽんぽんにされてた」
裕翔「そんなことやってない!俺グラビアの撮影してんの!?
違うでしょ。やってない、やってないよみんな!信じないでね!!」(←裕翔君の必死の弁明がスゴかった笑)
知念「それいつ公開されますか?」(←悪ふざけにノる知念さん笑)
伊野尾「あのー……公開できません!!!(笑)」

・マシュマロティント
「それから、こちら。フォーチュンマシュマロティントですね」
(商品をカメラに向けながら)
裕翔「ちょっと血色が良くなるよね。つけてる人ー?」
(※会場から「はーい!」という元気な声が)
裕翔「あ、結構いる」
「道理で唇ぷるんぷるんだと思ったぜ!これ色落ちしにくくて、唇がすごく潤いますから」
山田「特に冬は乾燥しやすいから、これは塗っておいた方がいいよ」
「コチラの方もよろしくお願いします」
有岡「CMの曲もね、年明けから流れると思いますので、そちらの方もぜひチェックしておいてください」

・ソロのお仕事いろいろ
「記憶屋」⇒「燃えよ剣」⇒「シン・ウルトラマン」⇒「僕はどこから」⇒「ジョセフ」の順で告知。
他のMCと内容が被るのとさらっと行ったので、レポは省略します(汗)

・聖火ランナーの話
「はい!私、2020年、東京オリンピック宮城県代表聖火ランナーに選ばれました!」
(※ぴーたんのペンを持って、笑顔全開な光君。ホントに嬉しそうでしたねー)
有岡「本当にすごいことよ。どうやって聞いたの?」
「ちょっと前に県知事さんとお会いして、「ぜひ走ってくださいませんか?」と。
僕の方も、2018年JUMPで観光キャンペーンキャラクターをやってたので、他にも地元で貢献できることはないかって言ってたら、こういうお話を頂いて」
「でも本当にスゴイ。宮城出身の光がこうやって選ばれるって」
有岡「一生に一度ですよね」
「次オリンピックいつあるかわからないもんね。沿道とかで応援したい」
「いや来てほしいですよホントに。一人でちょっとさびしいもん」(←さびしいもん!という光君に、母性が爆発しました私……)
有岡「大丈夫だよ!」
「だけど、子供達とも走るんでしょ?10名ぐらい」
裕翔「じゃあ、俺笹かま持っていくね」
「俺、ずんだシェイク」
「ありがとう。(どちらも)宮城にあるけど」
有岡「走るフォームとかも練習しておいた方がいいよ。出来る?」
(大ちゃんに唆され、ぴーたんのスカートをめくって走る光君。そこから黒タイツの細い足が……)
有岡「脚ほっそ!」
「どーも、Foorinですっ☆(ノリノリで)」
裕翔「どこかFoorinだよ!」
知念「気持ち悪っ」
「ふざけてたら、聖火ランナー取り消されるぞ!」(←光君には当たりが強いJUMPメンバー達笑)
「いやいや。頑張りますので、よろしくお願いします」
「頑張って!応援してますんで」
「ありがとうございます!」(←ここ良きやぶひかの関係図でした!)

●トラジャの話
「では、このコンサートを一緒に盛り上げてくれる仲間を紹介したいと思います。
カモン、Travis Japan!」
トラ「どうも、Travis Japanです!よろしくお願いします!」
(※ここでトラが出てくるのですが、ちゃっかり一番後ろに加わって登場する山田君)
有岡「あれ、1人増えてる?」
裕翔「しれっと入ってますけど、山田さん違いますから。こっちおいで」
(↑裕翔君に促されて、その場から抜ける山田君。素直ですねー♪)
「Travisはいつもキスマイのバックについてくれてるんだよね?初めてHey! Say! JUMPのコンサートについてくれて」
トラ「ありがとうございます!」
「いつもJrの子達がツアーについてくれることはなかなかないよね」
山田「せっかくだから自己紹介しちゃう?」

ということで、ここからは恒例Travis Japanの自己紹介タイムです。

・川島如恵留君
川島「川島如恵留と申します。よろしくお願いします。
ジャニーズで初めての宅地建物取引士を持っております。
特技はジャニーズWebを書くこととアクロバットです。
よろしくお願いいたします!」
(バク宙から、そのまま土下座ポーズをする如恵留君(←今後アクロバット土下座と命名します。
まさか土下座に行くとは思ってなかったので、このアクロバット土下座を成功させた如恵留君には、会場からどよめきの声が上がっていました)
有岡「ビックリした~、失敗したかと思ったじゃん」
「怖っ!」
「色んな事考えちゃった、保険入ってるかな?とか」
知念「マリウスより前にアクシデント起こさないでよ」
(↑JUMPちゃんのコメントが完全に親目線でした笑)
川島「どうもよろしくお願いします!」

・松倉海斗君
松倉(やたらとテンション高く)どうも、松倉海斗と申します!
最近お気に入りのポーズは、コレです(※親指と人差し指で、指ハートのポーズ)。
松倉海斗です!よろしくお願いします!」
山田「お前、元気だけで押し切れると思うな!」
裕翔「しかも早すぎて名前聞こえないよ」
「指ハートの位置が低っ!」(←確かに腰の辺りでした)
有岡「映像でもギリギリ映ってるね」
「この規模でやるっていう……」
松倉「よろしくお願いします。松倉海斗でした!」

・中村海人君
中村「はーい、中村海人こと、うみんちゅでーす(←「え、逆じゃない?」とざわざわする声)。えっとですね……」
山田「ちょっと待って、ごめん!
スルーしようと思ったけど、すげー規模感の会場で滑ってるぞ。すげー滑ってるけど大丈夫?」
有岡「本人が気にしないなら大丈夫」
中村「北山君とご飯行った時に、「海人っていっぱいいるじゃん」って。
で、「海人はうみんちゅって呼ぶから、そちらの方が絶対覚えられるよ」って言ってくれたんです。
だから、中村海人をあだ名にして、うみんちゅを本名で行こうと思って」
「そういうことだったのね。ミツにそれを伝授されたと」
中村「伝授されました」
「失敗だな、それ」(←薮君、辛辣なツッコミすぎる笑)
裕翔「薮君、北山君にそれ言っておいてください」
「うみんちゅはいいと思うんだけどね」
中村「帰る時にうみんちゅとか言ってくれたら。あと有岡君と同じ誕生日なんです」
有岡「そうだね、4月15日、同じ牡羊座ね」
中村「ぜひ一緒だなーと覚えておいてください。よろしくお願いします」(←はーい、覚えましたー!)

・七五三掛龍也君
七五三掛「はい、七五三掛龍也です。
あだ名は、他の人からはしめちゃんって呼ばれてます。
ありがたいことに自分で言うのもあれなんですけど、ファンの人から「可愛い」ってよく言われてます」
(しめちゃんが言った瞬間に、カメラに抜かれる知念ちゃん笑)
山田「知念、ちょっとお前キャラ被ってるけど、大丈夫か?」
有岡「どうする知念?」
裕翔「負けねーぞ、うちの知念も超かわいいからな」
有岡「メラメラしてるぞ、知念」
裕翔「大丈夫だよ、知念」
有岡「自信もって、知念」
(↑一斉に知念君を擁護するメンバーが、安定の知念モンペでした(笑))
裕翔「ちょっと並んでみたらいい」
(そして、知念ちゃんはしめちゃんのところへダッシュで駆け寄っていき、グーのポーズを振りかざして)
知念「ぶんなぐるぞー!(5さい風)(←恐ろしく可愛すぎた……)
「すごいよ。今の絵面、可愛いが溢れてた!」
裕翔「可愛い!負けてないわー」
山田「両者とも可愛い」
裕翔「可愛い!可愛い!」
(↑裕翔君、ずっと「可愛い」連呼してた気がする。さすが知念担の代表ですね!)

七五三掛「あと、最近モノマネができるように……」
「お、チャレンジャーだね。誰のモノマネ?」
七五三掛「もしかしたら似てないかもしれないですけど、Star timeの山田君の落ちサビです」
山田「俺?」
裕翔「いったれいったれ!」
知念「もう似てるもんね」
七五三掛「行きます」
(すぅーっと息を吸い込むしめちゃん)
七五三掛(※サビの部分を山田君風に) はてしな~い~♪、…………以上です!」
有岡「短い!ほんとに一フレーズなのね!」
裕翔「今ホント下落ちるべきだった。ズドン!って」
山田「細かすぎるわ」
「あのー、つくづく可愛いと羨ましい」
裕翔「可愛いは正義だ」
(↑しめちゃんの可愛さにまんまとやられるJUMPなのでした)

・松田元太君
松田「はい、松田元太、20歳です。
最近の特技はフリーダンスなんですよ!
JUMPお兄たん、何か適当に歌ってください」
山田「何でもいいの?」
「じゃあ、ウィークエンダーでいくね」
(ウィークエンダーのサビを歌うJUMPに合わせて、キレッキレのフリーダンスを踊る元太君。
と、途中で山田君が軽く殴りに行って)
山田「いい加減にしろ!!」
松田「痛い!痛い!」
山田「うるさい!」
松田「山田君、いや、だーくんが……」
山田「いや、俺のことだーくんって呼ぶの止めろよ!」
松田「だーくんが、俺の眉毛濃いって言うんですよ!」
山田「皆見て。カメラさん寄って。ちょっとこいつ眉毛濃くない?」
(※ここで松田君の眉がアップに……)
山田「俺これでも落としたんだよね。少し眉毛書いてたんだよな」
松田「そうなんですよ。そしたら、だーくんが「おい、お前濃いだろー(※声高くした風で)」って!」
山田「俺そんな喋り方してないから!」
有岡「そっくり」
知念「ちょっともう一回やって」
松田「「おい、お前眉毛濃いだろー(※再び声高くした風で)」って!」
(※今度は黙って松田君を蹴り飛ばす山田君)
有岡「俺、山田がこんなにいじられてるの初めて見たわー」
山田「お前大分後輩だろ!?」
川島「山田君がめちゃくちゃ動いてくれてる」
山田「疲れたよ……」
松田「じゃ次、僕がそっち行くんで」
山田「え?」
松田「あっ、大丈夫です」
(↑どこまでもかみ合わないふたりの会話笑)
山田「こいつ面倒くせぇぞー」(←完全に山田君の本心が漏れていました……)

・吉澤閑也君
吉澤「吉澤閑也です。よろしくお願いします。そして中島裕翔君と同じ誕生日です!」
裕翔「あ、そうなの。8月10日?じゃあ、しし座だね」
吉澤「しし座です。そして、お笑いが大好きです。
(ちょっと間が空いて)……え、やります?」
「誰も振ってないから。できるならやった方がアピールとしていいんじゃない??」
裕翔「今の入り方初めて見たよ」(←私も。会場がざわっとしましたよ笑)
吉澤「皆参加型なんで、一緒にやってください。
じゃあ、やります。強い人。
あなたにはこのパンチが見えますか?か、か……
(からの)カーニバル!カーニバル!」
(トラ全員で、謎のカーニバルダンス笑。途中から誘われるかのように山田君も乱入。
が、冷静に返った後↓)
山田「Travisわかってる?ここ東京ドームだからね」
裕翔「東京ドームシティホールじゃないからね」
(↑マジレスするゆとやまコンビ。怖い……)
川島「ホントにTravis Japanがすみませんでした!」
(ここで、アクロバット土下座を再び披露する如恵留君。もうはっきり言って、場はめちゃくちゃです(苦笑))
有岡「ヒヤっとするからやめてそれ!」
「あのー、Travisは言葉で表現するのが苦手だから、体で表現するんだね」(←薮君ざっくりまとめたね笑)

・宮近海斗君
裕翔「まだ一人残ってるんですよ。大物が」
宮近「お待たせしましたー!宮近海斗です!
えー、僕も誕生日が金メダリストの北島康介さんと一緒です」
裕翔「僕「も」はおかしい。僕「は」でしょ?」(←再びマジレスする裕翔君。好きー)
宮近「O型です。おおざっぱだって言われますが、そんなことないです。几帳面なO型です。
おとめ座の人、手を挙げてください。一緒です。
人生楽しみましょう!ありがとうございました!」
裕翔「一番まともだったよ」
山田「まともっちゃまともだけど……」
(↑何か言いたそうな様子の山田君。うん、言わなくてもわかるぞ……)
「こいつら自己紹介でわかったけどやべぇ。誰一人まともなヤツがいねえ。(←薮君、本音が漏れてる笑)
いやでも、今ので覚えましたよ!」
山田「うちのファンの子、優しいから。覚えてくれたでしょう」
「皆さん、Travis Japanをよろしくお願いします~!」

●どこまでもイジられる山田君
(フリーダンスしながらハケていくトラ(主に松田君)を見送って)
山田「フリーダンスすんなお前は!」
知念「(元太の)ハケ方も涼介に似てるんだよな」
山田「俺そんなハケ方しないよ!?」
知念「プライベートの時のだよ」
裕翔「知念、プライベートのやまちゃんの歩き方やって!」
知念「信号待ちの時の涼介」
(と、ここでプライベートの山田君のモノマネをする知念君。
信号待ちしながら、カッコつけて横にステップするという謎の奇行をしてました)
山田「ひどいよ!俺そんなんじゃないよ!」
有岡「地でいってるからね」
裕翔「いや、貴重だよね。後輩にいじられている山田って」(←そうですねー)
雄也「あんまないからね」
有岡「ほら、JUMPの時はセンターでいることが多いじゃないですか。今日は縦横無尽で動き回ってたよ」
山田「実はTravisと一回皆でご飯行ったのよ。
それで、「JUMPお兄さんのライブ出たいんです」って言われて、「じゃあちょっと上の人に聞いてみようね」って言ってたのに。
感謝してほしいよね、バカにする前に」
裕翔「でも後輩出てくるのって嬉しいよね~」
(と言いながら、次の曲の為、センターの位置につく山田君)
知念「何、当たり前のようにセンター立って?もしかしたら、カーニバルやるの?」(←ブラち発動)
雄也「山田がやったら、さすがに俺も入るよ」
山田「え、本当?」
有岡「絶対フリーダンスすんなよお前!」
山田「(苦笑しながら)違うんだよ。ファンの皆もこんな感じでやるはずじゃなかったんだ、10年前は。
もっとクールにやる予定だったのになぁ……」
(↑散々トラにいじられてボヤく山田さんなのでした……)

という訳で、このゆるゆるな空気感のまま、「あ、皆立って」と山田君に促されて、後半戦へ行きました。

色んな人のレポを見つつ、今回こうしてMCレポとしてまとめてて思ったんですが、改めてトラの自由奔放っぷりってスゴイのな!
MC中盤になってトラが現われると、平穏だった野原に突風が勢いよく駆け込んでくる感じがしません?
優等生JUMPちゃんがここまで雑に振り回されるのは見たことがなかったので、すっごく楽しいです!
いっそのこと2グループで、何かコラボ企画を持てる日が来たらいいなーと。
(今だとYouTubeでJrチャンネルとかありますしね)

この後30日・1日の公演でもトラに振り回されるJUMPちゃんが面白かったので、また後日レポとしてまとめますね~。