まず本日のテーマに入る前に、Hey! Say! JUMPの皆さま、デビュー12周年おめでとうございます♡
年が経つにつれ、歌、ダンス、バラエティー、ドラマ等々、ますます活躍の場を広げてくれるJUMPのメンバー達。
そんな彼らに出会えて、一緒に喜びや楽しみをわかちあえる日々が今とても幸せです。
これからも9人がますます輝いて、そして9人全員で笑っていてくれますように。
そして、私もJUMPのことをずっと応援できますように。
さてさて、ここから今回の本題です。
アルバム「PARADE」が発売されて、約2週間ほど経ちましたね!
今回のアルバムは、メンバーがギリギリまでたっぷり時間をかけて作り上げたと各所で語っているように、一曲一曲へのこだわりが強く、まさにこれからのJUMPを語るにふさわしい名盤になっていると感じます。
また、リード曲である「獣と薔薇」「パレートが始まる」のMVも、ワイルド&キュートをテーマに、JUMPの魅力が溢れ出す最高の映像でした。
こんなにも素晴らしいアルバムを出して頂いたおかげで、通勤中はずっとアルバム曲を聴いていますし、帰ってからもMVを延々と見ており、私の日々は現在すっかり「PARADE」尽くしとなっています。
このアルバムを引っ提げてツアーが始まると思うとワクワクしますね!
ということで、今回は簡単にではありますが、全曲レビューを書きたいと思います。
いつも通り個人的な主観と印象による感想ですが、よろしければお付き合いください~。
1.ミラクルワンダーマジック
タイトルからもっとふわふわした曲を予想していたのですが(イメージとしてはキミアトラクションみたいな)、一曲目からこちらの期待を良い意味で裏切られた一曲。
まず、イントロから不思議な世界に迷い込んだ感じがして、ゾクゾクしますね。
JUMPちゃん達の誘導により、まるで「PARADE」の世界に誘われているかのようです。
その後も全体的にはアップテンポで激しく、疾走感がある曲ですね。
ライブでは特効や照明などの演出を駆使しながら、スタイリッシュに踊るJUMPメンバーが目に浮かぶようです。
あとこれはこの曲だけでなく、全体を通じて個人的に思ったことなんですが、JUMPちゃん、全員歌が上手くなりました???
緩急?リズム感?
緩急?リズム感?
何と表現したらいいのか難しいのですが、歌い方に抑揚がつけられるようになったなーと感じました。
毎年アルバムが出る度にJUMPちゃん達の成長が感じられて、非常に嬉しい限りです。
2.ファンファーレ!
JUMP担なら皆大好きファンファーレ。
シングル発売時より少し時間が経ちましたが、改めてこの曲を聞いても、名曲だなーと感じますよね。
JUMP担なら皆大好きファンファーレ。
シングル発売時より少し時間が経ちましたが、改めてこの曲を聞いても、名曲だなーと感じますよね。
とにかく歌詞が素晴らしい!
「夕焼けに染まった キミの姿に恋だと気づいた」とか、「忘れられないよ」とか、まさに恋愛純度100%な言葉の数々です。
夏の恋というと甘酸っぱさと切なさと……聴くだけで恋したくなる一曲でした。
「夕焼けに染まった キミの姿に恋だと気づいた」とか、「忘れられないよ」とか、まさに恋愛純度100%な言葉の数々です。
夏の恋というと甘酸っぱさと切なさと……聴くだけで恋したくなる一曲でした。
3.獣と薔薇
今回のアルバムリード曲その1。
初めてラジオで曲解禁された時から大好きでした。
初めてラジオで曲解禁された時から大好きでした。
何と言っても「PARADE」の名にふさわしく、妖しい世界観が特徴的ですね。
今までふわふわ天使なJUMPちゃんにはなかった、ダークテイストの曲で(しいて言うなら、ヴァンパイア先輩ぐらい?)、大人の色気を纏ったJUMPちゃんに翻弄されてしまいます。
今までふわふわ天使なJUMPちゃんにはなかった、ダークテイストの曲で(しいて言うなら、ヴァンパイア先輩ぐらい?)、大人の色気を纏ったJUMPちゃんに翻弄されてしまいます。
特に、一番から二番に移る時に、獣を感じさせるような裕翔君の吐息が入るじゃないですか。
こんな色っぽい演出、誰が思いついたんでしょうか。金一封差し上げたい(笑)。
他にも「俺はお前がSuki」の囁きとか、「夜を超えお前を迎えに行く 俺たちは獣と薔薇」のウィスパーボイスとか、乙女が大好きな仕掛けが巧みに散りばめられているんですよね。
こんな色っぽい演出、誰が思いついたんでしょうか。金一封差し上げたい(笑)。
他にも「俺はお前がSuki」の囁きとか、「夜を超えお前を迎えに行く 俺たちは獣と薔薇」のウィスパーボイスとか、乙女が大好きな仕掛けが巧みに散りばめられているんですよね。
果たしてこの「獣と薔薇」が嫌いなJUMP担が世の中にいるのでしょうか!(←いや、いない)
そして歌だけでも最高なのに、MVも素晴らしかったですよね!
赤目といい、赤シャドウといい、獣マスクといい、カッコ良い演出を極めており、まるで質の良い5分間の短編映画を観賞しているかのようでした。
さすが山田さんプロデュースですね。ファン心理をよくわかってらっしゃる。
あー、もう好きです~!!(お手上げ)
あー、もう好きです~!!(お手上げ)
4.COSMIC☆HUMAN
最初聞いた時、「あ、お久しぶりでーす!」と思いましたよね(苦笑)
てっきりSENSE or LOVEに収録されていたものだと勘違いしてました。
そうかー、トーキョーエイリアンブラザーズから一年経ったんですね……時間って早い(遠い目)
最初聞いた時、「あ、お久しぶりでーす!」と思いましたよね(苦笑)
てっきりSENSE or LOVEに収録されていたものだと勘違いしてました。
そうかー、トーキョーエイリアンブラザーズから一年経ったんですね……時間って早い(遠い目)
獣と薔薇の後にこの曲が来ると、ダークな世界観から、急に爽やかポップな曲になるので、
落差が激しくてビックリします。
もちろん好きですけどね。あのお尻フリフリダンスとか可愛かったですもんね。あと前向きな歌詞にもいつも元気をもらっています♪
落差が激しくてビックリします。
もちろん好きですけどね。あのお尻フリフリダンスとか可愛かったですもんね。あと前向きな歌詞にもいつも元気をもらっています♪
5.はな壱もんめ
ここにきて、急に和のテイストが入ってきましたね。またもや前曲からの振り幅が大きい……。
今回のアルバム、1曲目から5曲目まで全く違う世界観の曲ばかりです。
ファンの期待を良い意味で裏切る感じ、さすがJUMPちゃん!
ここにきて、急に和のテイストが入ってきましたね。またもや前曲からの振り幅が大きい……。
今回のアルバム、1曲目から5曲目まで全く違う世界観の曲ばかりです。
ファンの期待を良い意味で裏切る感じ、さすがJUMPちゃん!
さて、この曲はテーマが「はないちもんめ」なので、「ヒュードロロ」など歌詞に遊び心が入ってて楽しいです。
でも、こんなに楽しい曲なのに、ラスサビ前の伊野尾さんの「またね」ボイスで、一気に心が鷲掴みにされるからしんどいです(苦笑)
あと、もちろん気になるのは、
「あの子が欲しい」
「あの子じゃわからん」
のパートですよね!
ライブでは当然JUMPちゃんのはないちもんめが見られるんですよね??(ワクワク)
「あの子が欲しい」
「あの子じゃわからん」
のパートですよね!
ライブでは当然JUMPちゃんのはないちもんめが見られるんですよね??(ワクワク)
妄想だけでも目の前に幸せな空間が広がっています♪
6.UTAGE Tonight
和の妖しげな楽曲から急にアゲアゲパーティーソングへ。
だから、曲間の落差が激しいですって!!(笑)
今回のアルバムは息つく暇もありません。
和の妖しげな楽曲から急にアゲアゲパーティーソングへ。
だから、曲間の落差が激しいですって!!(笑)
今回のアルバムは息つく暇もありません。
この曲はライブで絶対盛り上がりそうですよね~。
ガツガツ踊るよりはファンサ曲になりそうで、ファンとメンバーが一緒にジャンプしたり、
ガツガツ踊るよりはファンサ曲になりそうで、ファンとメンバーが一緒にジャンプしたり、
ペンライトを振り回してそうな予感がします。
あと勝手な印象ですが、ファンは「ヨイヤサッサ」のパートを覚えておいた方が良さそう(はーい、ちゃんと勉強します)
あと勝手な印象ですが、ファンは「ヨイヤサッサ」のパートを覚えておいた方が良さそう(はーい、ちゃんと勉強します)
7.「I」
この曲も今までのJUMPちゃんにはなかった挑戦的な楽曲ですね。
この曲も今までのJUMPちゃんにはなかった挑戦的な楽曲ですね。
UTAGE Tonightが「動」の表現だとしたら、「I」は反対に「静」の表現。
全般にクールでシックな空気で包まれています。
ただ、落ち着いた曲調の中にも、所々静かな熱が感じられますね。
全般にクールでシックな空気で包まれています。
ただ、落ち着いた曲調の中にも、所々静かな熱が感じられますね。
イントロの英語パートや、力強く歌い上げるサビのパートなどなど。
なかなか表現が難しい曲だと思いますし、デビュー当時だったら歌えなかった曲のように思います。
ですが、この曲を見事に歌いこなし、成立させているところに、彼らの大きな成長を感じられました。
先ほども書きましたが、やっぱりJUMPちゃん、歌上手くなりましたよね!?
あと勝手な印象ですが、山田さん・有岡さんが好きそうなテイストですね。
だからこそ、絶対ライブのセトリに入ってきそうだなーと予想。
一段と大人びたJUMPちゃんが見られるのを楽しみにしています。
だからこそ、絶対ライブのセトリに入ってきそうだなーと予想。
一段と大人びたJUMPちゃんが見られるのを楽しみにしています。
8.愛だけがすべて-What do you want?-
DVDシングルとしてリリースされたこの曲。
やはりシングル曲は懐かしい気分になりますね~。
この曲を聴くと、無性にミタゾノさんとひー坊に会いたくなります(笑)。
DVDシングルとしてリリースされたこの曲。
やはりシングル曲は懐かしい気分になりますね~。
この曲を聴くと、無性にミタゾノさんとひー坊に会いたくなります(笑)。
曲自体は元々からラテン調が強く、まさにジャニーズらしい一曲ですよね。
ミタゾノさんを意識したようなダンスの振りも大好きでした。
この曲も今回のライブには欠かせない曲だと思うので、大変楽しみです。
9.Zombie Step
タイトルを見た段階では全くどんな曲なのか想像つかなかったんですが、そう来たか!という感じ。
イントロからまるで墓場で踊っているような不気味な感じが伝わってきます。
とはいえ、ホラー映画のように薄気味悪い感じというよりは、暗さとポップさが同調している感じなんですね。
ウルぷぅ的に言うと、「PAロウィン」という言葉がピッタリ合うと思います。
(曲中に遠吠えがあったりするのも面白い演出ですしね)
タイトルを見た段階では全くどんな曲なのか想像つかなかったんですが、そう来たか!という感じ。
イントロからまるで墓場で踊っているような不気味な感じが伝わってきます。
とはいえ、ホラー映画のように薄気味悪い感じというよりは、暗さとポップさが同調している感じなんですね。
ウルぷぅ的に言うと、「PAロウィン」という言葉がピッタリ合うと思います。
(曲中に遠吠えがあったりするのも面白い演出ですしね)
あと、この曲は個人的には知念君が好きそうだなーと感じます。
(彼は、こういう踊れる&茶目っ気が含まれる曲が好きだと思うので)
知念君が大好きな曲であるヴァンパイア先輩とよく似た系統だと思いますので、
ぜひ一緒に披露してもらいたいです。
(彼は、こういう踊れる&茶目っ気が含まれる曲が好きだと思うので)
知念君が大好きな曲であるヴァンパイア先輩とよく似た系統だと思いますので、
ぜひ一緒に披露してもらいたいです。
10.Lucky-Unlucky
ゾンビ曲の後は、爽やかラキアンさんですよ。
ゾンビ曲の後は、爽やかラキアンさんですよ。
(↑やっぱり前曲からの振り幅……とツッコみたい笑)
明日も頑張っていこう!と前向きな気分にさせてくれる曲ですね。
明日も頑張っていこう!と前向きな気分にさせてくれる曲ですね。
特に疲れた時に聞くと、歌詞が胸に染みます。
そして、知念担としては、主演ドラマの主題歌でもあり、自担がセンターを務めることができた記念すべき曲です。
本人はセンターポジションに緊張していたらしいですが、担当としては本当に嬉しかったんですよ。
他のメンバーを従えて、堂々と踊る姿は、とてもカッコよかったです。
そして、この曲を機に、後半はJUMPらしい王道の楽曲が続きます。
11.Love Equation
11曲目まで来て、(シングル曲を除いて)ようやくJUMPらしい曲が来たなーと思いました。
可愛らしい雰囲気と、疾走感ある曲で、聴いててテンションが上がっちゃいます。
まさに王道アイドルソングですね。
いつまで経っても、こういうキラキラソングが似合うJUMPちゃんでいてほしいです。
11曲目まで来て、(シングル曲を除いて)ようやくJUMPらしい曲が来たなーと思いました。
可愛らしい雰囲気と、疾走感ある曲で、聴いててテンションが上がっちゃいます。
まさに王道アイドルソングですね。
いつまで経っても、こういうキラキラソングが似合うJUMPちゃんでいてほしいです。
また、絶対ライブで盛り上がりそうな楽曲でもありますよね。
目を瞑ると、メンバー同士がわちゃわちゃしている姿が想像できます。
こういうノリノリな曲を聞くと、早くライブが待ち遠しくてたまらなくなります~。
目を瞑ると、メンバー同士がわちゃわちゃしている姿が想像できます。
こういうノリノリな曲を聞くと、早くライブが待ち遠しくてたまらなくなります~。
12.アイノユウヒ
イントロから私の超好みにドンピシャなミディアムバラード。
他の曲の個性が強かった分、JUMPらしい王道の一曲ですね。
(今までの曲で言うと、Eternalとか、From.が似た属性なのかな??)
聴いているだけでほっと安心する一曲です。
イントロから私の超好みにドンピシャなミディアムバラード。
他の曲の個性が強かった分、JUMPらしい王道の一曲ですね。
(今までの曲で言うと、Eternalとか、From.が似た属性なのかな??)
聴いているだけでほっと安心する一曲です。
全体的に爽やかで、歌詞のメッセージ性も前向きなところが好きですね。
「君がいるから前を向くんだ」
「会えなくても繋がっている」
何だか歌詞を読んでいるだけで、JUMPちゃんに背中を押されているように思います。
「君がいるから前を向くんだ」
「会えなくても繋がっている」
何だか歌詞を読んでいるだけで、JUMPちゃんに背中を押されているように思います。
そういった歌詞の意味からも、今回のアルバム曲の中では、一番本編ラストに似合いそうな曲かなーと予想。
メンバーとファンの皆で、手を振り合う様子が目に浮かびます。
きっと会場中が温かい空気に包まれますね。
メンバーとファンの皆で、手を振り合う様子が目に浮かびます。
きっと会場中が温かい空気に包まれますね。
13.CALL & PRAY
「Love Equation」がJUMPらしい可愛い曲、
「アイノユウヒ」がJUMPらしいほっこりバラードなら、
「CALL&PRAY」はJUMPらしいカッコよくてクールな曲です。
アルバム後半になって、こうやってJUMPらしい曲が続くと、なんか家に帰ってきたような不思議な安心感がありますね~。
(もちろん前半の濃い楽曲達も大好きですよ♡)
「Love Equation」がJUMPらしい可愛い曲、
「アイノユウヒ」がJUMPらしいほっこりバラードなら、
「CALL&PRAY」はJUMPらしいカッコよくてクールな曲です。
アルバム後半になって、こうやってJUMPらしい曲が続くと、なんか家に帰ってきたような不思議な安心感がありますね~。
(もちろん前半の濃い楽曲達も大好きですよ♡)
そして、楽曲クレジットを見て驚愕。
この曲作って下さったの、澤野弘之さんじゃないですかー!!??
(※知らない人の為に解説。
澤野さんは進撃の巨人やガンダムなど、数々の大作の劇伴に関わっている、アニメ界ではスーパーレジェンドな作曲家さんであり、素晴らしい才能の持ち主なのです)
それはカッコよくて当然ですわ……知念君的表現で言うなら、勝ち確ですわ……。
こんな素晴らしい方がJUMPの為に楽曲を提供して下さるなんて、心からありがたいお話です。
この曲作って下さったの、澤野弘之さんじゃないですかー!!??
(※知らない人の為に解説。
澤野さんは進撃の巨人やガンダムなど、数々の大作の劇伴に関わっている、アニメ界ではスーパーレジェンドな作曲家さんであり、素晴らしい才能の持ち主なのです)
それはカッコよくて当然ですわ……知念君的表現で言うなら、勝ち確ですわ……。
こんな素晴らしい方がJUMPの為に楽曲を提供して下さるなんて、心からありがたいお話です。
改めて今回のアルバムは楽曲に恵まれましたね。
14.パレードが始まる
今回のアルバムリード曲その2。
まずファンファーレと同じく、辻村さん提供楽曲というだけで、またもや勝ち確ですよね。
初めて聞いた時からすごく好きだったんですよ。
ポップでハッピーな曲調ですし、歌詞も明るくて可愛いですし、
まるでJUMPちゃん達が新しい世界へ連れて行ってくれる期待感に包まれます。
ポップでハッピーな曲調ですし、歌詞も明るくて可愛いですし、
まるでJUMPちゃん達が新しい世界へ連れて行ってくれる期待感に包まれます。
MVも「獣と薔薇」とは違い、キュートなJUMPちゃんが堪能できて良かったですよね。
それから、「パレードが始まる」というタイトルなのに、アルバム本編のラストに持ってくるところもオシャレ。
SENSE or LOVEの時も、ラストの曲が「Journey」でしたが(※特典曲を除く)、
最後の曲なのにも関わらず、新しい世界が始まるというメッセージ性の曲を持ってくるJUMPちゃんがすっごく好きです。
勝手な思い込みなのかもしれませんが、どこまでも未来が続きますようにという願いがこめられているような気がして愛しいです。
SENSE or LOVEの時も、ラストの曲が「Journey」でしたが(※特典曲を除く)、
最後の曲なのにも関わらず、新しい世界が始まるというメッセージ性の曲を持ってくるJUMPちゃんがすっごく好きです。
勝手な思い込みなのかもしれませんが、どこまでも未来が続きますようにという願いがこめられているような気がして愛しいです。
どうかJUMPちゃんの未来に幸あれ!
15.ぷぅのうた
私、最初にぷぅのうたから聞き始めたんですが、色々ズッコケましたよね(笑)
「愛と平和の友達だ!」って、ア●パンマンかい!(笑)
ここは夢と魔法の国なのかしら??
トンチキJUMP最高!!(※褒めてます)
私、最初にぷぅのうたから聞き始めたんですが、色々ズッコケましたよね(笑)
「愛と平和の友達だ!」って、ア●パンマンかい!(笑)
ここは夢と魔法の国なのかしら??
トンチキJUMP最高!!(※褒めてます)
そして、今回初めてぷぅ達にCVがついた訳ですが、一言ずつ感想を。
・やぶんぶん⇒ぶーんって言わせたいだけですよね?ぶーんぶーんぶーん♪
・さぽねん⇒ちねたん!?って感じで、全然イメージありませんでした。声の変化スゴイ!
・ぴーたん⇒「雲の上をすいすいすいー」って、もう想像するだけで可愛すぎます!!
・だいきんぐ⇒ただのパワフル元気っ子な有岡大貴(笑)
・ゆうやせーばぁ⇒同じく、ただの海が好きな高木雄也(笑)
・いのてり⇒伊野尾さんの悪ふざけ感が楽しいです~。サイン、コサイン、タンジェント!(笑)
・ゆーじっく⇒「ドラム叩くぞ~♪」の可愛さ的に、Carnivalコンを思い出しましたよね。懐かしい!
・くるすけ⇒声を作り切れていない感じが山田君らしくて可愛い~。
・やぶんぶん⇒ぶーんって言わせたいだけですよね?ぶーんぶーんぶーん♪
・さぽねん⇒ちねたん!?って感じで、全然イメージありませんでした。声の変化スゴイ!
・ぴーたん⇒「雲の上をすいすいすいー」って、もう想像するだけで可愛すぎます!!
・だいきんぐ⇒ただのパワフル元気っ子な有岡大貴(笑)
・ゆうやせーばぁ⇒同じく、ただの海が好きな高木雄也(笑)
・いのてり⇒伊野尾さんの悪ふざけ感が楽しいです~。サイン、コサイン、タンジェント!(笑)
・ゆーじっく⇒「ドラム叩くぞ~♪」の可愛さ的に、Carnivalコンを思い出しましたよね。懐かしい!
・くるすけ⇒声を作り切れていない感じが山田君らしくて可愛い~。
このようにドラマパートは全員キャラを作っているのですが、いざ曲が始まると、普段のJUMPの声に戻るのがおかしくて。
ただ曲の中盤で、全員ぷぅの声のトーンで歌うパートはとっても愛らしく、癒されました♪
とにかく想像をはるかに超えてきた、可愛くてにぎやかな一曲でした。
きっとライブ会場でもぷぅ達が登場してくれると信じています!(笑)
きっとライブ会場でもぷぅ達が登場してくれると信じています!(笑)
16.パレードは終わらない -Life is an Adventure-
「パレードが始まる」と同じく、辻村さん作詞作曲の曲。
今回のアルバム、3曲も楽曲提供してくださったんですよね。
「パレードが始まる」と同じく、辻村さん作詞作曲の曲。
今回のアルバム、3曲も楽曲提供してくださったんですよね。
心からありがとうを伝えたいです。
さて、この曲の最大の特徴というと、「パレードは終わらない」というタイトルの通り、本当に曲が終わらないということ(笑)
PCにCD取り込んでビックリしましたよ。8分50秒もあるって!!
PCにCD取り込んでビックリしましたよ。8分50秒もあるって!!
そして、「パレード」という言葉を象徴するかのように、色んな曲調が次から次へと変わっていきます。
途中で、JUMPの台詞が入ってくるのも新しいですよね。
「さあ幕は開けた」
「僕らの冒険はまだまだ終わらない」
「たくさんの困難を乗り越えていくんだ」
「さぁ行こう!」
などなど。
これってJUMP版エレクトリカルパレードかしら??と思わせる楽しさです。
途中で、JUMPの台詞が入ってくるのも新しいですよね。
「さあ幕は開けた」
「僕らの冒険はまだまだ終わらない」
「たくさんの困難を乗り越えていくんだ」
「さぁ行こう!」
などなど。
これってJUMP版エレクトリカルパレードかしら??と思わせる楽しさです。
さらに、前半の爽やかなパートから一転して、10秒ほどのインターバルを置いて、
後半(5分40秒頃)から怪しげな曲が始まるのも面白い仕掛け。
ほぼ「め・め・め……」で構成されている謎の曲ですが、思わずクセになっちゃう楽しさです。
後半(5分40秒頃)から怪しげな曲が始まるのも面白い仕掛け。
ほぼ「め・め・め……」で構成されている謎の曲ですが、思わずクセになっちゃう楽しさです。
特に、「めでてね~♪めでてね~♪かわいくてごめんね~♪」なんて歌って許されるのは、
ジャニーズ広しといえど、Hey! Say! JUMPぐらいです。
この謎のトンチキ感こそ、まさにJUMPの持ち味といえるでしょう!(笑)
この謎のトンチキ感こそ、まさにJUMPの持ち味といえるでしょう!(笑)
最後の最後までファンを楽しませてくれる一曲でした。
という訳で、アルバム全曲レビューをお届けいたしました。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
最後に振り返ってみると、今回は全体的にどの曲もクオリティーが高く、個性が強いアルバムでしたね。
まさに「PARADE」というタイトルが表すように、個性豊かなキャラクター(歌)が連なって、
まさに「PARADE」というタイトルが表すように、個性豊かなキャラクター(歌)が連なって、
一斉に行進しているような印象を受けました。
あと個人的な印象ですが、今回のアルバムは3つのパートに分けられるのかなって。
前半⇒各曲の個性が強くて、新たなJUMPの可能性を感じさせるパート
後半⇒王道なアイドルソングが増えて来て、JUMPらしさに満ちたパート
ボーナストラック⇒と思ったら、トンチキJUMP先輩こんにちはー!(笑)
みたいな。
前半⇒各曲の個性が強くて、新たなJUMPの可能性を感じさせるパート
後半⇒王道なアイドルソングが増えて来て、JUMPらしさに満ちたパート
ボーナストラック⇒と思ったら、トンチキJUMP先輩こんにちはー!(笑)
みたいな。
ファンに見せる曲の顔が次から次へと多彩に変化していって、最後まで飽きることなく、楽しめた一枚でした。
このアルバムを引っ提げて、いよいよ11月末からツアーがスタートしますね!
この素晴らしいアルバム曲と、楽しい4つのユニット曲を聴いて、ますますライブへの期待感が高まります。
この素晴らしいアルバム曲と、楽しい4つのユニット曲を聴いて、ますますライブへの期待感が高まります。
早くライブが始まりますように~。