Hey! Say! JUMP「SENSE or LOVE」Blu-ray感想①(Overture～MC)

そして、今回のSENSE or LOVEコンから、ようやくJUMP界にもブルーレイが発売されましたね！！
ブルーレイだととにかく映像がキレイでビックリしました。
もはや汗の一滴ですら美しい。
普通でも天使なJUMPちゃんが、さらに美しく、大天使様に進化されてます♡
DVDからブルーレイになるだけで、こんなに文明開化するとは。
ありがとう、ブルーレイさん！！！

という訳で、今日は過去自分が参戦した時の記憶も振り返りながら、今回はOverture～MCまでの感想を書いていきますね。
よろしければお付き合いください～。

●Overture
心臓の鼓動の音と共に、メインステージに吊るされていたハートのオブジェが天井に上がりきったところで、オープニングの映像がスタート。

当日参戦した時も思ったんですが、今回のOP映像はメンバーそれぞれが
ボイパしたりとか、手で楽器を叩いたりとか……。
改めてみると、今までのJUMPコンに比べて、大分攻めた演出になりましたよね。
普段は可愛い知念様ですら、オスちねモード全開でカッコいい！
こういう大人びた映像大好きです。

●BANGER NIGHT
OP映像の手拍子と共に、一曲目からBANGER NIGHTがスタート！
体力を相当使うけど、カッコイイこの曲を最初に持ってきたのはスゴイ。
今回のライブで、ダンスにこだわりたかったというJUMPの本気が感じられますね。

そして照明やステージの周囲に吹き上がる炎の効果もあって、PVや音楽番組での歌唱以上に、ダンサブルで激しい印象がします。
なのに、動きがピタッと揃っているところは本当にカッコよくて尊敬します。
一曲目からJUMPの魅力の沼に溺死しますね。

あと「目撃せよTonight」の天井カメラ、良い仕事しすぎじゃないですか！！
ここの大ちゃん、めっちゃカッコいい！爆モテオーラ、フル発揮ですやん！！！
このカメラ割りを選んだ編集の人は天才だと思います。
(他の曲でも思ったんですが、今回は全体的に編集上手ですよね。
ファンが見たい顔を見せてくれるといいますか。J Stormさん、全力を注いで頂いてありがとうございます)

●Precious Girl
前回のI/Oコンの時は、せっかくのシングルなのに、ドームコンですっかりスルーされてしまったので、今回こうしてセトリ入りして、救われてよかったな～と思います。
(お手振り曲の要素は強いですが……)

この曲の好きポイントは間奏の裕翔君のファンサ。
エアハグ＆チューはいつもながら、その後に、照れたように口元に手を持ってって笑うのはずるい！！
そのギャップは卑怯ですやん！可愛いなぁ～もう。好きです。

●COSIMIC☆HUMAN
冒頭の
「今日は幸せになりたいかい？？」⇒「俺たちが幸せにしてやるー！」の雄也君はマジで男前ですよね！
全オタクを口説きにかかっています。
でも、雄也君ほどこの台詞が似合うメンバーもいないですよね。
あぁ、どうぞ私も幸せにしてください(←土下座)

この曲といえば、やっぱり伊野尾さん！(エイブラの主題歌でしたしね)
とにかく全体的にあざとくて可愛い！
自分のソロパートでピースしたり、最後に笑顔でニッコリしたり、この子、絶対自分が可愛いのわかっててやってますよね。
策士だわ～。
でも、そういうあざといところも大好物です。もっとあざとくやってください(笑)

●OLE！
この曲も前曲に引き続き伊野尾さんが可愛いですよね。
特に、最初の「いーの！」「おっけー！」の後のぷくぅ顔、あれずるい！可愛すぎる！！！
ほっぺたツンツンしたくなってしまいます(笑)

それから、注目すべきはサビ前のやぶひか２ショットですよね～～！！
明らかに幸せオーラが漂う二人……
さらに、光君から薮君への頭ポンはずるい～～～！！！(←悶え死ぬ音)
やぶひかはいつまで経っても熟年夫婦だなーと思いました。

●Journey
私この曲好きなんですよ～。
ドームでバックの映像を見た時、世界旅行へ出かけるようなワクワク感があって、これから楽しい時間が始まる事に、胸を踊らせてたんですよね～。
映像見てたら、その時の楽しい思い出がよみがえってきて、何だか一気に懐かしくなりました。

特に、歌パートでは、大ちゃんの「さぁどこまでも！」が好きです～。
大ちゃんの声って少年のようにピュアだからこそ、どこまでも旅立っていけそうな、期待に満ちた気分に浸らせてくれます。

そんな訳で、薮君の挨拶と共に楽しい旅への出発です。

●Virtual Butterfly
冒頭はニューヨークを歩くトリオの映像から。
ただ３人が街を歩いているだけなのに、十分絵になりますし、何より顔が良い！！
もっとNewYorkの映像が欲しいと思ってしまうぐらいです。

そして、ニューヨークで仕込んできたダンスは、ステップが細かくて難しそう。
またトリオちゃん自身、それぞれダンスに個性があるのですが、
(表現しづらいのですが、
山ちゃんは緩急のメリハリが強い系、
知念君は細かい振りもビシっと入れてくる系、
裕翔君は一つ一つの動きが大きい系みたいな)
ちゃんと３人の息が一つになっているので、本当にトリオはダンスが上手いなぁ～と感心しきりです。

個人的には、間奏でのエアーバイオリンの振りが好き。
激しいダンスから一息置いて、優雅で気品あふれる感じが良いです～。

●ガンバレッツゴー
Virtual Butterflyのカッコよさ
→ガンバレッツゴーの可愛さと、この２曲だけでも振り幅が非常に大きく、Hey! Say! 7の魅力をこれでもかというぐらい伝えてきます。
はぁ～、ホントに可愛いねぇ～。

中でも、間奏後にどっかーんするトリオの可愛さですよ。
(特にちょっと悪い顔をしてエアー砲を構える知念さんが好き←ブラック知念様ですね！)
トリオちゃん、もう20代も半ばなんですが、いつまでもこの少年のような無邪気さを忘れないでほしいです。

あと、私一つ気づいたんですけど……
BEST忘年会のガンバレッツゴー(By CARnivalカウコン)を見すぎたせいで、裕翔君の「さき～みだれて～」に違和感を感じる(笑)
(↑私の脳内では、「さっき～みっだれって～」(BEST兄さん)になってました)
これは早く本家版で脳内を上書きしないといけないですね(笑)

●Bubble Gum
この曲を見る度に、私有岡さんって天才だと思うんですよ。
めちゃくちゃオシャレな楽曲で、カッコイイダンスも踊っているし、レーザーの使い方も上手で、爆モテ有岡大貴様1000％仕様じゃないですか。

その一方で、自身がファンから求められている愛らしいキャラクターも忘れず、途中からJUMPメンバーを巻き込んだコミカルチックな映像も取り入れて、最後はガムを踏んで「へへっ」の笑顔。
これほどまでに自己プロデュースが上手い人間が、他にどれだけいるでしょうか。
私は知念担ですが、今回のソロ企画に関しては有岡さんがNo.1演出だと思ってます。
有岡さんマジで天才！！！

余談ですが、そんな爆モテ有岡さんと、JUMPの姫こと知念様が、次回ユニットでどんな曲を披露するのか、楽しみで仕方ないです～。

●条件反射
はい、JUMPコンで唯一のR指定のお時間が来ました(笑)
ドームで見た時も色気ヤバかったですが、映像にするとさらにR指定感がすごいですね。
良い子は見ちゃいけません！(笑)

雄也君のはだけ具合もエロいことながら、鎖を巻かれる伊野尾さんのエロさよ。
それから腰振るところとか、完全に××最中じゃないですか(←放送禁止用語)
ソロ曲が発表された当時は、まさか伊野尾さんがこんなぶっ飛んだ方向に来るとは思ってませんでした。
伊野尾さんってすごい……(驚愕)

そして、最後に雄也君が伊野尾さんの耳に何やらささやきかけて、くしゃっと満面の笑みを浮かべるいのたかコンビ……。
完全に二人だけの世界に入ってましたよね。
昔は疎遠だったあのいのたかがここまで距離を縮めるとは、世の中何が起きるかわかりません。
まさにいのたか革命というべき一曲でした。

●スンダDance
最初見た時は、前曲からの振り幅が大きすぎてビックリしました。
エロからのBESTコーナーって(笑)。
そんな訳で、今回のBESTコーナーは、ハートの被り物を着てのコントです。
BEST兄さん達楽しそう♪

コント中、わっかの中で着替えるお二人ですが、収録分は伊野尾さん早いですね～。
他の会場でも、大体伊野尾さんが早くて、雄也君がギリギリなイメージでした。
(そういえばどこかの会場かは忘れましたが、雄也君が着替え間に合わなかったこともありましたね。懐かしい)

そして、「スンダよダンスを？……あ、スンダDance！」の流れで、曲が始まります。

改めて光るハートを被ってパラパラって、シュールな光景ですね。
ですが、簡単な振りなのですぐに覚えられて、ライブ会場では一緒に踊れて楽しかったです。

あと間奏の「おうぎ！いや間違えた！扇子 or LOVE！」のしょーもないギャグが好きですわ。
これもどこかの会場で、大ちゃんがおうぎの部分を「せんす！」と間違えちゃって、途中からしどろもどろになったのが可愛かった記憶があります。ぐだぐだになっているのもBESTコーナーらしいんですけどね。

●159
最初DIYの皆さま、ステージ上でそろりそろりしてたんですね～。可愛い～。

そして、知念君ソロターンなのですが、これぞまさに知念様の、知念様による、知念様のための曲。
「みんなチョロいね～」と歌って許されるのは知念君だけです。
しかし、こんなふざけた歌詞なのに、ダンスはカッコいいというギャップ。
これだから、知念さんの沼は深くて、なかなか抜け出せないんですよね～。

特に、「ICHIGOQで永遠にポジティブ～」の後の、フッと首を上げる動作がめちゃくちゃ好きです！！
知念君の色気全開で、こちらの胸が撃ち抜かれてしまいます。

あと、やぶひかをバックダンサーにつけたのは天才だと思うんです。
ブルゾンちねんwithやぶひかとは、ファンのニーズをわかってらっしゃる。さすが知念様。

それから、私158のネタバレした後に、やぶひかがこんな驚いた顔しているの初めて知りました。
(↑普段知念君しか見てない私……)
全力で知念君のおふざけに付き合ってくれるやぶひか兄さん、優しいですねぇ～。
いつも知念君を甘やかしてくれてありがとうございます！！

●Jealous guy
柵と噴水の演出が幻想的な一曲。
ですがこの曲、こんなにエロかったですっけ？？
特に山田さんと雄也君(←雄也君に関しては色気ある声のせいで、不倫している匂いがする(笑))。
他メンバーに比べ、この二人は柵を触る手が一々エロくてドキドキします。

あと、ラスサビに入る前に、8人のシルエットが浮かび上がるところが好き。
曲の切ない雰囲気をより引きたててくれてて、非常に美しい演出でした。

●最後のラブソング
引き続き噴水が吹き上がる中でダンス。

ラテン調な曲ですが、こういう大人っぽいダンスも踊るようになったなんて、JUMPちゃんも大人になったね～としみじみしますね。

●swinging days
ここからファンサタイム。フロートで会場を回ります。

普段ライブ会場では自担ばかり見ているのですが、DVDになると裕翔君のファンサがスゴいことにビックリしますね。
投げチュー、エアハグ、バーンなど、秒単位でファンサしてるわ、この人……。まさにアイドルの鏡です。

あと私が好きだったのは、知念君がファンにバーンして、打ち返されたのを避けて、フフッと笑うところ。
いやー、知念君の無邪気な笑顔を見ていたら、簡単に恋に落ちますわ♡
本当にこの子可愛いなぁ～。

●キミアトラクション
引き続きファンサタイム。

そういえば「キミがNo.1」のターン、圭人君がいないから、一人空くんですね。ちょっと切ない……。
途中までちゃんと「キミがNo.1」って言ってたのに、裕翔君から「いや、キミがNo.1」と言い出して、流れが一気におふざけモードに(笑)
大ちゃんの「いやいやいやいやキミがNo.1だ！」って、スーパー早口になってましたしね。
そして最後の山田君の「キミが№１だよ」の後ろで、ニヤニヤする裕翔君ですよ。
顔がうるさい(笑)
裕翔君、相変わらずオタク気質がすごいぞ！(笑)

あと、「覚悟を決めて～」で拳ごっつんこするやぶひかも可愛かったですね～！
やぶひかがラブラブだと世界が平和です♪

●Chau♯
引き続きファンサタイム。

サビの前、ゆとちねが手で丸を作って、一緒に「ふぅー！」ってしてるところが可愛い。
この瞬間だけ天使の楽園が見えましたよねー。
ゆとちねは永遠に戯れているといいよ！

あと、サビでの「POPでハッピーな大貴～」と替え歌する伊野尾さんも可愛かったですね。
アナタ、ホントに大貴のこと好きね♡(笑)
ちゃんと大ちゃんもお辞儀してて、にっこにこないのありに癒されました～。

で、間奏を挟んだ後、山ちゃんが「僕じゃない恋にはもう出会わないで～」と歌うのですが、その後ろの裕翔君がうるさい(笑)
裕翔君って顔キレイなのに、やっぱり奇行が多いですよね(笑)
他の会場でも、メンバー皆が「フーフー」うるさいので、山ちゃんが思わず笑っちゃったりとか、
間奏中に有岡さんが「チャウチャウって中国の犬が～」と解説入れて来たりとか、
せっかくのソロパートなのに、メンバーに振り回されている山田さんなのでした。
こういう様子を見ていると、JUMPって平和なグループだなーと思います。

●マエヲムケ
ジャケットプレイでお馴染みの一曲。

この衣装はこの曲の為だったのか～！がわかる瞬間ですね(笑)

知念担的見どころは、「協調性をちょっと出す～♪」のところ。
手をバンと振る仕草がとってもカッコいいんですよ！！
先ほどのファンサタイムまでは可愛かったのに、突然カッコよく決めてくるちねちゃんに、いっつもドッキドキです。あと裕翔君がすごくノリノリで、それにつられて珍しくハイテンションになる伊野尾さんが見られます。ゆといのの絡みって貴重なので、つい目がいっちゃいますね。可愛かったです。

そして疑問なのが、山ちゃんは何故ソロパートであいーんをやったのか(笑)
山ちゃんもあんなに顔がキレイなのに、時々よくわからない行動しますよね。
前曲の裕翔君といい、顔が良いのに奇行が多いJUMPちゃん……これはなかなか解けない謎です。

●MC
今回ビックリしたのが、わずかながらでもMCが入ってたこと！
去年バッサリだったのに……(涙)
今年のJ Stormさんは出来る子のようです(欲を言えば、フル収録とかMC集作ってほしてほしいけどね)

光君のよくわからない挨拶とか懐かしいですね～。
終わらない「いぇぇぇぇーーーい」とか、会場中が困惑の空気でしたもんね。
しかし、空気を読んでちゃんと最後まで付き合うJUMP担も、皆良い子です♪

一方、せっかく挨拶を決めたのに、MC冒頭からドリンクの籠でコケかける光君、これぞまさにひかにゃんですね。
さっきまでアイドルとしてキラキラしていたのに、一度気を抜くと、ポンコツひかにゃんが出てきて可愛いです。
光担が母性爆発しちゃう気持ちがわかるなぁ～。

さて、MCのテーマは、今年やり残したこと。
「人間ドック」と答える雄也君がリアル。
Hey! Say! JUMPも、人間ドックの話をするようになったんですねー。
年とった感がすごいです(笑)

で、唯一行ったことがある伊野尾さんはいたって健康だったようで、良かった良かった。
そこで、「皆さんの応援のおかげです」とさらっとテキトーなことを言う伊野尾さん。
さらに、さらっと「体調管理は自分でしょ」とマジレスする裕翔君。
うん、これぞJUMPの通常運転という感じがします。

そして、テーマは来年やりたいことへ。
急に富士山に登ってみたいと言い出す薮君。
そして、富士担を名乗る薮君。
「エベレスト担から富士担に担降りした…」とか話しているんですが、
やめてー、担降りとか言わないで～～！！(笑)
周りから総ツッコミを受けていますが、オタク事情に詳しい薮君です。
で、最後に雄也君へ一緒に行こうと誘っているのですが、雄也君の「うん、行こう」の答え方が超棒読み(笑)
雄也君、これ絶対行かないヤツだわ(笑)
嘘が全くつけず、自分の感情に素直な雄也君が可愛いです。