家政夫のミタゾノ 第5話感想

さて、「家政夫のミタゾノ」第5話の感想です。
早いもので、もう折り返しですねー。
今回はミタゾノシリーズでは恒例となっている「お化け回」。
お化けと聞くと、いつになく表情を取り乱したり、挙動不審になっているミタゾノさんが楽しい回でした。
また、ミタゾノさん、光君、萌ちゃんの3人のかけあいも安定してきて、だんだん名トリオになってきました♪
という訳で、早速いつものように、感想を書いていきたいと思います!!
(毎度のことながら、ストーリー完全ネタバレ注意でございます)

●恒例のミタゾノさん挨拶
いつもと違い、今回はミタゾノさん単独のご挨拶。
テーマは「ドッペルゲンガー」という話について。
世界には自分と同じ顔の人間が3人いる。
しかし、もしこの同じ顔の人間に出会ってしまうと、死を迎えてしまうそうで。
ですが、ミタゾノさんは、
「もしこれを利用できるなら、なかなか便利なこともあるかもしれませんね」
と言い出します。って、ミタゾノさんが3人!?
この画面、絵がシュールですね……。
まるでミタゾノ版「世にも奇妙な物語」みたい(笑)
一人でも強すぎるミタゾノさんなのに、こんな最恐家政夫が3人もいたら、全く太刀打ちできません。
想像だけでも恐ろしいです。

●むすび家政婦紹介所のメンバーの弱点
さて、ある日光君が出勤すると、家政婦の志摩さんが美味しそうな食パンを食べてました。
一口もらおうとする光君ですが、最初はあっさりと断られてしまいます。
ですが、「あれ?髪切りました?」と髪型を褒めることで、気をよくした志摩さんから、ちゃっかり食パンをもらうことに成功!

にっこにこして可愛いなぁ~。
女性の母性本能をくすぐる魅力がありますよね、光君。その様子を見ていた萌ちゃんは、メモ用紙に「志摩さん→ほめられること」と書きます。
続いて「真理亜さん→食べ物」とも。
どうやら皆の弱点を調べていたようですね。好奇心旺盛な萌ちゃんらしいです。と、そこへ所長が萌ちゃんのところへやってきて、弱点の書かれたメモを発見します。
そして、弱点といえば……と、知り合いのタクシー運転手の話を切り出します。
ですが、何故か雰囲気がいきなりホラー。
後ろの方で密かに震えている光君が可愛いですね。
ですが、それ以上にミタゾノさんの方が動揺しているんですけどね。
ちなみに、オチはただの無賃乗車でした(笑)。
所長の弱点は「お金」と判明したところで、「そういえば、ミタゾノさんって弱点あるの?」と、光君が首をかしげます。
はい、それがあるんですね(ワクワク)
ミタゾノさんの弱点って楽しいんだなぁ~。

●今回の派遣先の梅小路家
さて、今回ミタゾノさん、光君、萌ちゃんの三人は、梅小路家という屋敷に派遣されました。
ですが、その外観は大分年季が入っており、いかにも……という印象ですね。
「なんか出そうね……」と萌ちゃんが言うだけで、目を見開くミタゾノさん。恐いんですね……。
三人が玄関へ向かっていると、家の中から子供達が歌っている不思議な民謡が聞こえてきます。チャイムを鳴らし、家の中に入ると、ご主人の梅小路さん、姉の弥生ちゃん、妹の葉月ちゃんが出迎えます。
先ほどの歌は、どうやらこの子供達が歌っていたようですね。家に入ると、不気味な掛軸や骨とう品など、至るところに怪しげな物が置いておりました。
大学で考古学を教えている梅小路さんの趣味のようです。
そこへ、妻の従妹の昭恵さんも合流。家が近所なので、よく来てもらっているそうですね。と、休む間もなく、そこへ不動産屋の槇村さんが訪ねてきます。
「土地を売ってほしい」という提案の為です。
ですが、梅小路さんは「妻の思い出が詰まったものだから」と頑なに断ります。
実は、もう奥さんの真奈美さんは、交通事故で亡くなられていたようです。
それで家のことがわからないから家政婦を頼んだという経緯らしい。

●亡き奥さんに瓜二つの女性
先ほどの不動産屋さんが帰った後、すぐに再びチャイムが鳴りました。
現われたのは、何と亡くなった奥さんにそっくりな不動産屋さんの筧という女性でした。
葉月ちゃんは「ママが帰ってきた!」と大喜びですが、一方でミタゾノさんは手が震えて止まりません。
やっぱり幽霊回は、ミタゾノさんの弱った一面が見られて面白いですね~。
光君は「あの女の人は幽霊ですよ!」と純粋に推理を始めます。
お母さんがきっと家のことを心配して戻ってきたのだと。
しかし、あっさり萌ちゃんから否定されてしまいます。
一方で光君から「幽霊」というキーワードが飛び出す度に、激しく動揺しているミタゾノさんが面白いです。

さて、筧という女性は、改めて梅小路さんに「この家を売ってほしい」という商談を持ち掛けます。
渋る梅小路さんでしたが、そこへ葉月ちゃんが「ママー!」と無邪気に飛び込んできます。
「ママ?」と首をかしげる筧さんに対し、梅小路さんは、実は筧さんが亡くなった奥さんにそっくりなことを打ち明けました。

そこへ紅茶を運ぶ萌ちゃん。
筧さんのことを確認し、「足もある、体温もある、だからあの人は幽霊じゃない」と結論づけます。
肩を落とす光君と、安心した様子のミタゾノさんです。
さっきまであんなに怖がっていたミタゾノさんでしたが、すごい変わりようです(笑)。続けて萌ちゃんは、筧さんが悪徳不動産屋の社員であると推理します。
今この辺り一帯は再開発が予定されている為、、土地の高騰化が進んでいるようですね。
それが目的なのでは?と。
ですが、光君は「そんな悪い人には見えなかったですけどね」と否定します。
やっぱりどこまでもピュアな光君だなーと思いました。さて、梅小路さんから「家を売るつもりはない」と断られ、一旦家を立ち去ろうとした筧さん。
ですが、そこへミタゾノさんが、「夕飯を多めに作ってしまったので、一緒にご飯を食べませんか?」と話を持ちかけます。
止める周囲に対して、葉月ちゃんは「ママとご飯が食べたい!」と泣いてしまいます。
幼い子だと母の死は受け入れられませんよね……。
そんな葉月ちゃんの心情を察して、筧さんは食事を一緒にとってくれることになりました。一方で、弥生ちゃんは不満をため込んでいるようです。

家に残ることになった筧さんへ、梅小路さんは亡き奥さんの写真を見せます。
改めて見ると、まさにドッペルゲンガーですね。
「顔が同じだと、好きになる相手も同じなのかしら」と好意を匂わせる筧さんに動揺し、梅小路さんは「子供の様子を見てきます」と慌ててその場を立ち去りました。
と、その隙に、筧さんはこっそり机の引き出しを物色しようとします。
それを目ざとく見つけた弥生ちゃん。
どうやら弥生ちゃんだけが彼女のことを疑っているようですね。
言葉の節々に不信感が滲みます。
立ち去った弥生ちゃんを見て、「急がないと……」と呟く筧さん。
その言葉を目ざとく聞きつけるミタゾノさん。
って、なんでクローゼットにいるんでしょう??(笑)
相変わらずどこまでも鋭いミタゾノさんです。

弥生ちゃんは、梅小路さんに、筧さんが机を開けようとしていたことを話します。
ですが、梅小路さんも葉月ちゃんも、軽く受け流し全く話を聞き入れようとしません。
その様子をひょっこり覗いている萌ちゃんと光君。
まるで姉と弟みたいな2ショットですね。可愛い。
筧さんが泥棒なのでは?と怪しんだ萌ちゃんは、戻ってあの女性を調べるようにと、光君に言いました。

●食事での騒動
さて、夕飯を楽しむ筧さんと梅小路さん一家。
「この家を売ってくれるなら、何でもします」と言う筧さんに、
いきなり弥生ちゃんが「ピザを全部食べたら、この家を売ってあげる」と切り出します。
実はこのピザ、事前に弥生ちゃんがタバスコをたっぷりかけていたようですね。
どうしても筧さんを追い出したい弥生ちゃんが行動に出たという訳です。ですが、そんな弥生ちゃんの思惑を察し、ミタゾノさんが割り込んできます。
仕上げと称し、ピザの上にヨーグルトを使って勝手にアレンジしてしまいました。
ヨーグルトの成分で、辛さを中和してしまったんですね。
さすがミタゾノさんですね。

ですが、弥生ちゃんのイライラはとうとう頂点に。
「早く出てって!」と怒った弥生ちゃんは、ジュースを筧さんの服にかけてしまいます。
まぁ、萌ちゃんも言うように、いつもの展開ですよね(笑)
ですが、「ミタゾノさんがいつものように手際よく染み抜きを!」と萌ちゃんが言ったら、
ミタゾノさんはわざとらしく、「これは難しいですわね~」と言い出します。
出来ないのかい!絶対わざとだ……(笑)
ミタゾノさんの提案で、服の漬け置きの為、筧さんは梅小路家に一晩泊まることになりました。
何でこんな女を泊めないといけないのかと怒って立ち去ろうとする弥生ちゃんの前に立ち塞がり、
ミタゾノさんは「食後にタピオカミルクティーを用意しています」と告げます。
どうやら子供達の好物だったようですね。
ですが、「タピオカなんて見たくもない!」と吐き捨て、弥生ちゃんはその場から逃げ出してしまいました。

完全にふてくされてしまった弥生ちゃんを励まそうと、部屋を訪ねた萌ちゃん。
弥生ちゃんの気持ちに寄り添い、「あの人を見ていると腹が立つよね」と言いますが、弥生ちゃんは、それを「違う」と否定します。
そこへ現れたミタゾノさん。
「お母さんとの嫌な思い出を思い出すからイライラしてしまう」とカマをかけてきます。
これはまだまだ裏がありそうな予感がしますね。

●筧さんの怪しい行動
さて、食器の片づけをしている萌ちゃんとミタゾノさんのところへ、情報収集をしていた光君から電話が入りました。

「すごいことわかりました!」と無邪気に報告する光君が可愛いですね。
実は、筧さんの不動産屋を調べており、社員リストを手に入れたところ、筧真子という社員は存在していないことが判明しました。
一方、勝手に筧さんの荷物を物色するミタゾノさん。
すると、彼女のスマホの中には、梅小路さん一家の写真が残っていました。
果たして、彼女の目的は何でしょうか??

さて、葉月ちゃんのベッドで、筧さんは「ママから何か大事なことを聞いていないか?」と聞きます。
そこで、葉月ちゃんは家に伝わる歌を歌います。
それを盗み聞きするミタゾノさん。
こんな夜遅くでも、相変わらず抜け目がないですね~。
ですが、「ママに会いたいけど、すぐ近くにいる気がするんだ」という葉月ちゃんの言葉を聞いて、思いっきりミタゾノさんが動揺します。
ホントに幽霊苦手なミタゾノさん可愛いです。
そんな慌てふためくミタゾノさんに気づき、筧さんは「邪魔、しないでね」と静かに告げました。

完全に怯え切ったミタゾノさんは、全く眠れそうな気配がありません。
廊下を恐る恐る進みますが、やー、怯えている反応が面白いです~。
完璧超人なミタゾノさんが、こんなダメダメになってしまうのが好きですね~。
偶然そこへ現れた萌ちゃんにも、とうとうお化けが弱点なのがバレてしまいます。
と、そこへ人影が。
その後を追うと、筧さんが梅小路さんの寝室に入るところでした。
怪しさ満点の行動です。

●幻の壺について
場所は変わって、むすび家政婦紹介所。
光君が梅小路家について調べていると、伝統ある名家であることがわかります。
数々の歌人や陶芸家を出している家だったんですね。
で、有名なご先祖様の梅小路八兵衛が作った壺が行方不明ということが発覚します。
なんとこの幻の壺、5億円はくだらないそうな。
きっとこの壺が目当てだ!と断言する家政婦達に対して、唯一光君だけが、「絶対そんな悪い人には見えないんだけどな……」と信じている模様です。
このピュアな表情と言い、優しい子ですね光君。

●宝の在りかを示す歌?
翌日、光君や萌ちゃんが朝ごはんの支度をしていると、弥生ちゃんは、筧さんがお母さんのお気に入りの洋服を着ているのを見つけました。
他に着る物もなくてと梅小路さんの判断だったようですが、萌ちゃんは「最低」と吐き捨てます。
さらに、梅小路さんはこの家を売る決意をしたのを聞き、弥生ちゃんの怒りはマックスです。怒って部屋に引き返した弥生ちゃんを追いかけて、光君と萌ちゃんが駆けつけます。
二人は「あの女を追い出してほしい」と頼まれますが、萌ちゃんはまだ目的がわからないと躊躇します。
光君は「所長達は隠された壺を探すのが目的だと言っていた」と話しますが、弥生ちゃんには全く心当たりがない様子。
と、そこへ葉月ちゃんを連れて、ミタゾノさんが現われます。
昨日の晩、葉月ちゃんが筧さんに梅小路家に代々伝わる歌を教えていたと。萌ちゃんは、この歌が宝の在りかを示していると推理します。
そこへ、昭恵叔母さんもやってきて一同は歌の意味について考えることに。
そこで名推理を披露するのは、やっぱりミタゾノさんですよね。
歌の一句一句を解読するミタゾノさんの推理に導かれ、一同はワクワクした表情を浮かべながら、家の中を探索します。

そして、歌が導く最終地点には、掛軸がかかっていました。
掛軸をめくると、何やら怪しげな空間が。
驚いたひー坊の顔が可愛いなぁ~。目パチパチさせちゃうんだもの。
きっとここに宝があるに違いないと確信したところで、ミタゾノさんのパッチンタイムです。

「ドッペルゲンガーに始まり、お化けに幻の宝、いささかオカルト要素が強い回」と言い出しますが、
一番震えていたのミタゾノさんですよね(笑)。
ここで、恒例の家事情報のおさらい。
・ヘアスプレーを使うと、さらなる伝線を防ぐことができる
・ホットソースの辛さは、ヨーグルト、マヨネーズ、レモン汁で中和できる
・新聞紙は防虫、防カビ効果がある
今回もタメになる情報でした。特にヘアスプレーは実践してみたいです!
それにしても「幽霊に関するお話もこれで三度目、私、もうリアクションがございません」と言うミタゾノさんですが、いえいえ、今回もリアクション楽しませて頂きましたよ。
という訳で、すべての種明かしタイムのスタートです。

●明かされる謎
さて、掛軸の奥の空間に行くと、そこには既に筧さんがいました。
弥生ちゃんの声を聞きつけ、駆けつける梅小路さん。
「この女が宝を横取りしようとして」と弥生ちゃんが言いますが、
同時に、昭恵叔母さんが大きな箱を開けると、中には縛られた男性が入っていました。
はい、冒頭で土地交渉に来ていた不動産屋さんですね。
何でここに?まさかの展開で、訳がわかりません。
ちなみに、夜歩いていたら襲われたそうで。ミタゾノさんの仕業ですね。で、「お宝は??」と騒ぐ昭恵叔母さん。
何のことかわかっていない梅小路さんに対し、ミタゾノさんが壺の写真を差し出すと、この前リサイクルショップで800円で売ったと話します。
5億円が800円って……無知って怖いですね。と、写真を裏返すと、そこには督促状の文面が。
これもミタゾノさんの仕業で、実は梅小路さんには借金があったことが発覚します。
しかも1億円も。
家に飾っているお面とか像などを買っていたら、そんな大金になったと話しますが、
それにしても金銭感覚が狂ってますね……。
だから家を売ろうとしていたという訳です。

さらに、光君が不動産屋さんを解放しようとすると、彼の背中にも写真が貼ってあり、そこにはお母さんと筧さんが映っていました
この二人、実は一年前から知り合いだったようですね。
自分にもしも何かがあったら、この家の宝が誰かに狙われると、亡くなった奥さんは心配していたようで。
だから、筧さんは不動産屋さんになって、家を買うフリをしていたんですね。真犯人を見つけるために。
そうしてお宝を確認しようと思っていたら、皆が来たようです。
昨日梅小路さんの寝室に入ったのも、生前奥さんから、ご主人の寝相が悪いので、毛布をかけ直してほしいと頼まれていたからなんですね。
何とまあ紛らわしい……。

では、お宝を狙っていたのは誰だったのか?

そこへ、ミタゾノさんがタピオカミルクティーを運んできます。
タピオカは作れるんです。という訳でタピオカのレシピ。
これ、前にテレビの番宣でいのちゃんが実際作ってたヤツですね!おいしそう♪
美味しそうなミルクティーの中に、黒いタピオカ。一見人当たりが良く親切そうに見えて、腹の中がどす黒い人……。
そう、それは昭恵叔母さんのことでした。

そして、ミタゾノさんは「随分と変わった動画ですね」と、昭恵叔母さんのスマホを光君に手渡します。
「えー!猫の動画ですか~??」と無邪気に受け取る光君ですが、このタイミングでそれはないでしょ(笑)
真っ黒なミタゾノさんと違って、どこまでも真っ白な光君です。
で、昭恵叔母さんのに映っていたのは、梅小路家の様子でした。
どうやら隠しカメラで家中を盗撮していたようですね。で、昭恵叔母さんは不動産屋さんに脅されていたことを責任転嫁します。
どうやら昭恵叔母さんと不動産屋さんは、グルだった訳です。
怒った梅小路さんに、昭恵叔母さんと不動産屋さんは追い出されてしまいました。
と、その場を後にしようとする二人に、襲い掛かるミタゾノさん。
貞子か!(怖)

●筧さんの正体
さて、とうとう筧さんが家を去る瞬間が来ました。
光君が言っていたように、やっぱり悪い人じゃなかったんですね。
と、全てが一件落着したように思われましたが、
最後に一つ、筧さんがあの引き出しを開けたのは何故だったのか?という疑問が残っていました。

その謎を解き明かしたのはやっぱりミタゾノさん。
梅小路さんに、引き出しの中に置かれていた「無駄遣い注意」という手紙を差し出します。
筧さんが残していったものですね。
そこに書かれているURLやID、パスワードは、株の取引情報でした。
なんと奥さんが残していた株の合計は、全部で10億円以上。
とんだデイトレーダーだったんですね。
光君は、筧さんが奥さんからこの株のことを伝えておくように頼まれていたのでは?と推理します。

事情がわかり、何とも言えない表情をした弥生ちゃんへ、ミタゾノさんがタピオカミルクティーを差し出します。
ストローに詰まったタピオカは、まるで誰かの心みたいだと。
ミタゾノさんの言葉を受け、とうとう弥生ちゃんは、涙ながらに気持ちを打ち明けます。
「あたしがお母さんを殺した」と。
あの事故の日、弥生ちゃんはお母さんと大喧嘩して。
気を遣ったお母さんが、弥生ちゃんに欲しいものを聞いたら、それがタピオカミルクティーだったんですね。
そのカフェのタピオカミルクティーを買いに行く途中、お母さんが事故に遭ってしまい、以降、弥生ちゃんはタピオカが嫌になったようです。
それで、筧さんを見ていると、自分が母にした行為を思い出してしまうから、弥生ちゃんはずっとイライラしていたようです。

そして、弥生ちゃんは急いで筧さんを追いかけます。
本当は家族のことを想ってくれていたのに、意地悪してゴメンなさいと。
すると、筧さんは優しい笑顔で、
「私の方こそ、タピオカミルクティー届けてあげられなくてごめんね」と言いました。
驚く弥生ちゃんに、さらに筧さんは続けます。
「自分を責めないで。あれは事故だったんだから。貴方は悪くない」と。
そう、筧さんの正体は、実は家族のことを心配したお母さんだったんですね。
まさかそういう展開になるとは思わなくて、最後にいい話で、じんわり感動しました。
これで弥生ちゃんも前向きに生きてくれるといいですね。

その様子を見ていた萌ちゃんと光君から最後のネタばらしが明かされます。
お母さんが亡くなったのは4月1日。今日でちょうど四十九日目。
だから筧さんは急いでいたという訳です。
家族のことを気にして、お母さんが幽霊になって帰ってきたという光君の予想は、見事当たっていた訳ですね。
その話を聞いて、完全に気絶しちゃったミタゾノさん。
なかなかに珍しい姿が見られました(笑)

という訳で、5話も非常に良い話で面白かったです!

次回は第6話。
余命宣告がウソだったということで、またまた面白そうなテーマです!
通常運転に戻ったミタゾノさんがどれだけ本領発揮するのか、楽しみです!!