Hey!Say!JUMP「PARADE」京セラドーム公演 11月30日(土)MCレポ

さて、こちらは11月30日(土)京セラドーム公演のMCレポをお届けします。

前の記事と同様の注意事項ですが、MCレポは私の脳内メモや皆さまの感想などから頼りにして、会話っぽく私が勝手に構成しているので、ニュアンスで受け取ってくださいー。
(絶対どこかしらでミスがあるので、ごめんなさい汗)

ではでは、早速MCレポをどうぞ!

●ハグリッドのモノマネ
(やたらとテンションが高い山田君)
山田(客席に向かって)上の方元気~? (客席から「はーい!」の返事)
中くらい元気~? (客席から「はーい!」の返事)
一番下の人元気~? (客席から「はーい!」の返事)
ありがとう!!!!!(やたらとハイテンションで)
「二日目にして、テンション崩壊っていう」
有岡「この格好してるからいつもと違うね、彼は」
裕翔「羞恥心のカケラもありませんから」
「ないね!ないない!」
(↑皆、毒舌がヒドい笑)
有岡「きっと今の彼なら、何を振ってもやってくれる気がする」
「涼介のこと?」
裕翔「怖い事言うね、大ちゃん」
有岡「きっと何でもやってくれるな。あれ見たいな~、山田のハグリッドのモノマネ見たいな~」
山田「あー、ハグリッドね。わかる人はわかるかな?行くぜ!
(ハグリッド風に)ハリーが言ってたぞ、お前のこと好きだってな!」
(↑意外と声のトーンが似ていました笑)
裕翔「どのシーンだよ!そんなシーン見た事ないな」
知念「何となくわかってくれたよ、大阪の皆は」
伊野尾「ハリーがさ、コンサートに見に来てたとして、「JUMPのコンサート良かったよ」って言ってたぞというバージョンで聴きたい」
山田「ポッターが言ってたのね」
裕翔「それをハグリッドが聴いてたぞと言ってあげるシーンです」
山田「(再びハグリッド風に)ハリーが言ってたぞ、JUMPのコンサート良かったってな」
有岡「ありがとうございます!嬉しいですよ!」
「今日は優しい山田さん」
山田「何でも受け入れたいと思います」
(↑ご覧のように珍しくご機嫌な山田さんなのでした)

●ラブラブなやぶひかの話
「昨日本番終わった後、ホテルでゆっくりしてたらさ、光から急に電話かかってきて。
「今何やってんの?」って聞かれたから、「一人で今日の事振り返ってるよ」って言ったら、急に光が一人で俺の部屋に来たんですよ」
「でね、二人でずっと椎名林檎さんの動画見てた」
有岡「椎名林檎さんの動画見てたの?」
知念「そもそも「行っていい?」の理由は何だったの?」
「俺もわからなかったの」
「一昨日は結構深夜に終わったじゃない」
裕翔「そうね、リハーサル長かったしね」
「その割に昨日はまだ時間あるなって、まだ起きてるメンバーいるかなと思って、薮に電話した訳よ」
「そうそう、そうだった」
有岡「暇だったの?」
「俺は貴方の暇つぶしじゃない!」
「いやいや、薮は俺の暇つぶしだから!」(←やぶひかコントが微笑ましい笑)
「でも、Youtubeとか見てて楽しかった」
裕翔「なんだかんだやっぱり、やぶひかってラブラブですよね(←急に食いついてきた強火やぶひか担)
僕も見たんですよ。昨日の楽屋で……」
「え、そんなエピソードありました?」
裕翔「いわゆる台本って呼んでるものがあるんですよ。
コンサートの進行の詳細だったりとか、あと歌詞が書いてあるものを、薮君が頑張ってホッチキス借りて止めようとしてたんですけど、分厚くてまとめられなかったんですよ」
「ま、30曲ぐらいあるからね」
裕翔「そうそう。そしたら、光君が、
()「こうやって分割して繋げればいいんだよ」
()「え?どういうこと?」
()「だから、繋げるんだって」
()「わかんねぇ!やって!」って」
「俺、感動した。30枚は一気にホッチキスできないんだけど、分割して繋げていくと30枚が1つになるって。
光、たまにはすげーことするんだなって」
「たまにはってなんだよ!」
裕翔「まーね、確かにね」(←否定しない裕翔君、さすがJUMPのマジレッサーです♡)

●SODAの話
有岡「今二人が表紙になっている雑誌見ました?」
裕翔「そーだ!そーだ!」
知念「そーだ、何だっけ!」
有岡「思い出して、それそれSODA!あってるよ!」
「SODAっていう、エンタメを紹介する雑誌に僕と光が表紙をやらせてもらったんですけど」
有岡「僕たちミュージックステーションに出させてもらった時に、楽屋に置いてあったんですよ。完成した雑誌が」
「見せてもらうためにね」
有岡「表紙になんて書いてあるんだっけ?
『ずっと一緒に、ずっと二人で』みたいなキャッチコピーみたいなものが書いてあったんですよ」
「そういうの自分達発信で言うのはいいんだけどさ、周りに言われてしまうと、すごくもどかしいというか、恥ずかしいというか」
有岡「って、言ってるでしょ?薮君ね、顔が満更でもなかったんですよ」
裕翔「素直になれよ、薮君!」
「まーまーなー、ソウルメイト的なところはありますからね」(←照れてる薮君がとっても可愛かったです)
有岡「八乙女さんはどう思ってるんですか、あれ見て?」
「え?見て?……そうだなって思った」(←ここでそのボケをしてくるとは思わなかったー汗)
有岡「おい、時間返せよ!」
「俺振って光が来るって流れはわかってたと思うんだけど」
裕翔「冴えてますね、八乙女さん」
有岡「冴えてる今日も」
「Jr時代からずっと一緒ですからね。これからもJUMPとして、よろしくお願いします」

●Jr時代の話
「今回Jrがコンサートについてくれてるけど、懐かしく思うよね」
「皆Jrの頃はあんな感じだったんだよね」
裕翔「でも今のJrの子達、踊りのスキルがしっかりしてるよ」
「『Real DX』を覚える為に、何時間かけたのか」
裕翔「ホントだよね。俺だって『剣の舞』を覚える為にどれだけかかったのか」
「光GENJIさんの『剣の舞』を、裕翔が小さい頃にやってて。大ちゃんもやったのかな?」
有岡「あといのちゃんですね、3人で。赤いシャツと黒いシャツを一生懸命くっつけてもらってね」
裕翔「あれ斬新だったよね」
「え?どういうこと?」
有岡「赤いシャツあるでしょ?赤シャツと黒シャツをこうボタン外して、重ねるんですよ」
(ジェスチャーで表すも、いまいち伝わらず……)
知念「ねー、もう一回やって。わかんない」
「裕翔が赤シャツね、で、大ちゃんが黒シャツね。光が本人ね」
裕翔「普通こう着るじゃないですか、それをこうするんですよ」
(↑赤シャツ裕翔君と、黒シャツ大ちゃんで、光君を横からサンドイッチしていました)
有岡「で、余った袖の部分を腰に巻き付ける」
裕翔「懐かしい~」
知念「そんな感じだったのか」
裕翔「大ちゃん、剣の舞カラー」
(ここで剣の舞の振りをやろうと、腰から木の棒を引き抜く大ちゃん)
有岡「そうそうそう、ってバカやろ!」
「お前、木の棒の位置、知っとけよ。俺の目の前だったんだぞ、お前!」(←ちょうど木の棒が光君の顔に当たりそうになってました)
有岡「あ、ごめんね」

「いのちゃんもやったんでしょ」
伊野尾「え、何が?」(←ほえ?とした顔の伊野尾さん)
「全然覚えてなさそうな顔してる」
伊野尾「あー、剣の舞ね。やったね。
そうそう、衣装着てた時はまだいいじゃない。
一番覚えてるのがさ、その時水泳大会とかあったでしょ」
裕翔「あったねー」
伊野尾「水泳大会の時にさ、踊らないといけなくて。
何を思ったのかさ、海水パンツと、「剣の舞」の剣を持たされてさ、それで歌えって言われた時はさ……」
有岡「あー、プールサイドでやった」
「プールサイドで海パンいっちょに剣?補導だよ」(←マジレスする薮君)
裕翔「RPGの一番最初の主人公みたいだったよね。
懐かしいな。そんなこともあったのに、今はこんな格好してるぜ」
有岡「こんなにもお金をかけてもらえるようになったなんてねー、嬉しいよ」
(↑JUMPも立派な大人になりました笑)

●さぼねんとゆうやせーばぁの頭の話
(さぼねんの帽子を持て余している知念君を見て)
「知念、もう暑いんでしょ」
知念「暑いよ、これ。帽子が重くて首が疲れそうなんだよ」
「あ、重いんだそれ」
裕翔「ちょっと落としてみて」
(帽子を落とす知念ちゃん。それに「どすん!」と口で効果音をつけるメンバー達)
「ドラゴンボールの修行中の悟空みたいだな!」
「お前すげーな。それ着てSUPER DELICATEとかやってたの?」
知念「そうだよ、どんどん首太くなってくよ」
「すげーな」
知念「どうしても雄也がさー、ぷぅの衣装でやりたいからって言うから」
雄也「ちげーよ、オレじゃねーわ(苦笑)」
裕翔「でも、高木君、結構乗り気だよね」
雄也「意外とね、BESTコーナーやるようになってから、こういうの平気になった」
裕翔「耐性がついたんだね」
知念「さっきの頷いた時も、すごい可愛かったじゃん」
「どこ?」
(スパデリ中、知念君に「Show must go onだろ!」と言われて頷いたところを再現する雄也君。
もちろんゴーグルで顔が隠れます笑)
裕翔「あはは、可愛い」
「すごいなー、そういう使い方もあるのか」
(ゴーグルを頭から取り外す雄也君。髪の毛がかなり濡れていました)
「髪の毛やっば!びっしょびしょ。シャワー浴びた?」
有岡「でもキャラクターにはあってるよね。ゆうやせーばぁね」
知念「そうね」
雄也「海入ってから来たからね」

●雄也君の暴露話
「雄也、はな壱もんめ、そろそろ覚えて」
雄也「いやいや、こういうところで言うことじゃない。覚えてるよ」
裕翔「今日居残りだな」
「ずーっと俺のこと見て踊ってる」
(急にバラされてましたが、雄也君実は踊れてなかったんですね汗。全然気づきませんでした……)

伊野尾「あと高木さ、この衣装着て可愛いのがさ、衣装合わせの時、頭にマスクついてるじゃん。
このマスクをこう自分の目につけて、「伊野尾君、見て見て、VRだよ!」って」
(↑想像するだけで、とても可愛い雄也君ですね!)
「ちょー可愛いじゃん、何それ」
雄也「いや、これでVR出来たらすごくないって思ったの!」
裕翔「VRかー、それ可愛いな」
伊野尾「知念が言うなら可愛いけど、高木が言うからひっぱたいてやろうかと思ったよ」
裕翔「いやいや、今高木君が言ってて可愛いねって話じゃん!笑」
(↑ホントにね、雄也君は見かけによらず、ピュアなところが可愛いですー)

●年齢の話
雄也「あー、もう来年30歳です」
「あ、俺と雄也、20代最後のツアーじゃん」
裕翔「なんか感慨深いね。20代最後かー」
「なんだよ山田。なんか言いたそうだな」
山田「え、30歳手前のおっさんたちが何て格好してるんだって」(←すごく楽しそうな山田君)
雄也「おい山田、お前もすぐ来るからな!」
山田「似合うからいいじゃん、まだ」
「求められるなら50代になってもやります」
裕翔「やりたいよね。こういうこと。まだこんなことやってるって」
(↑えぇ、ぜひとも40歳になっても50歳になっても、このトンチキは続けてくださいm(__)m)

●紅白の話
「10周年で僕たち初めて紅白歌合戦に出させて頂いて、今年の出場も皆さんのおかげで決まりました。ありがとうございます!」
「3回目だねー」
山田「今年はどんなパフォーマンスになるのかね」
「そうだねー。去年はカモナマイハウスで、ショッカーズと……」
裕翔「あれUMPじゃなかったっけ?」
知念「最初がCome on a my houseですね」
「今年はどんなことになるかわかりませんが、皆が楽しめるように考えていますので、ぜひ12月31日は紅白歌合戦をご覧ください!
(↑やっぱりポンコツ薮君と、記憶力の高いゆとゆりがどちらも可愛かったです)

●記憶屋の話
山田「1月17日から公開の「記憶屋」という映画に、主演として出させて頂いています」
「撮影はもう結構前だったんだよね?」
山田「撮影はちょうど1年半ぐらい前だったかな」
裕翔「まだ公開されてないのかって感じですよね」
山田「そうそう、だけどオンライン前売り券が販売になりまして。
ネットでも買えるんですけど、劇場で買うと今クリアファイルがついてくると思いますので、ぜひクリアファイルをゲットしてください」
裕翔「クリアファイルっていいよね」
山田「クリアファイル便利だからな。だからホッチキスまとめられなくても、それに入れとけばいい」
「もう光は用無しだぜ」
「おい、待ってくれよ!俺もホッチキスやりたいよ!」
山田「ま、劇場でね、待ってるので、よろしくお願いします!」
(↑やぶひかコントをスルーして番宣を続ける山田さんがさすがでした!笑)

●燃えよ剣の話
「もう一つあるんだよね、先輩とね」
山田「そうです。岡田君主演の「燃えよ剣」という映画にも、沖田総司役として出させて頂いているので、よろしくお願いいたします」
雄也「山ちゃん、身を粉にして演じた役だもんね」
山田「結構殺陣のシーンもあったり、映画として凄く迫力のある映画になっているので、ぜひ劇場でご覧になってください。よろしくお願いします」

●ジョセフの話
「あのー、来年の4月と5月にミュージカルをやらせて頂くことになりました。
「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコートという」
裕翔「言えたね!」
「略して「ジョセフ」」
裕翔「わー、ミュージカルか」
有岡「どんなミュージカルなの?」
「旧約聖書を元にした話なんですけど、
ジョセフがあることをきっかけに囚われてしまうんですけど、未来が見えるという不思議な力を持っていまして、
それでどんどん世の中を変えていくという話で。
全部台詞が歌というか、ミュージカルなんですけど、台詞が一つもなくて」
裕翔「全部歌で伝えないといけないんだよ、大ちゃん」
(口パクで何か話す大ちゃん)
裕翔「マイク通せよ!「マジで信じられない」?、それを自分で言えばいいんだよ!」
有岡「楽しいです!」
「今年ハルというミュージカルをやらせて頂きましたが、2年連続すごくありがたい。
大阪は5月にオリックス劇場でやらせて頂くので、ぜひお待ちしています。
すごくハッピーでハートフルな話なので、どうぞよろしくお願いします」

●シンウルトラマンの話
「大ちゃんは?」
有岡「あのー、昨日コンタクト外さないで寝ちゃいました」(←前日に引き続き、ボケ二度目笑)
裕翔「それ朝起きてさ、「あれ、コンタクトつけてる?」ってなるやつだよ。それ角膜傷ついちゃうから」
「って、おい!違うって!」
雄也「よし、早くしよう。早くやるよ」
有岡「えっとですね、あのーちょっと先の話になるんですけど、
2021年に公開されます「シンウルトラマン」という映画に出演させて頂きます」
「素晴らしいね。「シンゴジラ」からの流れでね」
有岡「ま、そうですね。スタッフの皆さん、同じチームで作っていますし、
エヴァンゲリオンの庵野監督ともお仕事させて頂きました」
裕翔「光栄だよね、うちのメンバーからさ、ピグモン役だよ」
有岡「ピグモンじゃねーよ!」(←大ちゃんのツッコミ速かった笑)
「ピグモンというギザギザした怪獣がいるんですけどね」
有岡「ピグモンじゃないよ!
ま、ちょっと詳しい情報はまだまだ言えないんですけど、徐々に解禁されていくのかなと思いますので、
楽しみに待っていてください。よろしくお願いします!」

●ラジオの話
「光と伊野尾はこの後ラジオあるよね」
伊野尾「あります。MC大分おしたんで、間に合うか不安です」
「実はギリギリなんですよ、僕たち」
伊野尾「皆さん良かったら聞いてください」
(↑らじらーの会話で、19:30には会場を出ないといけなかったと聞いて、忙しいなーと思いました)

●僕はどこからの話
裕翔「私も、1月からテレビ大阪さんで僕はどこからというドラマで主演させて頂きますので、ぜひそちらの方チェックお願いします」
「年開けたら色々と楽しみだね」
裕翔「そうですねー。もう撮影ね、夏に終わってたの」
「すごい大変だったでしょ、あの暑い中」
裕翔「あっついの!久々にストレートパーマかけたもん」
「俺、気づいた」
裕翔「薮君ね、俺の髪の毛事情すぐ気づいてくれるの。「あれ裕翔、髪切った?」って。
日本蒸し暑かったでしょ?
だから、髪の毛うねっちゃうから、これだと絵が変わっちゃうねってストレートパーマかけた」
「間宮君も久々なんじゃない」
裕翔「そうなんですよ、W主演で。今までも水球、弱くても勝てます、あとスクラップティーチャーも出てたので、4回目なんですよ」
有岡「縁があるんだね」
裕翔「なかなかないですよ。皆さん見てねー」
(はい、見ますー!!!)

という感じのMCでした。楽しかった~!

という訳で、ツアーは昨日から名古屋ですね。
どんなご当地トークが聞けるのか楽しみです。
私も22日(日)に参戦する予定なので、また後日自分の記憶用にMCレポまとめますね!!