Hey!Say!JUMP「PARADE」京セラドーム公演 11月29日(金)MCレポ

MCレポ、大変長らくお待たせしましたー!
今回は11月29日(金)京セラドーム公演のMCレポをお届けします。
(粗方のメモはライブ終了後すぐに出来ていたものの、仕事に追われていたせいで、清書するのが遅くなりました。
本当にすみません)

あと最初に断っておきますが、毎年の事ながら、MCレポは私の脳内メモや皆さまの感想などから頼りにして、雰囲気で会話っぽく構成しているので、ニュアンスで受け取ってくださいー。
(多分メンバーや発言にミスがあると思います……ごめんなさい汗)

という訳で、前置きはほどほどに、早速MCレポへ行きましょう!

●ぷぅの衣装の話
(今回じゃんぷぅの格好でMCへ。初日は「まさかその格好で!?」と会場がざわついていたのが新鮮でした)
裕翔「暑いから、第二形態になりますか!」
(と、ゆーじっくの格好のまま、腕をめくる裕翔君)
山田「この格好で腕を出すな、やめろ」
知念「ひかも第二形態なれるから」
「第二形態あるよ」
(今度はぴーたんが雲のスカートをめくりあげます。そこから出てくる光君の美脚♪)
山田「足ほっそ!」
有岡「バランス悪。ヤダヤダ!」
「まさかぷぅの格好で出てくるとは思わなかったよね」
山田「ホントですよ」
裕翔「ウルぷぅのパワーで、人間の姿になりましたから」
雄也「会場の皆、初めて「ウルぷぅー!」って言うのにさ、すっごい揃ってたよね」
有岡「みんな練習してきた?」
「ノリが良いよね」
雄也「さすがだよね。嬉しいです、ありがとうございます」(←ファンを褒めるのが上手いJUMPちゃん達)
「Twitter↑(←なんか発音がおかしい)の世界からウルぷぅが出てきたんだよね」
山田「ちょっと待って、Twitter↑じゃない、Twitter↓って言うの」
知念「ゆーてぃー、正しくは?」
裕翔「とぅいたー!」(←無駄に発音が良い裕翔君、面白かったです)

山田「そんなことはどうでもいいの。今日からツアースタートしたんだよ!」
有岡「そうです!」
山田「お待たせしましたね、皆さん」
「約1年ぶりよ」
裕翔「前の方起きてるか~?見えてます?」
雄也「この時間起きてなかったらヤバいだろ!」
有岡「光君じゃあるまいしね」(←大ちゃんの珍しい毒舌が怖かった笑)
裕翔「奥の方見えてますか~?僕はギリギリです!」(←そして、マジレスする裕翔君、こちらは通常運転ですね♪)

(と、ここで客席から「山田君ー!」という悲鳴が上がる)
山田「なんですかー!」(やたら野太い声)
「その格好で野太い声辞めて」
有岡「山田、ちょっと後ろ向いてよ」
裕翔「お前どれだけ自分の事好きなんだよ!」
(くるっと後ろを向く山田さん。実はくるすけの背中には、山田さんのうちわが二枚貼りついているのです。
そして、そのうちわを思いっきり取るさぼねんちゃん)
有岡「え、とれるのそれ?」
(取った後に、隣のいのてりを扇ぐさぼねんちゃん)
知念「ちょっと老けたな」(←ブラち発生してましたね)
山田「老けてねーわ!やめろ」
知念「どんどん老けて、皺々になっていくね」(←どうやらうちわについていたビニール袋のことを指しているらしい)
山田「あ、そういうこと?」
裕翔「これは今回のうちわですか?」
山田「そう、くるすけがうちわもってっからさ。だったらつけてって」
知念「意外とみんな、ちゃんと細かく再現されてるんだよね。大貴とかあれ持ってるじゃん」
有岡「ちょっと抜いてもいい?」
裕翔「大ちゃん、いいヤツもってんじゃん!」
有岡「いいー、行くよー!」
(と、腰から勢いよくだいきんぐの木の棒を抜く大ちゃん)
「木の棒(笑)」
裕翔「びっくりした、座頭市かと思ったわ」
有岡「すごいでしょ」
雄也「速かったわー」
「俺も結構早いよ。いくよ!」
「何、光?」
(同じく、懐から勢いよくぴーたんのペンを取り出す光君)
有岡「ペンですか?」
裕翔「そういえば持ってたねー」
「I have a ペン. I have a マイク. んー、ペンマイク!(ピコ太郎的なノリで)」
有岡「何でそれでウケを取ろうと思ったんですか!」
「人のネタで滑るって……」
裕翔「よくお笑いの地でやろうと思ったよね」
(↑メンバーには散々な評価でしたが、客席は温かい笑いで包まれていましたよ)

有岡「伊野尾さんも、もしかしてなんか抜ける?」
(手元でごそごそして、スッと扇子を取り出すいのてりさん)
伊野尾「ごめんなさい。あのー、扇子です」
裕翔「扇子か!」
有岡「いのてりは扇子です」
裕翔「皆何か色々持ってるね」
知念「むしろ僕、絵の方がシンプルすぎてさ、頑張って服にSとか継ぎ足してさ」
裕翔「よくよく知念のさぼねん見てたらわかるんだけど、実は体、何も書いてない。真っ黄色なのよ」
山田「何それ?さぼねんのSなのか、スモールサイズのSなのか」
知念「どっちもだよ」
山田「どっちもかい!」
裕翔「ダブルミーニングか。さぼねんはそうだね」
有岡「頭が本体みたいなもんだもんねー」
知念「そうそう。だから頭重いのよ、これ」
(↑ちなみに、ちねちゃんは途中から頭を脱いでおり、手で頭を持て余していました。
2日目からはMC始まって早々に脱ぐようになり、よっぽど暑かったことがわかります(苦笑))

伊野尾「そういや、このキャラクター考えたのもう何年前よ?」
「10年前くらいかな」
裕翔「結構前ですね」
伊野尾「衣装になるとは思ってなかったでしょ?、八乙女さんも」
「思ってないよ。衣装になる想定で考えるなら、もうちょっと考えるよ、あの時。MCのあの10分間で考えないよ」
雄也「でもいいじゃん、それから生まれてさ」
「そうだね」
(と、ここで大ちゃんが会話を遮って)
有岡「ごめんなさい、ちょっといいですか。八乙女さん、ちょっと股間まさぐりながら話すの止めてもらってもいいですか?」
雄也「どこに手入れてんだよ!」
「そこはポッケなの!」
(と言いながら、ポケットからぴーたんのペンを取り出す光君)
裕翔「そこからそれ出てくるのもやめてほしいな」(←マジレス裕翔君第二弾でした)

●台湾ライブの話
山田「僕たち台湾ライブもやらせてもらって。
そこで、東京の……(ハッとする山田君)
東京じゃない、ここ大阪だ、知ってるよ俺は」
(↑一人でハッと間違いに気づいて、言い繕う山田君が可愛かったです)
山田「大阪の皆さんもお届けしたいと思って、台湾でやったことも後半戦では少しやろうと思います」

「台湾楽しかったよね~。
台湾のコンサート終わった後、外でご飯食べる時間なかったから、ホテルで各々弁当食べようということになったんだけど、結局一つの部屋で集まって食べたのがすごく微笑ましくて」
裕翔「微笑ましかったよね」
雄也「なかなか久々だったよね。皆で語らいながらお弁当食べるの」
「問題はその後ですよ」
裕翔「薮さん、何があったんですか?次の日すっごい疲れてたじゃん」
「お弁当食べた後、各々ホテルの部屋に戻りましょうということになったんですよ。
で、僕の隣の部屋が高木の部屋だったんですけど、すんごいのよ。盛り上がってるの。
「じゃんけんぽん!あいこでしょ!いぇーい!」(野太い声)って」
裕翔「聞こえてくるの、じゃんけんですか!」
「すっごい楽しそうな声が聞こえたんですけど、あれは何をやってたんですか?」
雄也「めざましじゃんけんやってたんだよね。知念と俺と伊野尾君と有岡君で」
伊野尾「そのメンツで集まると、もうじゃんけんでもあれだけ盛り上がれるって」
裕翔「おかげで、薮君寝れなかったんじゃないですか?」
「まーまー、楽しんでるんだなーと思って。
でもちょっと寝れなかったので、雄也にメールしたんですよ。
「ちょっとごめん。もうちょっと静かにできる」って。
そしたら、中国語で「ごめんなさい」って返ってきて」
知念「雄也、漢字がわからなかったから、「ごめんなさいってどうやって打つの?」って」
雄也「めちゃめちゃふざけててさ。
次の日朝起きたら、マネージャーさんにマジで呼び出されて、「薮に謝っといたほうがいいよ」って。
冗談だと思ってたら本気でした」
「楽しそうと思ったけど、僕寝たんですよ。うとうとして。ぱっと起きて3時ぐらいなんですよ。
ちょっと寝ちゃったなーと思ったら、まだうるさい。まだじゃんけんしてるの」
知念「でもさ、そのマネージャーさんもマネージャーさんで、僕たちのとこにいたよね。
何よ、急に「薮に謝っといた方がいいよ」って。なんだよ、裏切りやがって」(←おこな知念君が可愛かった)
雄也「ふざけんなよなー」
「次の日、「隣の部屋うるさかったんですけど」って言ったら、「え、そうなんですか?」ってしらばってくれちゃって」
雄也「でもね、あれはホントに俺らがちょっとテンション上がりすぎちゃったから」
「楽しそうだなーとは思ったよ。今日は俺もじゃんけんに参加させてくれないか?」
(↑結局丸く収めてくれる薮君はとっても優しいなーと思ったのでした)

●紅白歌合戦の話
「僕たちに12月31日紅白歌合戦に出させて頂くことになりました」
メンバー「「ありがとうございます」」
「3回目ということで、嬉しいね。
僕たちだけの力じゃなく、皆さんの日頃の応援のおかげで、紅白歌合戦という歴史のある舞台に立たせて頂けるということで、ありがとうございます。
色んな世代を問わず楽しめるような演出を考えますので、12月31日は紅白歌合戦を見てください。
よろしくお願いします!」

●記憶屋の話
山田「私1月17日に公開になります「記憶屋」という映画に出演させて頂いているので、ぜひご覧になってください。去年のドームツアーでも言ったんだけど……」
裕翔「そうだよね、あれ?デジャブだなと思った」(←確かにと思った)
雄也「あれ?まだやってなかったんですか」
山田「まだやっていないのよ」
知念「延期になった訳じゃないのね」
山田「延期にはなっていない。元からそうなの」
「そろそろ番宣とか始まるんじゃないの?」
山田「雑誌はもう始まってて。番組もこれからどんどん出させて頂いて」
有岡「どんな映画なんですか?」
山田「えー?」
「去年も話したけどね、わからない人もいるかもしれないから」
山田「プロポーズした彼女がいるんですけど、次の日に会った時には僕の記憶だけが消えてるという。
その記憶を消した人は記憶屋と呼ばれている怪人で、記憶屋探しに翻弄する物語となっています。
僕ちょっと見させてもらったんですけど……」
「あ、試写したんだ」
山田「あのねー、自分で言うのもなんだけど、泣けたよ」
有岡「怪人とかそういうのもあるけど?」
山田「ホラーという要素は一切ない。感動ものかな。ぜひぜひ見てください。お願いします」

「また裕翔と見に行きたいな」
裕翔「あ、見に行きますか!見に行ったもんね」
「ナミヤ雑貨店の奇跡も裕翔と一緒に……」
裕翔「そうそう、ナミヤ雑貨店の奇跡も一緒に見に行ったんですよ。ドライブして」
「夜景の綺麗な場所で裕翔と二人でね。「裕翔、またこうやって一緒に見に行こうな」って」
裕翔「「絶対だからな」って青春野郎ー!」
(↑やぶゆとのデートエピソード、またご報告お待ちしています♡)

●燃えよ剣の話
山田「岡田君主演「燃えよ剣」という映画で、沖田総司役で出させて頂いているので……」
裕翔「あれ、これもデジャブだな」
山田「これも言った」(←ですよねーと思った笑)
裕翔「言ったよね?まだやってなかったんだ」
山田「でも、撮影は終わった。あの時は撮影終わってなかった」
「結構大変な撮影だったって言ってたよね」
山田「いやー、すごかったね」
裕翔「だって一時期アーモンドしか食べてなかったじゃん」
山田「そうね。はい!ちょっとみなさん、愚痴きいてもらってもいいですか!(急に生き生きと)」
「もういいよー!」
裕翔「皆さん、聞いてやってくださいよ」
「何があったんですか?」
山田「役でちょっと痩せなきゃいけなくて、絞ってた時期があるんですよ。
その期間中にPV撮影がありまして、でも次の日に絞った撮影をしないといけなかったので、お食事を抜いてた訳ですよ。
でも、メンバーはご飯食べるから、匂いもすごく気になっちゃうから、申し訳ないけど一人の楽屋にしてもらったの。
他のメンバーも気使ってくれたのかな。話しかけることもなく、ご飯も別々に食べてたの。
そんな中、八乙女さんですよ。
ガチャッとドアを開けて
()「おう、山田何してんの??」
(山田)「あ、今ちょっと撮影の為に痩せてるよー」
()「あ、そうなんだ」
と言った隣でご飯食べ始めるんですよ。
「おっと、これは信じられない光景が僕の目の前に繰り広げられてるぞ」と思った、その5分後です。
なんと、僕の楽屋で寝始めたんですけど!
あれにはビックリしました。
八乙女さん、どういうことなんですか?あれは」(←よっぽどモヤモヤしていた様子です)
「神経がすごいよね。ゴメンなさい」
「いや、寂しいかと思ったんですよ」
裕翔「光君はよかれと思ってやったんですよ。そしたら、その優しさが過ぎちゃったんだね」
「光っぽい」
有岡「失敗しちゃったんだよね」
(↑光君のフォローに入る他メンバーも優しいですよね)
山田「公開日はまだ決まっていないけど、ぜひご覧になってください。よろしくお願いします!」

●ジョセフの話
「私、来年4月にミュージカルをやらせて頂きます。
ちょっと題名が長いんだけど、「ジョセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」!」
有岡「それタイトル?」
裕翔「もう一回言って」
雄也「俺、ジョセフコートリミットという俳優さんなら知ってるよ」(急にボケる雄也君)
「「ジョセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」っていう。
僕はもうジョセフと読んでるんですよ」
裕翔「ミュージカルですか?」
「ミュージカルですよ。
アンドリュー・ロイド・ウェーバーという作曲家がいて。
キャッツとかオペラ座の怪人とか名作の作曲をしている方の、初めて書いた作品です」
日本版でやるのは初めてなんですよ」
雄也「あ、日本では初演なんですか」
「はい、初演でやらせて頂きます」
裕翔「薮君の歌声が響いちゃうのか~」
「二年連続でミュージカルをやらせて頂くということでとても光栄ですし、結構本格的なんですよ。
僕、台詞が一つもなくて、全部歌で、ロック・ポップス・あとカントリーとか」
伊野尾「今俺「台詞ない」って言ったから、全部ジェスチャーでやるのかと思った」
裕翔「それ昔の映画じゃん」
「チャップリンじゃないんだから」
「こんな格好(※いのてりの格好)やってて、ちょー頭悪いな」
伊野尾「大前提のミュージカルということを完全に忘れてた。ミュージカルなのね!良かった」(←良かったねー、いのちゃん笑)
「全部歌なんでね。大阪でも5月にやるので、よろしくお願いします」

●シンウルトラマンの話
「大ちゃんもあります?」
有岡「はい、そうなんですよ。僕あのー、ターザンで割った腹筋が減りました」(←この流れでボケた大ちゃん。さすがバラエティっ子)
裕翔「違うでしょ、あるでしょ」
有岡「あ、腹筋の報告じゃないんですか?」
裕翔「腹筋の報告はいいんです」
「なんかすごいヤツなんでしょ?」
有岡「あ、そうなんです。2021年公開のシンウルトラマンという映画に出演させて頂きます。
いや、ビックリですよ。
庵野さんというね、エヴァンゲリオンとかシンゴジラを作った監督が手がける作品で。
ちょうど僕お話を頂いた時にですね、家でエヴァンゲリオンを見返していた時期だったので、なおさら嬉しかったですね」
「シンパシー感じますね。それは」
有岡「そうですよ。皆さん、新世紀エヴァンゲリオン知ってますか?」
「名前は聞いたことあるんじゃない?有名だよね」
有岡「よければ、裕翔が新世紀エヴァンゲリオンの第一話をダイジェストで、15秒でモノマネできるので」(←急な無茶ブリ笑)
「すごいマニアックだな(笑)」

(ということで、裕翔君が無茶ブリに応えてくれました♪)
裕翔「エヴァンゲリオン発進!」「ズドーン!」「シンジ君、立って!」
(こんな感じで、裕翔君によるハイテンションなモノマネが約1分ほど続きます(笑))

有岡「という新世紀エヴァンゲリオンをね……」
裕翔「俺なんでライブよりエネルギー使わなくちゃいけないんだよ!」(←ホントよく頑張ったよ裕翔君)
「15秒って言ってたけど、1分近くやってた。15秒じゃおさまりきらなかった」
有岡「気になった方は、新世紀エヴァンゲリオンを見てください」
裕翔「エヴァンゲリオンじゃない」
有岡「ちょっと先だから!それまでちょっとエヴァンゲリオン見てて待ってて頂けたら。お願いします!」
(↑という訳で、オタクはエヴァンゲリオンを見ましょう笑)

●僕はどこからの話
裕翔「私も来年の1月8日から、「僕はどこから」というドラマに出演させて頂きます。
久しぶりに間宮将太朗君と共演させて頂いてまして。
クライムサスペンスというのかな。
才能はないけど、小説を書くことが好きで小説家を目指すんだけど
ある日間宮君が演じているヤクザが現われて、大きな仕事を持ちかけられて、二人がどうなっていくのか。
僕はどこからというタイトルにもありますように、皆さんも僕はどこから来たのかなとか考えることがあると思うんで、このドラマでぜひ答えを見つけて頂けたらと思います。
ぜひ見てください!」

という訳で、ここからは後半戦へ。
裕翔「薮君(やぶんぶん)のお尻、超かわいい!」と言い残しながら、去っていきました(笑)。

 

MCレポですが、何となく皆様へ雰囲気だけでも伝わりますように~。