大ちゃん誕生日おめでとう!&ビフォアアフター企画

有岡大貴さん、29歳の誕生日おめでとうございます~。

大ちゃんがついに29歳になったということなんですが、なんだか全く実感が湧きませんよね(汗)

今年誕生日を迎えたJUMPメンバーを振り返ってみると、
・薮君の30歳→わかる
・雄也君の30歳→わかる
って感じなんですが、大ちゃん29歳に関しては、未だに信じられません。
人類の奇跡と言ってもいい。むしろどんどん若返っているのではないでしょうか?
(完全に余談ですが、伊野尾さんの30歳も信じられません。いのありは10代でも通じると思う……)

そんな訳で、未だに大ちゃんが29歳ということに驚きを隠せないのですが、せっかくの誕生日ですので、いつもの恒例企画やります~!
題して「ビフォアアフター企画」ですね。
ここからは、私がファンになる前とファンになった後で、大ちゃんの印象がどう変わったのか、書いていきたいと思います!

【Before(ファンになる前)】
・よく周りにいじられている人
(これはファンになった今でもあまり変わっていないのかもしれませんが)、
大ちゃんって、よく周りからいじられているイメージが強かったんですね。

例えば、私が最初に大ちゃんを認識したのは、「百識」でしたが、今と違ってバラエティ慣れしておらず、いのっち先生に色々ツッコまれていたりとか。
私がちゃんとJUMPを知るきっかけとなった24時間TVでも、岡田君に「可愛くない」と言われたり、散々イジられていたのを覚えています。

そんな感じで、周りの影響もあってか、大ちゃんを初めて見ていた頃は、正直あまりカッコ良いと思ったことはなく(←失礼な発言ゴメンなさい……)、
どちらかというとバラエティー班寄りな印象でした。

ところが、実は有岡さんがあんなにも爆イケアイドルだったとは。
大ちゃんに関しては、中身を知れば知るほど、どんどん惹きこまれていきますね。

という訳で、沼に落ちた後の印象がコチラ。

【After(ファンになった後)】
・永遠の5歳児
多分大ちゃんのパブリックイメージに一番近いのが、これ。
皆、大ちゃんのこと5歳児だと思ってる説ですね。
ただ早速ビフォアアフター企画というテーマに反しているようですが、ファンになる前から、大ちゃんの子どもっぽさは若干感じてました(苦笑)。

大ちゃんの良いところって、何歳になっても子供のような無邪気さを忘れないところなんですよ。
サノス(@アベンジャーズ)のフィギュア見ただけでテンション上げられるし、
ヒルナンデスでは未だに短パン履いてるし、
未だに小児科通ってるし、
時々とんでもポンコツ食レポやるし、
(※アワビ食べて「美味しい消しゴムやー」と叫んでいたのは未だに忘れられない……)
この絵に描いたような「5歳児」感が、ファン心をくすぐるんですよね。
そうして、「あ、大ちゃんって子供なんだなー」と油断させてからの、これです。

↓↓↓

・永遠のリア恋枠
そう、大ちゃんは雄也君と同様、まさにJUMPのリア恋枠。
少女漫画のヒーローがやるようなイケメンっぷりをさらりと披露してしまうんです。

大ちゃんってずるいですよね。
例えば、セクゾのケンティーみたいに、日頃からリア恋台詞をバラまいている人なら、オタク側も心の持ちようが何とでもなるんですよ。
ところが大ちゃんの場合は、一見永遠の小学生っぽく、無邪気さで乙女を油断させておきながら、時々振りまく爆イケオーラで、全女子の心をわしづかみにしてきます。
しかもケンティーと違って、自然にやるのがタチ悪い……。

そのリア恋を最大級に感じられるのが、ヒルナンデスのローカル線旅だと思っていまして。
いっつもマドンナ役の女優さんを気にかけてくれているんですよ。
最新のローカル線旅でも、なかなか話に入れない聖ちゃんを気にかけて、トークを振ったり、オジさん達を制したり、とにかくその気遣いっぷりと言ったら!

別の回でも、大ちゃんがパン屋さんに買い出しに走らされた時、当時のマドンナさんに、「お店で一番人気なパンなんだって」と、一番にパンを渡してたんですよね。
イケメン行動がさらっと出来る有岡さん、カッコよすぎませんか??
そりゃ全女子が惚れるわ!!!と思いました。

・溢れるお兄ちゃんみ
……これは私が知念担だからかもしれないんですが、大ちゃんって5歳児キャラに見えて、知念ちゃんの前では兄貴っぷりを発揮するんですよ。
そのギャップがたまらんとです。

例えば、今までインドア派だったちねちゃんに、フェスや最先端のファッションを教えていくことで、「こっちにたぐり寄せた感じ。俺の色に染まってきましたね」って、何やら急にマウントとってきますし。
(それを山田さんに「知念に悪い遊びばかり教えるから」と怒られるのも含めて、良きちびーず笑)

かと言って、染めるだけじゃなくて、知念ちゃんの遊びに付き合ってくれるのも大ちゃんなんですよね。
ちねちゃん念願だった「アリオカチネンチャンネル」に付き合ってくれたり。
あとは、ユニット曲(MysteryO)の打合せ時ですね。
知念さんが散々自由に振る舞っていたのですが、その全部を受け入れてくれる懐の広さですよ。
そして、最後の個別インタビューでの大ちゃん……

「僕は普段の知念のガス抜きになれたらいいかなって」

そんなん惚れるわ!!!!!(本日二度目)

私は元々やまちね担なので、やまちねは永遠の新婚カップルだと思っているのですが、ありちねは双子の兄弟ですよね。その可愛さがたまりません。
大ちゃんへ、いつまでも知念君を可愛がってあげてください♪

・音楽センスがオシャレ
大ちゃんって、パプリカ的なポップでキュート曲が好きそうなイメージがあるじゃないですか。(見た目の可愛さの影響もあるかもしれませんが)

ところがどっこい!
大ちゃんが選ぶ曲って、大体カッコいいorオシャレな曲ばかりなんですよね。
例えば、大ちゃんのソロ&ユニット曲をピックアップしてみても、「Bubble Gum」とか「UNION」とか「My Girl」とか、オシャレセンスが高すぎる曲ばかりですし、
何より「ファンファーレ」等でJUMPがお世話になっている辻村さんに出会えたのも、まず何より大ちゃんの功績あってのものだと思っています。
この事からも普段大ちゃんが多方面にアンテナを張っていることがわかりますね。

あと、PARADEコンで言うと、SUPERMAN~Entertainmentのアレンジですね。
フレーズ毎が入れ替わり現れたり、曲の途中でぴたっと静のタイミングを演出してまして、あのカッコよさを演出できたのは、さすが大ちゃんだと思っています。
いっそ大ちゃんがJUMPの音楽プロデュースを担当してくれないかなーと思いますよね。
絶対オシャレ感が増すような気がします。
(でも一方で、「ウルぷぅ」みたいなトンチキを生み出すのも大ちゃんな気がします……笑)

・優しい人
最後に、私が一番大ちゃんに魅力を感じているのが、この「優しさ」なんですよ。
ラジオとかテレビとか見てて思うんですけど、大ちゃんって絶対誰のことも否定しない人なんですよ。
(もちろんツッコミを入れるとかは別として)
誰かが悩んでたら、自分の意見を押しつけるのではなく、まずは一旦受け止めてくれる。
ラジオでなかなかに答えづらい質問が来ても、ちゃんと自分の言葉を選びながら答えてくれるし。
(雄也君もかな。逆にいのひかはさらっと行ってしまうことが多い……汗)
そういう発言を見ていると、大ちゃんの優しさがよく伝わってきます。

あと悩んだ時に、メンバーが大ちゃんを頼るのもわかるんですよね。
例えば、私が印象に残っているのは、圭人君が留学に旅立つ時の話。
留学をするかどうかで悩んでいた圭人君は、最初に大ちゃんに気持ちを打ち明けたそうなんですが、大ちゃんから言われたのは、「どう転ぶかわからないけど、チャンスだし、応援するよ」という言葉。
これすごくステキじゃないですか??
普通はJUMPのメンバーである以上、どうしてもグループ活動のこととか、ファンのこととかを考えてしまって、なかなかすぐに圭人君の気持ちを受け入れられないと思うんですよ。
でも、そんな外部の話より、圭人君の気持ちを一番に尊重してくれて、さらにそっと前向きに背中を押してくれる人なんですよ。
そういえば、山田君がソロデビューで苦しんでいた時も、「でっかい風穴開けてくれ」と背中を押してくれたのは大ちゃんでしたね。
大ちゃんは本当に優しい。その優しさが大好きです。

という訳で、以上、有岡さんの印象ビフォアアフターやってみました♪

正直大ちゃんはJUMPファンになってからの印象の方が強いので、圧倒的にアフターの方が長くなってしまいました(反省)
ただ、大ちゃんは知れば知るほど底無し沼なので、今後もどんどん沼に沈んでいく予感がします。

そんな訳で、いよいよ大ちゃんも20代最後の一年ですね。
この一年、どうか大ちゃんが幸せに過ごせますように